紅蓮(コードギアス)

登録日:2011/01/10(月) 23:55:37
更新日:2023/11/26 Sun 14:32:30
所要時間:約 8 分で読めます





紅蓮とは『コードギアス 反逆のルルーシュ』及びその続編『R2』に登場するナイトメアフレーム(KMF)
パイロットは紅月カレン
作中を通して複数の形態が登場するため、本項目では形態ごとに記載する。



【目次】





【各形態】


紅蓮弐式



負けない…この紅蓮弐式なら!

出典:コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE10 「紅蓮 舞う」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2006年12月14日放送より


■基礎データ

型式番号:Type-02
分類:第七世代相当型KMF
開発:中華連邦・インド軍区
全高:4.51m
重量:7.51t
動力:エナジーフィラー
推進機関:ランドスピナー

武装:
  • 輻射波動機構
  • 飛燕爪牙
  • 呂号乙型特斬刀
  • 43mmグレネードランチャー


■機体解説

『反逆のルルーシュ』本編で初登場した初期形態。
「初の純日本製KMF」と劇中では解説されていたが、後に設定変更されたのか制作サイド内でも情報が錯綜していたのか、
一期終了後以降は「インド軍区製」という設定になっており、開発者も(これは当初の設定から)日本人ではなくインド人のラクシャータ・チャウラーである。

ブリタニア製KMFとは形状がかなり違い、上半身が左右に広がった特異なシルエットが特徴。赤いボディと銀色の右腕を持つ。
頭部は待機時にはボディに納められているが、起動するとカバーごとせり上がり前方に角を突きだしたような頭部を現す。
コクピットシートはバイクに乗るような前傾姿勢で搭乗する仕様。

この機体最大の特徴は、右腕に内蔵された『輻射波動機構』と呼ばれるマイクロ波誘導加熱ハイブリッドシステム。
このシステムは右掌から高周波を短いサイクルで対象物に直接照射する事で、膨大な熱量を発生させて爆発・膨張等を引き起こし破壊するというもの。
簡単に言うなら電子レンジである。
高周波は直接接触した対象にしか送り込めないため使用は格闘戦に限定されるが、一度捕捉して輻射波動を打ち込めばKMFを木端微塵にしてしまう威力を誇る。
攻撃以外でも任意の方向に展開して飛んできた弾丸などを防ぐ事も可能で、通常のKMF用アサルトライフルやスラッシュハーケン程度は勿論、至近距離で発射されたヴァリスを受け止めたことさえある。
また、輻射波動用のパイルバンカーを用いれば地下水脈などへ輻射波動を伝達させ大規模な山崩れなどを誘発することが出来る。
更に、右マニピレーターは鋭い爪状、右肘には伸縮ギミックを設けるなど右腕自体の構造も輻射波動を生かした格闘戦に特化した物となっている。

その他にも、背部に収納された鎧通しと十手を融合させたような構造の特殊鍛造合金製小型ナイフ『呂号乙型特斬刀』、左胸に飛燕爪牙、左腕にグレネード、チャフスモーク等、様々な状況を考慮した武装を備えている。

脚部にはガニメデの技術も部分的に使われており高い運動性能を誇る。
総合的には第七世代相当の性能を持ち、同時期に登場したKMFの中ではランスロットに対抗できる数少ない機体となっていた。

後に基本設計を受け継ぐ形で月下、暁が開発され黒の騎士団が使用するKMFの基盤ともなった。


劇中ではキョウトから活動支援の一環として黒の騎士団へと譲渡され、初陣のナリタ攻防戦ではオレ…ジェレミア卿を血祭りに上げる。
その後も黒の騎士団の主戦力として投入され、ランスロットと何度もぶつかったりと見せ場は多かったが、ブラックリベリオンでは激昂したスザクのランスロットに右腕を破壊され、主武装を失ってしまった。
ちなみに他のナイトメアとの手足接続部分は同じモノとなっており、右腕の破損直後には応急措置として戦場で回収されたグロースターの腕を取り付けていた。



紅蓮弐式甲壱型腕装備



弾けろブリタニアァァ!


