エイブ(ゲーム)

登録日 :2011/12/15 (木) 12:01:21
更新日 : 2017/09/26 Tue 12:54:18
所要時間 :約 4 分で読めます




ある日テレビを見ていると、ゲームのCMの中に 女子高生に囲まれてなんやかんやしている、ニ足歩行の化け物 を観た事はあるだろうか。

視聴者は何のゲームかも想像もつかず、「あぁ、つまらないゲームなんだろうな」と判断し、記憶から消し去った。


が、それは大きな間違いだったと気づく(視聴者にもよるが)人は現在もいるとかいないとか…


☆本題
エイブが日本で初めてデビューしたのは、1997年に発売された"エイブ・ア・ゴーゴー"という横スクロールアドベンチャーのゲーム。
内容的にはプリンス・オブ・ペルシャを想像していただければお分かりだろうか。

前述した、何を伝えたかったのか分からないCMのせいで、売上はよくなかった。
しかし、蓋を開けると、当時としては高水準(PS2に匹敵するレベル)のグラフィック、大迫力のサウンドや緊張感溢れる自然音響、そしてメタルギアにも負けないくらいの緊迫感に、硬派な難易度で、次々とプレイヤーを虜にした、まさに"隠れた名作"である。
日本ではエイブ・ア・ゴーゴーと、その続編のエイブ'99が発売。

売上がよくなかった事もあって、現在どちらも入手は困難である。
仮にあっても結構なお値段がほとんど。


☆登場キャラクター
  • エイブ
主人公。マドカン族の中で唯一「チャント」という超能力を使える。
非常に弱く、敵の攻撃を一撃喰らえば昇天する。
その為、敵に見つからず、迅速かつ適切な行動を求められる。
見た目は決してよくない化け物だが、当時の女子高生には「カワイイ」と評判があったとか…。
エイブ'99では声が変わっている。

  • マドカン族
エイブの種族。モンサイクという地方で修行をする奴から、工場や施設で奴隷として働かされている奴までいる。
エイブの目的は、奴隷になったマドカン族を救出する事である。
マドカン族はエイブ同様脆く、大雑把なやり方をすれば、せっかく救出しても死んでしまったりするから慎重に。
助けなくてもゲームクリアは出来るが、十分な人数を助けていないと、 救いようがないバッドエンドが待っている。

  • 長老
マドカン族で一番偉い人。エイブこそが、古代マドカン族に伝わる救世主と直感し、エイブに様々なアドバイスと力を与えてくれる。
ちなみに結構強い。

  • スリッグ
工場の警備員。エイブを見つけると「止まれ!」と言った直後に射殺しようとする、とんでもない奴。

  • スロッグ
スリッグの飼い犬だが、ちゃんと育てられていないのか非常に狂暴。エイブを見つけると、すぐに襲い掛かってくる。

  • パラマイト
古代マドカン族において、神聖視されている生き物。
シャイなのか、エイブを見ても逃げてしまう。
しかし、調子に乗って追い詰めたりしたり、同じ場所に二匹いると、狂暴性が現れて、エイブに襲い掛かる。

  • スクラブ
パラマイト同様、神聖視されている生き物。
縄張り意識が強く、同じ場所が二匹以上いると、どちらかが死ぬまで争う。他の生き物も同様で、エイブが近寄ると襲い掛かる。
彼らの力は通称「ズタズタパワー」と呼ばれているのだとか。

  • 警備ロボ(グロッキー?)
巨大な口が描かれた警備ロボ。
エイブを見つけると、電撃で粉々にする。
元々は自動販売機だったが、利用者を感電死させてばかりだったらしい。

  • フリーチ
エイブ'99で登場。
グラッコンが育てていたが、飽きてトイレに捨てられたせいか、芋虫のようなキモい化け物になった。大概は寝ていたりする。
唯一、こいつの舌での攻撃は一撃では死なないが、エイブを驚異的な執念でどこまでも追いかけ、もたもたすれば死に至り、丸呑み(直後に消化)にされてしまう。

  • スラッグ
エイブ'99に登場。
なめくじ。エイブでも簡単に踏み潰せる。
だが、踏み潰した音と悲鳴で、眠っていた敵が即座に起きてしまう。
スラッグがいる場所は大概、スリッグやフリーチが眠っている為、安易に踏み潰せば、次に死ぬのはエイブである。

  • グラッコン
オッドワールドを支配する悪の親玉。脳だけ発達している。

  • モラック
エイブ・ア・ゴーゴーで出てくる大ボス。ハマキ愛用。




ハロー

ハロー

ツイキ・シュウセイシテ!

オーケイ!

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