予讃線

登録日:2013/06/03 Mon 17:57:27
更新日:2023/09/26 Tue 20:16:49
所要時間:約 12 分で読めます





予讃線(よさんせん)は、高松駅と宇和島駅を結ぶJR四国の鉄道路線である。



出典:日本の旅・鉄道見聞録
URL: http://www.uraken.net/rail/alltrain/ltdec/8000renew2.jpg 日時:2016/01/01


概要

高松~宇多津間は本四備讃線宇野線と共に「瀬戸大橋線」を形成している。
全長327.0km・駅数95駅とJR四国唯一の300㎞越え&90駅以上の路線であり、四国の2大都市を結ぶ高松~松山間は国鉄時代から四国における最重要幹線として機能している。
新型車両の導入こそ高徳線に後れを取るが、高速化に関しては常に優先されて行われている。
また1986年には予讃線の盲腸線であった内子線を事実上吸収する形で(何故事実上かは該当項目参照)向井原~伊予大洲間の短絡ルートが完成した。

JR化後も
  • 高松~伊予市間の電化
  • 2000系気動車や8000系といった振り子式新型車両の投入
もあって、単線区間を含む区間を運転する列車の表定速度は日本でもトップレベルである。
更に今後限界にきている輸送力を更に向上させる為、

①非電化区間の内、新線区間を含む伊予市~内子~宇和島間の電化
②伊予西条~松山間の新たな短絡線建設
③松山以西の特急列車を130km/h運転
④伊予市以西のホームかさ上げ
⑤新型特急気動車の導入
⑥松山駅の高架化

が検討されている。
他のJR四国の路線と違い、これらはかなり実現性が高い。
だけど、これだけ色々挙がりながら何故多度津以西の海岸寺~松山間、もしくは伊予西条間を複線化が出て来ないのが不思議である。
恐らく箕浦駅西側の鳥越トンネルの問題があるからだろうが、箕浦まで複線化しないのは謎である。
②に関しては愛媛県内で利用者数2位の今治駅を経由しないルートとなる為、完成したとしても今治ルートをどうするかという課題が残る。
2015年の長期計画で⑤と⑥については正式に行われる事が発表された。

また、予讃線の特徴として挙げられるのが沿線にそびえる数々の名城の存在である。
四国に残る現存12天守の内、高知城を除く3つの現存天守(丸亀城・松山城・宇和島城)の最寄駅を線内に持っている。
また現存天守に拘らなければ、高松城、今治城、大洲城等の数々の名城を行く事も出来る事からお城マニアには堪らない路線となっている。
因みに丸亀城、松山城、大洲城に関しては車窓から見る事が出来る。

新線と旧線

もう一つの特徴として鉄道マニアから挙げられるのは、向原から伊予長浜経由で伊予大洲を結ぶ旧線と内子経由で結ぶ新線であり、特急列車はこちらを通る。

従来鉄道路線において短縮ルートの新線が出来ると、従来の旧線はほぼ全て廃線or第三セクター方式にして経営分離するのどちらかにだったのに対して、予讃線は長崎本線と並び新線と旧線が同一路線内に共存している珍しい路線である。(無論、別路線となった御殿場線奈良線、新線だったものの路線が旧線に戻り別路線となった岩徳線等の例外はあるが)

他にも中央本線(岡谷~塩尻間)や函館本線にも新線と旧線が共存している区間があるが、
  • 中央本線は旧線である辰野支線に関しては新線開業後、事実上飯田線直通列車の為に残っている
  • 函館本線の藤代支線(七飯~大沼間)や砂原支線(大沼~森間)は急勾配対策の迂回路として建設された経緯がある
など、予讃線や長崎本線とは事情が異なる。

旧線区間は近年「愛ある伊予灘線」の愛称が付けられ、観光列車の「伊予灘ものがたり」が運行される観光路線となっている。


使用車両

本項では多度津以西で使用される車両について記述する。

◆2000系
世界初の振り子式気動車。
キハ185系に代わってJR四国のフラッグシップを担っていたが、電車の導入および老朽化に伴い松山以東から撤退。
現在は特急「宇和海」で使用されている。
1991年鉄道友の会ローレル賞受賞。

◆8000系
特急「しおかぜ」「いしづち」用に導入されたJR四国初の振り子式特急電車。
試作車は高速試験でほぼ160km/hのレコードを出している。

◆8600系
2014年に登場した特急「しおかぜ」「いしづち」用の特急電車。
2000系や8000系とは異なり、空気ばね式の車体傾斜装置が採用されている。
2016年3月に半室グリーン車を備えた3両編成もデビューし、「しおかぜ」「いしづち」の全列車が電車に置き換えられた。

