智頭急行HOT7000系気動車 「スーパーはくと」

登録日 :2012/07/18(水) 11:25:05
更新日 : 2016/10/22 Sat 09:41:30
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智頭急行HOT7000系気動車とは第三セクター智頭急行がほこる特急気動車である。


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http://www.uraken.net/rail/alltrain/kiha/kiha7000.jpg
*2
http://www.uraken.net/rail/alltrain/kiha/kiha7000b.jpg

おもに「スーパーはくと」として、京都~鳥取・倉吉間を東海道本線山陽本線智頭急行智頭線因美線山陰本線経由で運行する、
いわゆる陰陽連絡特急の一つである。
1994年に登場した。普段は5両編成だが、多客期には1両増結され運行される。4号車には半室ながらグリーン車がある。
ちなみにはくとの名前の由来は「因幡の白兎」からきており 白兎の音読みが「はくと」だから。形式のHOTは兵庫、岡山、鳥取の頭文字から来ている。

停車駅は京都・新大阪・大阪・三ノ宮・明石・姫路・上郡・佐用・大原・智頭・郡家・鳥取・倉吉

期間限定で相生・用瀬にも停車する。

ちなみに普通の「はくと」はキハ181系で運行されていたが、現在は引退。


さて……この列車、気動車にしては破格のスペックを有している。

なぜなら、営業最高速度が130Kmである。

営業最高速度が130km/hである

つまり、JR京都線・神戸線を走る223系や225系と同じ速さを持つのである。

さらに、設計最高速度にしたら160km/hと

在来線最高速度で走る「京成スカイライナー」や、かつて北越急行ほくほく線で走っていた特急「はくたか」並の最高速度を有する。

将来的には本当に160km/hで走る計画まであるとかないとか…。


さらに、気動車特急ではJR四国2000系、JR北海道キハ281系に続く3例目となる車体振り子式を採用。
カーブでも速度をあまり落とさないようにして走る事が出来る(というのも、智頭急行や因美線はカーブが多いため)。

加速でも355馬力のエンジンを2基搭載するため、気動車にしては電車並の加速力を持つ。
このため関西圏のJR線としては最速にして最大の通勤路線、JR京都線JR神戸線に乗り入れても、新快速のダイヤに影響なく走ることが出来る。
ちなみにマスコットキャラとしてスーパーはくとくんがいる。鉄道むすめには宮本えりおが車掌としている

2008年にはリニューアルを施し、グッドデザイン賞を受賞した。



追記・修正は バケモノ に勝てた 山陽電車 のウテシにお願いします。

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