向水遥のポケモン漫画

登録日:2012/04/12(木) 20:50:14
更新日:2021/07/11 Sun 11:53:17
所要時間:約 9 分で読めます




   *   *
 *   ピカチュウつねりたい
    ┬ 
+ ⊃(  Θ )⊂
   +  +  *



向水遥のポケモン漫画とは、初代ポケモンを題材にした4コマ漫画である。
エニックス発行のアンソロジーに収録されていた(詳しくは後述)。
項目名については、この作品群には「ポケットモンスターSPECIAL」だとか「電撃!ピカチュウ」のような題名がついておらず、無題での発表・掲載であったためのもの。


《概要》
少年ガンガン等を発行していたエニックスでは「4コママンガ劇場シリーズ」と題して、
ドラクエの様なメジャーなタイトルを中心とした版権作品の4コマ漫画のアンソロジーを発行していた。
そんな中、ポケモンを題材にした4コマをエニックスも発行していたりした時代があった。

そのエニックスのポケモンの4コマのシリーズで一番人気があったと言っても過言では無かったりする作者が存在する。

それこそが向水遥であった。


《向水遥の描く漫画の内容》
当初は陰険なスリープなどが登場する非常にブラックジョークに溢れたドロドロのトレーナーとポケモンの4コマだったりしたのだが、
二巻以降はガンガンで連載がはじまった「ポケモンだけが暮らす平和だがなんともおかしな村の暮らし」のシリーズが収録される。

当時は「ピカチュウげんきでちゅう」や映画の短編シリーズの様な「ポケモンだけが出てくる人間が完全に隔離された世界ないし舞台」を描く作品がほとんど無かった事もあり、
ポケモン4コマのシリーズの看板作品になった。

独特なセンスにより作られた世界観によるポケモン達のやりとりは、なんともかわいらしいながらもどこかおかしな笑いが込み上げて来るだろう。

ちなみにこのシリーズを追うごとに作中における毒はなくなっていき、「ピカチュウつねりたい」ことコイルすらも丸くなって行ったりする。
このあたりの変化を楽しみ懐かしむのも一興かも知れない。

なお向水氏は個人サークル 「あくあぼっくす」 で現在も活動中。当時楽しませてもらった人は、覗いて見てはいかがだろうか。


《代表的なキャラクター》

ピカチュウ
シリーズを通しての主人公。
ただし一巻のピカチュウと二巻以降のピカチュウが同一人物かは不明(ニョロモ等の描写から同一人物の可能性が高いが)。
性格は非常に生真面目で温厚で気弱、運も悪く理不尽な目に合う事も多い。
濃い登場人物に対する突っ込み役でもあり読者目線の代弁者でもあるが、テキトーな対応をしたり稀に天然ボケを発揮してはライチュウを呆れさせたりする。
家は立木を改造したもの。たまに他のポケモンから燃やされたり壊されたりするが次の話ではちゃんと再建?されている。自分で放火しちゃったこともある*1

◆ピッピ
巷で大人気の妖精ポケモンで、一巻のもう一匹の主人公。
真面目で礼儀正しく、可愛く見せるつもりはないけれど行動一つ一つが可愛くなってしまう体質(?)の持ち主。
スリープに苦手意識を抱いており、前髪をカールしたスリープに人気を取られてしまうというカオス極まりない悪夢を見てしまうほど。
二巻以降はちょい役として出てくる程度になった。

◆二匹のピカチュウ
一巻でのみ登場した上記のピカチュウとは別個体の二匹組のピカチュウ。
公園の遊具で遊びながら『マスターボールは勿体なくて使えない』『混乱時にはそのまま攻撃してしまう』『空を飛ぶ攻撃って得した気分だけど結局は得していない』といった、所謂『あるあるネタ』を話し合う。
流れとしては「1.一方があるあるネタを言う」「2.無言で遊具で遊ぶ」「3.もう一方がそれに対してコメントする」「4.また無言で遊具で遊ぶ」といったもの。
ピカチュウ達の表情も相まって非常にシュール。

