ゾンビ(ハウス・オブ・ザ・デッド)

登録日:2011/10/27(木) 20:14:57
更新日:2024/04/12 Fri 00:06:03
所要時間:約 15 分で読めます





「ゾンビは銃で撃て!」


ここで紹介するゾンビとは『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズ』に登場する生命体の総称。

パクりもtry…よく似た感じなバイオハザードシリーズのゾンビがT-ウイルスに感染した元・人間であるのに対し、こちらは特殊な遺伝子を組み込まれ人工的に作られた生物兵器でありB・O・Wに近い存在であるが、ゾンビ化した登場人物も多く矛盾している。
登場人物がゾンビ化する設定は1から存在しており、3のユキオやローガン隊隊員、4のAMSエージェントの風貌をしたゾンビは襲われて死亡してからゾンビとして蘇生したものと思われる。
しかし、1と2ではエンディングによってはChariotのに振り飛ばされて死亡したソフィーがゾンビ化したり、果てには自社のビルの屋上から投身自殺しクリーチャーとは関係ない死に方をしたゴールドマンがゾンビ化してたりする。
人間がゾンビ化する原因はウイルス感染ではない可能性があるが、作中では未だにこの現象について語られることがないので人間がゾンビ化する条件は不明。
余談ではあるが3で登場するボスの1つのDeathは元研究所の警備員が素体という設定がある。

上記の通り「ゾンビとは似て非なる」生命体であり、あくまで便宜上の呼称である。「OVERKILL」のG曰く「ゾンビではなくミュータント」。
ゲーム的な事情で同じ外見のゾンビが大量に出現することも、「元人間ではなくミュータントで多くは研究により量産されており、種類によって見た目が区別できる」ということである程度解決できている。
生物兵器として本能的に人を襲うように作られており、視界に入った人間に襲いかかる。
ただし食欲に従っての捕食目的ではないのはバイオハザードシリーズのゾンビとは異なる点。
マッチョやデブゾンビが扉やシャッターを支えて他のゾンビ達を通すなど、ゾンビ同士で連携を取ることもある。
最新作では人海戦術でゾンビのタワーを組んで飛び立とうとするヘリを無理矢理引きずり落としてきた。
人間に似せたためか上着やズボンはボロボロなものが多いとはいえ着ているものが多い。

ちなみに、一部世界観を共有している「ゾンビリベンジ」に登場するゾンビ達は元々アンデッドソルジャー(UDS)と呼ばれ、ギル細胞よって変異した兵士を量産したものである。UDSは主として直接接触による感染力を有しており、作中では序盤に遭遇するヨーコがエンディングによってゾンビ化したり、工場員が主人公たちの目の前でゾンビに変異したりしている。

他の映画やゲーム等のゾンビと違い、武器(チェーンソーガスバーナー鉤爪サバイバルナイフなど)を使ったり、物を投げつけたり、を運転したり等こちらの方が知能は高く、ゾンビとは思えないような俊敏な動きを行う者もいる。
ただ車を運転した場合は大体こちらが何もしなくても運転手が勝手に事故ってしまう。
最近はエレキギターを弾きながら接近してくるヤツも登場した。
また、ジャンプや全力疾走から自爆するものなど、一口にゾンビといっても、かなりのバリエーションを誇る。
2や4の終盤ではゾンビと言うよりミュータントと言う設定が強調され、サイバーチックな外見のレーザーブレードやレーザーナイフで攻撃してくる個体も登場する。SNKの「ビーストバスターズ」などとは異なり銃を持つゾンビは原則登場しないが、前述の「ゾンビリベンジ」ではゾンビの誕生経緯からか、銃を持つゾンビも見られる。
またタイピング版では武器がペロペロキャンディなどに差し替えられた個体も出てきておりシュールさが増している。