◆285系
JR東海JR西日本所有車。
寝台特急「サンライズ瀬戸」で使用。
臨時で松山まで運転されたこともある。

◆7200系(旧121系)
高松~伊予西条間で使用。
高松地区の電化開業用に導入された国鉄四国総局初の電車。
内外装の大規模なリニューアルを実施し、7200系に改番された。

◆6000系
111系置き換えのために1996年に導入された。
211系と311系を足して2で割ったそのままの見た目が特徴。
観音寺以西にも入線可能で、2016年3月改正で、伊予西条への乗り入れを開始した。
7100系を増結することも可能。なかなかかっこいいのだが、2編成しかいない…
かつては瀬戸大橋を渡って岡山へ乗り入れる運用もあったが2019年の改正で廃止され、現在は高松~伊予西条間で運用されている。

◆7000系
1990年に登場したJR四国初の新形式電車で、JRの近郊型電車では初のVVVF車でもある。
両運転台の7000形と片運転台の7100形があり、電化区間の全エリアで使用される。
7200系と併結可能。

◆キハ185系
1986年に登場した特急形気動車。
新生JR四国のフラッグシップとして期待されたが、その座は2000系にあっさり奪われた。
現在は普通列車用に改造された3100番台と、前述した観光列車「伊予灘ものがたり」編成、そしてトロッコ向けの控車(緑帯)が臨時列車で使用される。

◆キハ32形
松山~宇和島間で使用。
両運転台で車体全長16m、幅2.7mとかなり小柄。
座席は全てロングシートでトイレなし。

◆キハ54形
松山~宇和島間で使用。
両運転台で21m級とキハ32形より大きいが、やはり座席は全てロングシートでトイレもない。

◆EF65形
高松貨物ターミナル~松山間の貨物列車で使用。

◆EF210形
高松貨物ターミナル~新居浜間の貨物列車で使用。

過去の主な車両

◆キハ181系
1972年に四国で運行を開始した特急気動車。
国鉄末期から小規模な改造が実施され、JR化後は全車両が水色の四国カラーに塗り替えられた。
1993年に引退。トップナンバーが含まれていたことからJR東海に引き取られ、現在はキハ181-1が「リニア・鉄道館」に展示中。

◆111系
国鉄末期の高松電化時に静岡地区から転属で導入された。
中間車も「111」という初期車で、ユニットサッシ化や自販機の設置、LED方向幕など数々の改造がなされた。
2001年に次述の113系導入で引退。

◆113系
111系置き換えのためにJR東日本から導入された。
内外装が徹底的に更新され、編成毎に違うカラーリングを纏っていたのが特徴。
また、従来ありそうでなかった「クハ113」「クハ112」形式も登場している。
2019年3月改正で引退。

◆キロ47形
観光列車「伊予灘ものがたり」専用車。
キハ47形2両編成から改造された。

主な駅

Y 00高松
瀬戸大橋線高徳線高松琴平電気鉄道琴平線(高松築港駅)乗り換え。
香川県の中心都市である高松の中心駅。実は徳島・松山・高知といった四国地方の全県庁所在地を結ぶ特急列車が発着する駅でもある。
予讃線のホームは4~9番線全てを使用。行く駅によって乗り場が異なるので注意。
一応高松城の最寄駅。

Y 01香西
一応、香川県警察運転免許センターの最寄駅。普通列車のみ停車。

高松貨物ターミナル
元は高松駅にあったものが移転してできた。松山方面の貨物列車もここを一旦経由する。

Y 02鬼無
周辺には桃太郎伝説があることから、「鬼無桃太郎駅」という愛称が付けられている。
ホームには桃太郎電鉄の石像も。

Y 03端岡
快速サンポートが全て停車。高松市国分寺地区の中心駅で線内でも利用者が多く、直営駅。
上りと下りホームの離れ方が少し変わった構造

Y 04国分
四国八十八箇所80番札所国分寺の最寄駅。

Y 05讃岐府中
普通列車のみ停車。国の史跡である讃岐国府跡の最寄駅。
他に香川県埋蔵文化財センターや府中湖などが周辺にある。

Y 06鴨川
待避可能駅。讃岐うどんの有名店が徒歩圏内にある。

Y 07八十場
「やそば」と読む。
四国八十八箇所第七十九番札所 天皇寺の最寄駅。

Y 08坂出
坂出市の中心駅で全列車停車。実質的な本四備讃線乗り換え駅。
特急「サンライズ瀬戸」や快速「マリンライナー」は宇多津駅には停まらずに瀬戸大橋を渡る。

Y 09宇多津
瀬戸大橋線(本四備讃線)岡山方面乗り換え。
宇多津町唯一の駅。
北側には新幹線の用地が確保されている。

Y 10丸亀
香川県第二の都市である丸亀市の中心駅。
現存12天守の1つ丸亀城の最寄駅。ホームから見えます。

Y 11讃岐塩屋
中津万象園への最寄駅。

Y 12多度津
土讃線乗り換え。少林寺拳法発祥の地である多度津町の中心駅。
四国最初の駅(JRでは)という由緒ある駅。
ここで複線区間と四国ICOCAエリアは終了する。
多度津工場への引き込み線が分岐している。

