ネギ・スプリングフィールド

登録日:2012/11/17(土) 19:16:00
更新日:2024/04/09 Tue 13:24:39
所要時間:約 10 分で読めます




ネギ・スプリングフィールドとは『魔法先生ネギま!』に登場するキャラクターで、主人公である。

CV.佐藤利奈
演.柏幸奈(ドラマ)/生駒里奈(舞台)

麻帆良学園2-A及び3-A担任
誕生日:1993/05/02(第一話で満9歳)
寮:643号室(近衛木乃香神楽坂明日菜と同室)


◆人物

約10歳で教師になれる程の天才少年で、魔法使いであるという秘密を持つ。
人前では大人顔負けの礼儀と、子供とは思えない紳士っぷりを見せるが、気心の知れた相手の前では年相応の子供らしい少年になる。
性格は努力家で負けず嫌い。少しシスコンでかなりファザコン。更に極度の風呂ギライ。
素直だが頭でっかちなところがあり、人生経験の少なさとのギャップで回りを困らせることも。

超が付くほどの美少年であり、女の子(主に年上)にモテモテ。女装した場合の殺傷力も異常。
年齢詐称薬で大人になった姿は父親そっくりのイケメン。
外見のモチーフはハリー・ポッターシャルナークらしい(旧単行本おまけ参照)。


◆来歴

英雄の息子として誕生するが、すぐに父とは生き別れとなり、親戚のもとで過ごす。
幼い頃は、「ピンチになればヒーローであるお父さんが助けに来る」と思い、様々ないたずらをし、自らピンチな状況を作る。
しかしある日、村が襲撃され、ネギも魔族に襲われかけた時に父が助けにくる。
傍にいられなかった謝罪と、杖を渡され、再度父との別れを経験する。
多くの村人が石にされた惨状を見て、「僕がピンチになれば……なんて思ったからだ」というトラウマと怒りを抱えながらも、
もう二度とこんなことを経験しないため、父に会うために努力を重ねるようになる。

そして学校を卒業し、最後の課題として教師を勤めることが決まる。(第一話)

その後、個性の強いクラスに振り回されつつも教師として立派に勤めていくが……。


◆能力

メルディアナ魔法学校首席卒業生だけあって、魔術理論に秀でている。
両親のスペックが高いので、魔力量も多い。
作中様々な師を持つが、呑み込みが異常に良く、武術だろうが新呪文だろうが難なく修得する。
だが彼の真価は何よりもその卓越した頭脳で、新たな魔法技術を生み出すところにある。


◆主な攻撃技

中国拳法

様々な戦いを通して肉弾戦の不利を痛感したネギが、格闘にも対応できる「魔法拳士」となるために古菲に師事、会得した体術。
武術に関してはズブの素人だったネギだが、持ち前の学習能力をもって凄まじい速度で上達。
師である古菲(彼女も間違いなく天才の部類)すら「世の中理不尽あるヨ」とこぼす程だった。

体躯が小さいネギでも“クンフー”と“気”の概念で単純な筋力以上の威力を発揮(魔力供給により強化されてるのは言うに及ばず)。
むしろ小柄なことが懐に潜り込みやすかったり的が小さかったりする利点につながっていて、どんな体勢からも繰り出す流れるような連撃が可能。
ここで習得した「瞬動術(クイック・ムーブ)」やその応用である「虚空瞬動」は上位クラスでの戦闘の必須テク。
ネギが魔法拳士の道を選んだこともあり、大いに活躍している。

体術の他に(杖を槍に見立てた)槍術もかなりのレベルで扱える。

魔法の射手

├雷の矢 (雷華崩拳)
├光の矢 (桜華崩拳)
└風の矢


光の精霊11柱(ウンデキム・スピーリトウス・ルーキス)集い来たりて(コエウンテース) 敵を射て(サギテント・イニミクム)!!
魔法の射手(サギタ・マギカ)!!

