ハンク(バイオハザード)

登録日 :2010/09/20(月) 02:01:47
更新日 : 2017/06/11 Sun 19:21:47
所要時間 :約 7 分で読めます




バイオハザードシリーズに登場するキャラクターの一人。
どんな困難な任務で部隊が全滅しても常に生存するため「死神」という異名を持つ。
職業はアンブレラ私設部隊U.S.S αチーム隊員。
後にいつの間にか隊長という設定になった。


初登場したのはバイオハザード2のおまけゲーム「The4th suviver」から。アンブレラ隊員なのでプレイヤーは敵側の人間を操作する事になる。

彼自身謎の多い人物で、ハンク(HUNK)というのもコードネームで本名は不明。
どのような過程でU.S.Sに入隊したかは謎だが、その昔ロックフォート島の訓練所で訓練を受けていた過去を持つ。

戦闘、格闘、暗殺術のプロで、性格は冷静沈着。無慈悲なまでに作戦成功を最優先し、仲間からの救援要請を受けても無視。
しかしこれは、「戦場では例え過酷な状況でも己の力で生き残らねばいけない」という信念と、
彼が派遣される任務の多くが、仲間を救援に行けば任務失敗か自身の死亡が確定する過酷な戦場に限られるため。
一応作中でも、Gウイルスで化け物と化したウィリアムを率先して足止めし、仲間が脱出するのを助けるチームワークと、
仲間達を"貴重な人的資源"と見做す程度の価値観は持ち合わせてはいる。

しかし、ほぼ全ての部隊が全滅してしまうような作戦でも彼だけは生き残り、限りなく成功率の低い作戦を独り成功させてしまう。
そのため周りの人間からは「死神」という綽名をつけられている。

U.B.C.S隊員ニコライ・ジノビエフと似ているところもあるので、ライバル視されている。
が、周りがそう見てるだけでハンク自身はそんなに意識していないらしい。


【登場作品】
◇バイオハザード2
初登場。
ウィリアム・バーキンからGウイルスを奪った後、G生物に襲われて意識を失うも、唯一辛うじて助かる。任務としては生存率4%(50人中2人)。
おまけゲームの内容は回収したGウィルスを届けるために、下水道から警察署屋上へ脱出するという内容。
最終的にGウィルスを持ったまま脱出に成功。アンブレラにGウィルスのサンプルが届けられたものと思われる。

武器はハンドガン、ショットガン、マグナムで、回復アイテムは緑+青×2のみ。
途中で補充などはされないので、敵の攻撃を旨く避けられるか、どこで武器を使うかなど、色々とテクニックが求められる。

クリアしても特典などは無いが、全体的な流れをこのモードで掴めば、豆腐モードクリアへの近道になる。


◇バイオハザード3
エピローグ集に登場。
出現条件が本編を8回クリアなので骨が折れる。

2では明かされなかった素顔がこのエピローグ集でははっきりとわかる。


◇バイオハザード CODE:Veronica
直接には登場しないが、ファイルとしてハンクの報告書が出てくる。
それによると島にタイラントを搬入したのがハンクの部隊であること、彼がかつてここで訓練を受けていたことが分かる。


◇バイオハザード4
まさかのマーセナリーズに登場。ルイス涙目。
ストーリーには完全に無関係。ウェスカーと違い顔すら出してない。

今作での装備はマシンピストルと手榴弾のみ。
しかし一撃必殺の「処刑」により、非常にコンボの繋ぎやすいキャラクターとなっている。
が、その反面足が遅く、体力も低い。
また、マシンピストルの威力が低く、ガトリング男や二連チェーンソー男やガラドールには「処刑」が効かないので、対峙した際にはパニクらないよう注意。
武装は一種類だが、弾薬もマシンピストルのものしか出てこないのでとっつきやすいキャラクターではある。


