大文字隼(仮面ライダーフォーゼ)

登録日 :2011/10/03(月) 23:51:47
更新日 : 2017/04/25 Tue 00:57:39
所要時間 :約 6 分で読めます




大文字隼とは、『仮面ライダーフォーゼ』の登場人物。
(演:冨森ジャスティン)



※画像はイメージです

天ノ川学園高校の中でもトップクラスの優等生?であり、キングと呼ばれ慕われている。
アメフト部のキャプテンでもあり、多くの女子生徒たちの憧れの的であり、常にクイーンである風城美羽を中心とするチアガール部の女子たちを取り巻きにしている。
さらに金持ちのボンボンらしく、登校も美羽と一緒にリムジンで登校している。おそらくこのリムジンは大文字家の私物。

自分は選ばれた人間と思っているのか、ユウキや弦太朗のような生徒を「ギーク(=オタク)」「トラッシュ(=ゴミ)」と見下しており、少しでも逆らうものならアメフト部の部員たちを使い、力ずくで身分の違いを知らしめる。
1話でも、弦太朗を片手で放り投げた上で部員たちにリンチを命じたり、ユウキを人質に弦太朗を脅迫したりしていた。

また、常に上から目線で“キング”という呼び名に相応しい横暴な態度で学園内でもかなり高い地位に属している。

……と、序盤から在り来たりな嫌味で横暴な金持ちキャラを見せていた。だが、彼の本質はそれだけではなかった。


彼には……


ネタキャラ


の素質があったのだ。

かつての(0M0)7535103を彷彿とさせ、下手したら彼等を上回る勢いでそのネタキャラ化が進行していった。

☆そんな序盤のキング伝説
  • 最初は弦太朗達にデカい態度をとっていたが、三浦がゾディアーツ化した途端、「俺は何も見なかった……」と言い(キュピ〜ン☆も忘れず)退却
  • クイーンフェスで美羽が失脚するとすぐ別のクイーン候補の女子に乗り換え。だが、美羽が再びクイーンに返り咲くと掌返して近付きヨリを戻そうとする
  • ゾディアーツの唯一の対抗手段、仮面ライダー部を完全否定(事情を知らないから仕方ないとも言えるが)
  • ゾディアーツ退治に向かう弦太朗をタックルで妨害
  • 絶賛戦闘中のエレキのリミットブレイクを、アメフトボールをぶつけて妨害
  • ロケットでゾディアーツを追い掛けようとするフォーゼにしがみつき、風圧で顔を歪ませながら追跡妨害


とまあ、これらの事から、去年の虫頭のように、ファンからは「大文字さん」と敬意を込めて呼ばれている。
最近では「大惨事さん」等とも(後述)。



だが、これらの行動は父親から叩き込まれた帝王学の賜物。
学校生活のほとんどに父から口を添えられ、従ってきた。

そんな鬱憤も溜まりに溜まり、8話にて弦太朗達の前で全てを告白。
その話に心打たれた弦太朗と和解。そしてパワーダイザーに自ら乗る事を決意する。

「僕の友達を決めるのは… 僕自身です!父さん!!」

「保健室の常連やチアリーダーには重すぎる道具だ。運動部の手本を見ろ!」

やだ……大文字さんカッコイイ。

弦太朗を救い、父の言いなりであった過去から脱却するなど漢を見せ、記念すべき六人目の仮面ライダー部員となった。
その後態度は丸くなり、女の子と諍いを起こしている男子部員にかつてのトラブルメーカーだった自分の姿を重ね合わせて自省し仲裁に入ったり、野座間を励ますための自分の短所発表会では、いの一番に語っている。

また、ゾディアーツが出現すると自ら進んでパワーダイザーで出撃するなど、父親の指示待ち人間だったころに比べると行動力も増している。

ダイザーでの活躍も目覚ましく、「スコーピオンとタイマン」「爆発寸前のアルターの杖をキャッチ」「猛スピードで湖に突っ込むバスを止める」など大活躍。
当初のネタキャラな印象を見事打ち消した。

その一方、かつての行いが悪かったせいか、美羽の彼氏と勘違いされて焼き殺されそうになったり(通称:大文字焼き)、スコーピオンの猛毒にやられ放置されたりと、苦労も絶えない(大惨事さんと呼ばれる所以である)。
そのへんはまだネタキャラなのかもしれない。


【身体能力】
流石アメフト所属だけあって腕っ節の方は相当であり、ケンカ慣れしている弦太朗をも軽々と投げ飛ばした程。但し、常人レベルの範囲なのでゾディアーツには敵わない。
即応力にも長けているらしく、初めてパワーダイザーを駆り、初陣に臨んだにも関わらずスコーピオン・ゾディアーツを圧倒し、彼を相手取りながらフォーゼのアシストもこなす等、いきなり大活躍してのけた。
今後、弦太朗とのツートップでゾディアーツと戦うものと思われるが、大人の事情でダイザーが大破する日が来ない事を祈るのみである。


【名前に関して】
彼の名前である「大文字隼」の「大」の字を「一」と「人」に分け、「人」の字を名前の最後に持っていくと……


一文字隼人となる。

このことから、もしかすると本郷猛を由来とする賢吾とは後々親友になる可能性が示唆されている。


【関連人物】

◇如月弦太朗
対面当初は彼の行動が気に食わず衝突。
ユウキを人質にとり部員と共に痛め付ける等、互いに最悪のファーストコンタクトだった。
だが、8話で弦太朗の挑発に近い行動を前に自身の心情を吐露して以降は彼を認め、パワーダイザーに搭乗し、共闘。
名前で呼び合うダチになった。

◇風城美羽
元カノのクイーン。
当初は付き合っていたものの、美羽が苦境に立っている時に手を差し延べる事なく、美羽も弦太朗に惹かれていったので徐々に疎遠に。
8話ラストで事実上フラれるも、良好な友人関係を築いた。
最終回で指輪を贈ろうとしたが、ちょうど大きな宝石が付いた指輪を嵌めた男が通りかかり…。

◇スコーピオン・ゾディアーツ
初陣の対戦相手。
初戦はダイザーでフルボッコにしていたが、再戦時はノヴァ化したスコーピオンに太刀打ち出来なかった。

◇大文字高人
父親。
良く言えば息子思いだが、息子が失敗しないよう何から何まで口出しする(その範囲はアメフト部の作戦まで及んでいた)、過保護なパパ。
父親を信頼しつつも、全てが正しいわけではないと薄々感づいておりストレスとなっていた。


現在非常に活躍している大文字だが、メテオ登場で一気に空気化もしくはネタキャラに戻る可能性もある(メテオが今までダイザーに回していた予算を使ってエフェクトやCGを作られる事、二号ライダーという強力な戦力登場でダイザーの役目が減る事)
特に予算が問題視されており、フルCGのダイザーはメテオに食われると危惧されている。
3月に入って美羽共々卒業で退場するかと思われたが、そんな事は無かった。

34話で遂に大文字焼きを披露した(弦太朗の想像図だが)。
大の字ポーズ&どや顔で朝から視聴者の腹筋を破壊した。



大文字さん「追記・修正は頼んだよ」




キュピ〜ン☆

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