鉄仮面のデュバル

登録日 :2010/02/01(月) 23:59:14
更新日 : 2017/09/27 Wed 10:03:55
所要時間 :約 5 分で読めます




ONE PIECE』の登場人物。



【概要】

人種(人間、魚人、巨人、人魚、その他)を問わずに人間を誘拐しては、シャボンディ諸島の人間オークションに卸す、人攫い屋の一つ「トビウオライダーズ」のヘッド。



アニメ版のCVは関俊彦。




【来歴】

初登場からしばらくは、鉄仮面で顔を隠していて、ジャギ様を思わせるような描写が多々ある。

人攫い稼業を続けていた時に、マクロ一味の頼みではっちゃんを捕らえる。
この時ケイミーに頼まれた麦わらの一味がハチを救出しようとしているのを知り、
一味のとある人物に対して恨みを持つ 彼はそれを晴らさんとするが…

いかにも意味ありげな登場と過去の因縁を思わせる台詞に、
ファンは「クリークアーロンか、はたまたフルボディか」と過去キャラに焦点を当て正体を予想していた。
















そして、彼が恨んでいたのはサンジだった。
なぜ、サンジを恨んでいるのか? それは正体とともに明かされた…













デュバル 「奴ら(海軍・賞金稼ぎ)はお前を見づげる!!!見づげてそいづらこう言うぬら…「見づげだどー!!」「黒足のサンジ」!!!」


デュバル 「――そしてオラは言う」


デュバル 「オラ違うよォ――!!!!オラそんな奴知らねェよ―――!!!海賊ですらねェぬらべっちゃ!!!!」


デュバル 「わがるが!?ある日突然命を狙われたオラの恐怖!!!」


デュバル 「…なしてオラが…「海軍本部」に追われなぐっちゃならねんだ!!!」


デュバル 「名のある賞金稼ぎに殺されがげにゃならねぇぬら」


デュバル 「オラが一体何をすた!!?オラの人生を返せェ~!!!」




実はデュバルは、 サンジの手配書の恐ろしくへたくそな似顔絵とそっくりな顔をしていた 為にサンジに間違えられただけの男。


偉大なる航路上の小さな島で、部下達と共に、しがないチンピラ(本人曰くギャングとの事だが、主な活動はカツアゲ)をやっていたが、
サンジが賞金首となって以降、彼のもとにはなぜか突然一般人とはレベルが違う凄腕の賞金稼ぎ達や海軍が彼をとらえよう(殺そう)と押し寄せ、
デュバルは背中に傷を負いながらも、その後愛バイソン・モトバロの力で海軍の追跡を振り切り、
故郷を離れざるを得なくなった彼は、追われないよう自分の素顔を鉄仮面に隠し、自分についてきた部下達と共に仕方なく人さらいや「トビウオライダーズ」を結成して糊口をしのぐ。



悲惨な境遇ではあるのだが、眉毛の巻き方が逆なだけで手配書の落書きそのもののおかしな顔の持ち主がいたことに、
ハチはそっくりだと感心し、チョッパーとナミやウソップらはただただ驚き、フランキーは彼の境遇に涙し、
ブルックは笑い転げた。

ロビン 「(サンジは)いつの日かすごく面白い最期をとげそうね」




サンジ「ブルックてめーオロすぞ」




元はギャングとはいえデュバル自身かなり不憫な境遇なのだが、
当のサンジからは「知るかー!!」と文字通り一蹴され、ブチぎれられた。
サンジ的にも手配書は決して気分がいいわけではなかったので半分逆切れも含んでいる。

ヒゲや髪型を変えるという考えには至れなかった根本的なアホ。その発想はなかったわ。


【人物】

興奮すると訛りが剥き出しになる。

22年前の大海賊時代が始まってすぐの頃に生まれ、その人相から呪われた子と呼ばれた。オギャーぬらべっちゃ。

【戦闘力】

戦闘時には、食らった相手を3分で死に至らしめるサソリの毒が先端に塗られた銛を専用銃にセットして発射するが、
武装やトビウオの機動力は厄介なものの、ライダーズの実力は決して高いわけではなく、彼自身、愛バイソン・モトバロに頼りきりなところが多い。


【その後】

自分が追われる原因となった麦わらの一味を、恨みの対象としてサンジごと潰そうと襲い掛かるも、
部下のほとんどを一味に倒された上に、サンジの整形(パラージュ)ショットを食らって敗北。


しかし、サンジが整形ショットで顔面をハンサムに改造。


性格も激変し、無駄にテンションが高くポジティブなナルシストになった。
だが思った程モテず、その理由をサンジは「 心の骨格までは変えられねえ 」と説明。
ウィンクが全く出来ず、やろうとすると引きつったキモ顔になってしまう。
トビウオライダーズも人生バラ色ライダーズに改名、しっくり行く掛け声を模索している。

自分の顔をイケメンにしてくれたサンジには恨み改め感謝し、自分の電伝虫の番号を教えており、
ケイミーが攫われた時に、部下を率いて麦わらの一味に協力をした。

シャボンディ諸島で麦わらの一味が離散した後は、
恩人である一味の生還を信じ、サウザンドサニー号をライダーズ、ハチと共に船を狙う賞金稼ぎや人攫い屋、海軍から守っていた。


◇新世界編


サンジたちが会ったときは前述したサニー号を狙う連中との攻防で「全治1年」という程の重傷を受けたいたが、「名誉の負傷だから悔いはない」と男気ある言葉をいう。

ドンキホーテ海賊団壊滅の際に麦わらの一味の手配書も更新され、
サンジの手配書も「彼が鼻の下を伸ばして人魚と戯れている顔写真」にきちんと差し替えられ、追われる心配も完全になくなった。



【余談】

『仮面』かぶっててトビウオ『ライダー』ズを率いてることとは多分関係ない

地獄の兄貴の歌を主題歌にサンジと他二名と旅したこともない。






追記・修正お願いしますぬらべっちゃぁ~。

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