ラ=グース細胞

登録日 :2010/09/23(木) 22:55:38
更新日 : 2017/06/02 Fri 01:51:58
所要時間 :約 4 分で読めます




その名の通り虚無戦記ラスボスラ=グースのほんの一欠片の細胞
細胞の一つ一つに意思があり、宇宙を滅ぼす為に行動してる

未読の方からすれば、いくら本体が強力でもほんのわずかな細胞ではそんなに凄くない、あるいはショボいと思うかもしれない
だが、そのようなサッカリンより甘い考えでは遥かなる宇宙で行われている闘争にはついていけない

作中での解説では「その力に不可能な事は無く、人間などは焼こうが煮ようが自由自在」とある

兵器としての強さは個体差がピンからキリまであるとは言え
「もうこいつがラスボスでいいだろ、むしろラスボスにすべき」
くらいのレベルである

事実細胞一つに大苦戦で、細胞との戦いだけで物語の六割が終わる勢いなのだ

本当に何を考えているのだろうか石川賢
形態別にラ=グース細胞を紹介しようと思う


■宇宙戦艦形の細胞
その姿は不気味ではっきりいってとんでもない食わせ物
まず何よりもデカい、惑星と同じくらいデカいのだ
仏軍の大艦隊による陰陽破光界(要するに主砲)を何十発受けても無傷であり、導師達が命を捨てて宙域ごと消滅させる自爆攻撃を敢行しても無傷である
そして主砲「デストサイキック」これが非常に強力
バリアを無にするという特性はもちろんの事、原理からして強力でサイキック能力で宇宙のエネルギーを無限に汲み出すと言う物
「これもちょっとした宇宙の応用だ」とでも言わんばかりである
もうこの時点で個人とか兵器とか言う枠組みを越えている

本当に何を考えているのだろうか石川賢は
その時の戦いでは仏軍の司令官である猿羅神が命を燃やし、空間支配を組み込んだ最終兵器「暗黒劫洞」を発動させ何とか撃退した
しかし完全に消滅せず近くの惑星を吸収して再生し、再び仏軍に攻撃を開始する

二回目の戦いの時はラーニング能力で先の暗黒劫洞を覚え、仏軍の艦隊を超重力の底に叩き込んだ
今度は猿羅神と同じく四天王の一人である羅生門と戦う訳だが、この時に恐るべき事実が判明する
ラ=グース細胞の弱点は体内にある核であり、それを壊せば勝てる
だが、このラ=グース細胞には核が無い
つまりどういうことか、 何をしても完全な無から一瞬で再生し、なおかつ一度受けた攻撃は覚えられる という事
だいたい、ラ=グース細胞を壊すにしても支配空間が体を覆ってるために、世の中の9割以上の攻撃は無効なのだ


なんというインチキ、悪魔超人並みの残虐ファイトである

本当に何を考えているのだろうか石川賢は

が、超アイテム「御神器」を手にした羅生門ことラ・オウに一方的に消滅させられた
やはり細胞は細胞にしか過ぎないという事なんだろう、虚無の世界は非情である


■不定形のラ=グース細胞
不定形と書いたがラ=グース細胞には元々決まった形はなく、その時に応じて姿を変える
無幻美勒vs真田幸村の戦いの波動につられて地球に襲来し、空間支配を用いてありとあらゆる方法で人々を殺戮した
幸村&真田十勇士が応戦するも、空間支配の前では全くの無力
日本を、地球を、太陽系を我が物にせんとあらゆる物を自分の空間にするが、本気を出した美勒にあっという間に滅ぼされた


…とまぁこのような戦績なので、心ない一部の冷血トカゲ野郎どもからはかませ犬、ややもすると雑魚などと呼ばれる
しかし細胞の名誉にかけて言うが、ラ・オウや美勒があり得ない程に強いだけで、決して細胞が弱いという訳ではないのだ
事実この高ステータスの兵器がフィクションにそうざらにあるだろうか?それを雑魚と呼ぶのは多分アメコミかなんかの読みすぎである

しかしこうやって考えるに神の軍団は真に恐ろしい軍団である、なにせラ=グース細胞が万とか億の規模で配属されているのだろうから
そんな軍団に挑む虚無戦記の主人公達は本当に勇者だと思う


全くもって何を考えているのだろうか石川賢は
余談だが察するに、ラ=グース細胞はあれもこれも私の宇宙にしたい!というとても独占欲が強い子であり、母であるラ=グース本体の為に頑張る健気な子でもある
「あなたもさっきの竜の民のように私の宇宙の一部になろう?……ね?」
と吸収しに来る様などは私の中のある種の感情を刺激するのに十分である


そしてこれは某所に書き込まれた話だが、ラ=グースと細胞で「抜ける」輩が存在したのを私は見た
なんでも神をオカズにする背徳感でドン!さらに宇宙を作った母に対する背徳感でさらにドン!そしてその子をオカズにする背徳感でドドン!…との事らしい


彼が素面か酔っているのか定かでないが、多分人知れずラ=グースを信奉する地球人が増えているという事なのだろう


追記・修正をお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/