ハザマ(ブレイブルー)

登録日:2010/07/22(木) 11:39:19
更新日:2022/09/21 Wed 07:59:49
所要時間:約 15 分で読めます





戦闘は専門外なんですが…


対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE』シリーズのキャラクター。




プロフィール



出身地:不明
身長:183cm
体重:61kg
誕生日:4月29日
血液型:AB型
趣味:シルバーアクセサリー集め
好きなもの:ゆで卵
嫌いなもの:猫
CV:中村悠一


人物


世界虚空情報統制機構諜報部に所属する衛士。階級は大尉。
長身細身の青年で、緑色の髪が特徴。
普段は糸目だがキレると金色の目が見え、鋭い犬歯が覗く。
黒い帽子にスーツを着ているが、細部にはアクセサリーやパーツを増やしており見た目は格好いい(むしろ厨ホイホイ)。
更に手には指ぬきグローブ、武器は2本のバタフライナイフとビジュアルは筋金入り。
担当声優の中村氏曰く「厨二病」。

当たると痛いですよー!

一人称は「私」。
基本的に誰に対しても敬語を使っているが、その言葉には敬意などは全く感じられず、むしろ人を喰ったような振る舞いをする。
そのため行動の何もかもが非常に胡散臭く、部下であるマコトからも「蛇みたい」と言われ苦手意識を持たれている。

プロフィールにある通りゆで卵が大好物で、完熟が好み。蛇だからだろうか?
一方、重度の猫アレルギーで猫に近付くとくしゃみがとまらなくなってしまう。そのため猫が大の苦手で、タオカカたちカカ族の村は彼にとっての魔窟である。



ストーリーでは初代の『CT』から登場しているが、プレイアブル化されたのは2作目の『CS』から。



性能



テクニカルキャラ。技のリーチが短く、機動力・防御力もあまり良くない。
その上単発の攻撃力もイマイチ。
コンボを安定して決められるようになるまでハクメン等体力の高いキャラクター相手に一方的にズェイズェイされたりする。
その代わり、機動力を補うドライブ能力「ウロボロス」を絡めた空中コンボが強い。

特にJCがザクザクザクザク当たった時の気持ちよさは異常。


キモチイイダロォ-!


そんな彼の最大のアドバンテージはゲージ回収効率である。前述のJCを筆頭に6Cやコマ投げなんかでもゲージがバンバン回復する。
そして発生、判定が優秀で威力は控えめだが、補正が緩く追撃可能(というか追撃しないと弱い)と言う、
優秀なディストーションドライブ・蛇翼崩天刃をぶちかまし相手の体力をごっそり奪うのがメインの戦法となる。
しかもこの追撃から更にゲージ50%回収するので無限ループ可能。
しかしゲージが無い状態では少々貧弱なので、ゲージ依存の強いキャラでもある。

真正面からの殴り合い、レバガチャ戦法をとるとほとんどのキャラクターに負けるので、格ゲー初心者が見た目で選んで、
ギョエヘー! マイリマシター!するのはお約束。
扱いに多少癖のあるキャラクター。

しかしコンボ自体はシンプルで、基礎コンを一つ覚えれば後はそれを少し派生させたものと組み合わせるだけで多少は戦える。
基礎コンだけでもそれなりの威力・ゲージ回収を誇り、コンボの難易度もそれほど高くないので初心者にもお勧め出来る。

CSIIでは調整によって相対的には強化されていると言えるものの、ダメージソースとしてのゲージ依存が強くなった為に、
序盤の立ち回りを慎重にする必要が出てきた事や、コンボの難易度が若干上がった事も含めて多少の研究が必要になったと言える。