人間がゾンビ化した場合、能力は基の人間の身体能力によりマチマチだと思われる。
兵士やAMSエージェントのゾンビはなかなか強敵で、兵士ゾンビの中には異常なまでに耐久力が高いもの(ユキオ)がいたり、エージェントのゾンビは残像が残る程のスピードで接近し回し蹴りやかかとおとしをかましてくる。
ガンシューティングの雑魚キャラということもあり、大量に登場する。
ハンドガンの1や2はそこまでではないが、広範囲に攻撃できるショットガンで攻撃する3では1度に相手する数が増え、サブマシンガンで連射が出来る様になった4以降では更に1度に相手する数が増えた。
SDではかなりの物量を相手にすることになり敵が硬いマスターモードでは集団で来られた場合は脅威になる。

「愛されるより愛シタイ〜THE HOUSE OF THE DEAD EX〜」ではついにゾンビが主人公になった。

2に登場したゴールドマン曰く、「人類より上位の生命体」とのことだが……知能に関してはどうみても完全に下位です本当にありg(ry
シリーズに登場するゾンビの多くには「マーク」「サム」「スティーブ」など、一般的な男性の名前がつけられている。
基本的に例えばマッチョやデブ、チェーンソー持ちのゾンビなどは外見や名前が変わり作品ごとに役割を引き継いだものが登場するのだが、スカーレット・ドーンでは無印のゾンビが名前そのままに復活した。

ちなみに倒されると死体は残らず緑色の液体になって溶けたりしたり炎上したりして消滅する。


【シリーズに登場する主なゾンビ】
4のみ全てのゾンビの名前が公式で公表されておらず未だに半数以上の名前が不明。


ほぼすべてのシリーズに登場するゾンビ


  • カゲオ(1,2,3,4,SD)
暗くてジメジメした所が大好きな貧弱体質。見た目はほぼガイコツ
「無印」では体色が真っ白だが、とある場面に出てくる個体のみ青っぽい色をしている。Type B-1。
「2」では「無印」とは対照的に黒い体色となり、攻撃中以外は頭を揺らすようになったので微妙にヘッドショットしづらくなった。チャプター4ではカゲオに装甲を付けて強化したケンが登場。
「III」では白い個体と青い個体が存在し、後者の方が耐久力が高い。特にチャプター5で培養液から転がり出てくるカゲオはカゲオとは思えないほどとにかく固い。また設定によっては射撃時に一定確率で上半身のみになる。
「無印」「2」では弱いザコだったが、「III」で攻撃スピードが上昇。そして「4」にて猛威を振るい、一転してトラウマキャラと化した。
「SD」では攻撃スピードが多少有情になったが、乱戦の最中にいきなり引っ掻いてくる事もあるのでやはり油断は禁物。
たまに下半身がお別れしている個体が登場し、そちらにもカゲオJだとか上半身カゲオだとか様々な名称が振られている。

  • エビタン(1,2,3,4,SD)
水暮らしのせいで全身が腐敗しているゾンビ。無印のみ後述の亜種の存在の関係で名前が「エビタン-a」となっている。
Typeもしっかり別に割り振られている。*1わざわざ別個体にして作り出したのだろうか?
「2」では色違いが登場し、色によって素早さや耐久力が異なるほか、水中では動きが俊敏になる特性を得たことで新たな脅威となった。
「3」では小型のコエビタンも登場。複数体で懸命に攻撃してくる姿は少しだけかわいい・・・かも。
設定によっては、攻撃すると一定確率で下半身がもげ、「無印」以来の上半身だけで行動する様になる。
「4」では「2」と同様に色違いが登場する他、体をゆらゆら動かしながら接近するようになったため頭を狙いづらくなり、出現する場面も水上が多くなった関係で水しぶきが飛ぶことも合わせ、ことにスコアアタックという観点からは地味に厄介な相手と化した。
「SD」では、口からヘドロ玉を吐いて攻撃するという新技を披露してみせた。
外伝作品である「ゾンビリベンジ」にもキュリアン邸のステージに登場している他、
世界観に全く繋がりのない「SEGA GOLDEN GUN」にも、「4」のエビタンをそのまま流用するという形で登場した。

