はたけカカシ

登録日 : 2012/10/23(火) 04:04:49
更新日 : 2017/07/02 Sun 09:26:08
所要時間 :約 13 分で読めます




他人の自慢話ほど退屈なものはないな…そろそろいかせてもらおう!


誕生日:9月15日(おとめ座)
身長:181.0cm
体重:67.5kg
血液型:O型

アカデミー卒業:5歳
中忍昇格:6歳(回想ではオビトやリンとチームを組んだ後の9~11歳で昇格していた)
火影就任:36歳

CV.井上和彦 CV.田村睦心(少年時代)

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。

外見は斜めに付けた額当てと顔の半分を覆ったマスクが特徴。常に飄々とした態度を崩さず、暇さえあれば小説『イチャイチャシリーズ』を読み耽っている。

12歳という若さで上忍になり、火影直属の暗部(暗殺戦術特殊部隊)に所属していたという経歴を持つ。素顔は父のサクモそっくり。


◆来歴
  • 第一部
初登場は第三話で三代目火影と共にナルトのアパートを調査する場面からスタート。
第四話でうずまきナルトうちはサスケ春野サクラ第七班の担当上忍として登場する。

当初こそナルトの仕掛けたベタなイタズラに引っ掛かるなど、頼りなさげなイメージがあったが、鈴取りの承認試験の差には三人をあっさり手玉に取る。
チームを組んでいるにも拘わらず、まるでバラバラな三人に対して厳しい言葉を放ち、チームワークの重要性を説いて最後のチャンスを与えるが、
その際サスケとサクラに、ナルトに弁当を食べさせないように言い付ける。

しかし、二人が言い付けを破って弁当を食べさせてしまったことで、カカシは凄まじい形相で現れ……

「ごーかっく(はぁと)」

カカシによれば、彼が今まで担当した下忍は皆「素直にオレの言うことをきくだけのボンクラどもばかりだった」とのことであり、
ナルト達はカカシの試験に初めて合格した下忍となる。


忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる……けどな! 仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ


言い付けの意図は、ルールを破って不合格になる危険を冒してでも仲間を大切に出来るかどうかを確かめる為のものだったのである。




波の国編では彼の代名詞である写輪眼が初披露。
『写輪眼のカカシ』と呼ばれ、他国にまで名を知られる忍であることが明かされる。
霧隠れの鬼人・桃地再不斬を相手に写輪眼の力を遺憾なく発揮。
途中、白の妨害を受けるが、再戦時には手傷を負いながらも再不斬を追い詰める。

橋の完成を無事に見届け、木の葉に帰還した後は第七班を中忍試験に推薦。
以降はしばらく目立った出番は無くなるが、中忍試験第三の試験本戦にあたってサスケに自身の必殺忍術『千鳥』を伝授。

木の葉崩し後、里に侵入したうちはイタチ、干柿鬼鮫の二人と交戦し、『月読』を受けて昏睡状態に陥るが、綱手の治療によって無事回復する。

回復後は木の葉崩し後の戦力不足もあって上忍としての任務が多忙になっていき、サスケの里抜けを止めることは出来なかった。


この頃は、写輪眼と肉体が不適合な影響でチャクラの消耗の激しさについていけず、『雷切』4発でへばる等スタミナ面に問題があった。
サクラにも 「戦闘後には必ず寝込んでる人」 扱いされる始末。
ただし、彼自身まだまだ発展途上の忍でもあった。



  • カカシ外伝~戦場のボーイズライフ
後の四代目火影、波風ミナト率いる小隊に所属していた彼は、上忍になったその日敵の補給経路である橋の破壊工作任務に就くことになる。

少年時代のカカシの性格は現在とは違い、掟を重んじる厳格な性格であった。
これは父・はたけサクモが過去に掟を破り、任務よりも仲間の命を優先したために里の仲間、果ては命を救った仲間にまで激しい批難を受け、自らの命を絶ったという痛ましい出来事を経験したことによる。

自分とは正反対のうちはオビトと衝突しながらも、ミナトからチームワークの重要性を説かれ任務にあたっていくが、そんな中チームメイトのリンが敵に連れ去られてしまう。

任務続行かリンの救出か、カカシとオビトの意見は真っ向から対立する。父親の一件からカカシは頑なに任務続行を主張するが…


「オレは白い牙を本当の英雄だと思ってる」


「確かに忍者の世界でルールを破る奴はクズ呼ばわりされる……けどな! 仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」



