死喰い人(メンバー一覧)

登録日:2012/01/08 Sun 08:52:38
更新日:2024/02/05 Mon 00:23:46
所要時間:約 8 分で読めます




この項目では死喰い人(デス・イーター)の主要メンバーについて記述する。

ヴォルデモート卿から認められた死喰い人には、彼から『闇の印』が与えられている。
なお、個別項目のあるキャラクターはリンク先参照。



ルシウス・マルフォイ
死喰い人のリーダー格。純血の名家「聖28一族」の1つ・マルフォイ家の当主。
名門出身の有力者ではあるが、度重なる「やらかし」でヴォルデモートの信頼を失っていく。特に、二巻の秘密の部屋事件では、ヴォルデモートの魂の欠片を無断で私的に使用し、ハリーに破壊されるという大失態を犯している。

しかし実力がないかというとそうでもなく、ベラトリックスが勝手に放った攻撃魔法を、横から放った魔法で歪める一幕もある。
ヴォルデモートからは一時ベラトリックスよりも重用されていた(実際に五巻では彼女を配下に収めている)ので、組織の幹部としても前線の指揮官としてもそれなりの能力はある模様。
死喰い人の中心的存在であったにもかかわらず、魔法界で高い地位に居続けているなど保身・陰謀にかけても天才的。

ただルシウスの場合、一番の優先順位は家族マルフォイ家、次の優先順位は自分の地位・安全であり、ヴォルデモートへの忠誠は二の次・三の次でしかなかった。
実際、七巻ラストでは目の前の戦争を無視して家族の元へと駆け付けている。

また家族思いながら甘いわけではなく、息子を教育にはより良いとしてあえてダームストラング専門学校(遠方なうえに、マルフォイ家の威光が届かず、親の七光りが通用しない)に送ろうとしたり、息子の成績の悪さやそれに対する言い訳を人前で厳しく詰ったりと、教育に関しては妥協しない一面もある。
それでいて家庭内暴君でもなく、息子を遠方に送るのに反対した妻に折れてホグワーツ入校を許可したり、戦後には息子の嫁にいろいろ不満は抱きつつも最終的には息子の意思を尊重したり、そのうえで息子にマルフォイ家当主の座を譲ったり、と、割といい父親をやっている


ドラコ・マルフォイ
ルシウスの長男。父親の度重なる失態によって、半ばマルフォイ家に対する罰として、強引に死喰い人見習いにさせられ、ダンブルドア暗殺という無理ゲーな任務を課せられる。
父親同様、ヴォルデモートにあまり忠誠心はない。
というより、実際には両親からまっとうな愛情を受けて育ってきたからか、細かいイタズラはできても殺人のような大それた悪事はできず、部下はおろかハリーたちでさえ実際には殺したくないと感じてしまう、本質的にはお人好しである。


セブルス・スネイプ
かつての闇の時代ではホグワーツで情報を集める任務についていた死喰い人。
しかしそこで得た予言の情報を主君に提供したために幼い頃からずっと愛していたリリーが標的になってしまって以降、不死鳥の騎士団と死喰い人の二重スパイとして活動する。
ルシウスと違って忠誠心はそれなりにあったらしく、舞台『呪いの子』の並行世界で自分の死に方を知った時は「闇の帝王自身の手にかかったなら光栄だ」と述べていた。
ハリー・ポッター曰く「もっとも勇気のある人」。


ベラトリックス・レストレンジ
聖28一族・ブラック家出身の魔女。主君への忠誠心が強く、戦闘力もトップクラス。しかしかなり短気かつ残虐で、指揮官としての適性はかなり低い。
ネビル・ロングボトムの両親を拷問した罪でアズカバンに収監されるが、5巻で脱獄。
神秘部の戦いでは姪のニンファドーラ・トンクスや闇祓いのキングズリー・シャックルボルトを倒し、従弟のシリウス・ブラックを殺害。さらに唯一逃走に成功した。
ホグワーツ最終決戦では、フレッド・ウィーズリーや姪のニンファドーラ・ルーピンを殺害するなど、その実力を遺憾なく発揮。
最終的には、娘のジニーを攻撃されて激怒したモリー・ウィーズリーとの一騎打ちに敗れ、死亡した。
しかし舞台版では……