武装:
  • 甲壱型腕
  • 飛燕爪牙
  • 呂号乙型特斬刀
  • 43mmグレネードランチャー

『R2』序盤に登場。ランスロットに破壊された右腕を、中華連邦に亡命していたラクシャータが仮腕として開発した「甲壱型腕」に換装した形態。
輻射波動機構こそ搭載しているが、腕部自体が簡略化されているため原型に比べると伸縮機能・連射性等、全般の性能は低下している。
鋭い大きな爪状だった五指マニピュレーター部分も三本指の簡素なデザインになり、見た目も「如何にも間に合わせ」という感が強い。
ちなみにこの甲壱型腕のデザインは『LOST COLORS』に登場した月下(先行試作型)の左腕の右腕バージョンとなっている。

『双貌のオズ』ではこの形態になった経緯も描かれているが、お互いブリタニアから逃亡中の身だったこともあり受け渡しも第三者を介してのものでラクシャータも直接立ち会っていない。
そのため長期間ロクな整備を受けられておらず『R2』本編時点で既に機体全体が整備不良状態で、緊急時に脱出装置が作動しない様子があった。




紅蓮可翔式



やれる…この紅蓮可翔式なら!

出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN10 「神虎 輝く 刻」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年6月15日放送より

■基礎データ

型式番号:Type-02/F1A
全高:4.51m
重量:7.51t
動力:エナジーフィラー
推進機関:
  • ランドスピナー
  • 飛翔滑走翼

武装:
  • 徹甲砲撃右腕部
  • 飛燕爪牙
  • 呂号乙型特斬刀
  • 43mmグレネードランチャー
  • 小型ミサイル×12


■機体解説

ランスロット・コンクエスターに撃破された紅蓮弐式甲壱型腕装備にラクシャータが新たに開発した飛翔滑走翼と徹甲砲撃右腕部、頭部を装備しパワーアップした形態。
戦闘中の、それも頭部と甲壱型腕を破壊された状態で空中落下中という状況からの換装であったが、装備と同時に機体OSもアップデートされ、新たな装備群に対応出来るようになった。

背面のコクピット下部に装備された飛翔滑走翼によって、その名の通り空中を自由に飛行することが可能となった。
さらにその基部にはミサイルポッドも内蔵されており、小型の浮遊式ゲフィオンディスターバー「ゲフィオンネット」や追尾式ミサイル等を搭載・射出できる。

『徹甲砲撃右腕部』にはさらに発展した輻射波動機構が搭載されており、これまで零距離接敵を必要とした輻射波動による攻撃を、無反動式の砲撃兵装である『輻射波動砲弾』として遠距離へも照射できるようになった。
この輻射波動砲弾は収束・拡散の切り替えが可能であり、遠距離の敵を攻撃する集束型のロングレンジ照射と、広域照射によって複数の敵を攻撃するワイドレンジ照射の2パターンが存在する。
前者は収束しているとはいえKMF数機を容易に撃破出来るだけの射程・威力を持ち、後者は威力こそ低いが大軍への牽制や迎撃に適したものとなっている。

劇中では空中での換装直後にギルフォード卿ヴィンセントを撃破、トリスタンモルドレッドを行動不能にし、ランスロットにも手傷を負わせるなど華々しいデビューを飾る。

右腕取り替えるだけで機体そのものの性能が向上しているような気がする点についてはつっこんではいけない。

その後も黒の騎士団の主戦力として投入される。



が、


中華連邦での神虎との戦闘で、補給前に出撃したためエナジー切れを起こし、神虎に捕縛されそのままカレン共々ブリタニアに引き渡され出番終了…。
中華連邦の航空部隊をなぎ払ったものを含めても、僅か3回の戦闘でお役御免となった。






紅蓮聖天八極式



高いところから偉そうに言うな!