属性精霊の力を借り、魔力弾として滞空させてから飛ばす基本攻撃技。
初歩中の初歩である魔法『火よ灯れ(アールデスカット)』から、だいたい90時間ほど座学すれば習得できる、らしい。

威力は「魔力を込めたパンチ1発分」程度。
そのため、上位(ハイアー)クラスの戦闘では単発(ウナ)ではなく何柱も束ねた連弾(セリエス・ルーキス)で用いるのが基本。なぜか素数本の事が多い。
本数もどんどんインフレしていき、最終的には4桁に達する。

属性によって微妙に効果が異なり、例えば光は物理破壊、炎は炎上、など。
「魔法の射手 戒めの風矢(アエール・カブトウーラエ)」なんて拘束型もあったりする。

ネギはこれを体術と組み合わせ大量の衝撃をゼロ距離で(障壁を可能な限り無視して)叩き込む「○○崩拳」シリーズを開発、大技として愛用している。

雷の暴風


来れ雷精(ウェニアント・スピーリトゥス) 風の精(アエリアーレス・フルグリエンテース)!! 雷を纏いて吹きすさべ(クム・フルグラティオーニ・フレット・テンペスタース) 南洋の嵐(アウストリーナ)
雷の暴風(ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス)!!!

強力な旋風と稲妻で敵を攻撃する。
初期のネギが頼みとする大技。終盤でも小回りのきく攻撃技として何かと多用されている。
高位魔法に数えられる『雷の暴風』を若干10才にして実戦投入できるのはネギ先生ならでは。
魔力と詠唱技術が格段に上達した影響で、いざという時の保険として遅延魔術や術式装填に充てていることもしばしば。

本編開始前にネギが覚えた9つの戦闘用呪文、その一つでもある。

白き雷


闇夜切り裂く(ウヌース・フルゴル) 一条の光(コンキデンス・ノクテム)
我が手に宿りて(イン・メア・マヌー・エンス) 敵を喰らえ(イニミークム・エダット)
白き雷(フルグラティオー・アルビカンス)!!!

掌から電撃を放出する戦闘用呪文。
5巻「VS犬神小太郎(1戦目)」を筆頭に、序盤ネギの必殺技として多用されたのが印象深い。
後の『雷の斧』『雷の投擲』などと異なり対物破壊力はほぼないものの、対生物・対機械では十分に殺傷力がある。

本編開始前にネギが覚えた9つの戦闘用呪文、その一つでもある。

雷の投郷


影の地 統ぶる者(ロコース・ウンブラエ・レーグナンス) スカサハの(スカータク) 我が手に授けん(イン・マヌム・メアム・デット) 三十の棘もつ(ヤクルム・ダエモニウム) 愛しき槍を(クム・スピーニス・トリーギンタ)
雷の投擲(ヤクラーティオー・フルゴーリス)!!!

縦に長大な雷をまとう槍を放つ魔法。
そのサイズからデカブツ相手に特に有効で、実体があるゆえ純粋な物理エネルギーも加算され、巨大な魔獣を串刺しにし戦闘不能にする威力を誇る。
それなりに魔力消費が大きい呪文だと思われるがネギは割とポンポン扱う。

本編開始前にネギが覚えた9つの戦闘用呪文、その一つでもある。

千の雷


契約により我に従え(ト・シュンポライオン・ディアコネートー) 高殿の王(モイ・バシレク・ウーラニオーノーン)
来れ巨神を滅ぼす(エピゲネーテートー・アイタルース) 燃ゆる立つ雷霆(ケラウネ・ホス・ティテーナス・フテイレイン)
百重千重と(ヘカトンタキス・カイ)重なりて(キーリアキス)走れよ(アストラ)稲妻(プサトー)!!
千の雷(キーリプル・アストラペー)!!!!