コイルくん
伝説のピカチュウつねりたいの人。まだ総選挙で1位になったりはしていない。
村に来たばかりで、獰猛なポケモンたちに因縁をつけられていたピカチュウを助けたことが出会い。
彼のみ1巻から通じて、台詞がノベル調で描写されている。
性格は非常に陰険かつ冷酷で自分勝手で、特に初期の作品ではピカチュウを理不尽な目に遭わせていた元凶。
とは言えピカチュウに友情を抱いており、ピカチュウから邪険に扱われるとショックを受けてたり、ニョロモに対し嫉妬を感じる描写もあったりする。
また、年賀状欲しさに年末に急に優しくなるなど意外とさびしがり屋な性格。
しかし、ライチュウの登場と共に出番が2巻から消滅。
4巻で再登場し、困っているポケモンの悩みを解消させみんなから尊敬されるポケモンになろうとするなど性格が丸くなった様子。
5巻ではピカチュウと共に最後のネタを飾った。
頭のネジはつねる強さを調整するためのものだとか。

ライチュウさん
性別はメス、ピカチュウに一目惚れしたらしい押し掛け女房。
当初こそピカチュウの夢に出てくる程のヤンデレかつウザキャラだったりするのだが、シリーズが進むに連れてピカチュウの嫁っぷりと天然さが強調される様になった。
バレンタインチョコに睡眠薬を仕込むなど危ない面もあるが、なんだかんだで一途なかわいらしい性格。

なお、彼女の登場はコイルと入れ替わる形だったため、ライチュウがコイルを粛清してしまったのではないかと疑念が持たれたとか何とか。

◆ニョロモ
ピカチュウの友人……だった人。
コイルの策略で疎遠になってしまった。

◆フシギバナの長老
ピカチュウの暮らす村の村長。
高齢で、若干ボケ気味だが怒ると怖い。
聖と書いて「セント」と読むのが嫌いらしい。

◆イーブイ
優柔不断で、シャワーズ、サンダース、ブースターのどれに進化しようか迷っている。
ピカチュウに相談したものの、余計に悩みをこじらせてしまった。
しかも最後の最後でそもそも進化の石を持ってないことがバレた。

進化形が8種類に増えるどころかイーブイ専用のナインエボルブーストまで登場した現在、彼はどれだけ悩みを拗らせているのだろうか……

◆スリープ&ゴース
一巻では何故かピッピをライバル視する「可愛く無いヤツ」として登場、ブラックな笑いを振り撒いた。
後にポケモン達の村のシリーズにも登場、弟子のゴースと共にインチキ超能力を披露したりする。

スリープ「ぬぅぅぅうん!」
ゴース「ひいぃ!う、浮いてる!?」
ピカチュウ「(最初から浮いてるゴースさんの方がすごい…)」

◆コンパン
ちょいちょい出てくる度にに進化しようとするが、本当の進化先はなのでどうあがいても絶望な人。

◆バタフリー&トランセルちゃん親子
子育てに奮闘するシングルマザーとその息子。
眠り粉と間違えて毒の粉を撒いたり、吹き飛ばしでたかいたかいしたりなど色々とダイナミック。
最終的には、なんだかんだあって無事に進化を果たした。
ちなみにトランセルは進化後含めて一切セリフがない。

◆ビードル・キャタピー・コクーン先生
先生とその生徒。
ビードルとキャタピーはいつも自分の主張が正しいとケンカを繰り広げている。(例:「戦士」と「魔法使い」どっちが強いか)
そこに現れたコクーンが「ここは一つ、○○で手を打とうじゃないか。」と折衷案をだすのだが(この時は「勇者が一番強い」と結論付けた)、双方には「曖昧で一番困る」とツッコまれる。

◆ロコン
可愛い子供と見られるのが嫌な為に「強くてかっこいいポケモン」を目指すのだが、生来のかわいらしさ故に子供扱いされてばかりのポケモン。
炎の渦、にらみつける、のしかかり、メガトンパンチと様々な技を披露するが、一番ピカチュウが効いたのがまさかの『大泣き』だった。*2
この子が絡むと普段臆病なピカチュウが良いお兄さんキャラになってしまう。