●ロドルファス、ラバスタン
聖28一族・レストレンジ家の兄弟。ロドルファスはベラトリックスの夫である。
魔法省神秘部の戦いや七人のポッター作戦に参戦。
後にこの人をかくまっていたことが発覚。


バーテミウス・クラウチ・ジュニア
聖28一族・クラウチ家出身。死喰い人逮捕を精力的に行っていた魔法省高官の息子だが、父親との確執から死喰い人になった。
四巻でヴォルデモートの復活に大きく貢献する。
主君への忠誠心が極めて高く、原作前にヴォルデモートが力を失った時はベラトリックス達と一緒に主君を助けようと行方を探していた。


アントニン・ドロホフ
モリー・ウィーズリーのであるギデオンとフェービアン・プルウェットを殺害した罪でアズカバンに収監されていたが五巻で脱獄。
戦闘に秀でた死喰い人であり、ホグワーツ最終決戦では、リーマス・ルーピンを殺害している。
その後、フィリウス・フリットウィックと戦い、敗れる。
役者さんがけっこうイケメン


●ワルデン・マクネア
魔法省危険動物処理委員会の死刑執行人。三巻でヒッポグリフのバックビークを処刑するためホグワーツを訪れる。
巨人の頭と殺し好きな性格が合致したため、巨人を死喰い人側に引き込むことに成功した。
神秘部の戦いでは、ネビルに目出し穴から杖を思いっきり突っ込まれ目が腫れ上がってしまった。
ホグワーツ最終決戦では、因縁あるルビウス・ハグリッド投げ飛ばされ、気絶して退場した。


●オーガスタス・ルックウッド
魔法省神秘部の元職員。痘痕面の長身の男。
魔法省の内部でスパイ活動をしていたが、カルカロフの告発により、アズカバンに収監される。
5巻で脱獄し、神秘部の仕様をヴォルデモートに教えた。その後、神秘部の戦いで捕らえられる。
ホグワーツ最終決戦では、アバーフォース・ダンブルドアに敗れた。


フェンリール・グレイバック
冷酷非情な狼人間で「狼人間は人の血を流す権利がある」という考えを持つ。
子供を襲うことを好み、反対勢力への脅しとして利用される。ルーピンを狼人間にした張本人でもある。
六巻のホグワーツ城天文塔の戦いでビル・ウィーズリー噛みつくが、その時は変身していなかったため、ビルは狼人間にならずに済んだ(ただしレアのステーキを好むようになった)。
ホグワーツ最終決戦では、シビル・トレローニーが投げつけた水晶玉が頭に直撃し気絶。
戦闘再開後、ロン・ウィーズリーとネビル・ロングボトムによって倒された。

映画版では、ラベンダー・ブラウンを殺害している。


●コーバン・ヤックスリー
聖28一族・ヤックスリー家出身。
ヴォルデモート失踪時は、スネイプやルシウスらと同様、ヴォルデモートを探さなかった。
6巻でホグワーツを襲撃するが、ハリーに倒される。
服従の呪文をかけたパイアス・シックネスが、ルーファス・スクリムジョールの後任として魔法大臣になると同時に、魔法法執行部部長に就任する。
ホグワーツ最終決戦では、ジョージ・ウィーズリーやリー・ジョーダンと戦い、敗れた。


