毛利モトナリ(戦国乙女)

登録日:2011/11/10(木) 21:38:07
更新日:2023/11/11 Sat 20:58:21
所要時間:約 2 分で読めます





パチンコ戦国乙女」シリーズに登場するキャラクター。

CV:能登麻美子宮本ムサシの人と声が似てるのは気のせい。
身長:163cm
血液型:O型
好物:漬物


2から新規参戦した乙女。

黒髪ボブにアシンメトリーの甲冑と全身黒ずくめの着物を身に纏った、妖艶で物静かな女性。
その姿は武将というか、まるで侠客である。さすが広島
常に微笑をうかべ、一見何を考えているか分かりにくいが、悲しい過去の想いからか、憂いを帯びた瞳をしている。


左手に家伝の三本の妖刀を合わせた鈎爪「三魂爪」(みこんそう)を身につけ、
立ちはだかる敵を死神の如く葬り去る。妖刀の銘はそれぞれ『隆元』『元春』『隆景』。
ミニチュアでは『ちょうなん』『じなん』『さんなん』となる。
恐らく三魂爪は史実の『三本の矢』から来ている(妖刀の銘も史実の毛利元就の3人の子供の名前)。
毛利家を表す家紋「一文字に三ツ星」は、左肩の鎧に刻まれている。


乱世の中で死んでいった者達を憂い、その魂を静めるために榛名を求めている。

必殺技は三魂爪を大地に突き立て、斬り上げる反動で暗黒の衝撃波を飛ばす「黒葬の舞」(こくそうのまい)。


ソウリンモトチカと共に「新武将参戦」モードと「オウガイ城潜入」モードに登場。

新武将の保留先読み、オウガイ城の潜伏確変などいずれのモードでもその期待度は半々と微妙な立ち位置。

甘デジでは乙女アタックモードで時々登場、ソウリン以上モトチカ以下と、やはり中間のチャンスアップとして登場する。

しかしやはりエロゲはエロい。


童謡(?)の『かごめかごめ』をこの上なく恐ろしく歌い上げる。
また、輝元という男を捜しているのだが……史実ではにあたる。
この年齢で子持ちなのだろうか……。
ただ、今作の輝元は40代の設定なので、父娘の可能性が高い。それか夫婦か。

あと声優ネタか「一回、昇天してみる…?」という台詞がプレミアで存在する。
偶然だがその元ネタ某少女も最近別会社でパチンコ台になった。
そして設定画によると「はいてない」らしい
しかしそんなものお構いなしに実機では着物の裾を翻して走るわ飛ぶわ跳ねるわ時には馬にも跨るわの大立ち回りを繰り広げる。
そのためなかなかに際どいシーンもあるが、絶対にその禁断の花園が見えることはない鉄壁の守りを誇る。というか見えたら台が発売できねえ

PSVitaゲーム「LEGENDBATTLE」にもプレイアブルキャラクターとして参戦。
瞬間移動しながら敵をホーミングしつつ連続で攻撃する、弾速が遅く画面に長く残り起き攻めに使える飛び道具
分身を飛ばして相手のロックオンを一瞬だけだが強制的に外すなど相手を幻惑する必殺技を数多く持ち、
技の隙も全体的に少なく最強クラスのドウセツマサムネに次ぐ接近戦に強いキャラクターとなっている。
そして3Dアクションの都合ついに陥落してしまうが、さすがにはいてないのはマズいので黒いのを履かされていた。紳士のみんなはビューアーモードでチェックだ!

ストーリーでは新しく追加された乙女・小早川ヒデアキとマサムネと共に旅をする事になり、いわゆる「流浪組」を結成。
当初はヒデアキを邪険にしていたものの共に旅をして稽古をつけるうち、徐々にマサムネと共にヒデアキに対して母親のような情愛を持って接するようになる。
しかし、カシン居士の次の依代の標的にされた事でヒデアキは日に日に衰弱していき、カシンが復活する前にヒデアキを介錯しようとする。
が、これはすんでのところでマサムネが阻止し、共にヒデアキの中からカシンを祓うための手段を模索する事となる。

だが、最終的にカシンを完全に消滅させる事は不可能と判断したモトナリは、
三魂爪によってヒデアキの内に眠っているカシンの力の半分を自らが引き受ける事でヒデアキを救い出した。
なんとかカシンの復活は阻止できたものの、2人がそばにいればまたいつカシンが復活するとも分からないため、
モトナリはマサムネ、ヒデアキと別れ再び1人で放浪の旅を続ける事となった。
5でも端的にこの件は描写されたが、この際はヒデアキは自力でカシンの力を抑え込んだと思われる。
この頃には衣装のデザインも他の乙女達同様に一新され、旧デザインのイメージは残しつつも片側だけだった肩出しが両側共になり肌色の面積が増えた。
三魂爪も腕全体を爪にはめ込んでいるため掌が見えなかった物が、篭手の上に装着するタイプに変更されている。

6においては完全にカシンと同化したヒデアキがメインヴィランとなったため、自動的にヒデアキと縁の深いモトナリもストーリーの中心を担うキーパーソンとなる。
ただし大当たり図柄は4を担当しており、イエヤス、カシン化ヒデアキ担当の3ノブナガ、ミツナリ担当の7は言うに及ばず、
ヒデヨシ、トシイエ担当の1ケンシンシンゲン担当の5よりも微々たる差ではあるが実践上の信頼度は低くなっている。




西国三人娘の一角として登場。

三人の中ではリーダー格で、パチンコ版のような物憂げな雰囲気はなく、
ソウリンとモトチカを束ねるクレバーな知将といった感じ。表情も非常にサドっ気たっぷり。

CVは松来未祐に変更されているが、これは彼女がモトナリの出身地である広島の生まれで、
その方言が使えるため(ソウリン、モトチカも同様の理由で声優が変更された)



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最終更新:2023年11月11日 20:58