初めこそ単独行動を取ったカカシだが、後にナルトたちにも受け継がれることになるこの言葉によって迷いを断ち切り、オビトの窮地に駆け付ける。

途中左目を潰されるアクシデントにも見舞われたが、無事にリンの元に辿り着く。
しかし、敵の術による岩の崩落から自分を庇ったオビトの半身が岩に潰されてしまう。
最初からオビトとともにリンを救出に来ていれば、と自分を責めるカカシであったが、カカシの上忍昇格祝いを自分だけ渡していなかったオビトは、そのプレゼントとして自分の左目の写輪眼をカカシに渡すと言い出す。そして、リンの医療忍術によってオビトの写輪眼がカカシの左目に移植される。
『写輪眼のカカシ』が誕生した瞬間である。

写輪眼によって真の完成を見た『千鳥』によって敵を撃破するも、敵の更なる増援が現れ、さらにカカシ自身もチャクラ切れで気絶。いよいよここまでかと思われたが、ミナトから渡された術式入りのクナイを持っていたことにより間一髪、ミナトが救援に駆け付け、敵を一掃した。

その後は無事に橋を破壊し、任務を達成。木の葉隠れの勝利に大きく貢献する。
この一連の出来事は『神無毘橋の戦い』と呼ばれ、これ以降カカシは『写輪眼のカカシ』として他国にまでその勇名を轟かせることになる。




しかしこのしばらく後、リンが霧隠れに拉致される事件が発生。救出はしたものの、リンは三尾・磯撫の人柱力にされ、木ノ葉を潰すための尾獣爆弾にされていた。

何とか助けられないかと思案するカカシだったが、追っ手に追いつかれ応戦。しかし、雷切を放ったところでリンが自ら割り込んで心臓に直撃を受け、死亡してしまう。その様を目撃したカカシは、マダラのもとを出て近くまで来ていたオビトともども万華鏡写輪眼を開眼。そのままチャクラ切れと精神的疲弊で昏倒してしまった。

霧隠れの追っ手は暴走したオビトが全滅させ、そのまま彼が撤退したことで命は拾ったが、リンを救えなかったことは大きなトラウマとして心に残ることになった。


この後、見かねたミナトの推薦で暗部入りしたが、任務遂行に全く容赦のない姿勢から「冷血カカシ」と呼ばれ恐れられることになる(後の時期にはイタチとも面識を持っている)。



  • 第二部
二年半ぶりにナルトが帰郷したことで、新生第七班の隊長としてナルトとサクラを相手に約三年ぶりのサバイバル演習を実施。
写輪眼まで用いた本気モードで二人と戦い、二人の成長した姿に喜ぶも圧倒。が、ナルトの取った「まだ読んでいない小説のネタバレを大声で言う」という奇策に引っ掛けられて両手と写輪眼を自ら封じてしまい、鈴を取られてしまった。

その後、風影奪還任務に参加。
そこでうちは一族の歴史の中でも数人と言われる『万華鏡写輪眼』を開眼していたことが判明。まだまだ不完全なものではあったが驚異的な能力を披露。

『万華鏡写輪眼』を使うと流石に体力を激しく消耗してしまうが、スタミナの問題も改善され『雷切』等基本的な術の使用限界回数も大幅に増えた。

サスケ奪還任務には万華鏡写輪眼使用の反動によって参加出来ず、暗部時代の後輩であるヤマトに代理を任せることになる。

ナルトの帰還後、彼に性質変化と新術開発の修行を指導。
その最中、猿飛アスマが殉職したことにより、シカマル達第十班の臨時の隊長を務め、飛段角都の不死コンビと交戦。

ペインによる木の葉隠れ襲撃の際は、ペイン天道と交戦。苦戦しながらも巧みな戦術で天道の能力を解明していく。

しかし、後一歩のところで返り討ちに遭ってしまい、現場で唯一動けたチョウジに情報を託し、チャクラ切れで死ぬことを理解しつつも情報を持った彼を守る為に『神威』を発動、ペイン修羅道の攻撃を阻止して死亡した。
冥界の入口で父・サクモと再会。しばしの会話の後、一度は完全に息絶えていたが、長門の『外道・輪廻天生の術』によって蘇生する。
その後はサスケ抹殺命令撤回の嘆願の為に雷影のもとに向かうナルトに同行。