出典:コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN18 「第二次 東京 決戦」 毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会 2008年8月10日放送より

Guren

Superlative
Extruder
Interlocked
Technology
Exclusive
Nexus

EIGHT ELEMENTS


■基礎データ

型式番号:Type-02/F1Z
分類:第九世代型KMF
全高:5.24m
重量:8.17t
動力:エナジーフィラー
推進機関:
  • ランドスピナー
  • エナジーウイング

武装:
  • 輻射推進型自在可動有線式右腕部
  • スラッシュハーケン×2
  • MVS
  • 小型ミサイル


■機体解説

鹵獲された紅蓮可翔式が、その基礎設計の優秀さに惚れ込んだキャメロットのロイドセシル両名により完全に趣味に走った《 超 絶 魔 改 造 》で全面的な改修を加えられた機体*1

つまり搭乗者への身体的負担や要求される技量などは最初から全く考えていない、本来であればカタログスペック番長で終わる機体であるはずだった。

MVS等のブリタニア系KMFの装備だけに留まらず、同時期に開発・製造が行われていたランスロット・アルビオンに実装予定の最新装備「エナジーウィング」を追加。
更に全身の外装も一新され原型を留めないほどの新形態となっている。

「聖天八極式」という名前は、OS起動時に表示された画面を見た咲世子がそれぞれの単語の頭文字を縦読みし、最後の「EIGHT ELEMENTS」を日本語訳したことから来ている。

紅蓮のエナジーウイングは赤い8枚羽となっており、エネルギー翼で全身を覆う防御姿勢を維持したままでゲッター飛行さながらの超高速突撃が可能。
翼のブレイズとそのスピード故、接触・突撃された機体は一瞬の内に破壊される。
高速飛行時の様子は最早赤いが空中に筋を描いているようにしか見えない。G? 何それ?
なお、アルビオンのエナジーウイングとはブレイズ部分の色が違うが理由は不明。
また、エネルギー弾の放出機能も備えていない、もしくは使用しなかった。


主武装である徹甲砲撃右腕部は「輻射推進型自在可動有線式右腕部」に改良。
見た目は色以外徹甲砲撃右腕部と同じだが、前腕を有線射出する機構によりブラスターの調整で様々な変化軌道を描き死角のない攻撃を行うことができ、遠距離戦に幅広く対応できるようになった。
内蔵された輻射波動機構自体もハドロンブラスターすら容易に受け止めるほどの出力上昇に加え、輻射波動砲弾を円盤状に収束させてカッターのように用いる輻射光輪(見た目は赤い気円斬)の発動も可能になるなど、攻撃バリエーションも増加。

MVSへと改良され破壊力が大幅に上昇した呂号乙型特斬刀や、飛燕爪牙から刺突・切断に特化したスラッシュハーケンへの変更など、サブウェポンにも強化が施されている。
これらにより右腕が破壊されて大幅な戦力低下という弱点は改善された。
その一方で、かねてから使用場面の少なかった左腕の43mmグレネードランチャーは不要と判断されたのか削除され、左腕の固定武装は無くなっている。

これらの強力な装備群を運用するためか、動力源であるエナジーフィラーのサクラダイト活性化機能もランスロットのユグドラシルドライブを上回る水準にまで強化されており異常なレベルの高出力化が為されている。

その性能はもはやチートレベルであり、未調整で出力が60%の状態であっても、カレンの作中屈指の操縦技術によって、テンさんを瞬殺して電子レンジでチンしたり、ランスロットを容易く達磨にするほど。
最終的に調整が完了した状態では、近接格闘面では唯一の同世代機であるランスロット・アルビオンすら上回る性能だという*2


機体完成後はアルビオン完成までの繋ぎとしてスザクが乗る予定だったが、第二次トウキョウ決戦の最中、救出されたカレンと共に戦線に復帰し、前述のようにテンさんとランスロットを撃破(スザクは生存)。
最終決戦ではC.C.のランスロット・フロンティアを撃破し、スザクのアルビオンと最後の戦いを繰り広げ、翼と右腕、頭部を破壊されるも、相討ちでランスロットの動力部を破壊し、爆破させた。

