Dr.フェイカー

登録日 :2012/11/10(土) 10:12:15
更新日 : 2015/11/28 Sat 22:02:19
所要時間 :約 4 分で読めます




Dr.フェイカーとは、遊戯王ZEXALの登場人物。
声優は小川真司。


老齢の域に達しつつある男。顔がデカイのが特徴。常に顔芸状態の恐るべき人物。
天城カイト天城ハルト兄弟の父親。本名はまさか天城フェイカー…?

100年に一度の天才と言われた科学者。
近未来都市ハートランドシティの創造主。
ハートランドシティの代表はMr.ハートランドだが、真に権力を握っているのはフェイカーである。

一般人にはその姿を知られていないようで、ホログラムで姿を現した時は「何だあのデカイおっさん」とか言われた。
ただ、名前だけは知られており、住民からはMr.ハートランドの裏には黒幕(フェイカー)がいるという噂が流れている。
普段は自分の部屋に引きこもっており、主にホログラムで現れる。

カイトやドロワ、ゴーシュらが使う「フォトン」と呼ばれるカテゴリのカードはフェイカーが異次元科学を使い作ったもの。
また、カイトには「未来への思い」というカードも託している。

かつてバイロンや遊馬の父親の一馬と共に異世界研究をしていたが、そこでバイロンと一馬を犠牲にする事でバリアン世界の力を得た。
この影響でバイロンは子供の姿、一馬はアストラル界行きになり、バイロン改めトロンからは強く恨まれている。


カイトを使ってナンバーズを回収している。カイトの事は息子というよりは道具という見方が強かった。
だが、トロンにハルトが拐われたりした時には強い怒りを見せていた。
ナンバーズの力でアストラル世界を滅ぼす事を目標としており、日頃はハルトの力を使ってゴミを落とす事で攻撃している。


劇中で遊馬の前に現れる事は中々なく、遊馬がハートランドに侵入した時が初顔合わせ。また、アストラルを視認でき、彼を「オリジナル」と呼ぶ。

WDC決勝戦にてナンバーズを回収する為の装置「スフィア・フィールド」を持ち出し、
決勝戦終了後にナンバーズとついでにZEXAL遊馬を回収、スフィア・フィールドを砲弾としてアストラル世界を崩壊させようとした。
この時はハルトが苦しんでも気にせず、邪魔をしたカイトを消そうとした。


そして現場にかけつけたシャークとカイト、スフィア・フィールドから出された遊馬相手に3対1のデュエルをする事になったのだが……。

デュエルサイボーグ化しました。

3期OPにて筋肉モリモリで登場していたので過去のボスの例に漏れずにデュエルマッスル化するんだろうな……とか予想されていたが、
半身が機械に覆われるという更なる進化を遂げた。ついでに声が機械っぽくなった。

このデュエルはライフがフェイカーが12000、遊馬らが3人で4000を共有するというものだが、
ターンはフェイカー→遊馬→シャーク→カイトと動く上に3人側はフィールドを共有。
実はこのルール、フェイカーがメチャクチャ不利だったりする。
3ターン連続はともかく、フィールド共有が凄まじい不利を生み出している。
このルール、どれくらい不利かというと、わかりやすく言えば1ターン目に3人側がデステニー・レオを召喚したらそれで終わりである。

先行1ターン目からガーベージ・オーガ3枚を墓地送りにしてガーベージ・ロード3体を並べ、No.53 偽骸神 Heart-eartHを召喚した。
破壊耐性で3人の猛攻をしのぎつつNo.92 偽骸神 Heart-eartH Dragonに切り替え、3人を攻撃していった。

その後残りライフ150という鉄壁まで追い込まれた時、自身の行動の真意を語る。

ハルトは病弱で長く生きられなかったがバリアン世界と契約する事でハルトを生かす事が出来た。
その代償として、アストラル世界を滅ぼすようバリアン世界と契約した事。
かつて世界の支配とかそういった目的を語ったが、それらは嘘。

この事を語った時にカイトは「どうして自分に言ってくれなかった」と叫ぶが、
カイトにその業を背負わせる事が嫌だったフェイカーの不器用極まりない親心だった。(さすが父親。息子のブラコン具合を分かってる)
何でカイトにさせる必要もないナンバーズハンターやらせてボロボロにしていたのかは謎だが、あのベクターが首謀者なのでちょっとそれの関与を疑う。


そしてカイトとフェイカーは和解したのだが、そこで契約を破ろうとしたフェイカーの前にバリアンの使者が現れ、フェイカーに取りついて……。


デュエル終了後は遊馬、カイトと共にアストラル世界へ落ちそうになるが、トロンに助けられた。この時、トロンとも一応和解したよう。
その後はハルトとともにカイトと遊馬のデュエルを見守る普通の父親となっていた。
改心してからは顔芸をやめ、かなりアクの抜けた顔になっている。


その圧倒的科学力はもはやオカルト。一部の発明は高次とされるバリアン世界も真っ青な科学力を見せている。
近未来都市ハートランドシティはDr.フェイカーが創り出した最大の作品。

また、彼の作ったスフィア・フィールドはバリアンが使用するバリアンズスフィアキューブとは比較にならないほど高性能であり
バリアンズスフィアキューブが勝る点と言えば、携帯できるということくらいなもの。

しかもそのスフィア・フィールドを使ったスフィア・フィールド砲はナンバーズが約50枚あればアストラル世界を滅亡させることができる。
それ以外ではカイトの使う「フォトンチェンジ」や「フォトンハンド」などナンバーズを奪う技術や、
ナンバーズハンターたちが使っている「光子(フォトン)」と名の付くカードも異世界科学を利用してフェイカーが作った。

異世界の技術や他の星の技術をもとに高次元の科学力を持つ組織や人物はフィクション作品でも多いが、
彼の場合、接触する前から物凄い科学力を一人で持っているので手におえない。
ちなみに、142話で起こった3つの世界の接近は25話という初期の段階でフェイカーがすでに予言していた。

Ⅱでは133話までOP以外で登場していなかった。
ぶっちゃけ彼の使ったナンバーズは異常に強いのでトロン同様下手に出しゃばると大変なことになると思われる。

ちなみに本人不在の中、切り札である偽骸神龍ハートアースドラゴンがランクアップした偽骸虚龍ハートアースカオスドラゴンが登場。
が、なんとランクアップしている癖に偽骸神龍ハートアースドラゴンより圧倒的に弱いのである。
そのため、ハートアースドラゴンはカオスナンバーズよりも強い唯一のナンバーズと評されている。
彼がいかに強力なナンバーズを使っていたかがわかるだろう。

そして134話にて遂に登場。愛の力に目覚めたオボミによって月でのカイトVSミザエルの決闘の映像を見ることになる。
どうやら表社会に復帰したらしく、ハートランドの指導者のような立ち位置にいる。
142話ではハートランドの住人たちがフェイカーの元に集結していた。
タッグフォースでのキャラクター説明によれば、WDC以降は一線を退き、カイト達を見守っていたらしい。


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