鉄の国でサスケとも再会を果たし、復讐者へと成り果てた彼と交戦。一度は抹殺を決意するも、ナルトの思いの強さを見て引き下がる。




里に戻った後は六代目火影に推挙されるが、任命される寸前に綱手が意識を取り戻した為、火影就任の件は白紙に戻る。

忍連合では戦闘大連隊第三部隊長に任命され、『穢土転生』によって蘇った再不斬と、忍刀七人衆や血継限界を有する忍と交戦。
死者を弄ぶ『穢土転生』に怒りを爆発させ、再不斬の遺した首切り包丁を手に暴れ始める。

全ての敵を封印すると、ガイと共に仮面の男と戦うナルトとキラービーの援護に向かう。
最初は6体もの尾獣を相手に苦戦を強いられたが、ナルト達と共に仮面の男と交戦。
仮面の男のすり抜けの正体を解明すると同時に男の時空間忍術と自分の『神威』の時空間が繋がっていることを突き止めるが……




その正体がうちはオビトであることに動揺するがナルトとガイに励まされ復帰。
オビトの神威にわざと吸い込まれることで、すり抜け時に時空間に現れた彼の体に腹パンを二度食らわせ、吐血する程の傷を負わせた。

さらにもう一発!

復活した十尾に遅れてやってきた忍連合と挑む。
天変地異発動直前に神威で十尾の首を飛ばそうとするも、オビトには見抜かれており彼と共に時空間に飛ばされた。

時空間にて体勢を崩したオビトに雷切でとどめを刺そうとするも、リンを見殺しにした自責の念からか出来ずに手前で止めてしまう。
説得して改心を試みるも、それらを綺麗事と否定し無限月読の勧誘を始めるオビトを前に、ついに殺害を決意し、組み手の末彼の心臓を雷切で貫くことで勝利(オビトは右半身が柱間細胞になっていたため、心臓を潰されても死ぬことはなかった)。
とはいえカカシ自身も相当疲労しており、傷の処置を終える頃にはオビトは十尾を引き剥がされ人柱力でなくなっていた。

そのタイミングで神威で時空間から帰還。かつての友としてけじめをつけるため、今度こそオビトを殺そうとするも寸での所で穢土転生のミナトに止められる。
「オビトを救えるのは友達である君だけ」
そうミナトに諭され、オビトにナルトの忍道について語ることで彼の改心に助力した。

黒ゼツに寄生され輪廻天生を使わされたオビトとその流れで戦闘、途中マダラも乱入し戦況が悪化するが自分を取り戻したオビトが裏切り、彼とツーマンセルを組み同時神威で時空間に送り届けることでマダラを出し抜いた。

増援に来たガイの死門へのサポートとして、マダラの形成した求道玉の一部を神威で引きちぎり夕象の一撃を通すことに成功する。
しかし、只でさえ少ないチャクラ量で神威を連発してきたせいかここでダウンしてしまい、神威空間への侵入を企むマダラに左目の写輪眼をあっさり奪われてしまった。
この左目はその後、ナルトが六道の陽遁で治療して普通の眼球として復活。
無限月読発動時は、たまたまナルトの側にいたためにサスケの完成体須佐能乎の内部に入れてもらい、幻術にかかることは免れた。



大筒木カグヤの天之御中でマグマ空間の空中に放り出されてしまうが、洞窟の天井に巻物を結んだクナイを瞬時に突き刺してサクラを抱え、さらにオビトの左手にクナイを壁に打ち込み二人を救い、上忍としての意地を見せた。
神話の領域に至る六道の力同士の戦いは、カカシにとってつけ入る隙すらなく無力感に包まれるが、奮闘するナルトを見て自分にもまだ何かできることがあるはずと気を取り戻す。

超重力の空間にて、身動きがとれないナルトとサスケを共殺の灰骨から守るべく、盾になるため彼らの前にオビトと共に駆けつけるが、次の世代にはカカシのような存在が必要と考えたオビトが神威でカカシへの攻撃を飛ばし、結果的に自身の命は助かったがオビトは絶命してしまう。

しかし、オビトのチャクラが憑依したことで六道の力を獲得、一時的に両目に万華鏡写輪眼を開眼した。
神威手裏剣、神威雷切と神威の力を十二分に使いこなしてカグヤを追い詰め、六道・地爆天星の発動に大きく貢献した。

カグヤ封印後はリンの元に戻ろうとするオビトに笑顔を見せ、少年期の姿で彼を見送った。
その後にサスケの革命宣言の場にあたり、サスケを止められのはナルトだけだとハゴロモと共に後を託した。