どうでもいいが、
  • 残影牙(ざんえいが)
  • 蛇翼崩天刃(じゃよくほうてんじん)
  • 蛇竜烈華斬(みづちれっかざん)
等技名がかなり厨(ry


使用技

ドライブ・アストラルヒートを除き、どの技にもほぼ必ず蛇・牙の字が入る。
コマンドはテンキー表記。

◆ドライブ

○ウロボロス
先端に攻撃判定有りの蛇の頭が付いた鎖を飛ばす。レバー方向によって飛ばす角度が変わる。
飛ばした後は先端を基点とした派生行動が可能。それらは牽制・逃げ・接近等に使える。
専用ゲージ(ヒートゲージ上にある蛇のマーク、ここではウロボロスゲージと呼称)が存在し、派生行動を使用すると減少。
空になった場合は地上に一定時間居る、もしくはウロボロスをヒット・ガードさせると回復する。
一定距離以上飛んでいくとヒット・ガード時に鎖が噛みつくモーションが発生。この時はのけぞり時間・ガード硬直が長くなる。

派生については以下の通り4種類。A派生以外はウロボロスゲージのストックを1消費する。
●A
飛ばした鎖を戻す。ヒット時も即引き戻せるので、コンボの中継や隙の軽減が可能。

●B
一旦跳び上がった後に先端に向かって高速でスッ飛んでいく。
動きは分かりやすいのだが、移動スピードは非常に速く奇襲に使えなくもない。

●C
先端を基点にして、その場所よりも少し前に飛んでいく。
ヒット・ガード時には相手の裏へ回る。
崩しの選択肢にもなるが、移動前に一瞬動きが止まるので意外と読まれやすい。

●D
先端を基点として前方へ飛んでいく。
この時の鎖はゴムのような性質を持っており、自身と先端の間隔で飛び方が変わる。
接近手段の一つとして使う。

○ヨルムンガンド
オーバードライブ。
自身の周囲にunlimited版同様の緑のサークルが発生。相手がこの中に入っている間は相手の体力を吸収する。
また、各種ディストーションドライブの性能が強化され、演出も変化。
さらに、ウロボロスが近距離でヒットしても鎖が噛みつくようになる。


◆必殺技

○蛇刃牙 236D(CPでは236A)
じゃばき
蛇の頭のようなオーラを放つ。リーチも意外と長く牽制に使える。
初登場のCS無印ではそれいがいの特徴を持たなかったためDSさんの親戚?だのジャバキさんだの言われていた。
しかしCSIIで3Cの弱体化・6Cの性能変更*1を受けて状況は一変、壁バウンド誘発効果が付いたためコンボに組み込めるようになった。

○蛇刹 214D
じゃせつ
その場で力を溜めるような構えをとる。
構え中にボタンを押すと以下の技に派生する。動作中Dで構えを解除する。
また、構えをとってから一定時間(約10Fほど)経過すると派生技使用時に残像が発生する。残像付きバージョンは性能が強化される。(つまりタメ版)
CFにて後述の蛇骸が登場したことにより、ここからの派生技はタメ版のみになっている。加えて、構えからワンテンポ遅れて派生技を発動するようになったため、これまでのように咄嗟の発動が出来なくなった。

└裂閃牙 A
れっせんが
小さく飛んで殴りつける中段技。中段にしては発生が早めで崩しの選択肢になる。
それ故警戒されやすい。相手によっては出したところへ的確に対空を重ねられることだってある。

└牙昇脚 B
がしょうきゃく
飛び上がって蹴り上げ。発生まで無敵があり、空中ガード不能。
強化版はフェイタルカウンターにも対応。
切り返しに使えなくもないが、コマンドの関係で咄嗟に出すことは出来ない。

└残影牙 C
ざんえいが
オーラを纏ったナイフで足元を払う下段技。
発生は少々遅いものの、裂閃牙を警戒した相手に当たることもあるため、裂閃牙と併せてガード崩しも狙える。
ヒットすれば引き寄せるように浮かせるため、5C等で拾ってコンボに行ける。

└蛇滑 44または66
じゃかつ
CPから登場。構えたまま前後へステップ。この間もタメは継続される。
また、ステップ中も派生技を使用可能。CPではこれを利用しなければつながらないコンボもある。