◇バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

The 4th surviverに登場。
つまりは2のリメイク。
様々なシーンが変更され、スタートは犬舎からになっている。
登場クリーチャーもタイラントはリストラされ、代わりに2では登場しないハンターが登場する。
ムービー内では飛び掛かるハンター2匹を的確に急所を撃ち抜いて拳銃弾3、4発程度で仕留めるスーパーマンぶりを見せつける。

プレイ順的に最後のステージな上に原作再現のため、補給が乏しく敵が非常に多い。
マシピスの弾を満タンにして持って行くくらいはしておくべきだろう。

2では時間軸がいまいち解らなかったが、クリア後のムービーが明け方だったため、レオン達が脱出した後、と判明した。
今作でもマスクを取るので素顔が見れるが、3ほどはっきり見えない。


◇バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ

2シナリオ滅びし街の記憶に登場。
ウィリアム・バーキンを襲撃するムービーに登場した。

ダークサイド・クロニクルズ発売前に中の人の公式サイトで出演作品という欄にダークサイド・クロニクルズ ハンクと書いてあったので、
再登場するのでは、と期待されたが蓋を開けてみれば、チョイ役だったので、がっかりした人も多いかもしれない。


◇バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D

6月2日発売のバイオシリーズ初のニンテンドー3DS専用作品。
PVではいつもの格好でマジニたちをSATSUGAIしていた。
武装はハンドガン、グレネード(閃光)、マシンガンと非常にバランスのとれた装備になっている。
ハンドガンかマシンガンで怯ませて処刑!!
閃光でくらませてパンチに射殺!!とコンボ繋ぎにもことかかない厨キャラ。
隠しコスチュームは死神。
目立つのでよく誤認されるけど私はハンクです。


◇バイオハザードリベレーションズ

PVにガスマスクの男が登場し、遂に再登場か!?
と思ったら全く関係ないただのテロリストでした…

…が、リメイク版であるアンベールド・エディションにて(レイドモード限定だが)登場。やったね!
ただしその出現条件は 難易度アビス(最高)で全ステージをSランクでクリア というもの。
さすが「死神」、そう簡単には使わせてはくれないのだった。
さらには有料DLCで レディハンク という謎の女性まで登場。
その風貌は上半身こそハンクそのままだが、特筆すべきは下半身。
きれいな脚をそのまま出しているのだ。ついでに声もなかなか可愛らしい。
…が、残念ながらマスクの下の素顔は不明。
さらに本家ハンクとの関係も不明。


◇BIOHAZARD Operation Racoon City

キーパーソンとして登場。αチームのリーダーに設定変更されている。日本語もしゃべる。
cvはキンタロスことてらそままさき氏。
ベクターとは師弟関係にあるらしく、彼からは「マスター」と呼ばれている。
登場は最初のミッションのみであり、操作キャラであるデルタチームと共にバーキンの研究所に突入する。
基本的には2の展開を踏襲しているが、USSデルタチームの存在のみが異なっている。
デルタチームを後方に待機させて自身はバーキンと交渉するも決裂、G生物と化したバーキンから逃走する。
Gウィルスのサンプルを一度は手にするものの戦闘の混乱の中で失い、自分以外を脱出させた後Gバーキンのいる炎の中に一人消えていく。
その後の結末は2の通り。

HEROES MODEという5のサバイバルモードのようなミニゲームにも操作キャラとして参戦。
偵察兵と通信兵のあいのこのようなスキル構成を持ち、それなりに扱いやすい。
2のαチームは全員同じ格好をしていたが、本作では部下の服装がしょぼい。
今作では彼の同僚が登場するが、そちらはゲーム本編には関わらない様子。

まぁ時系列的には2と3の時間帯だから当然なのだろうか…
以上のことからチョイ役ながらもバイオシリーズで非常に人気の高いキャラクターと言える。

バイオハザードUCにてアンブレラが崩壊したので、ハンクのその後は不明。




「The death cannot die」

 追記・修正は処刑されてからお願いします

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