クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦

登録日 :2010/05/22(土) 01:07:58
更新日 : 2017/07/11 Tue 16:11:35
所要時間 :約 11 分で読めます






このおバカ、恐るべし


1998年に公開された映画クレヨンしんちゃんシリーズ第6作。キャッチコピーは「このおバカ、恐るべし」



ぶりぶりざえもんが主役級の扱いで、ファンからは 「ぶりぶりざえもんのぶりぶりざえもんによるぶりぶりざえもんの為の映画」 とも言われている。



【あらすじ】


屋形船で双葉幼稚園の園児たちと先生が宴会をしている最中、秘密組織SMLの一員、コードネーム「お色気」と名乗る女性が上がり込んできた。
困惑する一同をよそに、巨大飛行船が屋形船をわしづかみにして連れ去ってしまう。
その中にはしんのすけたち5人の園児と「お色気」だけが残されており、飛行船に拐われてしまう。
ニュースでそれを知り、絶望するみさえとひろしの前にSMLの一員、コードネーム「筋肉」と名乗る大男が現れた。
「筋肉」から事情を聞かされたみさえたちは無理矢理ついていこうとするが、取り残されてしまう。
しかし、みさえは「筋肉」の持ち物から香港に手掛かりがあると推測し、ひまわりとひろしを連れてしんのすけを助ける為に出発する。



【登場人物】


野原しんのすけ(声:矢島晶子
お馴染み最強の五歳児。ブタのヒヅメに拉致られる。
銃撃(拳銃→二丁拳銃→マシンガン)を反射、コサックダンス、半ケツ踊りで回避する など凄まじい運動能力を発揮する。ある意味今回の事件の発端。


野原ひろし(声:藤原啓治
最強のサラリーマン。
しんのすけを助ける為にみさえ、ひまわりと共に海外に飛び出す。 今回、初めて映画で靴を武器として使った。


◇野原みさえ(声:ならはしみき)
最強の主婦。
子供の為ならなんだってすると豪語。 下剤混入もするし関取にもなる。


◇野原ひまわり(声:こおろぎさとみ)
最強の赤子。
キーボードの上を難なく高速移動する。


◇風間トオル(声:真柴摩利)
ブタのヒヅメに拉致られる。
しんのすけとの性的関係を疑われたが、最後にはしんのすけを守る為に体を張る。


◇佐藤マサオ(声:一龍斎貞友)
ブタのヒヅメに拉致られる。
普段と同じく泣いているが最後にはしんのすけを守る為に体を張る。


◇桜田ネネ(声:林玉緒)
ブタのヒヅメに拉致られる。
この辺りから映画でも殴られウサギを殴るようになる。


◇ボーちゃん(声:佐藤智恵)
ブタのヒヅメに拉致られる。
かすかべ防衛隊の影の実力者として活躍する。

◇臼井儀人(声:臼井儀人)
漫画家。別の屋台船で「大都会」を熱唱。好きなタイプは「SPEED(全員)」。
その後、香港でアジアカラオケ選手権を探していたがみさえに殴られる。
\「あのすいませーん!アジアカラオケ選手権の会場は?ねぇ?おばさーん! 」/

◆SML
世界を守る秘密機関。
その名前は「Seigino Mikata Love」の略称。 決して服のサイズではない。

◇お色気(声:三石琴乃)
SMLのエージェント。バツイチ。クレしん映画でも有数の巨乳の持ち主。
常にボディスーツ姿でやたら胸が揺れるという子持ちとは思えないけしからん女。
胸だけでなくお尻も中々のもので、筋金入りの尻フェチである大袋博士を唸らせる逸品。
体術を得意とする。しかし、肉弾戦では、ママにボコボコに殴られ捕らわれた。二戦目も肉弾戦ではボコボコに殴られていて負けていた。
勝ったのはフライパンを使っての攻撃。武器の方が得意なのでは?
男を尻に敷くタイプ(本人曰くドMで男性に尽くすタイプ)。銃は下品で嫌い。筋肉の元妻。
構想ではあのスーツはハイレグになっていたらしい。子持ちでその格好はヤバい。いや、ボディスーツも十分ヤバいんだけど。


◇筋肉(声:玄田哲章
SMLのエージェント。
その名の通り筋肉質。みさえの策略で下しそうになった。
銃器や爆弾の扱いに優れているが実際は殴り合いの方が好き。
浮気が原因でお色気に逃げられた。 



ぶりぶりざえもん(声:塩沢兼人
この映画のもう一人の主役。救いのヒーロー。
ブタのヒヅメによってコンピューターウイルスとして作られたがしんのすけによって正義の味方としての自覚を持つ。
終盤、大袋博士にワクチンソフトで抹消されるが最期の最期でしんのすけ達を救う。その事にしんのすけはちゃんと気付いていた。
彼のスーパーパワーを紹介したご機嫌なイメージビデオ『電撃! ぶりぶり大作戦・予告編』で使われている楽曲は、
オーティス・レディングのI Can't Turn You Loose。



