三色同刻/三色同順(麻雀)

登録日 :2009/12/04(金) 23:54:07
更新日 : 2017/07/01 Sat 23:12:42
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三色同刻及び三色同順とは萬子・筒子・索子の三種類で作る役
違いは面子の揃え方が異なる点である。


●三色同刻
萬子・筒子・索子の三種類で、全く同じ刻子を作る事で成立する。
(槓子が混ざっても構わないが…) 下記の三色同順の兄弟のような役。

二飜。
喰い下がりしない役で、鳴いても二飜。

同順は鳴くと一飜になるが同刻は下がらず、さらに同刻は刻子でつくるため符も多く手に入りやすい。
さらに対々和や三暗刻、場合によっては混老頭や三槓子とも絡む可能性もあるため、同刻は同順ごときのカス役と違い、とても強力な役なのだ!




と、ここまで言えば聞こえはいいが実際同刻は使いづらい部類に入る。
何故なら端牌などの比較的鳴きやすい所で無いとまず作れないから。
真ん中の5の三色同刻など筆者ももアガった記憶がない。
(というか狙ったことがない)

決まった牌を3つ刻子にする役と言えば、役満である大三元があるが、3~7の誰もが使う数牌で作る三色同刻のほうが難しいと思われる。

だいたい二度も同じ数字の数牌を鳴かれたりしたらみんな警戒して誰も必要な数牌を出してくれない。


実際狙ってみるとはるかに同順の方が狙いやすい。
あまりに使いにくいため同順と違い、同刻はローカルルールと見なされ役の一覧表に載らない場合も。

おかげで対戦中同刻を繰り出しても同順と同じような役だと勘違いされて喰い下がり一飜になったりする場合も。

要約するに不遇な子なのだ。

ただし暗刻子のみで三色同刻が出来れば、あと対子2個で四暗刻&三暗刻対々和テンパイとなる
タンヤオ等と絡めたりも出来ない事はないので、覚えておこう

同順「平和とはいつも仲良くやっています」
平和「よろしくなー」
同刻「対々和とはいつも仲良くやっています」
対々和「誰君?」


●三色同順
萬子・筒子・索子の三種類で、全く同じ順子を作る事で成立する。

飜は二飜
この役は食い下がりし、鳴くと一飜になる

この役は、一見すると作るのが難しそうだが、実はそんなことはなく、リーチ・平和・タンヤオ・一盃口などと絡み、門前で仕上がるとかなりの大物手になることも多い。
だが欠点として、テンパイは両面待ちになることが多く、低目を引いてしまうと、点がかなり下がってしまう。
また逆に鳴いて仕掛けると一飜にしかならず、平和やリーチなども消滅するため、鳴いて無理に作るほどの役ではない。


『リー即ツモタンピンサンショクイーペードラドラ』みたいなのをアガれた時にはドーパミンが出まくること間違いなし。

だが現実は低目を切られてリーピンドラドラ止まりだったり…


このように、麻雀の役の中でも最も最も多く他の役と複合する上に、難易度も高いという訳ではないのでとても人気がある役

『上級者ほど三色を上手に使う』
『下手な奴ほど三色に固執する』
といった名言?もあるほど



同刻「おまえはいいよな…同順……」


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