全てが終わった後はオビトに言われた通り六代目火影に就任しており、『THE LAST』やカカシ秘伝では火影としての活躍が描かれている。

最終話では既に火影を退いておりガイと仲良さげに話していたほか、外伝では休暇に湯隠れの里で温泉を満喫していた。
さらに次世代編『BORUTO』の時期には既に50代に突入しているが、まだまだ現役で活動しており、「根」の残党の企みを調査していた。


◆能力
『秘伝・者の書』のパラメーターではチャクラ量と力は他と比べて若干低いものの、体術や幻術、スピードといった能力はほぼ満点。
忍術・印・賢さに至っては満点という極めて高い能力を誇る。
作中では『コピー忍者』の異名の通りうちは一族以上に写輪眼のコピー能力を活用しており、千の術をコピーしたと言われる程に多彩な術のレパートリーを持つ。
個人が先天的に得意とする性質変化は雷・水・土の三種だが、写輪眼によってコピーしてきたお陰で5つ全ての属性の忍術と陰陽遁両方も扱える突き抜けたオールラウンダーである。

頭の回転も速く、作戦立案能力や分析力、洞察力はシカマルと並んで作中でも群を抜いている。
特に1期の頃は写輪眼を使うとチャクラ不足ですぐにバテていたが、これは大筒木の血族以外にとって写輪眼の負担が大きい所為であり、カカシ当人がうちは一族と比較して際立ってチャクラ量で劣るといった訳ではない。
忍としてオールマイティーな能力を備えており、木ノ葉上忍の中でも最強クラスと言える。


◆おもな人間関係

  • はたけサクモ
父親。「木ノ葉の白い牙」と呼ばれた超一流の忍者だったが、任務の最中に遂行よりも仲間の救命を優先したことを咎められて精神を病み、自殺した。この一件はカカシのトラウマとなっており、オビトに喝破されるまでルール第一の石頭となっていた。
少年時代に使っていた小太刀は彼の使っていたもの。

  • マイト・ガイ
僚友。共に戦場に出れば抜群のコンビネーションを見せる。日常では何かと勝負を挑まれるが適当にあしらっている。少年時代に一度彼と出会ったことがあるが、サクモは「このまま行けば彼はお前より強くなる」と評していた。
そして、実際に体術においてはカカシどころか六道マダラよりも強い本物の実力者である。
カカシの旧縁の人物が次々と亡くなっている中で数少ない生き残りであり、大戦後に彼が健在なのはカカシにとっては幸いだったと言えよう。

  • 波風ミナト
師。かつては彼の率いる「ミナト班」に所属していた。写輪眼の有無はともかく、「螺旋丸」は彼のものを参考に習得した。

  • うちはオビト
ミナト班時代の僚友。左目の万華鏡写輪眼は第三次忍界大戦で彼からもらったもの。
カカシの座右の銘である「 ルールや掟を守らない忍はクズだが、仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズ 」は彼の言葉。状況が状況だけに完全に死んだと思っていたが、第四次忍界大戦で衝撃の再会を果たすことに。
月の眼計画を目指す彼には座右の銘に続けて「 仲間の想いを大切にしないヤツはさらにそれ以上のクズだ 」と言い切り、引導を渡す覚悟を決めるも、紆余曲折あって最後には共闘。
彼から授けられた両目の万華鏡写輪眼の力は、カグヤ封印の大きな助けとなった。

  • のはらリン
ミナト班時代の僚友。オビトが消息を絶って以後に何があったのかは不明だが、霧隠れに誘拐され三尾・磯撫の人柱力とされた彼女を結果的にその手にかけることになってしまった。
この事件はカカシの心に大きな影を落としており、後々まで尾を引いていた。

  • うずまきナルト
第七班の部下であり、師の忘れ形見。かつてのオビトを彷彿とさせる性格と信念の持ち主であり、彼を守り導くことを己の役目と定めている。
ナルトにとってもカカシの存在はあらゆる意味で大きな比重を持ち、彼が一流の忍者として成長を遂げるのに一役買った。

  • 春野サクラ
第七班の部下。当初彼女のセンスを「幻術タイプ」と見ていたが、綱手という師を得た彼女は医療忍術と体術のエキスパートとして開花。

  • うちはサスケ
第七班の部下。力を求める彼に「千鳥」を伝授した。ナルトの成長を見て二重の意味で焦る彼を何度か諭したが、結局里抜けを止められず敵対することになる。