  • モゥラー(1,2,3,4,SD)
蛇のようなツチノコのようなよく分からない生物。無印でのTypeはG-1。
1度に多くの個体が群がっている気持ち悪い奴で飛びかかってくる。
続編で綺麗になるほど気持ち悪さも増す。ある意味でグラフィック強化の恩恵を受けてる子。
SDでは1度に登場する数がかなり多く、中には数十匹が一度に雪崩れ込んでくる場面もあり、とても気持ち悪い。
ゾンビへのダメージエフェクトが廃止されたSDにて、倒すと唯一緑色の血らしきものを吹き出す。
シリーズ皆勤賞。
元ネタは映画『デッドリースポーン』。

  • デビロン(1,2,3,4,SD)
コウモリ。ボスのHangedmanの手下としても登場する。無印でのTypeはF-4。
集団で来るので鬱陶しい。某バイオみたいにナイフ使えればと思ってしまう。
SDでも集団で行動しているため遭遇するとかなりの数を撃ち落とす事になる。
こちらもシリーズ皆勤賞。


初代ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドから登場するゾンビ


この作品のみ雑魚ゾンビに対しても個別にTypeが割り当てられているため、名前の後に括弧で記載する。
ボス以外のクリーチャーのTypeはゲーム中では一切公表されていないが、説明書や攻略本に記載されている。

  • サム (A-1)
ちょっぴりはみ出た腸がチャーミングなハゲ。無印全ステージに登場する唯一のザコゾンビ。
主な攻撃は噛み付きと最もゾンビをしている奴。とある場面ではチョップしてきたり研究員に対して蹴りをかましたりする。
セガサターン版では後述のサイモン同様特定の部位を撃つと挙動がバグる。

  • ネイル (A-2)
初代殴りゾンビ。ザンバラ髪に黒い服とオシャレなファッション。
冒頭でいきなり研究員を噛み殺すシーンから始めるのはもっとも衝撃的だっただろう。
そしてそのままゲーム内で最初に交戦することになるゾンビでもある。
両腕を無くすとなんとも形容しがたいモーションを経て顎(?)で攻撃してくる。*2

  • シリル (A-3)
の扱いに長けたゾンビ。時には防御したり投げて攻撃することも。
投げてくるタイプは手持ちの斧を投げつくすとどこかへ行ってしまう・・・が極稀に例外もいて、噛み付きにきたりする。
後に映画『シュガー・ラッシュ』にて悪役組の一人としてゲスト出演を果たした。
ちなみに投げられた斧は「2」以降は真っ直ぐ飛んでくるが、「無印」のみ放物線を描くようにして飛んでくるので注意。
リメイク版では服をボタンで留めなくなり腹を露わにするようになった。誰得

斧持ちゾンビのテンプレは次作のジョニーにとって代わられたと思われていたが、SDでサイモンらと共に復活。
SDでは斧で頭をガードしながら接近してくるためヘッドショットしづらくなった。ガードの判定も見た目よりも広く乱戦ではかなり鬱陶しい。
ガードを解除する攻撃モーション中か、胴体から下を撃つと一時的にガードが解けるため、その隙に頭を狙おう。

  • サイモン (D-1)
角刈りで筋肉モリモリの初代半裸マッチョゾンビ。隙あらばマッスルポーズで自慢の筋肉を披露する。
一部の固体は両手で持ち上げた研究員を橋から投げ落としたり、こちらに投げつけてきたりする。
隠れている研究員の真似をして本棚の後ろに隠れて壊してくれるまで待っている*3お茶目な面もある。
無印限定でこいつの攻撃を受けて突き落とされることで分岐するルートが存在する。
ちなみにサターン版にて2章で出てくるこいつにある事をすると・・・。

「SD」で再登場した際も相変わらずパーティの客をこちらに向かって投げ飛ばしていた。

  • ブルボン (B-2)
カゲオに似ているが体色が緑色のゾンビ。緑色なのは苔が生えてそう見えるんだとか。
カゲオが出てくる場面では大体ブルボンも現れる。奇襲を仕掛けてくる事が多いので初見は要注意。
性質はちょっと硬くなったネイルといったところ。

  • エビタン-b (B-4)
腐敗が進んで上半身だけになったエビタン。エビタン-aとは異なり刃物で武装している。
攻撃は高所から捨て身のダイブをしたり、天井にぶらさがりながら刃物で斬りつける奇襲がメイン。
特にぶら下がりタイプは出現したのを見てから反応するのが不可能な凄まじい素早さで斬りつけてくる。無印屈指の初見キラー。
ちなみにぶら下がりタイプでは口からヘドロのようなものを吐き出して抵抗してくることも。

