氷見あきら/アクア・カレント

登録日 :2012/05/29 (火) 18:59:07
更新日 : 2017/04/13 Thu 19:45:05
所要時間 :約 4 分で読めます







確かに触ってたの!!


氷見あきら(ヒミアキラ)とは『アクセル・ワールド』の登場人物である。

CV:植田佳奈


赤いフレームのメガネをかけた中性的な外見を持つ女性。ただ当初は本文では性別はぼかされて表現されていた。
言いたいことをハッキリという性格であり語尾に「なの」をつけるしゃべり方をする。
初出は、電撃文庫MAGAZINE掲載の短編「遠い日の水音」。これは10巻にも収録されている。
第一期ネガ・ネビュラスの「四元素」(エレメンツ)の一人であり「水」を司り、ネガ・ネビュラスに入る前には、後に二代目「クロム・ディザスター」となるマグネシウム・ドレイクとも面識があった。
10巻に収録されているとはいえ、時系列的にはハルユキがレベル2に上がった直後に遭遇しているので、他のエレメンツのメンバーの中で最も早く登場している。

Lv.2以下の救済を目的とした用心棒(バウンサー)をしており、Lv.2になりたてでポイントが不足していたシルバー・クロウことハルユキに対しても、彼女(彼?)の噂を知っていたタクムが紹介したことで一時期用心棒を務めていた。
依頼の対価として依頼主のリアルの写真を担保としており、予め置いておいたタブレットの端末に写真が撮られる仕組み、ただ本来ならこれだけで良かったのだが、ハルユキのドジにより接触してしまい用心棒としての依頼が終了後「復活したネガネビュラスに四元素がまだ関わるわけにはいかない」という考えにより、心意技の「記憶滴下」を使いハルユキの前からいなくなる。

そして、長らく姿を現さなかったものの13巻(正確には12巻の最終ページ)において、ウルフラム・サーベラスとシルバー・クロウ、アッシュ・ローラーとのバトルロイヤルにアルゴン・アレイが乱入してきたため助ける為に姿を現す。
アルゴン・アレイとは何らかの因縁があり「全ポイントをかけた殺し合い」という過激な発言をしている。そしてからくもアルゴン・アレイを退け対戦が終わった後、ハルユキと黒雪姫の前にリアルで姿を現す。
その後、ハルユキのマンションへ移動したのちハルユキにかけていた「記憶滴下」を心意技の「記憶解放」で思い出させて一連の事情を二人に話し、正式に第二期ネガ・ネビュラスに復帰をする。

本来はLv.7の上位リンカーであり第一期ネガ・ネビュラス崩壊時、無限中立フィールドにある帝城を護る四神の一体である超級エネミー「セイリュウ」のレベルドレインを受けLv.1までレベルが下がってしまった。デュエル・アバター自体も無限Ek状態となり実質的に帝城に封印されてしまった。

その為、通常フィールドでしかバトルは出来ないもののLv.1の用心棒「唯一の一(ザ・ワン)」として行動しつつ、かつて護衛したバーストリンカーから情報を得ていた。ネガ・ネビュラスでは情報収集やその分析を担当している。
また、プロミネンスの副長であるブラッド・レパードの親にして、彼女のリアルである掛居美早とは従姉の関係にあり、「アキ」「ミャア」と呼び合う仲。
ISSキットの破壊作戦と自身のアバターの救出作戦が同時に行われることになったため、それにあわせて今まで貯めたポイントを注ぎこみ、無限中立フィールドに入れるLv.4までレベルを上げている。

通常のアバターはメガネをかけネクタイをしたカワウソ。ハルユキはこのアバターを見て「ネクタイ欲しい」と思ったとか思わないとか。


○デュエル・アバター
【アクア・カレント】
身体を覆う装甲が水で構成されているデュエル・アバター。水は常に循環しておりそれがデュエル・アバターを形作っている。F型のようにも見えるが、水の存在でアバターの本体は見えず、確認が難しい。
その水も唯の水ではなく理論純水と呼ばれる不純物0の水であるため電撃も通さず、さらに体表を循環するので微粒子系の攻撃は直撃しても完全に無効化できる
調整は難しいもののタングステンの装甲を撃ち抜く威力を持つアルゴン・アレイのレーザー攻撃も水のキューブで屈折させて防いでいる。ただレーザーに関しては“振られる”と完全には防ぎきれない。

≪純水無色(アクアマティック)≫の二つ名を持ち、ステージ属性に合わせて流水装甲を氷⇔水⇔蒸気と変化させる特性を持つ。
これを心意により意図的におこなうことで、水の性質を氷へと変化させアバター性能を攻撃や防御に特化させる事も可能。
因みに、流水装甲無しのアバター本体は水晶のような無色透明の姿をしている。

ポイントが枯渇しかけているレベル2以下のバーストリンカーを救済するレベル1の用心棒(バウンサー)『唯一の一(ザ・ワン)』として活躍しているものの、実は第一期ネガ・ネビュラスの「四元素」(エレメンツ)の一人であり「水」を司り当時は「カレン」と呼ばれていた。

第一期ネガ・ネビュラス壊滅前はLv.7でありレベルがLv.1になった理由は前述のとおり。
装甲を構成する水はステージに水があれば補給は出来るものの下水道ステージのような汚水は浄化に時間を要する。


【必殺技】
≪記憶滴下(メモリー・リーク)≫
心意技。ポイント全損時に失われる記憶に干渉する能力を限定的に使用し、自身の記憶のみを消す。
この心意技は通常使われず、悪意を持って自身の正体を探りにした者や、第二期ネガ・ネビュラスではハルユキやタクムに使用している。

≪記憶解放(メモリー・フリー)≫
心意技。記憶滴下で失われた記憶を思い出させる。

≪激渦流(メイルストロム)≫
心意技。水流の渦の盾を生み出し身を守る。
スカイ・レイカーの心意技≪旋回風路(スワール・スウェイ)≫の水属性版と言える性能。

≪相転移(フェイズ・トランス)≫
流水装甲の相転移を自らの意志でおこなう第二段階心意技。五つ以上のバリエーションがある。

  • ≪鋭(キーン)≫…氷の軽装甲と手甲剣で武装する近接専用の変身。
  • ≪硬(アダマント)≫…氷の重装甲を生み出す防御用の変身。


【アビリティ】
≪流体音感(ハイドロ・オーデイトリー)≫
自分を構成する理論純水を液体に混ぜ、混ざった液体を自身の耳とするアビリティ。使用すると若干装甲が薄くなる上、時間制限もある。

《流動》
ホバーのように移動するほか、垂直までの壁面ならノーダメージで流れ落ちることが可能。

追記修正…よろしくおねがいするの。

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