◆ブタのヒヅメ
サイバーテロによる世界の支配を企む秘密結社。

◇マウス(声:石田太郎)
ブタのヒヅメのリーダー。スキンヘッドに眼鏡が特徴の地味な服装の悪の親玉。子供が嫌い。
作戦が失敗すると基地を爆破させようとするなど悪役らしい立ち回りをする。全身入力は神技。 


バレル(声:山寺宏一
ブタのヒヅメの幹部。ホスト風の二枚目だが、小柄で短足。
身長7cmUpのシークレットシューズを履いている事をしんのすけに見破られた。
シューズがないと戦えない。


ママ(声:松島みのり)
ブタのヒヅメの幹部。筋骨隆々の大柄な女性。
かなりの乱暴者。
お色気をボコボコにして拷問送りにしたり、
男の筋肉にも剛腕パンチやベアハッグでかなりのダメージを与えたり(おそらく、あのままベアハッグが続いていたら筋肉は負けていた)、
作中かなりの相手を打ち倒した。
単純な殴り合いなら、恐らく、お色気や筋肉よりも強い。まぁ、最後はフライパンで殴られて失神しちゃったけど……


ブレード(声:速水奨)
ブタのヒヅメの幹部。刃物のエキスパートで、銃弾を全てかわせるほど俊敏。
普段は無表情で寡黙だが、自分で言ったダジャレには笑う。まぁ、最後は自分で言ったダジャレで笑ってる間に筋肉に殴られ負けたんだけど………。
しかし、他人のダジャレには反応しない。
普通に戦ってたら勝ってたと考えられる。
全身あらゆる所に暗器を仕込んでおり武器を捨てて投降する時には時間が掛かった。
前作のヘクソンが読心能力も合わせて銃弾を回避したのに対し、こちらは素の身体能力のみでマシンガンを回避しながら接近する。
しかも全身に暗器を仕込んだ状態でその動きである為、おそらく劇場版キャラ最強候補の1人。 


◇大袋博士(声:滝口順平)
尻フェチ。
コンピューターウイルスとしてのぶりぶりざえもんを作った、大宮出身の天才科学者。
元々は個人の研究で電子生命体を作っていたが、それを嗅ぎつけたブタのヒヅメによって雇われる形となった。
ブタのヒヅメがどういう組織で、何のために研究を援助したのかは興味が無いという無頓着な性格。
最後は自らの手でぶりぶりざえもんを抹消した。スリッパこそが人類最大の発明と考えており、常にスリッパを履いている。


◇アンジェラ青梅(声:増岡弘)
中年のオカマ。大袋博士の助手。ひろしに惚れ込む。顔の輪郭がしんのすけとよく似ている。
本人曰く12の時から目覚めた。

♦臼井儀人(声:臼井儀人)
お馴染みのチョイ役漫画家。冒頭の屋台船でクリスタルキングの「大都会」を熱唱する。
アジアカラオケ選手権会場を探して香港まで出向いてきた。みさえとひろしに場所を聞くがそれ所ではなかったみさえにグーパンで殴られる。(前作ではひろしにグーパンで殴られた)
\「あのすいませーん!アジアカラオケ選手権の会場は?ねぇ?おばさーん! 」/

◆IZAM(声:IZAM)
SHAZNAのボーカルであり、青梅のホログラムとして本人役で登場。
美しさに女も男も関係ない。

今作の主題歌「PURENESS」を歌っている。
こちらも神曲と名高い。

◆泣いているおねいさん
「ぶりぶりざえもんのぼうけん」に登場するキャラクター。


◇レースクイーン
道端で泣いていたおねいさんその1。
赤いハイレグ水着が似合うナイスバディなおねいさん。
ハイヒールのかかとが取れてしまい、ぶりぶりざえもんが溶接で修理。
お礼にF1のチケットをくれた。


◇OL
道端で泣いていたおねいさんその2。
山道にドカンと置かれたコピー機が壊れてしまい、ぶりぶりざえもんが見たもののただの紙詰まりだった。
お礼に居酒屋のドリンク無料券をくれた。


◇女の子
お腹が痛くて道端で泣いていた幼女。
お礼の品を何も持っていないというので当初はぶりざえにスルーされるも、
薬屋のおやじに先程のチケットを見せた彼に胃薬を渡され元気になる。
その後、頂上に登り詰めたぶりぶりざえもんはF1チケットやドリンク無料券を失ったものの、心にはたくさんの宝物が詰まっていたことに気がつく。
でめたしでめたし。




バカ。こういう時は嘘でも追記・修正するって言うもんだ……

……じゃあな

この項目が面白かったなら……\ポチッと/