  • ヤマト
暗部時代の後輩。別任務で班を離れることになった際に代行として着任した。
「木遁のテンゾウ」と呼ばれていたため、カカシも気を抜くとつい「テンゾウ」と呼ぶことがある。

  • パックン
口寄せの忍犬。カカシの素顔を見たことのある数少ない面子の一匹。

  • 自来也
大師匠。彼の著作「イチャイチャシリーズ」を愛読している。



◆使用術
雷遁の術が主力。

カカシ唯一のオリジナル忍術。詳細は項目へ。

  • 雷遁・雷獣追牙
雷遁の電撃を獣の形に形態変化させて敵を追尾させる。

  • 雷遁影分身
雷遁の術で影分身を作る。攻撃した相手は感電してしまう。

  • 雷伝
影分身の手と自分の手を雷切の電撃で結び、敵を切り裂く。

  • 雷遁・紫電
第四次忍界大戦後、雷切に代わって開発した術。雷遁の術による電撃を操る。以前のように腕にまとわせて貫く、ということが出来ないので、電撃を伸ばしたり手刀にまとわせて強化したり、と補助的に用いている(汎用性という面ではむしろ上がっている)。
アニメでは「BORUTO」のヌエ戦で初披露されており、巨大な尾を両断するほどの切れ味を見せた。

  • 水遁・水陣壁
扉間の使ったのと同じ術。チャクラを水に変換して壁を作り出す。

  • 水遁・霧隠れの術
再不斬からコピーして使用。霧を発生させて身を隠す。

  • 水遁・水龍弾の術
チャクラを水に変換して噴出し、竜の形に形態変化させて敵を飲み込む。

  • 水遁・大瀑布の術
大量の水を舞い上げ、滝のように一気に落とす。

  • 影分身の術
万華鏡写輪眼の消耗もあるため、あまり使用されない。

  • 螺旋丸
ミナトの開発した術。写輪眼を手に入れた後にコピーしたが、性質変化の組み込みは出来なかった。

  • 封邪法印
呪印の力を封印する。ただし当人が力を望めば無意味となる上、サスケは当時焦っていたためあまり意味はなかった。

  • 口寄せの術
パックンを初めとする八匹の忍犬を口寄せする。巻物を用いた『口寄せ・土遁・追牙の術』というものもあり、忍犬を地中に口寄せして対象を襲撃させる。再不斬戦では捕縛に使用された。

  • 土遁・土流壁
土の壁を作り出す。

  • 土遁・心中斬首の術
敵を首だけ出して地面に埋めてしまう。劇中ではナルトとの訓練で使用したが、本当はここから拷問に発展するための術。

  • 魔幻・奈落見の術
相手の心の中からトラウマを引き出し映像として見せる。

左目に宿している。カカシの代名詞でもあるこれは親友・うちはオビトの瞳を移植したものである。
うちは一族内では一族以外の者が眼を使うことに反発の声が上がったが、オビトの意志を尊重したフガクの後盾があり、
(加えて、判明したのが戦争終結直後という内輪揉めをし辛い状況下であったこともあり)取りあげられることはなかった。
能力の詳細については項目を参照。

  • 万華鏡写輪眼
第二部にて開眼していたことが判明。
固有瞳術は『神威』。目視した対象を異空間に飛ばしてしまうという恐るべきものである。
当初は発動までに恐ろしく時間がかかる上に範囲も狭かったが、徐々に性能が向上していった。

なお開眼時期だが、対になるオビトはのはらリンの殺害時に開眼しており、オビトの開眼に連動したにせよ、自身の経験で開眼したにせよ、ここで開眼していると思われる。
そうすると第一部開始時点で既に万華鏡を持っていた事になるが、実際に使い始めたのは上記の通り第二部になってから。それまでは神威を扱いかねていたのか、万華鏡に開眼している事自体に自覚が無かったのか。

  • 完成体 須佐能乎
オビトの力を得て両目の万華鏡を揃えたことで発現。
サスケのものと姿は似ているが左目に刀傷があり、固有武器として手裏剣を持っている。



◆カカシ語録

  • 「お前ら全員落第だ。アカデミーからやり直して来い!」

  • 「お前達はオレの命令を守った。だが、忍としてもっとも大事なものを守れなかった。お前達もアカデミーからやり直して来い」

  • 「んー、何て言うのかな……お前らの第一印象は……嫌いだ!」

  • (オビト……見えているか? オレは、お前とリンのことを決して忘れない。だがそれでも、オレは新しい仲間と共に前に進もうと思うよ。ナルト、サスケ、サクラ。オレはお前達を信じる。そしてオビト、リン。お前達に約束しよう……信じる仲間達をオレは絶対に死なせないと)

