仁藤攻介

登録日 :2013/05/31 (金) 22:42:02
更新日 : 2017/01/10 Tue 23:22:51
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「さぁ、ランチタイムだ!」


仁藤攻介は仮面ライダーウィザードの登場人物。
演:永瀬匡


【性格】

古の魔法使い、仮面ライダービーストに変身する青年。
23歳。いつもは適当なところでテントを広げたり、面影堂の世話になったりと、決まった住居はない。
以前は大学で考古学を専攻しており、ビーストドライバーもある遺跡を発掘中に手に入れた。

「ピンチはチャンス!」という信条を持ち、逆境も己の原動力に変える生粋のポジティブ思考。

自分の中に宿るビーストキマイラと「魔力を得る代わり、定期的にキマイラにファントムを食わせなければ死ぬ」という契約をしているが、前述のポジティブさと、ビーストという未知への探求心から、その恐ろしい契約を前にしても絶望しない。

良くも悪くもマイペースで、相手が間違いを正そうとしても「あーあー、わかってる! 皆まで言うな!」と、自分の考えや立場をなかなか曲げようとしない(しかし、自分が悪いとわかった時にはちゃんと反省する)。
また、義理堅い一面もあり、晴人がレギオンによってアンダーワールドを破壊され魔力を失った時には「自分がいながらレギオンを止められなかった」と悔い、「お前を倒さなきゃ晴人に顔向けできない」と晴人の代わりに戦いに赴いた。

終盤笛木によって生み出された他の魔法使いが全てサバトの生贄として捕らえられた中、唯一の戦力として孤軍奮闘。
白い魔法使いには全く敵わなかったものの、最後の手段としてビーストドライバーを破壊して体内のキマイラを解放、都内に充満した魔力全てを食い尽くさせてサバトを阻止することに成功する。
しかしこれによって、ビーストへの変身能力は失われてしまった。

重度のマヨラーで、常にマヨネーズを携帯している。
マヨネーズを「世界で一番上手い食いもん」と信じて疑わず、劇中でもありとあらゆるものにかける。
そのため、当初は晴人達から「仁藤」ではなく「マヨネーズ」と呼ばれていた。

格闘技術は高く、ミラージュマグナムを手に入れて以降は銃撃もこなすようになった。

グレムリンが倒れ、晴人が賢者の石を取り戻した後は、もう一度ビーストキマイラを探すといい、譲と共に(土日限定で)旅に出る。
特別編52話では、本編終了後の晴人とは違い、キマイラと別れる前の時間軸からやってきたため、仮面ライダービーストに変身可能。53話では単身アマダムに挑んだものの、アマダムが召喚した怪人達の猛攻で大ダメージを受けたことで力尽き、元の時間軸に戻されその後登場することはなかった。

経緯は描かれなかったが、無事発見できたようで『戦国MOVIE大合戦』では既にキマイラをゲット、
修復したビーストドライバーに再封印していた。

晴人を絶望させてウィザードラゴンを喰らわんとする大食い野郎ことオーガの策略で、
ホープリングから生まれたコヨミが白い魔法使いとして暴れる中、晴人に「コヨミを倒す」という絶望を味わせないために再びビーストとなることを決意。
晴人を腹パンで気絶させ、凛子の制止も振り切って再びキマイラとの契約を果たした。

オーガが倒された後突然現れたウツボカズラ怪人に飲み込まれ、武神ライダーが群雄割拠する『戦極世界』に拐われてしまうが、
無事助けだされウィザードやアーマードライダーと共に武神鎧武の軍勢と戦う。

全てが終わった後、「キマイラが気に入ったから」とヘルヘイムの森の果実を山ほど持って帰っていた。
その後明かされたヘルヘイムの森や果実の真実を見ると、ウィザードの世界の未来が心配である。

更に後日談の小説版では果実云々には全く触れていない。やっぱり紘汰に全部持ってかれてしまったのだろうか *1




攻介の変身する仮面ライダー。
変身した状態でファントムかグールを倒すと、ビーストドライバーにその魔力が吸収され、キマイラのエサとなる。

当初、彼はファントムがゲートから生まれることを知らず、「餌であるファントムが生まれるにはゲートを見捨てるしかない」という事実と、「ファントムを食う為に人間を見捨てても後味が悪い」というジレンマに悩むことになる。
が、晴人の「明日の命より今日の命」という言葉を聞き、とりあえず明日のことは考えず、今日をしっかり生き抜くことに決め、食事優先ではあるが、ゲートを守ることにも腐心するようになる。

