ゴローニャ

登録日 :2010/02/22(月) 22:45:45
更新日 : 2017/02/15 Wed 22:01:44
所要時間 :約 9 分で読めます




■概要


全国図鑑No:76
分類:メガトンポケモン
英語名:GOLEM
身長:1.4m
体重:300.0kg
タマゴグループ:鉱物

タイプ:いわ/じめん
特性:いしあたま(反動ダメージが無効)
  :がんじょう(一撃必殺技が効かず、HPが満タンの時に瀕死になるダメージを受けてもHPが1残る)
隠れ特性:すながくれ(天候が砂嵐の時に相手の技の命中率が0.8倍になり、タイプに関係なく砂嵐のダメージを受けない)

種族値
HP:80
攻撃:110 → 120(XYから)
防御:130
特攻:55
特防:65
素早:45

進化
イシツブテ→ゴローン(Lv25)→ゴローニャ(通信交換)

アローラ図鑑No:231/ウラウラ図鑑No.103

タイプ:いわ/でんき
特性:じりょく(鋼タイプの相手の逃亡・交代を封じる。フィールドで鋼タイプのポケモンに遭遇しやすくなる)
  :がんじょう(一撃必殺技が効かず、HPが満タンの時に瀕死になるダメージを受けてもHPが1残る)
隠れ特性:エレキスキン(自分が使うノーマルタイプの技が電気タイプとなり、威力が1.2倍になる)

※身長・体重・種族値・進化条件は原種と同様。


赤・緑時代から登場しているポケモン

ダイナマイトの爆発が効かないほど固い皮膚を持つ。
一年に一回脱皮し、脱皮した皮はすぐに固くなる。
ポケモン界の山にある溝はコイツらが転がって山里まで来ないようにするためらしい。

実はBWを除きシリーズ皆勤賞。
(仕様上BWは殿堂入りするまで第五世代のポケモンしか登場しない)。

アローラ地方では環境に適応した新形態「リージョンフォーム」となって登場。通称アローニャ。
岩・電気という唯一無二の複合タイプを獲得。コンパスポケモンであるダイノーズの立場が無い。
背中には磁力を帯びた岩石を発射するレールガンの役目を果たす突起が生えている。
砂鉄が集まった結果、髭や胸毛が生えたように見え、非常にオッサン臭い容姿に。

■各世代での活躍


赤・緑・青・ピカチュウ版でのゴローニャ~

イワークやサイドンと違い、自力で「じしん」や「だいばくはつ」等の強力な技を覚えられた。

人気が高い電気タイプを止めたり、はかいこうせんを耐えるなどそこそこ人気はあった。
特にあの厄介なケンタロスの「はかいこうせん」を交換で受けて「だいばくはつ」で強制退場させる事が出来る点はかなり評価出来る。
大会でも少数ながら決勝で見受けられる。
ただしスターミーや「ふぶき」に注意。

余談だが、初代通信進化ポケモン(ゴローニャ、フーディンゲンガーカイリキー)の中で、
唯一ジムリーダー四天王はおろか野良トレーナーにさえ使って貰えなかった。

よって、図鑑No.76が埋まらない子供も居たらしい…(´;ω;`)


金・銀・クリスタルでのゴローニャ~

イシツブテが序盤に出現し、早い段階から強力な技を覚え、前半のジムリーダーにも全体的に有利な点からお世話になった人は多いだろう。

岩タイプの苦手な鋼タイプが追加されたものの、まだ有用な技が少なめだったためさほど脅威ではない。
中盤から勢いは落ちるがゴローニャに進化出来る環境さえあれば終盤まで安定した実力はある。


ルビー・サファイア・エメラルドでのゴローニャ~

金・銀同様、自力技が優秀で序盤は優秀、ゴローニャにさえ進化出来れば終盤まで役に立つ。

特性は「いしあたま」と「がんじょう」
しかしゴローニャの覚える反動ダメージのある技は『捨て身タックル』だけ。

「がんじょう」はかのタワークオリティを回避出来る素敵な特性だが、素の弱点が多すぎて大して役に立たないのである。
もっとも、この時の特性は対戦では役に立たないモノも多かったため、扱う場がある分マシとも言える。


ダイヤモンド・パール・プラチナでのゴローニャ~

金・銀同様、ストーリーでは優秀。
四天王の一人、キクノの手持ちにも追加されている。
「ストーンエッジ」などといった強力な技も習得し、火力面では申し分なし。
新登場したドサイドンに素早さ意外で負けてしまっているため、少々分が悪くなる。
プラチナで待望の先制技「ふいうち」を習得した。