◆ヒトカゲ(火とかげ)
ピカチュウの友達。何故かこいつだけ「火とかげ」とひらがな表記される。
基本的に常識人だが、尻尾の炎が消えたら死ぬ癖に夏の暑さに耐え兼ねて消そうとしたり、雪の中ではしゃぎまくる一面も。

◆ワンリキー
クイズを観ているピカチュウの家に勝手に上がり込む迷惑なポケモン。
その際に間違えた回答を大声で喋るが、ピカチュウには流されている。
(例:上は大水、下は大火事なーんだ?→「滝の下でやるキャンプファイヤーだ!!」)

ただ、「夜な夜な変な音を出しているポケモンがいる」とピカチュウに相談されているところを見ると、有事に関してはそれなりに信頼はされているのかもしれない。

◆カブトプス
両手の鎌で暴れまわる凶悪なポケモン。しかし痒いところを掻く時は命懸けのお方。
ライバルは同じく両手が鎌のストライク。
後に友情を認め合ったが、握手をしたら互いの刃が折れてしまった。

◆メノクラゲ&ドククラゲ
美容院を経営するポケモン。メノクラゲはカット担当でドククラゲはシャンプー担当。
ドライヤーの際には余った足で体中をがんじがらめにするので落ち着かない。

◆パラス
そば屋を経営するきのこポケモン。
メニューは「きのこそば」一品のみというストロングスタイル。
客全員が「きのこって(背中に生えてる)アレなんじゃあ…」と不安がっていたが、真相は不明。

◆カビゴン
ピカチュウの家の入り口前で昼寝してしまった居眠りポケモン。
礼儀正しいが、一度眠ると記憶がリセットされるらしく、無限ループとなる。
また寝相が極端に悪く、ずつきをくらったピカチュウはその後、家の前に「寝返り禁止」の看板を立てた。

◆ニャース
ピカチュウに異様になついているが、本人も何故か分からない。(多分本能。)
終始ベッタリくっつくため、ライチュウさんの怒りを買ってしまった。
ねこまんまが好物だが猫舌。

◆コダック
ピカチュウが川でひまつぶししているときに出会った。水タイプなので電気に触れただけで感電してしまう体質。
慢性的な頭痛に悩まされており、レベルアップして進化すれば治るはずということでライチュウ協力のもと、バトルをすることに。
その際に『カウンター』『みだれひっかき』『ハイドロポンプ』の3コンボで圧倒した。
後日、進化を果たし、頭痛を治ったことをピカチュウ達に報告したが、感電体質までは治せなかった。

◆ゼニガメ
全ての電気タイプを目の敵にしている。
理由はドアノブの静電気。最終的に木の根で転び、草タイプに標的を変えた。
「新たなる敵、草系ポケモン許すまじ!!」

◆カモネギ
ライチュウさんが新しい電気技を披露した際に誤って命中させてしまい、その衝撃を恋と勘違いし、一目ぼれした。
ネギ100本を贈ったり、愛の歌を歌ったり、恋敵のピカチュウに決闘(ライチュウさんに阻止されたけど)を申し込んだりと結構一途。
最後はビリリダマの電撃を喰らい、同様の理由で彼に鞍替えしてしまった。(電撃を放った理由は『イチャイチャしてるヤツを見るとイライラする』から)
彼女は解放された反面、『なんかムカつくわ…』と少々複雑な心境を抱えていた。
「恋だ!この全身を駆け巡る衝撃!!」

◆ドードリオ
それぞれ『陽気』『怒りん坊』『泣き虫』の三つの顔を持つ。
ご飯を食べる量やイーブイの進化系でケンカするなど仲は良好とはいえない。
ちなみに陽気はシャワーズ派、怒りん坊はブースター派、泣き虫はサンダース派。