  • 「忍の世界でルールや掟を破るヤツはクズ呼ばわりされる……けどな。仲間を大事にしないヤツは、それ以上のクズだ」

  • 「オレの仲間は絶対殺させやしないよ!」

  • 「目を背けるな。必死に生きた男の最期だ」

  • 「だいじょーぶ! また昔みたいになれるさ」

  • サスケ「何なら今から、アンタの一番大切なヤツを殺してやろうか!」
    カカシ「そうしてもらっても結構だがな……。あいにくオレには、そんなヤツは一人もいないんだよ。―――もう、みんな殺されてる」

  • 「お前を安心させようと無責任なことを言った…。アレは、オレ自身に言い聞かせてたのかも知れない。だらしない先生で済まない……」

  • 「お前の覚悟の重さはオレが受け取るよ。ま、これはオレの役目だ」

  • 「……どんなに堕ちても、大蛇丸が可愛いと思えてたんだな。三代目様がどんな気持ちだったか、今になってわかるとはね……」

  • (憎しみ……その積み重ねの歴史が、今のサスケを作ってしまった…。サスケもそういう時代の被害者なのだと、ナルトもサクラも言葉に出来ないにしても感じている。だからこそ……)

  • (お前らの死に様と涙は……お互いの絆そのものだったよ……)

  • 「ま……オレも熱くなるまで時間のかかる方だが、今回は久々に沸点が低かった。千の術をコピーしたコピー忍者のカカシ……! これより通り名通り暴れる!」

  • 「やっぱりそうか……すり抜ける術とものを出し入れする術を持っていると思ったがそうじゃない。お前の術はひとつだ!」

  • 「オビト……かつてのお前の意志は今でも…オレの隣にいる! 今のオレに出来るのは、今のナルトを守ることだ!」

  • 「心の穴は他の皆が埋めてくれるもんなんだよ。自分の都合どおりにいかないからと、仲間の想いまで捨ててこの世界を諦めてるヤツに、仲間なんか集まりゃしないよ」
    「それじゃ心の穴も埋まりゃしない……逃げて何もしない奴に人は何もしてくれないしな。諦めなきゃ必ず救いがある!」

  • 「忍の世界でルールや掟を破るヤツはクズ呼ばわりされる。けどな……仲間を大事にしないヤツは、それ以上のクズだ。そして仲間の想いを大切にしないヤツは、さらにそれ以上のクズだ」
    「かつてのお前の想いは捨てないよ。それを否定するのが今のお前でも」

  • 「どうやらオレにはお前を変えられるだけのものがない……もう……お前にしてやれるのは死だけだ」

  • 「オレだってこの世界が地獄だと思った……。オレはお前を失ったと思ってたし……すぐ後にリンを失い、そしてまたミナト先生まで失ったからな」
    「でも……ハッキリとはわからないが、『眼』をこらして見ようとはしたんだ。お前がくれた写輪眼と言葉があれば、見える気がしたんだよ」
    「お前だって見ようと思えば見えたハズだ。オレとお前は同じ眼を持ってんだからな」
    「信じる仲間が集まれば、希望も形となって見えてくるかも知れない……オレはそう思うんだよ、オビト」

  • 「久方ぶりのツーマンセルだな。しくじるなよ、オビト!」

  • (意外性ナンバーワン! まさかナルトのこのエロ忍術が世界を救うことになるのか! 見てますか、自来也先生!)

  • (一緒に見ていてくれ。今度こそ、あいつらを―――世界を守る!)

  • (うん、いい画だ。今のお前らは―――大好きだ)

  • 「やっと……戻ったね」

  • 「正しい目的のためならどんな手段も許されるなんて―――そんなのは戯言だ。世界を変えたいなら、どんなことがあっても、どんなに苦しくても……自分が正しく在り続けるしかないんだ」

  • (火影になっても、やってることは同じじゃないか。毎日、食って、寝て、つまらないことで悩んで……オレの努めは、こうやってこいつらとバカやってられる日々を、一日でも多く守っていくことなんだろうな。なあ、そうだろ……オビト)




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