ナギが得意としていた、雷系最高峰の古代上位呪文(ハイ・エンシェント)*1

それだけに扱いは難しく、魔法の扱いに関しては天賦の才を持つネギですら、習得当初は長ったらしい前準備と補助術式詠唱を必要とした上、それでもろくに威力を引き出せなかった。
『白き雷』のような下位呪文が対物破壊力に劣っていたのとは対照的に、その実体を伴う雷は数百メートル級の岩塊を容易に溶融させるほど。
後半以降のネギの基本的な大技であり、この技を主軸に応用技や補助技を用いて立ち回るスタイルとなった。

詠唱の構成と巻末の解説から、エヴァ様が序盤に使用しリョウメンスクナを瞬殺した大技「おわるせかい」と同格の呪文であることが察せられる。
京都旅行編からのネギ先生の成長も伺え、読者視点でも「ようやく習得できた」大技といえる。


◆主な補助技

闇の魔法(マギア・エレベア)

ネギが文字通りの死に物狂いで会得した闇の技法。
もともとは『不死の魔法使い(マガ・ノスフェラトゥ)』エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルのユニークスキル。
魔法を強引に取り込み一体化する手法は消耗が激しく、代償を踏み倒せる不死者でもなければ使用が極めて困難。

『闇き夜の型』という状態を基本として運用される(これだけでも普段の倍以上の力を発揮可能)。

術式兵装

来れ雷精 風の精(ウェニアント・スピーリトゥス・アエリアーレス・フルグリエンテース)!! 雷を纏いて吹きすさべ(クム・フルグラティオーネ・フレット・テンペスタース) 南洋の嵐(アウストリーナ) 「雷の暴風」(ヨウィス・テンペスタース・フルグリエンス)!!!
固定(スタグネット)!!! 掌握(コンプレクシオー) 魔力充塡(スプレーメントゥム)
術式兵装(プロ・アルマティオーネ)疾風迅雷(アギリタース・フルミニス)」!!!

発動した魔法を「固定」、「掌握」により体に取り込むことで、その特性を身に宿し大幅な基礎能力向上を図る技法。
切り札級の大呪文が用いられるのが前提のようで、この時点でいかに『闇の魔法』が無茶苦茶なものかが窺える。
ネギはこれを応用し、四肢に魔法を“装填”し任意のタイミングで解放する“術式装填”を開発。
時間の縛りがなく一度に留めておける魔法の数も多いことから遅延呪文の完全上位互換と言えるかもしれない。

  • 疾風迅雷(アギリタース・フルミニス)
『雷の暴風』を取り込んだ姿。打撃に電撃が付与され、目にも留まらぬ高速で動くことが可能。
速さに重きを置いたスタイルなので攻撃力や防御力は他ほど上がらない(それでもその上昇幅は脅威なのだが)。

  • 獄炎煉我(シム・ファブリカートゥス・アブ・インケンディオー)
奈落の業火(インケンディウム・ゲヘナエ)』を取り込んだ姿。打撃に炎熱が付与され、高い攻撃力と防御力を誇る。
耐久力の高い異族ですら拳の一撃で行動不能にさせる程の攻撃力だが、速度はそこまで上がらない。
ちなみに『奈落の業火』をネギが単体で発動したことはないが、まほら祭編で超が使用した最後の大技、といえば印象深い人も多いのではなかろうか。

  • 雷天大壮(ヘー・アストラペー・ヒューペル・ウーラヌー・メガ・デュナメネー)
『千の雷』を取り込んだ姿。打撃に電撃が付与される他、一時的ながら雷化し雷速での行動が可能になる。
より具体的には、身体を荷電粒子(魔術的な<火>)によって作り変え、雷の高位精霊(ジニー)と同質の存在に変化する。
カモ君曰く「普通に取り込んだだけじゃああ(雷化)はならないらしいぜ」とのことなので、ネギの改良が加えられているのだろう。

その速度は圧倒的という他なく、あのラカンですら一時は滅多打ちされるしか無かった程の神速。
ただしあくまで雷化するのは一瞬であること、思考まで高速化されるわけではないこと、
事前に「雷となった自分の着弾(落雷)点を決め、そこまで放電路を作成する」手順が必要なことから、
先読みされてカウンターで構えられると対処が間に合わずせっかくの速度が仇となってしまう。曰く「テレフォンパンチ」。
……とはいってもラカン並の実力者でないとそんな芸当は不可能なわけだが。