○飛鎌突 空中で214B
ひれんとつ
空中で踵落としを繰り出す。見た目に反して上段技。
ダウンを取れるため、基本的にはコンボの締め。
カウンターヒット時はバウンドするのでコンボに移行できる。

└蛇冥迅
じゃめいじん
CFにて飛鎌突と入れ替わる形で新登場。
使用感はほとんど変わらず、飛鎌突との違いは相手と一緒に降下する点のみ。
相手との距離も離れないため、起き攻めを仕掛けられる。

○牙砕衝 236C
がさいしょう
掴んだ相手を斬りつけてのけぞり状態にするコマ投げ。これ自体にダメージは無い。
これで崩してコンボに行くのも有効。初期は打撃無敵が、現在は投げ無敵がある。

○蛇咬 623D
じゃこう
斜め上に鎖を飛ばす。先端のみ攻撃判定があり、ヒットすると相手を後方へ投げ飛ばす。
空中ガード不能(バリアガードは可)で先読み対空に使えなくもない。

○蛇骸 214B
じゃがい
CFの新技。
上から蛇のオーラをまとった腕を振り下ろし、攻撃する。
命中の如何問わず、繰り出した後自動的に蛇刹に派生する。
CFではタメ無しの派生技はここからしか出せなくなっている。


◆ディストーションドライブ

○蛟竜烈華斬 632146C
みずちれっかざん
足元に魔方陣を発生させる。ヒットすると拘束した後に相手を引き寄せ、ナイフで滅多斬りにして最後に三頭の蛇のオーラをぶつけて締め。オーバードライブ版だと、ナイフで滅多斬りにした後、本性を表し、三頭の蛇のオーラを纏って蹴り飛ばす。
一定以上の間合いがあると魔方陣が相手をサーチする。また、ヒットした時点で相手をロックするのでカス当たりもしない。

○蛇翼崩天刃 236236B
じゃよくほうてんじん
オーラを纏いながら蹴り上げをぶちかます。すんげぇ開脚。
無敵が長く切り返し手段として優秀。ヒットすると相手を画面外上空までカチ上げるため、追撃も可能。
ただし、カメラもかなり動くため追撃するには要練習。
また、ラピッドキャンセル出来ない状況でガードされると反確。使う状況も分かりやすいので読まれやすい。
発動時に無敵技を重ねられたら目も当てられない。
中にはリバサ蛇翼読みカーネージなんつー手で心を折りに来るプレイヤーも…*2

○大蛇武鎌葬 蛇刹or蛇滑中に632146D
おろちぶれんそう
掴んだ相手を拘束し、地面に叩きつけてから何度も踏みつけ、最後に蹴り飛ばす。
コマ投げなのでガード崩しの選択肢になる。しかし、蛇刹を経由するので咄嗟には出せない。
オーバードライブ版だと、踏みつける回数が増え、蹴り飛ばす前に相手を踵でグリグリと踏みにじる動作が追加される。更に、オーバードライブ中も体力吸収が続くので、実際には数値以上のダメージを取れる。
発動中のみ本性を現す。


◆アストラルヒート

○千魂冥烙 1632143D

一夜に千の死を齎す冥府の蛇よ、その顎で…総ての魂を喰い尽くせ!

せんこんめいらく
足元から複数の鎖を真上に飛ばす。横のリーチは短いものの縦へは画面外に飛び出すほど長い。
レイジングコマンドなので咄嗟には出しづらいが、強判定で発生も速いので対空として使えなくもない。
ヒットすると本性を現す。

因みに、同僚である変態仮面のAHでは、椅子の背もたれを抱えるようにして座っている









以下、ストーリー上のネタバレ含む





その正体は六英雄の一人、ユウキ=テルミ
ただし、正確には「ハザマという器」に「ユウキ=テルミという精神体」が憑依し、融合している。ハザマにはれっきとした「ハザマ本人の人格」が存在しており、テルミが憑依していなくても、ハザマ個人として行動できる。実際、憑依前には、ハザマとテルミによる会話シーンがあったりする。
作中では髪を下ろして飄々としている時がハザマ、髪を逆立てハイテンションの時がテルミ、といった具合に表現されている。

