飛沢陽平(街)

登録日 :2010/01/11(月) 00:19:03
更新日 : 2015/10/29 Thu 20:52:57
所要時間 :約 4 分で読めます




サウンドノベルの主人公の一人。

緑山学院高校三年生で、学校一のプレイボーイにしてフェミニスト。
マチーズの中では二号が好み。
生徒会長を務めていたこともあり、男子からも慕われている。
しかし八方美人で、誰にでもいい顔をするようなところがある。
かつてはバスケ部にも所属していたが、試合を通じて他校の女子にも存在をアピールするという目的を果たし一年で退部。
ある日、一夜限りの遊びだったK.A.(倉科亜美)という女性からハチ公前に呼び出され、「私、赤ちゃんできちゃいました」と衝撃の告白を受ける。
その日の放課後、二年前に突然姿を消した元カノ片瀬ユキが、陽平の子だという赤ん坊・優作を連れて上京。
さらにその後、本命の今カノ秋葉美奈子に父親を紹介され、縁談をとんとん拍子で進められる…
果たして陽平はこの四角関係にけりをつけられるのか!?


最後の選択肢以外ではこの三股がバレてバッドエンドになることはない。
むしろ下手に逃げるせいでバッドエンドになることが多い。

他主人公の中では、亜美の隣人でもあり「ようちゃん」つながりの美子との絡みが印象的(ちなみに陽平的には美子は範囲外)
また白峰関係で正志、馬部、牛尾とザッピングすることが多い。
ていうか白峰の忙しさは異常。


【陽平を取り巻く女性】
  • 倉科亜美
花屋に務める、美人だが地味目な女性。実家は酒屋。
悪夢から目覚めた時に衝動的に手作りの陽平人形にハサミをたてるなど、若干ヤンデレ気味。
アパートの隣室には細井美子が住んでいる。

  • 片瀬ユキ
陽平がバスケ部に所属していた時に出会った他校のマネージャー。
二年前に陽平の子を妊娠、長野県の実家で出産。
再び上京後は陽平の実家に居候する。
ハキハキした明るい性格。
某妹キャラと同じ名前だが無関係。ちなみにこっちが先。

  • 秋葉美奈子
お嬢様学校渋谷聖女学園の「ミス渋聖」で、大手通販会社「オータムリーフ」社長令嬢。
陽平とは同い年だが、何故か学年は一つ下。
お嬢様らしい世間ズレしてない性格だが、時に気丈さも見せる。
叔父は暴力団白峰組組長白峰忠道。
以下ネタバレ





亜美、ユキ、美奈子がそれぞれ鉢合わせたりするも、持ち前の口の上手さと咄嗟の機転を活かして逃げ切る。
しかし四角関係にはまるで進展がないまま、遂に美奈子との結婚式の日になってしまう。
教会で誓いの言葉を述べている途中に、参列していたユキが立ち上がり「言っちゃダメよ、陽平!」と叫ぶ。
さらに亜美が乱入し「私のおなかには陽平君の赤ちゃんがいます!」
そしてユキは「陽平の子はこの優作よ!」と宣言。
これ以上はごまかしきれないと感じた陽平は3人含むその場の全員に全てを明かす。
教会を走り去った亜美とユキを渋谷のスクランブル交差点まで追いかけた陽平だったが、2人を人込みに見失ってしまう。
陽平は街宣車のマイクを奪い、2人に自分の気持ちを伝える。
「ユキ!亜美!聞いてくれ!父親は俺だ!亜美のお腹の子も、優作も、間違いなく俺の子供だ!
全部俺の責任だ!だからどうか無茶をしないでくれ!大切な、かけがえのない命なんだ!
お前達にとって大切な命は俺にとってもかけがえのない命なんだ!頼む、行かないでくれ!」
そして公園、陽平の目の前にはユキと亜美、ウェディングドレス姿の美奈子が居た。
ユキには今まで一人で苦労させたことを詫び、
亜美には、2ヶ月間連絡を取らず不安な思いをさせたことを詫び、子供の父親の責任を果たすことを約束する。
そして美奈子には結婚式を台無しにしたことを詫びるのだが、そこへ美奈子の両親がやってきて、赤ん坊を美奈子へ渡す。「この子はあなたの子よ」と美奈子は言った。
実は陽平と美奈子は2年前に既に出会っていたのだ。陽平はその時、初めて飲んだ酒にひどく酔っていて覚えていなかったのだが (未成年の飲酒は法律で禁じられています)
「これからは、生まれてくる子供もみんな合わせて六人、ずっとあなたと一緒よ」
「しっかりするのよ、陽平」
「頑張りましょうね、飛沢君」


その夜、空に大きな花火が上がり、六人で眺める中、陽平はそっと呟いた。

「まさか四人目は出てこないよね…」

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