  • サムソン (C-1)
とってもタフなチェーンソー使い。チェーンソーで銃弾を弾き迫力も凄いが、右腕を撃つとチェーンソーを落とせる事に気づいてしまえば・・・。
手に持ったチェーンソーで切りかかってくるが、チェーンソーを失った場合は噛み付きか体当たりで攻撃してくる。
チェーンソーを持ってる右腕を撃ち落としても何故かダメージが入らない謎体質。
チャプター2のある場面に登場する個体には青いカビの様なものが付着している。
「SD」では欠損表現がなくなった関係で前述のチェーンソー没収技が使えなくなり、チェーンソーガードで他のゾンビを守ったりと一転して厄介な存在に。
残酷表現が控えめにされた恩恵を最も受けているゾンビ。

  • ベントリー (C-2)
元祖デブゾンビ。
ドラム缶やタルを投げつけてくる他、見た目に反して素早く走ってきて突進してくる。
耐久力も高く、高ランク状態で撃ち方が悪いと上半身が丸々吹っ飛んでも(!)そのまま突進を続行してくるので、頭を上手く狙いたい。
身体の血塗れに見える部分は膿疱で、実は相当グロテスクな容貌だったりする。家庭用移植では表現力の関係で単なる血塗れと化した。
リメイク版では翻訳の関係か名前がなぜかベントーとなっている。

「SD」でも再登場。こちらは今までのデブゾンビとは異なり上着を着ている。
相変わらず耐久力が高く、突進の射程に入ってからダメージを受けるまでの猶予が短いので
ゾンビラッシュの時に後ろに見えた場合は優先して頭を撃ちぬいて処理したい。
ドラム缶を持ちながらゆっくり歩き接近してくるタイプもいるが、物を持っていない場合ある程度距離を詰められると、
物凄い勢いで突進してくる性質があるため、ドラム缶を破壊せずに頭を撃って倒した方が良い罠がある。

  • ルービン (E-1)
灰色の服と帽子を纏った小柄なゾンビ。両腕にカギ爪を装備してる他、壁をよじ登ることが出来る。
…なのだがその見た目に反してメインの攻撃手段は何故か噛みつき。そのカギ爪は飾りか!
ただし、die!と叫びながら高所から奇襲を仕掛けてくることもあり、この時はカギ爪で引っ掻いてくる。
後述のドレイクと共に現れることが多い。
チョイ・ボンゲではない。

その後長らく出番が無かったが、「SD」でドレイク共々再登場。
こちらではちゃんとカギ爪を使うようになった。

  • ドレイク (E-2)
茶色の服と帽子を纏った小柄なゾンビ。両手にナイフを持っており、接近して切りかかってくる他、遠くから投げて攻撃してくる。
ナイフを失うと噛みついて攻撃してくる。前述のルービンとタッグで出てくることが多く、ドレイク2体で出てくる場面はたった1度しかない。
また高所をよじ登れない故にか奇襲を仕掛けてくることもないため、相方のルービンと比べると器用貧乏。

  • ギルモア (D-2)
全身の筋組織が剥き出しでハンマーを持ったゾンビ。ハンマーが重たいからか緩慢な動作をしており、ハンマー自体に当たり判定が無いこともあって
走り寄ってくるサイモンに比べると倒しやすい。体色は血の色の設定に依存するため、青や紫に変えると非常にシュール。

  • ハリス (D-3)
ギルモア同様筋組織が剥き出しだが、ジャケットを着てヒゲを蓄えており、鉄球を武器にしている。
こちらはギルモアのハンマーと違って銃弾を弾くので、しっかり狙う必要がある。
他の飛び道具とは異なり、投げられた鉄球は撃ち落とせない(=ダメージ確定)ので注意。
鉄球をぶん回している間に1発でも攻撃が当たるとキャンセルされて再び一から回し始めるので隙を見て攻撃を加えよう。
リメイク版では攻撃をキャンセルできなくなった代わりに、投げられた鉄球をこちらの攻撃で押し返せれるように変更された。

