ロベリア・カルリーニ

登録日 :2009/08/04(火) 23:45:10
更新日 : 2017/06/04 Sun 19:17:14
所要時間 :約 5 分で読めます




サクラ大戦シリーズの登場人物。



巴里華撃団の隊員。
女でありながらたった一人で盗みや強盗、果ては要人邸爆破までこなす巴里始まって以来の大悪党。
強い霊力を持ち自在に炎を操ることから、その姿を見た者は口々にロベリアを「悪魔」と呼ぶ。パーソナルカラーは深緑。

巴里ではその名を知らぬ者はいない程のロベリアであるが警官隊に見つかることも恐れず、昼間から街を闊歩し酒を飲み歩くその姿からその豪胆さが伺える。
事実ロベリア自身、警官隊などは赤子の手をひねるように追い散らすが、
その霊力の高さに目をつけた巴里華撃団司令であるイザベル・ライラック(グランマ)が隊員にするため、ロベリア逮捕に大規模な作戦を行った。
辛くもそれから逃れたロベリアも凱旋門支部長である迫水との決闘、銃弾を受け力尽き逮捕された。

登場時サンテ刑務所に収監されているが数々の犯罪歴が積み重なり、1000年の懲役を言い渡されている。

後に大神を始め隊員達が隊員にするべく説得を試みるが拒否。
が、グランマの持つロベリアの死刑執行許可書と懲役の減刑という硬軟織り交ぜた提案によりしぶしぶ巴里華撃団に入隊した。


性格は狡猾で計算高く、他人と馴れ合うのを嫌う。金と酒、ギャンブルが好きで敵(怪人)と意気投合することもある。
巴里華撃団に入隊した後もその性格はあまり変わらず、隊長である大神帝国華撃団・月組隊長の加山からも盗みを働くなど、
平気で犯罪を犯すことから正義の味方にふさわしいとはお世辞にも言えない。
しかしそれでも華撃団として戦っていくにつれ、仲間や巴里に対して強い愛着を持つようになっていく。

トランシルバニアの生まれだが母国を失い、様々な経験をし辛酸をなめ尽くしたかのようなかのようなその言動は他人を寄せ付けない印象を与える。

そんなロベリアも同隊員である天然のエリカだけは苦手。この二人が出会うとき、誰に聞かせるともなく漫才が始まる。


例)大神が初めて会いに刑務所を訪れた際、脱獄を試みたロベリアが初対面のエリカを人質にした時の会話

ロベリア「道を開けろ!じゃなきゃコイツ(エリカ)の心臓に穴が空くよ!」

エリカ「大丈夫です大神さん!神は仰いました。右の頬を打たれたら左をと。私も右の心臓を貫かれたら、左の心臓を差し出します!」

ロベリア「心臓は左に一つしかないだろうが!」

(以下ry)



巴里華撃団入隊後、本部「シャノワール」のダンサーとなり、店の地下の物置に住み着く。
しかし、帝都での事件後(4以降)はなぜかサンテ刑務所に戻っており、
シャノワールや華撃団の仕事がある日にのみ(監視などの条件付きで)解放されるという生活を送っている。
本人は雨風を凌げ飯はタダと言うことで刑務所を気に入っている様子である。
(サクラ大戦3においてロベリアENDにした場合きれいな体がほしくなったと言って自首する。※残っている刑期は2年だから4の時点では残り1年とちょっと)
戦闘時ロベリア機は手に装備した伸縮自在の爪を武器に戦う。
性能は平均より若干上で、三角形の攻撃範囲を持つ。必殺技は自機中心で広い範囲を強力な炎で焼き尽くす。
また移動時は影に溶け込むように姿を消し、味方機をすり抜けて進むことなどロベリアらしさが随所に出ている。


斜に構えた印象のロベリアだが言葉少なに重い一言を言い放ち、
一途な大神を大人のジョークで、また時には子供っぽくからかい、そしてたまにツンデレして見せるなど、
その意外性と魅力は止まることは知らず多くのモニターの向こうの大神さん達を虜にした。
特にEDは作中最も人気が高く、涙腺崩壊でスタッフロールを最後まで見ることは最も難しい。(筆者の独断です)

日頃大神のことは街中にあっても「隊長」と呼んではばからないが、
3ではあるイベントにおいて「おにいちゃん」、もしくは「イチロー」と呼ぶばかりか、4のイベントでは大神の事を『ご主人様』と呼んだりもする。

ちなみにロベリアとはキキョウ科の花。花言葉は「 悪意 」。
サクラ大戦3をプレイした者なら一見してなるほどと納得しようものだが、実はロベリアにはもう一つの花言葉があり、こちらは「 貞淑 」。
サクラ大戦3をロベリアでEDを迎えた者にはまた違った納得が得られよう花言葉である。







主な発言

「勝利のポーズ……決めるかーっ!!」

「うふっ!サフィールと言いますぅ。 よろしくお願いしますネッ!」

「はぁ……夢か……助かったよ。 もうすこしで、エリカにされるところだった。」

「……アタシは、アンタがふられる方に賭けた。 だから……絶対に嫌われろよ。」

「いいのさ……こいつは、アンタと一緒に、飲みたかったんだよ。」

「アンタだけだろうね。 アタシを捕まえることができるのは……」

「アンタは本当にバカだな。 女を待たせてジラせるぐらいのテクニックも知らないのか?」

「人手不足になるとアタシの仕事が増えるしさ……その……帰って来い……バカ。」

「それにアンタは言っただろう……生きて未来をつくれって。惚れたアンタの頼みなら守るさ。」

「気に入らないヤツらだったけど、一緒に死んでやらないとさ……地獄でさびしがるだろ?」

「よく聞きな…
 この世で一番恐いのは、覚悟を持った人間だ…。
 あのデカブツにそれがあるか?
 何かを成そうという意思があるか?
 そんなものはない…だったらあれはただの標的だ。恐れることなんて何も無い…。
 ミカサはね…
 米田のオヤジが乗ってるから恐いんだ…。」


ロベリア「追記しないとは笑っちまうねぇ…バカだからか?」

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