●カロー兄妹
聖28一族・カロー家出身の双子の死喰い人で、兄はアミカス、妹はアレクト。兄妹揃ってずんぐりした体型。
ヴォルデモート失踪時は、スネイプやルシウスらと同様、ヴォルデモートを探さなかった。
6巻でホグワーツを襲撃するが、アミカスはハリーに、アレクトはマクゴナガルに敗れた。
7巻では兄妹でホグワーツの教師に就任し、校長となったスネイプの副官として学校を支配する。ただし、アミカスの「闇の魔術に対する防衛術」は闇の魔術そのものの授業となり、アレクトの「マグル学」はマグルに対する魔法使いの優位性を説く授業となった。
磔の呪いで体罰を行う残酷さから「アンブリッジすらカロー兄妹に比べれば可愛いもの」と言われた。
7巻後半、兄はハリーに磔の呪いをかけられマクゴナガルに唾を吐いたらそりゃそうなるか、妹はルーナ・ラブグッドの失神呪文を受け、兄妹揃って決戦前に拘束された。
(映画版ではスネイプとマクゴナガルの決闘の流れ弾(というか魔法を防ぐふりをしたスネイプに意図的に流れ弾を当てられたともとれる)を喰らって気絶した。)


●ソーフィン・ロウル
聖28一族・ロウル家出身。ブロンドの髪を持つ色黒の巨漢。
6巻でホグワーツを襲撃し、騎士団と交戦。
死の呪いを連射するという、作中では彼とご主人様しかやらなかった地味に凄いことをやってのけるも、乱射した死の呪いが仲間のギボンに当たり殺してしまう。他にも騎士団が塔に入るのを阻んでいた魔法障壁を破壊してしまうなど、利敵行為にしかなっていなかった。
7巻ではヴォルデモートの名前を言ったため探知されたハリー一行をドロホフとともに襲撃するが、返り討ちに遭い、その後罰せられた。
ホグワーツ最終決戦にも参加し、半巨人故に魔法に強い耐性を持つハグリッドを杖の一振りで黙らせる実力を見せた。


クィリナス・クィレル
1巻で登場した「闇の魔術に対する防衛術」の教師。
賢者の石を手に入れようとするが、ハリーに触れられた瞬間に全身が焼かれ死亡した。
挙動不審で弱々しい振る舞いは周囲を油断させるための演技。
なお、在学中の所属寮はレイブンクロー


●エバン・ロジエール
聖28一族・ロジエール家出身の死喰い人。主君とは学校の同期。
ヴォルデモートの失踪一年前に、闇祓いのアラスター・ムーディに敗れ死亡した(死に際の抵抗でムーディの鼻を削いだ)。
なるべく相手を生け捕りにするよう心掛けていたムーディでも殺さざるを得ない=手加減してる余裕がない程の実力者で有り、しかもムーディを負傷させてるあたり死喰い人の中でもかなりの実力者だったと思われる。


●イゴール・カルカロフ
ダームストラング専門学校の校長で元死喰い人。
ムーディに逮捕されアズカバンに収監されていたが、魔法省との取引で、仲間の死喰い人を告発して釈放された。
ヴォルデモート復活後、報復を恐れ失踪するが、6巻で死喰い人に殺害されていたことが判明する。


ピーター・ペティグリュー
親友のジェームズ・ポッターを裏切り、ヴォルデモートと内通、密告によりポッター夫婦のの原因となった。
それで事情を知っていたシリウス・ブラックに追われるも、逆に機転を利かせて名誉の戦死(シリウスから見れば発狂の末の自殺)を装い、さらに自らの罪をシリウスに擦り付けたうえで逃亡に成功。
以後、ロン・ウィーズリーのペットのネズミ「スキャバーズ」に化けていた。

しかしシリウスに生存を知られて正体を暴かれたことで逃走。
肉体を失い瀕死のヴォルデモートを探し出し、散々こき使われながらもついに主人を復活させた。
そのため、ある意味では第二次ヴォルデモート時代の元凶である。