漢字表記は古代中国の占術書『易経』をひいた由緒あるものなのだが、変換の都合上、概ね「来店体操」呼ばわりされる。

  • 雷天双壮

左腕(シニストラー) 解放固定(エーミッサ・スタグネット)千の雷(キーリプル・アストラペー)」!! 右腕(デクストラー) 解放固定(エーミッサ・スタグネット)千の雷(キーリプル・アストラペー)」!!
双腕掌握(ドゥプレクス・コンプレクシオー)!!!
術式兵装(プロ・アルマティオーネ)雷天双壮(タストラパー・ヒューペル・ウーラヌー・メガ・デュナメネー)

『千の雷』を同時に2つ取り込んだ姿。当初は「雷天大壮2」とド直球なネーミングだったが、さすがにしまりが悪かったのか改名された。
ただでさえ制御が難しい術式兵装を2つ同時に行うトンでもない『双腕掌握』が前提の、まさに“とっておき”。

上記の特性の他、「常時雷化」「思考の高速化」が可能に。
二倍掛けしたことにより「放電路を作って」→「落ちる」の手順を一つずつではなく同時に行い続けられるようになったため、常に雷速で移動し続けられる。
これらにより、『雷天大壮』の弱点であったカウンターを克服、逆に攻撃を見てから避けられるようになった。
こうなるとラカンであっても棒立ちで殴られっぱなし状態に陥るが、それでも火力的には足りなかった。
世界最強クラスの実力者はこのスピードに対応してくるので、むしろこの状態で初めてネギもその土俵に立てた、というべきだろうか。

  • 千磐破雷

術式解放(ペルフェクトゥス・プラスマティオーニス)!!! 完全雷化(ペル・エーミッシオーネム)!!!
千磐破雷(チハヤブルイカヅチ)」!!!

「雷天大壮」の派生技。装填していた術式を解放し、雷と化した自身を弾丸とする突撃を仕掛ける。

太陰道(敵弾吸収陣(キルクリ・アブソルプティオーニス))
敵の気・魔力を吸収し、自らのものとする技法。
本来の『闇の魔法』の最終到達理念だが、開発者であるエヴァでさえ、あまりの課題の多さから断念していた。
発動には巨大にして複雑な文様が描かれた魔法陣を敷く必要があるのだが、初披露した『雷天大壮』の雷速攻撃中にこっそり描くという主人公らしからぬ卑怯な高度な策略で隠し切ることにより下準備なしでの実戦投入を可能にした。
ラカン最大級の気砲ですら吸収しきり、むしろネギの攻撃をそれだけ強化してしまうという脅威の性能を誇る。

融合魔法
├巨人ころし
├千雷招来
├黒龍雷迎

遅延呪文(ディレイ・スペル)

術者の任意で指定した時間に各魔法を発動させる魔法。言ってみれば時限式。
これを用いることで通常では困難な上位魔法の連打、不意を突く等のアドバンテージを得られる。
…………が、それは上手く運用出来た場合だけの話。
遅延呪文で魔法を保存するより前に、攻撃されてせっかく唱えた魔法がキャンセルされてしまったり、そもそも想定したタイミングが絶えず変化する戦況下で有効となる保障はどこにもない。
ネギのように卓越した計算能力と演出力があって初めて活きる高等戦闘スタイルであり、魔法世界でも扱う人物は非常に少ない。

風化(フランス)武装解除(エクサルマティオー)

エロコメとしての『ネギま』という作品を象徴する魔法。

術者の前方や周囲の者が着用している装備を弾き飛ばしつつ花びらに変え、無力化する。
……のだが、ネギの場合保有魔力が膨大過ぎるため力加減が出来ておらず、
武装どころか下着に至るまでの衣服を消し飛ばし、とてもいやーんな空間を創りだしてしまう。グッジョ。
何故かは不明だがネギはくしゃみと共にこの魔法を暴発させる体質で、つまり彼がくしゃみをした瞬間全国の健全男子達は一斉に立ち上がり前屈みに(ry