  • ムーディー (E-3)
ルービンの強化版。体の大部分を機械に覆われたような見た目で、最早ゾンビというよりはサイボーグ。
身体の右側に伸縮自在のカギ爪を搭載しており、それを無限に発射して攻撃する。
ルービン達と同様1発撃てばダウンするとはいえ、耐久力が向上していることもあって中々苦戦させられる。
また、これまでのゾンビと違い、頭部以外は撃っても損傷しない。

  • ロバート (D-4)
サイモンの強化版。体の左半分が装甲で覆われている。
顔の部分に銃撃を受けると防御態勢をとる。

  • バーナー (C-3)
汚物は消毒だ~!!なバーナーが武器。サムソンの改良型らしいのだがサムソンよりHPはやや低い。
身体が焼けただれているからだろうか。
・・・実質サムソンのガワ違いなので、ほぼ同じ対処法であっさり倒せてしまう。見た目は中々カッコイイのだが・・・。
右腕を撃ち落としてもノーダメージな点もサムソンと同じ。

  • パーラー (E-4)
ドレイクの強化版。レーザーナイフを装備しており、何度投げてもどこからか無限に生成する。
ムーディーと違って完全にボディを損傷しなくなっているため、どれくらいHPを削ったかが視覚的にわからなくなった。
外見も赤い目に青いボディと大幅に変化しており、上記のムーディー同様とてもゾンビには見えない不気味な雰囲気を醸し出す。

  • ケンフィス (F-1)
ワンコ。羽があるけど飛べない失敗作。
慣れれば大したことないが、初見は大体噴水前のこいつに噛み付かれる。
同型が後作にはおらず、無印でも登場回数自体が少ないため中々レア。
瓦礫の下をくぐってくる場面ではタイミングよく瓦礫を崩すと圧死する。

  • サルゾウ (F-2)
ニホンザルをベースにしたゾンビで記念すべきシリーズ最初の小型ゾンビ枠。
1章のみの登場だが容赦ない不意打ち配置、特技の壁を利用した三角飛び、
そして小型ゾンビ特有のダメージ仕様*4によるしぶとさで多数の初心者を葬ってきた。
ジャンプ中に攻撃を当てるとダウンするものの、すぐに起き上がってくるので断末魔が聞こえるまでは油断禁物。

なお、正面から入館した直後に出現する黒色の2体はルート分岐も兼ねた特殊個体。
どこを撃っても一撃で倒せるが、片方を倒すともう片方がすぐに逃げてしまい、両方倒すことはできない。

  • ブエール (F-3)
目が無いグロい見た目のカエルゾンビ。
2にも登場するが、そちらでは一般的なカエルに近い見た目に変わり、
名前の綴り(1:Bueel → 2:Bouere)も変更されている。

  • ナーメ (G-2)
1章の水路ルートのみ登場するナメクジ型のゾンビ。壁や床を這いながら酸を発射したり噛みついてくる。
酸を発射してくる場面では延々撃ち落とし続けていると永久パターン防止で次第に発射速度が速くなっていき、最終的には回避不能の速度となる。*5

  • タラン (G-3)
グモ型のゾンビ。チャプター3のボス「Hermit」の分身とされ、好物は血と機械の油。
4にも登場し(同名かは不明)、そちらでは「Lovers」の子供として登場する。

  • 無名ゾンビ群
「無印」のみ雑魚敵にも個別にTypeが割り振られていると述べたが、無名ゾンビ達にはそれすら無い。…がこの度リメイク版でついに名前が与えられた。
強さもまちまちで、どこを撃っても一発で倒せる個体がいれば、一般的な雑魚敵同様そこそこの耐久力を持つ個体もいる。ちなみに一発で倒せる個体については脚も欠損する。

無名ゾンビ1
チャプター1からチャプター3にかけて登場。半裸にベージュのズボンを着けたスキンヘッドの個体、青いシャツを着た個体、黒い半ズボンを履き髭を蓄えた個体の3つの外見が存在する。リメイク版では名前が与えられており、それぞれ「アイバン」、「ショーン」、「ビンセント」となっている。
徒党で襲い掛かってくるが一発で倒せるのでそこまで苦戦しないだろう。背景でうろちょろしている個体は無害だが倒すと同様に点が貰える。
PC版のとある項目によるとそれぞれneopetit,neopetit2,neopetit3と振られている。