Y 13海岸寺
名前の通り、この辺りから一旦海沿いに出る。撮影スポットも近くにある。

◆津島ノ宮
津島ノ宮の夏季大祭開催日(8月4日、5日)のみ営業する臨時駅。
その為、営業している駅では日本一営業日数の少ない駅である。
よってナンバリングも付与されていない。

Y 14詫間
一部の特急停車駅。ICOCAエリアの飛び地駅。
高瀬より賑わいは薄いが乗降客数はこっちの方が上。

Y 15みの
何故かひらがなになった駅。
おなじ「みの」繋がりでみのもんたが1日駅長を務めた。

Y 16高瀬
三豊市の代表駅。
一部の特急停車駅。

Y 17比地大
Kトレインワールドという鉄道博物館が駅前にある。

Y 18本山
四国八十八箇所70番札所本山寺最寄駅。

Y 19観音寺
ICOCAエリアの最後の飛び地駅。観音寺市の中心駅で全列車停車。
当駅で運転系統が分断され、運転本数もここを境に大きく変わる。

Y 20豊浜
三豊総合病院やユニチャーム系列の工場が周辺にある。ツツジで有名。

Y 21箕浦
香川県最西端かつ最南端の駅。
この駅の愛媛よりにある鳥越トンネルはトンネル断面が中央本線並みに小さい(EF65形のデカパン仕様車でもギリギリの高さらしい)為、一部の電車は愛媛県に乗り入れる事ができない。

Y 22川之江
愛媛県最東端の駅。全列車停車。

Y 23伊予三島
四国初の橋上駅舎となった駅。四国中央市役所はこちらから。ここも全列車停車。
日本で5駅しかない日本製紙専用の貨物線(現役)がある。

Y 24伊予寒川
「いよさんがわ」と読む。寒川豊岡海浜公園がすぐそば。

Y 25赤星
一部のビール好きや阪神タイガースファンには聖地…かもしれない。

Y 26伊予土居
県立土居高校の最寄駅。

Y 27関川
線路は二本あるが片方は通過専用となっている。

Y 28多喜浜
駅舎に弁当屋が入っている。

Y 29新居浜
この区間の数少ない直営(管理)駅。
新居浜市の代表駅で愛媛県のJR駅では乗客数が3番目に多い。もちろん全列車が停車。
本州からの貨物列車の大半はここで折り返す。

Y 31伊予西条
西条市の代表駅で全列車停車。街の中心は北に1kmほど離れている。
列車接近メロディはお馴染みの「瀬戸の花嫁」ではなく、地元出身の秋川雅史の曲「千の風になって」が採用されている。
この駅でも運転系統が分断されている。
日本百名山の1つ石鎚山の最寄駅。
四国鉄道文化館や十河信二記念館*1が隣接している。

Y 32石鎚山
名前の通り一応石鎚山の最寄駅だが、アクセス面では隣駅に断然負けている。
四国八十八箇所第六十四番札所前神寺の最寄駅と言ったほうが良い。

Y 33伊予氷見
四国八十八箇所第六十三番札所吉祥寺がすぐ近く。
だんじりのモニュメントが駅前にある。

Y 34伊予小松
四国八十八箇所第六十二番札所宝寿寺はすぐ側。1.5km歩いた先には同じく第六十一番札所香園寺がある。県立小松高校の通学需要もある。

Y 36壬生川
全列車が停車する。
旧東予市の中心駅。

Y 37伊予三芳
トンネル径の小さい大明神川トンネルが壬生川よりのところにある。
タオル美術館に一番近い駅だがアクセスはタクシーのみ。

Y 38伊予桜井
県立今治東中等教育学校の最寄駅。
伊予三芳駅との距離は線内一の7.6km。

Y 39伊予富田
待合スペースには旧くからの駅名標が残っている。

Y 40今治
四国第5の都市(つまり県都を除いたら第1の都市)今治の代表駅。
愛媛県のJRの駅では乗客数が松山駅に次いで2番目、JR四国では7番目に多い。
第5の都市なのに7番目?と思う方もいるかも知れないが、坂出(4位)と丸亀(6位)が入っている為である。