ちなみに「弾き飛ばしつつ花びらに変え~」はネギ先生が力を借りる精霊が風属性(フランス)だから。
属性ごとに手段は異なり、たとえば「氷結・武装解除(フリーゲランス・エクサルマティオー)」なら装備を凍らせて粉砕する。

本来ならば某お辞儀魔法ファンタジーのような活躍をするはずなのだが、大半がお色気シーン製造マジックと化してるのはこの作品らしい。
効力自体は強力なものの、(杖や指輪のような魔法発動体を含む)武装がなくても十分強い実力者達に対しては微妙。

メイのアーティファクト「オソウジダイスキ」は、武装解除を通常よりも広範囲に・即時に発動できる(全体・武装解除(アド・スンマム エクサルマティオー))模様。

戦いの歌(カントゥス・ベラークス)

術者自身に魔力を循環させる強化呪文。
ネギが苦肉の策として行っていた「(従者ではなく)自分への魔力供給」の発展形というか実用的な既存の魔法。
これにより“気”を燃やして戦う剣士達と同じように、人間離れした身体能力を発揮することが出来る。
この上位互換として『戦いの旋律(メローディア・ベラークス)』があるが、ネギが術式兵装を習得した結果戦いの歌と共に使用されることは無くなった。


◆アーティファクト

ラカン戦限定でテオドラをマスターとして仮契約をし、「千の絆(ミッレ・ヴィンクラ)」を得る。
革の小さなパスケースのような物に自分の従者のカードのコピーが収められており、従者のアーティファクトを呼び出す事が可能。
自らが触れている必要はなく、他者に貸し与えることも可能。
ただ、利用するのは殆ど明日菜のアーティファクト。魔法無効化の能力が強すぎるのがいけない。

◆???

この作品の中では描かれることはないが、とある厄介な能力を有するようになっている。
これが故で続編に話がつながっているといえる。

◆血縁

英雄サウザンド・マスターを父に、王女アリカを母に持つ。(しかしネギは魔法世界に来るまで母のことをよく知らなかった。)
前述の魔法のスペックの高さはこの両親に由来する。ネギの存在は超機密で、イギリスのウェールズで親戚のネカネに育てられた。
王族の血脈なので、明日菜も親戚の可能性がある。

また、生徒の一人にして未来人の超鈴音は子孫。
続編では孫が登場した。


◆人間関係

クラスの生徒との信頼関係は概ね良好。特に明日菜、木乃香、刹那と行動を共にする事が多い。
また、魔法世界に入ってからは千雨を頼りにしている。

犬神小太郎は友人兼ライバル、フェイト・アーウェルンクスは長らく敵対していたが最終的に和解、友人関係となった。

仮契約には当初無関係な人間を巻き込む事から抵抗があったが、段々ふっきれていったのかノリノリで仮契約を迫る程になった。
作中では明日菜、のどか、刹那、木乃香、夕映、ハルナ、千雨、和美、楓、古菲、茶々丸、栞、亜子、裕奈、まき絵、あやか、千鶴、アキラの18人と契約をしたが、
その後も既に別の契約者がいる美空、夏美、ザジ以外の11人とも契約したと思われる。


なお二度に渡る魔物化による影響により、半分は人間では無くなっており、ざっくり斬られても即座に治るなどなどの能力が付いている。
老化など寿命や詳しい状態は本編では書かれていない。

最終話では好きな人ができている様子。それをこっそり明日菜に告げた所、その対象らしからぬリアクションを見せているので明日菜ではないのは間違いない。




wikiの精霊1001柱(ミッレ・ウヌス・スピーリトウス・ウィキス)
集い来たりて(コエウンテース) 項目を記せ(スクリベント・アーティカラス)!! 魔法の修正(フィキュスラ・マギカ)!!

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最終更新:2024年04月09日 13:24

*1 ちなみに、ネギま!世界の西洋呪術は基本的にラテン語で詠唱されるのだが、この呪文のような高位呪文は古典ギリシア語で詠唱される。