無名ゾンビ2
チャプター2の機械室を上に登ったルートにのみ登場するゾンビ。遠くからジャンプして引っ掻いたり近くで噛みついたりしてくる。
PC版ではkageと名付けられており、前述のパーラーがkage2と振られていることから何らかの関係があると思われる。
リメイク版では新たに「ハンゾウ」の名前が与えられた。

無名ゾンビ3
チャプター1の水路で研究員を助けられなかった直後のルートにのみ現れるゾンビ。エビタンAに酷似した見た目だが体組織が露出していて、エビタンAよりも脆く一発で倒せる。
家庭用移植版では体色が何故か灰色に変わっている。PC版では名前がpdolobと振られている。
リメイク版では「エビタンC」という名前になっている。

無名ゾンビ4
首元と右腕の皮膚が剥がれた醜悪な外見のゾンビ。
HP自体はそこまで多いわけでは無いのだが、割と近距離で現れることが多いのでうかうかしてるとダメージを受けがち。PC版によると名前はtaalu。
リメイク版での名前は「ラリー」。


2から登場するゾンビ


本作と『III』の国内向けアーケード版は血の色が緑色で固定。倒した際の目玉や血反吐もなくなっている。
部位欠損も部位が硬くなった関係でしづらくなり、前作で出来た「腕を破壊して攻撃を空振りさせる」戦法はほぼとれなくなった。
難易度ランク次第では強引にできなくもないが、最初からヘッドショットを狙った方が遥かに安全。

  • デビッド
2でのサムポジション。基本は1のサムとほぼ変わらない。チャプター1で最初に交戦することになるザコ敵。
妙にカメラ目線なのが印象に残る。
3章の橋からぶら下がりながら蹴ってくる個体は掴んでいる腕を落としても浮いたまま攻撃を続行する超人っぷりを見せる。
GBAで発売されたピンボールオブザデッドでは、WONDERING台にて開始前のミニゲームに登場し、一発で撃退すると何らかのボーナスが付与される。

4に(データ上)同名のゾンビが登場するが、こちらはIIIのジュリーの様に引っ掻いて攻撃してくる。

  • スティーブ
2代目殴りゾンビ。青い服を着ている。
力持ちのようで市民に樽を投げるタイプも登場する。

  • ジョニー
両手に斧を持ち、チェック柄のシャツを着たロン毛のゾンビ。
頭を両手の斧でガードしており、前作のシリルよりも手ごわくなった。
ゾンビとしてはこの作品のみの登場にも関わらず2ひいてはHODシリーズの看板キャラとも言える存在で、
ファミ通25周年記念特集でセガキャラクターが一斉集合した時にはシリーズの代表キャラとして選出された。
斧で攻撃する瞬間に両腕を失うとどう見ても斧を振るモーションなのに即座に噛みつき攻撃に切り替えたりと頭がきれる一面も。頭から血流してるしね
タイピングオブザデッドでは斧の代わりにピコピコハンマーやしゃもじ等を持って応戦する。
ピンボールオブザデッドではCEMETERYにて頭だけのギミックが存在し、ボールを当てると何故かSTRENGTHの呻き声をあげる。

  • マックス
二代目チェーンソー担当。二刀流ならぬ二チェーンソー流の使い手という凄まじいヤツ。
チェーンソーを落とせなくなったのいいことにこちらの攻撃を弾きながら猛突進してくる上に、頭への狙撃も3回まで耐える作中屈指の強ゾンビ。
序盤のみの登場ではあるが、どのルートでも最低1体は相手しないといけない。
ちなみに出現してから攻撃を当てずに放置するとすぐに攻撃せずに一旦威嚇する仕草を見せる。その後大抵痛い目に遭うのでオススメしないが。