初陣が物語終盤であったため、主な活躍は上記の二戦のみ。(神根島でのブリタニア反乱部隊鎮圧戦にも参加しているが戦闘シーンは映らなかった)
登場がもう少し早ければ…


戦後はラクシャータの元で修復され、ナイトメアの研究に使われている模様。
何故か腕にドリルが付けられていたり……



【関連機体】


◆紅蓮弐式改

ニンテンドーDSソフト『コードギアス 反逆のルルーシュ』オリジナル機体。
有線式で右腕を飛ばし、遠距離の敵に輻射波動を放つことが可能(輻射波動砲は撃てない)。
ゲーム中でも上位に位置する性能を誇る。
固有技は跳躍して敵陣に飛び込み、地面に輻射波動を放って大爆発を起こす全体攻撃「リミットブレイク」。


月下/暁/斬月

紅蓮タイプをベースにした量産KMF。黒の騎士団用と輸出用の2種類を持つ。


白炎

下記の紅蓮壱式をベースとしたという共通点を持つKMF。


◆紅蓮壱式

型式番号:Type-01
全高:4.51m
重量:7.37t
推進機関:ランドスピナー

武装:
  • 飛燕爪牙
  • 呂号乙型特斬刀
  • 43mmグレネードランチャー

中華連邦のインド軍区で数台造られたKMF。紅蓮弐式や白炎のベースになっている。
見た目は輻射波動機構が通常の腕になった紅蓮弐式と言ったところ。
輻射波動は使えないが弐式同様非常に高い運動性能を持つ。


初登場は『双貌のオズ』フォトストーリー版第三話。
ブリタニア軍に奪取された機体として登場。パイロットはダスコ。
ダスコが性能チェックをしていた所を白炎に襲撃され、最終的に破壊された。
それにしても弐式(正確には可翔式)といい紅蓮がブリタニアに捕まるのは運命なのだろうか?

匿名の依頼者から「壱式の奪還もしくは破壊」のターゲットでもある。
ちなみに匿名の依頼者は赤髪をバンダナで纏めた男性。
…あれっ?確か似たような奴がどこかに居たような…


復活のルルーシュ』にも登場。
ハシュベスを襲撃したジルクスタンの混成KMF部隊の一機。色は濃い茶色に変更されている。
他のKMFと共にスザクの真母衣波壱式に襲い掛かったが撃破された場面は無いためどうなったかは不明。


◆紅鬼灯

『白の騎士 紅の夜叉』に登場するKMF。ベニオの乗機。
紅蓮弐式の予備機を改修した機体で、名の通り装甲は鬼灯色。

頭部は紅蓮壱、弐式とはまた別のオリジナルデザインの物を搭載している。
右腕は輻射波動機構ではなくベニオ用無頼と同じく特参型腕部を搭載。ただし肩部分に紅蓮の右掌に近い輻射波動機構を内蔵したクローがアタッチメントして装着されており、これを特参型腕部の先端に装着することで輻射波動砲弾などを使用可能にしている。
その他量産仕様の飛行滑走翼なども装備出来る。


◆零陽炎

ロストストーリーズ』に登場するKMF。読みは「ぜろかげろう」。
ブラック・リベリオン前にラクシャータがゼロ専用機として開発していた機体。
今作では日本系KMFは月下など量産性重視の「月影型」、紅蓮などのワンオフタイプの「火炎型」、二つのラインに分類されている設定が追加されており、この零陽炎は後者の火炎型に属する。
ボディは紅蓮壱式に酷似しているが頭部は独自形状で、装甲色は黒と金。
頭部には強化型ファクトスフィアを内蔵しており、その情報収集・処理能力によって指揮官機としての役割を担うことを想定している。
その他、両腕には武装換装を想定した機構を有し、通常は紅蓮弐式と同じグレネードランチャーを装備しているが、将来的にはビーム兵器などの搭載も視野に入れている。