テルミはかつて、ハクメンと共に封印されていたがタカマガハラによって解放。
ラグナジン・サヤ(ノエルのオリジナル)が暮らしていた教会のシスターを魔術師としての力を警戒して殺害し、
その後ジンを利用すべく誘拐、レリウスの依頼でサヤを誘拐、そしてラグナの右腕を斬り重傷に追い込んだ。
しかし教会には結界がはられていたため、どのようにして結界を破って侵入したのかは依然と不明。
またユキアネサの入手経路など、謎は残っている。

ハクメンのことも例に漏れず邪魔者扱いしている。
ちなみに、ハクメンの体であるスサノオユニットは元々テルミが使っていた。その事に対しハクメンは嫌悪感を抱いている。

また、ラグナが保有する『蒼の魔道書』を造ったのもテルミであり、現在彼が器としているハザマの肉体そのものがもう一つのブレイブルー…『碧の魔道書』。
レイチェルがラグナに『貴方はテルミに勝てない』と宣告するのはそのため。
『碧の魔道書』の前では『蒼の魔道書』の力が無効化されてしまうため、ラグナのストーリーモードではドライブ技を封じられた状態で戦うことになる。

しかし「ブレイブルー」であるハザマの肉体は魔素で構成されているため、魔素を停止させる力を持つセリカの前では身体機能に大きな支障をきたしてしまうといった弱点も存在する。


なお、テルミの先代の器である「カズマ=クヴァル」とは外見が瓜二つであるが、カズマはテルミが封印される際に境界に落ち消滅しているため、その後新たな器として作られたハザマとは別人である。
しかし、器としての基本的な部分は共通しておりハザマ自身もカズマの情報を持っている為、トリニティの前などではカズマを真似た振る舞いをすることもある。
また、ハザマがゆで卵を好んだり猫嫌いなのもカズマの趣向や経験に由来しており、アマネAHをハザマが受けるとイシャナの学生服を着たカズマそっくりの少年姿になってしまうなど、同一人物ではないものの近似の存在であることが示唆されている。




作中の動向


『CT』

ハザマとテルミは完全に融合できておらず不完全な状態だった。
そこでラグナの行動を利用し、カグツチの窯の前でループが終わらせたことで『蒼の継承者』となったノエルの「眼」に「ハザマ=テルミ」と観測・認識させることで完全に融合。
テルミはハザマを器に完全な復活を果たした。


『CS』

テルミの復活に成功したことでタカマガハラの起こす無数の確率事象の中、本格的な暗躍を開始。
今作では特にテルミ共々外道具合に定評があり、自分の進むべき道に迷うツバキを言葉巧みに誘導し彼女の光を奪い心を闇に落とすなどその煽りのキレっぷりには脱帽する。
そして、ノエルを『神殺しの剣・クサナギ』μ-12へと覚醒させマスターユニットの破壊を目論む。
なお、CSアーケード版ではボスキャラとして各キャラと対峙するが、毎回バージョン違いのやりとりを見せてくれる。……中村さん本当にご苦労様です。

家庭用トゥルーエンドルートでは最初はラグナの『蒼の魔道書』を無効化して優勢に立ち、彼をなぶり殺しにしようとするも、
途中乱入したΛ-11-のイデア機関を取り込んだ彼の『蒼の魔道書』の未知の力を前に敗北。

しかし、ノエルとライフリンクしていたためにラグナにはトドメを刺されず、ラグナがノエルを正気に戻したタイミングでテルミがタカマガハラに侵入しこれを無力化。
こうして確立事象を終わらせたことで動き出した帝に従い、イカルガへと向かう。


『CP』

帝の目指す「滅日」のために暗躍。
六英雄たちの奮闘や天敵であるセリカの出現など予想外の事態にも遭遇するものの、遂にCS時代から散々言っていたマスターユニットを降臨させる。
だが、レイチェルたちの策によりテルミと立場がひっくり返り、テルミはハクメンに敗北、自身はトリニティの攻撃で瀕死のダメージを負う。
最後の悪あがきで目前にいたトリニティを攻撃するが、ハザマは生死不明のまま消息を絶った。