◆ブーバー
陽気な火吹きポケモン。
森の中でたき火をしていた所をピカチュウに注意されていたが、一息で消せると豪語し、実践してみたら被害が拡大した。
また、ピカチュウが寝冷えしないようにと勝手に家の中に入っていたが、逆に暑苦しくて寝れないと追い出されるなどよかれと思った行動が裏目に出てしまうタイプ。
「ね?」
「ね?じゃないよ!燃え広がってるじゃんかぁ!」

◆スピアー
鍼治療を生業とするポケモン。
腕は確かだが、使用する針が自身の腕であるぶっとい針で、それをミサイル針として勢いよく飛ばしてくるため刺さるまでが怖い。

◆フーディン
自身の超能力に絶対的な自信を持つ。
ピカチュウの『宇宙に行きたい』という願いに対し、ロケット頭突きをかまし、『沢山の星を見せる』という超能力(物理)を見せた。
最終コマにもチラっと出ている。
ちなみに、進化前のユンゲラーもTVショーに登場。
ピカチュウの『超能力で夏にしてください。』というリクエストに挑戦したが、すぐにサジを投げた。

◆ディグダ&ダグトリオ
男のロマンを探し旅をしているポケモン。
勝手にピカチュウの家の床に穴を開けたり、勝手に食べ物を食べたりとやりたい放題。
「面舵いっぱい!」
「腹一杯の間違いだろ!」

◆ヒトデマン
正義の味方 ヒトデマン。
困っているポケモンの前に颯爽と登場する正義のヒーロー。
…だが、解決方法が自販機を蹴るなど色々と酷く、ヒーローとは程遠い。
「さぁ、好きなの持ってけ!!」
「これって犯罪なんじゃあ…」

◆トサキント
ピカチュウが川で釣りをしているときに釣り上げたきんぎょポケモン。
金魚を釣竿で釣るとはなにごとかとピカチュウに食って掛かり、明らかに体型に見合わない小さなポイを手渡し、これで捕まえんかいと怒鳴った。

◆ギャラドス
恐らく池の主であるポケモン。凶暴さは全くない。
池に釣竿を落としてしまったピカチュウの前に現れ、「お前が落としたのは右向きのコイキングか?それとも左向きのコイキングか?」と問う。
ピカチュウは正直に「ボロの釣竿」と答えたら2匹とも貰えたが、釣竿は戻ってこなかった。

◆ラッキー
福引きを主催していたポケモン。
ここでピカチュウは見事10年ぶりの大当たりを出した。
盛大に花吹雪が舞ったりインタビューしたりと盛り上がったものの、結局は何も貰えずじまいだった。
「ラッキーだったでしょ?」

◆ゲンガー
お化け屋敷にビビるゴーストタイプ。
ピカチュウ達と一緒にお化け屋敷に入るが、ピカチュウの背中に隠れてビビりながら意気がる等の醜態をさらす。
真の目的は疲れて眠ったところを「ゆめくい」するというものだったのだが、お化け屋敷の夢を見ていたためビビッて逃げ出した。

◆パウワウ
1年に一度必ずやってくる誰もかつて見たことのない伝説のビックウェーブに波乗ろうとするポケモン。水タイプの癖に泳げない。
上記の話も浮き輪で泳ぐのを誤魔化す為のデタラメらしい。ポリゴンの浮き輪がキュート。
「み、みず…水芸!ウキャキャキャキャキャ…!」

◆エレブー
ライチュウの師匠で彼女も認める理不尽で無茶苦茶な性格。
態度がデカイ割りに敵に出会ったら、でんこうせっかで逃げる小心者。

◆プテラ
太古のポケモン。
最近になって化石から復元されたばかりらしく、平衡感覚がつかめなかったせいでピカチュウの家に激突してしまう。
しかもその際の衝撃で顎がしゃくれて…「元からじゃい!!」

◆サンド
『サンドの飯屋』を営むポケモン。
注文を受けてから手作りで揚げるというこだわり仕様。
出前も請け負っており、ピカチュウも「結構便利かも」と絶賛し、足蹴なく通っている。
ただし、朝昼晩三食同じものを作る『三度(さんど)の飯屋』、午前3時に出前が来る『三時(さんじ)の飯屋』になったりする。