本来はゼロ専用機として開発が進められていたが、神根島の一件でドルイドシステム、ハドロン砲、フロートユニットなど本機の上位スペックに相当するガウェインの奪取に成功したことで、こちらの開発が凍結されてしまった。
つまり幻のゼロ専用機。
ゲーム中ではルルーシュが主人公に渡した資料の一部として存在が明かされ、その後主人公が見たおかしな夢の中で変なテンションのルルーシュの機体として登場する。

デザインは紅蓮系をベースにしているが、頭部のデザインや火器を内蔵した両腕など後のゼロ専用機である蜃気楼の要素が足されている。
名称も「蜃気楼」と「陽炎」で似たイメージの言葉になっており、蜃気楼の前身機というポジションにマッチしている。



◆紅蓮特式

コードギアス 復活のルルーシュ』に登場。紅蓮シリーズの系譜に連なる直系の機体にして、紅月カレンの新たな乗機。
今までのような強化改修タイプではなく、改めて再設計・新規建造されたKMFである。これによって更なる大出力を得たが、当然燃費は悪化しており、継戦能力は落ちている。
これはテロ活動=ゲリラ戦がメインだった先代までの紅蓮とは異なり、事実上の正規軍の戦力として運用するため、常に十分な補給を受けられることを想定しているためである。結局初陣はゲリラ戦だったけど。

機体デザインは先代機と比べるとトゲトゲしてゴツくなっていて、機体カラーの赤も更に深みを増した。
因みに聖天八極式についていたドリルとの関連性は不明だが、本機には「輻射回転衝角防御壁」としてドリル機能が実装されている。
また追加武装としてフレームコート・火焔光背を装備することで、機動力の大幅悪化と引き換えに絶大な殲滅力を発揮可能。


ゲーム作品】


スーパーロボット大戦シリーズ

  • Zシリーズ
破界篇にて初参戦。全体的に今回のリアル系機体の中でも高い評価を得ている。
幅射波動が射程P1~4と使いやすく、攻撃力も高いうえ燃費もそこそこ。エースボーナスカスタムボーナスで更に威力が上がるというオマケ付き。
カレンが精神コマンド「魂」を覚えるため最大ダメージも高く、連続行動を付ければ無双可能。
破界編・再世編通して序盤から加入し離脱も少ないのも利点。

ただリアル系なのにカレンの精神がスーパー系寄りなのが残念。特に「集中」が無いため被弾が多いのが欠点。
とはいえ高性能のバリアと消費の安い「鉄壁」があり、改造が十分なら雑魚の攻撃くらい余裕で弾くためテコ入れをすればあまり気にならない。
なんならガードや援護防御を習得させて、味方の盾となりつつ底力を発動しやすくするのもありだろう。

破界編では宇宙で運用することも可能だが機体の地形適応はBである。射程が短いのも欠点。だがいずれも再世編で可翔式になると改善される。
しかし、ENの底上げやENを回復する強化パーツ、Eセーブをつけとかないとガス欠気味に。


時獄篇では再世篇の性能ほぼそのままに、移動後使用可能なMAP兵器が追加され更に殲滅能力がUP。
範囲は特殊だが意外と使える機会はあるので覚えておくと便利。

ただし、フル改造ボーナスでバリア消費ENを0に出来なくなった(半減なら可能)のでガス欠になりやすくなったので要注意。
特にPMAPは消費ENが非常に多いので連発は控えよう。




咲世子「えっと…紅蓮…追記…修正…でいいのかしら」


カレン「項目確認を!」


咲世子「項目、確認しました」

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最終更新:2023年11月26日 14:32

*1 ロイド曰く「ラクシャータのマシンなので弄りやすくって」とのことだが、これが「昔馴染みのラクシャータが作ったマシンなので機体を把握しやすかった」という意味か「ラクシャータが作った機体なので好き勝手に弄っても気が咎めなかった」という意味なのかは不明。

*2 総合性能では射撃面がより充実したアルビオンが勝るとの事