また、晴人がアンダーワールドに潜ってキマイラを倒せば死の危険は消えるようだが、キマイラを晴人が倒せるかわからないということと、前述の探求心からこのやり方を拒否している。


【人間関係】

当初はウマが合わなかったが、ゲートとファントムの真実を教えられてからは互いに協力してファントムを撃破したりしている。
また彼を「生涯のライバル」と呼んでいることから、魔法使いとしての対抗意識もあるようだ。

  • 仁藤敏江
実の祖母で頭が上がらない相手。
幼少時は「心配だから」という理由で、自分のやりたいことをさせてもらえなかったことから、現在に至るまで苦手意識を持っていた。
しかしそれでも攻介にとっては大切なおばあちゃんであることは確かで、彼女がゲートと知った時には、自分が魔法使いとばれないよう陰ながら守ろうとしたり、彼の事情を知った祖母が「ファントムになった自分を攻介に食わせる」つもりだと知った時には「ばあちゃんに死なれたら俺が絶望する」と涙ながらに祖母を止めた。

  • ビーストキマイラ
彼の内に宿るファントム。
キマイラ側は彼を自分に餌を運ぶ下僕としか考えていないようだが、ビーストハイパー登場回においては、魔力不足ながら尚も自分の命を賭けようとする彼の気概に乗り、ビーストハイパーの力を授けたりと、彼の行動を面白がっているようなフシもある。
サバトを阻止するべく解放され、魔力を全て食い尽くした後「お前を下僕から解放してやる」と言い、彼を食うこともなく何処かへ去って行った。
『戦国MOVIE大合戦』にて再び仁藤に契約を迫られ、「つくづく面白いやつだ」とこれを快諾、
再び彼に変身能力を与えた。ウィザードラゴンに勝るとも劣らないくらいデレッデレである。
ヘルヘイムの森の果実を気に入ったらしいが、食べても大丈夫なんだろうか…?

  • 飯島譲
ある理由で自転車にコンプレックスを持っていた中学生。
ファントムのシルフィに狙われた際に仁藤が披露した自転車のテクニックを見込まれ、彼に特訓を施し「攻介兄ちゃん」と慕われるようになる。
彼が体内のファントムを抑え込むことに成功すると「魔法使いにはならない」という彼の意思を尊重し、白い魔法使いと対立するが、力及ばず譲はさらわれてしまう。
その後も譲の身を案じ、最優先に考えていた。
最終決戦後は魔法の使えない仁藤のボディーガードとして土日限定でビーストキマイラを探す旅に出た。
また公安0課の協力者としても活躍している。

【台詞】

「だけどピンチとチャンスは表と裏! こんな時こそ必ずいいことある!」

「マヨネーズは世界一上手い食いもんだ!」

「明日の命より今日の命だったな。取り敢えず、明日の事を今日は考えない事にした。今日は今日をちゃんと生きる。明日の事は、それからだ」

「俺は男に指輪をはめて貰う趣味は無い」

「そうよ! 私が噂の魔法少女・ビースト! アナタもパクッと食べてあげるわ♥」

「そんなことより、チョコバーの包み紙みたいな奴が来るぞ?ほら!」

「マドーの魔力…たらふく食わせてもらうぜ!」

「分かってる!みなまで言うな。俺は危険な賭けには乗る主義なんだ。ピンチはチャンス、必ず勝つ。だからキマイラ、お前も付き合え!」

「忘れたね。バカだからさ、俺。だがな、親友のピンチを見捨てるようなバカじゃねぇんだよ!」

「うるせぇんだよ…アーキタイプアーキタイプって…!お前にとっちゃ古臭い魔法かもしれねぇ…だがその古の力が、お前を倒す!!」

「フフ…これがピンチはチャンスってやつさ…」

「大食いのファントムはキマイラで十分なんだよ!」




あーあーわかってる、皆まで言うな!
俺の項目を追記修正したいんだろ!

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