登録日：2012/05/11 Fri 19:00:57
更新日：2023/01/04 Wed 18:50:01
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卍 概要
麻帆良学園女子中等部2－Aおよび3－Aに在籍している出席番号20番。
彼女の出席番号が20番だった為に、
中の人が同じ某借金執事の出席番号も20番だったりする。
中学生なれど長身で糸目のお姉さんといった印象であり、身長も181cmと長身である。
バストに関しては89cmとクラスで二位の大きさを誇る。
出席簿の名前の横に忍と書いてあるように、彼女は忍者であり、しかも甲賀流の最高位である中忍。
幼い頃から山奥で過ごしたらしく裏の事情には疎らしい。
忍びであることは一応秘密であるが、口調や時折忍装束をしていたりと全く隠せてはいない。
同じクラスの
鳴滝姉妹とは同室であり、お散歩部のメンバーである。
週末は山で訓練を兼ねたサバイバル生活をしている。
戦闘時は分身の術を使用し、クナイや盾代わりにもなる超巨大な風魔手裏剣を使用する。
甲賀の中忍であることは伊達ではなく、武道大会で戦闘のプロである龍宮真名をして、高額な魔法符を出しても惜しくはないといわれるほど折り紙つき。
のちに犬上小太郎の修行に付き合ったことをきっかけに、ネギま部に入り魔法世界へ同行している。
戦闘能力も高く、普段はののほほんとした性格であるそんな彼女にも色々欠点があり、
代表的なものとしては忍びなのに蛙嫌いなこと（本人曰く変化するのは平気）なことと、
あまり学業の成績がよくなく専らバカレンジャーと呼ばれる、クラスの成績下位の面々に入るほどである。
余談だが、その身長の高さから真名同様、映画館では制服を着ていたのにコスプレ呼ばわりされ中学生として見てもらえず大人料金を請求されたらしいが、
後に、忍術と体操術で幼女化し小学生料金で入っている。（真名は秘薬で幼女化した）
卍 作中での活躍
落ち込んだ
ネギと共に山籠りしたのが初めてのメイン回。
尚、ネギは気付いていなかったがネギが魔法使いである事を明日菜以外で初めて知ったクラスメイト。
その後は修学旅行編で真名、クーと共にネギの救出に当たる。この時に本格的に魔法絡みを認識した。
そして時々持ち前の忍術を披露したりして存在感をアピールしながら、学園祭にて麻帆良大武闘会にエントリー。
バーテン服で身を包み小太郎を破ったり(←小太郎はクウネルに負けてるから実際は戦っていない)と順調に勝ち進むが、
準決勝の対戦相手であるクウネルの正体を知ると共に自らの負けを認めている。
この辺りから正式にネギ・パーティーに参加し、超によって飛ばされた一週間後の改変後の世界において、
神鳴流剣士やヒゲグラ、及びネギ達の行く手を阻む真名の相手をする。
魔法世界にも勿論同行。持ち前の実力を生かし、名うての賞金稼ぎになっていた。
決戦前夜にネギと仮契約し、アーティファクトの力で非戦闘員の移動役となった。
追記・修正よろしく頼むでござる。
- ハヤテのごとく!の綾崎ハヤテの出席番号が20の理由は彼女であり、しかも生年月日も近かったりもする。 -- 名無しさん (2019-05-04 01:48:23)
最終更新：2023年01月04日 18:50
