登録日:2010/02/17(水) 11:25:03
更新日:2023/06/16 Fri 02:23:57
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コマンドは236236+P(スタンガンヘッドバットも同じ)
タツカプのみ236+攻2回
立ち強P→フラッシュチョップ→立ち強P→フラッシュチョップと相手を4回打撃攻撃した後に、掴んでバックドロップを仕掛ける。
投げ系打撃キャラというアレックスならではの技構成といえる。ブーメランは回転系の攻撃が多いことからつけたのだろう。ちなみにレイドは「強襲」の意味、
投げ部分はボタンで若干動作が変わるが使い勝手にはあまり関係がない。
威力もそこそこでアレックスのスーパーアーツでは唯一ゲージが2本ありEX技が使いやすい上に、Iの
ハイパーボムが暗転してからよけられる事、IIIのスタンガンヘッドバットが見てから潰される事もあって、スーパーアーツの選択はほとんどのプレイヤーがブーメランレイドを選択する。
というかほぼブーメランレイド一択。
発生は非常に早く空中もある程度狙えるくらいに高めの判定もあるが、ガードされるとノックバックにより大きく間合いが開くため、空中から連続技を喰らいやすく、安易に出すのはあまりオススメ出来ない。
そのため、中Kや小Kをキャンセルしてヒット確認してから出すのが無難である。
当たりにくいが、中・大フラッシュチョップがヒットしたらすかさず入力しよう。
他に相性のいい技としては、決まっていればヒット確認からキャンセルできるスラッシュエルボーから、距離を詰められる立小Kから、投げ外しにもなるしゃがみ小Pの二連発から、珍しい奇襲型のの空中大Pからなどのコンボが考えられる。
ただ、間合いによっては初弾がヒットしていながらその後が届かないこともあったりして泣ける。
できるだけ密着した状態に持ち込んでのコンボで使おう。
判定が高めでアレックスも大きいので相手のしゃがみによってはカス当たりのこともある。
無敵時間もあるため起き攻め対策や切り返しとして使うこともできなくはないが、上記の通りガードされれば反撃不可避なのでしゃがみKなどと一緒に。近場だとノーキャンセルでも打てるぞ。
ちなみに最後の掴みだけ成功すると、正面判定のためパワーボムになる。
なおカプジャムやタツカプでも実装されてはいるが、スーパーアーツの選択制がなく、威力も大したことはなく、システム上他の2つでも普通にコンボが組めるため割かしいらない子。
ストリートファイターVに至ってはⅢの前の時系列にあたるためか存在自体がない。その間に会得した技だったということなんだろうか
追記・修正をお願いします。
最終更新:2023年06月16日 02:23