ビル・ウィーズリー

登録日 :2012/01/11(水) 22:27:03
更新日 : 2017/04/18 Tue 16:56:59
所要時間 :約 7 分で読めます




ハリー・ポッターシリーズに登場する魔法使い。

演:ドムナル・グリーソン
声:佐藤拓也


ビルは愛称で、フルネームは「ウィリアム・アーサー・ウィーズリー」。


アーサー・ウィーズリーとモリー・ウィーズリーの長男。

超がつくほどのハンサムガイで高身長、頭脳明晰で性格は明るく爽やか。
さらにめちゃくちゃ美人な婚約者までいる。


なにこのスーパーリア充

天は二物を与えたどころの話ではない……ぶっちゃけウィーズリー兄弟の起源にして頂点。


ビルと初対面したとき、ハリーは「かっこいい……」以外の言葉が思いつかなかったほど( 同性からも好かれる模様 )。


ホグワーツのOBで所属寮はもちろんグリフィンドール。
成績優秀で5年時には監督生に選ばれ、OWL試験で12科目合格。7年生では首席となった。

ホグワーツ卒業後は、グリンゴッツ魔法銀行エジプト支店で「呪い破り」の職に就く。
気難しいゴブリン達とも何人かとは友人関係にある模様(本人いわく「人間とゴブリンで友情が成立する限りにおいて」とのことだが)。

母モリーは、才色兼備なビルのことを誇りに思っている。
ただビルの派手なイヤリングや長い髪の毛については不満をもっているようで、会うたびに注意してくるが、
「勤め先の人達はちゃんと仕事をしてさえいれば何も文句は言わない」と返している。



フラー・デラクールと婚約しているが、彼女は美人でナルシストなところがあるため、モリー・ジニー・ハーマイオニーからは疎まれている。

とくにジニーは、ハリーやロンがフラーの話をするたびに不機嫌になっていた。


因みに、当初モリーはビルとトンクスをくっつけたかった模様。






以下、ネタバレ











4巻『炎のゴブレット』
クィディッチのW杯を観戦する為イギリスに帰省し、ハリーと初対面。
三大魔法学校対抗試合の応援にも駆けつけ、その時ボーバトン魔法アカデミーの代表だったフラー・デラクールに一目惚れされる。



5巻『不死鳥の騎士団』
ヴォルデモートの復活を受け、不死鳥の騎士団に加わる為にグリンゴッツ銀行の事務職への異動を希望し、イギリスに戻ってくる。
グリンゴッツに就職したフラーに英語を個人教授していた。



6巻『謎のプリンス』
グリンゴッツに就職したフラーと交際を始め、彼女を実家に招き入れる。
しかし、フラーはモリーやジニーから嫌われていた為、なかなか婚約者として認めてもらえなかった。


ホグワーツ城天文塔の戦いでは、死喰い人と交戦した際、人狼のフェンリール・グレイバックに噛まれ、顔が無惨に爛れてしまった。

グレイバックが狼に変身していなかったのが不幸中の幸いだったが、それでも何らかの狼的特徴を持ってしまい、
顔も「アラスター・ムーディ」のようになってしまうとのことだった。

母モリーは、「結婚するはずだったのに!!」と息子の悲劇を嘆くが、それを聞いたフラーは激怒。




「わたしが、この人と結婚したくなーいだろうと思ったのでーすか?」



フラー曰く「私だけで二人分美しい」「この傷はビルが勇敢だという印」。

彼女のビルへの愛が本物だと知ったモリーはようやく2人の結婚を認める。


因みに、その後ビルに目立った後遺症はなく(ステーキの好みがレアになったくらい)、顔に傷は残ったものの、それが逆にワイルドでイケメン度が増している。
イケメンはどんなになってもイケメンなのか…


7巻『死の秘宝』
フラーとともに七人のポッター作戦に参加(映画版ではここが初登場)。
マッドアイがヴォルデモートに殺害される瞬間を目撃し、助けられなかったことを悔いた。


その後、フラーとの結婚式を挙げ、ティンワース郊外の海沿いに建つ「貝殻の家」で新婚生活をスタートさせる。

一時ハリーとハーマイオニーの元を離れたロンを匿っており、その後マルフォイ邸から死に物狂いで逃げてきたハリー一行を匿っている。

その時、ハリー達がグリップフックと何か計画を立てていると知り、「ゴブリンは所有や代償・報酬に関する考え方がヒトと同じではない」と忠告している。

その後、フラーとともにホグワーツ最終決戦にも参戦した。


本編終了後、フラーとの間に一男二女を授かり、長女のビクトワールは、後にテディ・リーマス・ルーピン(ルーピン夫妻の息子)と恋仲になっている。




余談だが、ハリーはビルに直接会うまでは優等生というイメージでパーシーのような人物を想像していた。
けっこう偏見の強いヤツである。
またロンは七巻でハリーとハーマイオニーと別行動をしている時に、ビルが住む貝殻の家に滞在していた。
また、貝殻の家はビル自身が「秘密の守り人」になることで安全が守られている。


さらに余談だが、映画ではほとんど出番がなく、最終章にちょこっと出てくるだけである。グレイバックのイベントがなくなった分彼自身は幸運かもしれない。
また、ビル役のドムナル・グリーソンとムーディ役のブレンダン・グリーソンは実の親子である。




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