Y 41波止浜
愛媛県最北端の駅。

Y 42波方
この辺りから再び海岸沿いを走っていく。

Y 43大西
造船場が近く、駅前には船首を模したようなオブジェがある。

Y 44伊予亀岡
菊間国家石油備蓄基地という施設が近隣に存在する。

Y 45菊間
周辺には瓦関係の施設が多い。駅舎も瓦造。

Y 46浅海
読みは「あさなみ」。これより松山市の駅。

Y 47大浦
関川駅同様、片方の線路にはホームが無い。
道の駅 風早の郷・風和里がすぐ近く。

Y 48伊予北条
愛媛県のJR駅では乗客数が4番目に多い。
旧北条市の中心駅で一部の特急が停車。一部の普通列車はここで松山方面に折り返す。

Y 51光洋台
洋光台は根岸線の駅。

Y 52堀江
かつては国鉄仁堀航路の連絡駅だった。
ミウラート・ヴィレッジの最寄駅。

Y 53伊予和気
四国八十八箇所第53番札所 円明寺の最寄駅。
洋風レトロな駅舎の中にはレストランが入っている。

Y 54三津浜
学校が近辺に2校あり、その利用が多い。

Y 55 U 00松山
伊予鉄道大手町線(JR松山駅前停留場)乗り換え。
愛媛県の代表駅。JR四国の駅では乗客数は高松駅、徳島駅に次いで利用者第3位だが、伊予鉄道松山市駅には思いっきり負けている。
これは駅が松山市街地の西端に位置する事、中心市街地のど真ん中に松山市駅がある事が大きい。

U 01市坪
坊っちゃんスタジアムの最寄駅。

U 02北伊予
松山貨物駅が併設されている。伊予と名乗っているが松前町の駅。

U 02-1南伊予
松山駅周辺の立体交差に併せて車両基地を移転することになり、その見返りとして新設された。
ここは伊予市内の駅。

U 03伊予横田
一旦松前町に戻る。

U 05伊予市
伊予鉄道郡中線の郡中港駅が道路を挟んで向かいにある。
伊予市の代表駅で全列車停車。
南伊予駅よりも南にあるのは内緒。

U 06 S 06向井原
ここで新線と旧線が分岐する。

以下、愛ある伊予灘線こと旧線区間から先に記載する

S 08伊予上灘
元直営駅。この区間の数少ない交換可能駅。
ふたみシーサイド公園がすぐそばにある。
かつて「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地に使用された。

S 09下灘
この駅も「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のロケ地に使用された。しかも毎回恒例の冒頭シーンで使用された。
近年はインスタ映えする景色として人気が上昇し、青春18きっぷのポスターに度々採用されるこの区間屈指の有名駅である。
そのためか、観光列車「伊予灘ものがたり」の停車駅にもなっている。
近年は有名になりすぎたせいで観光客でごった返していることも珍しくない。

S 10
牛山氏の全国秘境駅ランキング131位。

S 11喜多灘
ホームに伊予市と大洲市の市境を示す看板がある。

S 12伊予長浜
交換可能駅。大洲市長浜地区の中心駅。
猫の島として知られる青島への航路が発着する長浜港はすぐ近く。
海沿いを走るのはここまで。これより先は肱川沿い区間になる。

S 14伊予白滝
紅葉の名所となっている白滝への最寄駅。
この区間最後の交換可能駅。

S 17五郎
内子線はかつてこの駅で乗り換えだった。

次に新線区間を記載する

U 07伊予大平
隣の伊予中山駅との間に、JR四国では最長の犬寄トンネル(長さ6,012m)がある。

U 08伊予中山
一部の特急が停車。特産品センターが隣接する。

U 10内子
内子線との境界駅。内子町の代表駅で全列車停車。
ここを終着とする列車はない。

〜五十崎・喜多山は内子線参照。〜

U 13新谷
これより再び予讃線となるが実態は普通列車しか止まらないただの途中駅。
銀河鉄道999の始発駅としてPRしている。

伊予若宮信号場
旧線との再合流地点。

U 14 S 18伊予大洲
大阪・京都行のバスもある直営駅。
大洲市の代表駅かつ木造復元天守の中で最大の高さを誇る大洲城の最寄駅。

U 15西大洲
駅のすぐ隣は小学校。

U 18八幡浜
八幡浜市の中心駅で全列車停車。愛媛県及び四国最西端の駅でもある。

U 20伊予石城
宇和れんげまつり開催寺に特急が臨時停車。駅の近くには藁でできたマンモス像がある。

U 21上宇和
西予市民病院の最寄駅。

U 22卯之町
西予市の中心駅にして直営駅。全列車停車。
この区間では伊予大洲、八幡浜と並びかなり栄えてる駅。

U 25伊予吉田
宇和島市吉田地区の中心駅で全列車停車。

U 26高光
1日平均利用者は2人。

U 27北宇和島
予土線乗り換え。

U 28宇和島
終着駅。
現存12天守の一つ宇和島城の最寄駅にして四国南西部の中心都市である宇和島市の代表駅。



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最終更新:2023年09月26日 20:16
添付ファイル

*1 元西条市長であり、東海道新幹線開業に尽力した第4代国鉄総裁。