立直(麻雀)

登録日 :2009/10/20(火) 13:45:22
更新日 : 2017/05/11 Thu 18:41:59
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立直(リーチ)とは麻雀における役の1つである。

テンパイしている状態で、『リーチ』と宣言して1000点棒を卓に出す

いわば、『私はテンパイしていますよ』という事を他家に教える事で付く役である

飜は一飜
条件は3つ
  • 門前のみ可能、鳴いている場合はできない。(暗槓は可能)
  • まだツモることができる状態であること。つまり、自分のツモが1回もない順目(=山が残り3枚以下)時にはできない。
  • 卓に出すための千点がある。

ただし、暗槓に関しては若干条件があり、
『樌によってアガり牌を変化させてはいけない』
と言うものがある
まぁ三元牌ならガンガン槓すれば咲になれるんじゃねーの?

リーチをかける時には、捨て牌を横にする事で、『どの順目でリーチがかかったか』を他家が把握できるようにしなければならない

また、リーチはメリットとデメリットが存在する

メリット
  • 他に役が無くても和了る事ができるようになる。
  • 一発や裏ドラで点数が跳ね上がることがある。
  • 他家をけん制し、降ろすことができる。


デメリット
  • リーチをかけたら二度と手を変えられないので、アガリ牌以外は、どんな牌でもツモ切り(手に入れずに捨てる)しなければならない。
したがって、相手がどんなに高くなったとしても、どんな危険牌を持ってきたとしても、アガれなければ切らないといけなくなるため、他家が攻めてきた場合は無防備な状態になる
  • 不発した場合は1000点が無駄になる。
この千点は『供託棒』として保留される
これは次にアガった人が取る、次にリーチでアガった人が取るなど地方によってルールが違う場合も
基本的な役ではあるが危険性も孕んでいる。例えば面前で翻牌の中でテンパイしてわずか1000点の手だったとしてもリーチをかけない方が好判断であるばあいもある。南場に入って40000点持っていてトップだがなぜなら一人はメンタンピンでしかも一通か三色が絡んだ可能性をあるリーチを掛けておりもう一方は混色濃厚なリーチを掛けている場合中が場に一枚きれているならリーチを掛けなかった事が功を報しとりあえず三巡凌げ満貫〜跳貫クラスの手に振り込まずに局を終わる事も考えられる。それで無くても例え4〜5巡で混色をテンパイする好展開になっても即リーチ+裏ドラ追加の思考をする人間は本当の意味で麻雀を強くはなれないだろう。麻雀を学ぶ上でリーチは欠かせないものである。

簡単に言ってしまえば、『リーチは最大の攻撃表示』
麻雀で最もよく見る役の一つで、リーチをかけた事が勝因・敗因になることも多々あるのだ


七対子「ひたすら攻めしかできない…まだまだ子供の証拠だな」
立直「どっちつかずの微妙な大人になるくらいなら、俺は子供でいい……さあリーチだ!」



●立直のバリエーション
  • ダブル立直

『ダブリー』などと呼ぶのが一般的
飜数は二飜

鳴きの入っていない1順目でリーチすると、ダブリーが成立する

狙って和了るものではなく、運よく偶然和了るタイプの役である

1順目でリーチしないといけないので、親の場合は配牌でテンパイしている必要がある

子の場合は、配牌テンパイもしくは、配牌一向聴(イーシャンテン)からの第一ツモでテンパイする必要がある
ちなみに『一向聴(イーシャンテン)』とは、あと1つ何か入ればテンパイという状態のこと


注意することは、ダブリーをかける前に鳴きが入った場合は成立しないということ


ちなみに元々ダブリー自体は1飜で、リーチと複合することで必然的に二飜となる性質の役であった。
現在ではリーチとの複合が省略されてダブリー自体が二飜役として扱われているので、当然リーチとの更なる複合は不可能である。

漫画などでは流れの変化の演出に一発ツモとセットになることが多い。

また性質上3,7の数牌が当たり牌であることが多い。


ダブリー「豪運の星の元に生まれた選ばれし者だけが私を使いこなせるのです」
天和「僕から見たらダブリーなんて残念な子だけど」
ダブリー「……」


A「ダブルリーチ!どや」
B「悪いな……地和だ」

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