ただ、一度ヴォルデモートが破滅した際に「ペティグリューは二重スパイで、奴の罠にかかって闇の帝王は破滅した」と死喰い人の間では認識されていたことと、
本人のどうしようもない性根の卑しさが露骨なまでに出ているため、死喰い人の間でも人望はまったくといっていいほどない。
挙句の果てに死喰い人からは名前すら呼ばれず、「ワームテール」と在学中のあだ名で呼ばれる始末。

最期は7巻で、捕らえたハリーに一瞬だけ情けをかけたため、銀色の手*1に絞め殺された。

作中ではっきり確認された中では唯一のグリフィンドール寮出身の死喰い人である(他の全ての死喰い人の出身寮が明かされたわけではないので、他にもいる可能性はある)。


●レギュラス・ブラック
シリウス・ブラックの弟。
ヴォルデモートに憧れ死喰い人に加わったが、可愛がっていた屋敷しもべ妖精のクリーチャーが毒液を飲まされるなど酷い扱いを受け、ヴォルデモートに失望する。
「R.A.B」の正体で、分霊箱であるスリザリンのロケットを偽物とすり替えた張本人。
ロケットの入った水盆の毒液を飲み干したあと、亡者に水の中に引きずり込まれ死亡した。


●クラッブ、ゴイル
それぞれハリーと同学年のスリザリン生であるビンセント・クラッブ、グレゴリー・ゴイルの父親。
神秘部の戦いで捕らえられ、アズカバンに収監された。


●ノット
ハリーと同学年のスリザリン生であるセオドール・ノットの父親。聖28一族・ノット家出身。
ホラス・スラグホーンとは旧知の仲だったらしい。
神秘部の戦いで負傷し、逮捕された。


●エイブリー
スネイプの学友。聖28一族・エイブリー家出身。
服従の呪文で操られていたと証言し、有罪を免れた。
ヴォルデモート復活時に真っ先に許しを請うたり、神秘部の仕様を知らずに予言を奪取するための作戦を立て、それが端から成功しないものだったと後でわかるという失態を犯したりしてその度に罰せられている。


●ジャグソン
神秘部の戦いで捕らえられ、アズカバンに収監された。


●トラバース
聖28一族・トラバース家の出身。
マッキノン一家の殺害に加担した罪で逮捕されていた。
7巻で脱獄し、七人のポッター作戦に参戦したり、ハリーを捕らえるためラブグッド邸を襲撃したりした。
ホグワーツ最終決戦ではパーバティと交戦。


●セルウィン
聖28一族・セルウィン家出身。七人のポッター作戦に参戦。
トラバースとともにハリーを捕らえるためラブグッド邸を襲撃した。


●ウィルクス
スネイプの学友。ヴォルデモート失踪の一年前に闇祓いに殺害された。


●マルシベール
スネイプの学友。学生時代から他の生徒に闇の魔術をかけるようなヤバい奴だったらしく、リリーに名指しで嫌われていた。
服従の呪文を得意とする工作員。5巻で脱獄し神秘部の戦いに参加するが再逮捕された。


●ギボン
6巻でホグワーツを襲撃。作戦の要となる闇の印の打ち上げに成功したが、その後味方のロウルに死の呪いを誤射されたため、初登場時点で既に死んでいた。



◆服従の呪文によって操られた者たち

●パイアス・シックネス
魔法法執行部部長→魔法大臣。
ヤックスリーの服従の呪文によって操られた。
ホグワーツ最終決戦では、魔法省の同僚であるアーサーとパーシーによって倒される。
ヴォルデモートの死後、魔法大臣にはキングズリー・シャックルボルトが選ばれた。