◆ナゾノクサ
頼んでもいないのに『出前でしゅ』といいながらピカチュウの家に訪問したポケモン。
曰く『お客様の助けを求める声が聴こえた』とのことだが、実際はポエムを売りつける新手の訪問販売。
…なのだが、このポエムの内容というのが実は口に出すのも恥ずかしい官能小説で、両名顔を真っ赤にしていた。
いくら当時まだ規制がゆるかったとはいえ、出版社もよくこんなネタを許したものだ。

◆メタモン
イタズラ大好きなポケモン。
エイプリルフールには誰かに変身して騙すイタズラっ子として有名。
最大にして唯一の欠点は姿形が同じでも『顔だけは元のかっこいいメタモンのまんま』という点。「あっそ」

◆カイリュー
心優しい、照れ屋さんなポケモン。
悩みは力が強すぎる事で、軽く叩いただけでピカチュウがすっ飛んだり、地面にめり込む程。

◆ルージュラ
のっけから「あくまのキッスとおうふくビンタどっちがええ?」と聞いてきたポケモン。
ピカチュウは「おうふくビンタ」と答えたが、なぜかキスされそうになった。
「うたう」と「あくまのキッス」両方覚えているが、「うたう」は強力なポケモンに、「あくまのキッス」は好みのポケモンにと使い分けている。
「そう、まさに今よ!!」

◆プリン
進化に必要な月の石を一緒に探してほしいとピカチュウに頼みにきたポケモン。
戦闘力が異常に高く、はたくで滝が割れる。天然ドSで、月の石の在処までの道中でピカチュウは何度も死にそうになった。
ちなみに月の石はあくまで隠していただけで、ピカチュウを誘った理由は一人じゃ寂しかったから。

◆ファイヤー
「ポケモンの理想郷を築く」ために世界中を旅している伝説の鳥ポケモン。
一休みにピカチュウの家にとまるが、その身の炎で彼の家を黒焦げにしてしまう。
泣きながら謝罪する等、他の2鳥よりもまともな性格。
だが理想郷の内実は「世界中のポケモンが平和に暮らしつつ、私を崇め褒め称える世界」で、実態は世界征服を目指すヤバい鳥。

◆サンダー
注文を受けたら30以内にお届けするピザ屋。非常にせっかちな上に短気で、注文だけ聞いて住所を聞かずにすっ飛んでいくので、まともに配達出来ていない。
現にピカチュウの家に間違えて届けた際は、間違いを指摘され、だったらその場で注文しろと逆ギレする。ピカチュウ曰く威勢のいい押し売り。
速さへのプライドが無駄に高く、問題点を改善する気が全くない。

◆フリーザー
伝説のポケモン。
ワガママな性格で、夏を満喫しにきたら暑いからという理由で森を凍らし、冬にはもっと寒ければ良いと猛吹雪を起こす。
ピカチュウに文句を言われたら「冬は寒くて当たり前なのよ!」と返し、冬に温かい服装をする事が理解出来ず、コート姿のピカチュウを可笑しなポケモンと称して大笑いする。
「はなしにならん…」




フシギバナ「ピカチュウよ、この項目の追記・修正はまだかの?」
ピカチュウ「追記・修正でしたら項目変更からできますよ?」
フシギバナ「ワシは書きたいことが多すぎて、これ以上は書ききれんよ。」
ピカチュウ「そ、そうですか…」
フシギバナ「ところでピカチュウの項目は食べたら美味いのかの?」
ピカチュウ「いや、僕の項目は美味しくないと思うんですけど…」
フシギバナ「おや、子供はもう寝る時間じゃぞ。」




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最終更新:2021年07月11日 11:53

*1 メタモンのイタズラで自分の家に変身された時に、木の家なので火を付ければすぐ分かるという理由。ちなみにこの時のピカチュウはすごいドヤ顔だった。

*2 周りのポケモン達から「あんなかわいいポケモンをいじめるなんて」と白い目で見られてしまった