来留間源三

登録日 :2011/08/07(日) 22:57:22
更新日 : 2016/07/11 Mon 21:25:35
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石川賢の代表作である魔獣戦線に登場するキャラクター。

主人公・来留間慎一の父親で、石川作品史上最低の ド屑
その屑親っぷりはダイナミック悪役ブッちぎりで、親として屑のみならず、人間としても屑な二重の

その屑っぷりは作品の発表から30年以上経った現在でも語り草。後世にも影響を与えている。
例えば…新世紀エヴァンゲリオン碇ゲンドウは源三に強い影響を受けて作られたとの話がある。
源三とゲンドウ…ほら、名前も似てるね。息子も慎一とシンジだし。
でも源三は不器用ながら妻やシンジへの愛情をちゃんと持っていたゲンドウとは比べるのもおこがましいくらいの屑なのだ。

魔獣戦線は来留間源三博士ら13人の学者(使徒)が「神の目覚め」のために新人間(ニューマン)を作り出そうとし、その実験のモルモットとして源三の息子・慎一を使ったのがそもそもの始まり。
以下、屑伝説。



◆所業

  • 家庭を省みず新人類の研究に没頭→とりあえず息子を改造→失敗

  • 失敗した理由を徹底的に洗い出し、妻も改造

  • 母親を魔獣にされて逆上する息子を、人道的立場から処分

  • アクシデントによりなぶり殺しとなり、徐々に死んでいく息子の肉体を見つめながら、新たな人類に生まれ変わろうとしている自分を実感する。

  • 息子を守るために横死した妻と、半死半生の息子を「失敗したモルモット」と切り捨て、改めて殺そうとする。

  • 殺戮とか屁とも思わない、人類皆殺しも敢行。
その後、作品自体は休刊により打ち切りとなるが、続編においても
妻のクローンを母体に魔獣軍団を作り上げたり、
人間を超越するために、息子を生き地獄の果てに八つ裂きにしようとしたりと、基本やりたい放題。



◆語録

  • 「私はいま……こうして息子の苦しんで死んでいく姿を見て何か感じたのです」
「こう…吹っ切れるものを感じたのです」
「それは…私の内に残ってる人間性かもしれません、そうです!私は息子の死によって人間性を断ち切るのです」

  • 「フフフ…どうせこいつはモルモットよ、最初からその実験用に生ませたものよ!このために今日まで育てたのよ!失敗したモルモットに用はない!」


と屑っぷりを極めてるので、屑親議論には欠かせない人物である。




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