『CF』

トリニティの攻撃の影響でテルミとは完全に分離してしまっており、器を求めるテルミから接触を受け、再融合を果たすため、「蒼」を手に入れるよう促される。
しかし、ハザマはハザマで何かしら思惑がある様子。

CF作中において、登場人物たちはエンブリオという空間の影響を受け、一部を除き記憶に改変が加えられているが、ハザマは全くその影響を受けていなかった。それにも関わらず、まるで何も知らない「統制機構の諜報部大尉・ハザマ」として行動していた。
その胸中には、テルミですら知らないある目的が秘められている*3
アーケードの最終シナリオとなるACT3では遂に行動を開始し、テルミが疲弊しているタイミングを見計らって接触、テルミを攻撃し、テルミに、自身に従うことを了承させる。
そして、ラグナの接近を知ったハザマは、ラグナの迎撃に向かうのだった。




セントラルフィクション終盤のネタバレ







彼個人の願いは、自身が魔道書故に感じることができない「痛みを知る」ことである。
家庭用ストーリーでは、その痛みを知る実験によって、ラグナの妹であるサヤは器を壊されたという、実質サヤを殺した真犯人であることが判明した。
そしてこのことを対面したラグナに告げ激情を煽り、蒼の魔道書を暴走させるほどの憎悪を受けることによって自分自身の存在を中身の無い器から独立した存在へと昇華させ、遂には単独で『碧の魔導書』を起動。
そのまま怒りに呑まれ暴走するラグナに戦いを挑むが、ナオトの助太刀でラグナの暴走は止められたうえに敗北してしまう。

直後、その場に駆けつけたトリニティに対し「カズマとしての」言葉を告げた後、ラグナの『可能性』に期待する言葉を遺し自ら窯に身を投げ、ハザマは跡形もなく消滅した。


しかしその場に居合わせたナオトは「あの野郎は生きてる」と発言しており、ナオトの世界にいる「ハザマ」という男との関係が仄めかされている。



その他

ノエルシナリオのギャグルートではノエルの殺人料理を嬉々として食べていた。不死身か。
その他にもマコトのおかーちゃんになったり、嫌いな猫達に集られたり、パラレルワールドに飛ばされてクローバー一家の使用人として働いていたりする。
本編では完全に悪役である彼だが、ギャグルートでは他にちゃっかり混じっている。



余談


○ハザマの飄々とした喋りからテルミの人格が表面化した際には甲高い笑いを連発したり、鬼気迫る声で叫んだりとオーバーに取れるほど感情の起伏が激しく、
演じる中村悠一の演技力には感心させられるが、中村本人は相当きついらしく、『脳の血管切れそうなキャラ』と(同業者に)言われたことがある。
ラジオ『ぶるらじ』にゲスト出演した際に、『30歳越えてからこの声は無理』と中村本人も語っている。
別に厨二病キャラを三十路越えてからやるのが恥ずかしいとかじゃ……ないと思う。流石に。


○一部ストーリーモードのアニメシーンやTV版ではテルミ化した際の外道顔が高確率で作画崩壊の餌食となり、その顔芸がネタにされている。





夢が覚める時……『夢』と現実に揺蕩う『狭間の刻』

その存在は『嘘』でもあり『真実』でもある――『虚数の怪物』

この『悪夢』は果たして誰の『希望』なのか……









追記・修正は専門外なんですがねぇ……。

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最終更新:2022年09月21日 07:59

*1 3Cは着地と同時に受け身を取れるようになったため残影牙が間に合わなくなった、6Cは空中ヒット時に相手を地面に縛り付けて長い受け身不能時間を与えるが付いた。

*2 これは相手がラグナの場合、他にも大噴火等の無敵が長いDDでも切り返される。

*3 その目的を盗み見たナインは、「傑作」と称している