映画版ではヴォルデモートの八つ当たりで殺される。
また、服従の呪文にかけられている様子はなく、普通の死喰い人の一人として描かれている。



●スタン・シャンパイク
夜の騎士(ナイト)バスの車掌。
自分は死喰い人だとホラを吹いて魔法省に摘発されアズカバンに収監される。
……ハリーはこの件で怒っていたが、正直「軽い気持ちで悪質なデマを撒いて社会を混乱させていた」わけだし割と当然な気もする。
それでなくても「服従の呪文」で、誰がいつから死喰い人の手下になっているのかが分からなくなっているのに、そのうえ「イタズラ死喰い人」なんてのが蔓延ったらたまったものではない。
そういう意味ではスタンを逮捕して「こういったタチの悪い扇動は許さん!」と示すのはむしろ正しいと言える。
……その後、集団脱獄の際に服従の呪文をかけられてしまい、本当に死喰い人の手下となって七人のポッター作戦でハリーを襲う。因果応報である。
ハリーは顔見知りが襲ってきて一瞬ためらったが、なんとか武装解除される。しかしこの際にハリーが得意技の「武装解除呪文」を使ったことで、囮作戦が破れることになった。


●ドーリッシュ
闇祓い。一応闇祓いの中でもトップクラスに優秀なはずだが、護送中のダーク・クレスウェルに逃げられたりオーガスタ・ロングボトムを逮捕しに行って返り討ちに遭ったりとぱっとせず、敵からも味方からも舐められている。
錯乱呪文に掛かりやすいらしい。


◆関係者

●ナルシッサ・マルフォイ
ルシウスの妻で、ドラコの
死喰い人ではないが、純血主義者で協力者の立ち位置となっている。
ブラック家出身でベラトリックス、そしてトンクスの母親であるアンドロメダ・トンクスの妹。シリウス・レギュラス兄弟は従弟でもある。
金髪碧眼の美女で、容姿の辛口評価に定評のあるハリーからも「美人」と評されるが、なんていやな臭いなんでしょうという表情さえしなければという前置き*2があり、息子と同世代のハリーと口論するなど性格はお世辞にもよろしいとはいえない。
とはいえ夫と息子への想いは強く、特にドラコを溺愛しており、ドラコをダームストラングに通わせようとした夫に反対していた他、終盤ではスネイプにドラコの身の安全のために『破れぬ誓い』を結ぶよう迫る。
ホグワーツ最終決戦で彼女の下した決断がヴォルデモートを斃す大きなきっかけになる。
映画版にも登場するが色々あって別人状態になっている。あとカカア天下。


●スカビオール
逃亡中のマグル生まれの魔法使い等を捕まえる「人さらい」の一人。
グレイバックと行動を共にしているあたり、地位はそこそこ高い模様。
映画では人さらいのリーダー格になっており、ホグワーツ最終決戦で先陣を切って突撃するがネビルとシェーマスに渡り廊下を爆破され、谷底に落下した。

ドローレス・アンブリッジ
マグル生まれの魔法使いの裁判の裁判長。

●ビンセント・クラッブ、グレゴリー・ゴイル
ドラコ・マルフォイの取り巻きの2人。ドラコが死喰い人になったのに伴い彼らも活動に参加するが、闇の印を刻まれたかは不明。
5巻までは腰巾着だったが、その後マルフォイ家の地位低下に伴い、露骨に見下す様になっていた。上記の通り自分たちの親父もどっこいなのだが。
7巻でクラッブは自らが放った悪霊の火を制御できずに焼死。ゴイルは生き延びたがその後は不明。

●ボージン、バーク
夜の闇(ノクターン)横丁にある闇の魔術道具や曰く付きの品を扱う店の店主たち。少なくとも50年以上営業しているが代替わりしているかは不明。
トム・リドルはここの元店員で、彼の母親がスリザリンのロケットを売り払った店でもある。
その縁か死喰い人の協力者となっており、ルシウスのガサ入れ対策やドラコの任務に協力し(させられ)ている。
『魔法同盟』では、意外なことに戦後も店は存続している。




追記・修正は闇の印を受けてからお願いします。

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最終更新:2024年02月05日 00:23

*1 ヴォルデモート復活の儀式で片手を捧げた後、褒美として授けられた魔法の義手

*2 他にもハリーはドラコへの言葉の中で「鼻の下に糞をぶら下げたような顔」とも言っている。