ブラック・ホワイトでのゴローニャ~

特性「がんじょう」の仕様変更により使い勝手が上昇。
第四世代で比較され続けてきたドサイドンと明確に差別化することが可能となった。

ただ、その陰で「だいばくはつ」が弱体化されていたりも。


X・Yでのゴローニャ~

攻撃種族値が110から120に上昇。

さらに新アイテム「じゃくてんほけん」が登場。
特性「がんじょう」との相性が良く、圧倒的な爆発力を得るに至った。

ドサイドンとは戦術において明確に差別化が可能で、今や劣化を脱したといえるだろう。

だが、ORASふいうち没収
根本的に戦略を見直さなければならなくなった。

サン・ムーンでのゴローニャ~

アローラのすがたが登場。安定感を捨ててロマンシングな火力を追求できる。
スキン特性の電気版を習得し、威力 450 という全ポケモン中最強の「だいばくはつ」が使用可能に。
こだわりハチマキ」を巻くかZ技として使えば物理耐久特化クレセリアですら一撃で吹き飛ぶ。
やはりゴローニャの仕事は砕けることなのだろうか…
とは言え、タイプで無効化されるのは通常時と変わらないため、過信は禁物。
その他、「すてみタックル」も威力216の電気技として使える。

攻める分には強いが、守りが弱いため、「せんせいのツメ」を持たせるのも面白いか。
単独で使っていくのは難しいので仲間の存在感が大きい。

「エレキスキン」以外の特性で戦う場合はエレキブル等と同様、「ワイルドボルト」「かみなりパンチ」という微妙な技に頼ることに。

「じりょく」の方はジバコイルテッカグヤエアームド等を拘束し、電気技や地面技で弱点を突ける。
とは言え、素早さ無振りだとテッカグヤには先制「じしん」を食らったり、ジバコイルには繰り出し時に「ボルトチェンジ」で逃げられることも。
また、ゴーストタイプ複合のギルガルドには拘束系の技や特性全般が通用しないので注意。

アニメでのゴローニャ


基本的に不遇で、やられ役で登場したりゴローンと一緒に転がってくることが多い。

サイクリングロードのチャリンコ暴走族、マサの手持ちとして登場。
フシギダネの「つるのむち」の連打を受けてもビクともしない驚異の防御力を誇ったが、ヒトカゲの「かえんほうしゃ」と「ほのおのうず」の連続攻撃に敗れた。
4倍で耐えて半減で倒されるのはどういうことだろう?

セキエイリーグでは4回戦でモブのゴローニャがシゲルニドキングを倒しバトルに勝利した。
一方でトキワジムのリーダーであるサカキも初手でゴローニャを繰り出したが、シゲルのニドキングとの体当たり勝負で瞬殺され、ものの数秒で退場。

ジョウトリーグではシゲルの手持ちポケモンとして登場。
サトシのリザードンに「マグニチュード」をくらわすという活躍を見せるが、「りゅうのいかり」一発であぼーんした。

アドハンスジェネレーションの「ソーナンス、遭難す?」の回では“怪盗ゴローニャ”というキャラの手持ちとして登場。
サトシのワニノコの「みずでっぽう」にも屈しない強靭な体力を持つが、それがアダとなりソーナンスの「カウンター」を食らって壁ごと吹き飛ばされる。
ついでに怪盗ゴローニャも御用となった。
「イワークの王国」の回では何と、 進化前共々1匹のイワークに仕える というあんまりなことに。
しかも、ロケット団からサトシ達やイワークを守ろうとするも放水一発でまとめて倒されてしまった。

ベストウイッシュシーズン2ではサカキ率いるロケット団がメロエッタを攫う際にサイドンと共に登場し、ゴルーグを相手にした。
「ロックブラスト」を放つもゴルーグに盾にされたサイドンに当たってしまった。
また、劇場版『神速のゲノセクト』ではゲノセクトに進化前共々池に落とされる憂き目に遭った。



ポケットモンスターSPECIALでのゴローニャ


サカキの手持ちとして登場。
レッドカビゴンと対決した。
頭突き対決となり、その際サカキが発した一言

サカキ「ゴローニャの仕事は砕けることだからな」

このあと 自爆し退場。 唯一の瀕死になってしまった。
この試合でサカキはスピアーパルシェンを使用しており、

サカキ「今までスピアーやパルシェン等の専門外の連中を使ってきたが」

ん?

サカキ「どうやらベストメンバーで臨まねばならんらしい」

サカキ様的にはゴローニャは補欠だそうです。
ベストメンバーはダグトリオサイホーン 、サイドン、ニドキングニドクイン
…サイホーンとサイドン、両方入れる位ならゴローニャを入れてあげてください(´;ω;`)


またイエロータケシからゴローンを引き継いでいる。
通信を介さず進化したので、カツラは驚いていた。

追記・修正は通信交換された後脱皮したりだいばくはつを自力習得できる人がお願いします。
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