  • ランディー
鉤爪とプロテクターで武装した小型ゾンビ。
やはり中々しぶといが、三角飛びからの引っ掻きは使わない上に
攻撃前には目の前を張り付いて無防備になる(一部例外あり)ため、サルゾウよりは少しだけ有情に。
両腕を失った場合は飛び掛かりによる体当たりで攻撃してくる。
タイピングオブザデッドの一部バージョンでは、より猿に近い造形にモデルが差し替えられていたりする。
頭を鉄仮面で防護しているにも関わらずヘッドショット1発で死ぬ。
こちらに貼り付いているゾンビをどうやって撃ってるんだとか突っ込んではいけない。

  • セシル
チャプター2にのみ出現する、ジョニー同様両手に斧を持ったゾンビ。
ジョニーに比べてみすぼらしいものの、前作のシリルを意識したかのような外見をしている。
ジョニーの改良型という触れ込みらしく、高所からでなくとも状況に応じて斧を投げて攻撃してくるのだが、
ジョニーよりも斧のガードが甘く、耐久力も低めに設定されている。改良型…?
加えてコイツが出てくるルートは市民を救出失敗した場合に多く、基本的にはプレイヤーの腕が上達するにつれ見かけなくなる。不憫。

  • ミッキー
暗殺者の様な姿をした小型ゾンビ。
トリッキーな動きで翻弄しながらナイフを投げたり、接近攻撃を仕掛けてくる。「1」のパーラー同様、ナイフを失ってもどこからかナイフを取り出してくるが、両腕を失った場合は体当たりで攻撃してくる。

  • ボブ
覆面レスラーのような2代目デブゾンビ。
無印のベントリー以上に動きが身軽でバク転をしたり、ドロップキックやボディプレスをかましてくる。
一般市民を襲っている事もあり、特にデビットと共に老夫婦を別々に襲い掛かる場面の人員救助は凶悪な難易度を誇る。
ピンボールオブザデッドではCEMETERYにてWONDERINGにおけるデビッドの役割を果たしている。太っているのもあってデビッドに比べて当てやすい。

  • リッキー
ストレート、アッパー、車の運転を得意とするボクサースタイルの2代目半裸マッチョ担当。
実は後頭部にスマイルマークのタトゥーがある。見れたらラッキーかも。
5面のとある場面では頭を画面から見切れて撃たせない卑怯m…照れ屋さんな一面も。
ピンボールオブザデッドでは一定の条件を満たした後ジョニーの頭にボールを食べさせると台の裂け目から現れる。

  • ケン
上記のカゲオに鉄仮面とカギ爪を武装させたゾンビ。
ズボンとブーツも装備し、動きがアグレッシブになったおかげで元のみすぼらしさが大分薄まっている。
ランディーとは異なり、こっちは鉄仮面によってヘッドショットを1発耐える。

  • ライアン
両手に持ったブーメランで武装したゾンビ。「SD」の主人公の片割れとは無関係。
性質は斧投げゾンビに近いが、ブーメランを2つほぼ同時に投げてくるので投げてくる前に倒すか、ブーメランを撃ち落としてから迎撃したい。
ブーメランを投げたと同時にライアンを倒すと何故かブーメランが目の前にワープしてダメージを受ける理不尽な必殺技(バグ)持ち。
ミッキーの改良版らしいがミッキーの方が手ごわい。

  • グレゴリー
巨大な剣を使うゾンビ。動きは遅いが剣で攻撃を防御しながら接近してくる。
剣が無い状態では噛みつきや体当たりで攻撃する。

  • キース
人型の爬虫類の様な見た目のゾンビ。4つんばいで動き、接近してバク転からの尻尾で叩きつけて攻撃をしてくる。
攻撃モーションに入ってからダメージを受けるまでの猶予が短いので注意。
パイプを伝ってるときに高所*6から落ちるとうめき声を上げずにそのまま死亡する。
タイムクライシス2の1P主人公ではない。

  • パトリック
リッキーの強化版。軍人風で筋肉質でベレー帽を被っている。
5面のカーチェイスで現れる二人組は作中屈指の難所の一つで、直前の顔を見せない照れ屋のリッキーと共にこちらの貴重なライフを確実に奪っていく。

  • ピーター
見た目は普通のゾンビと大差ないが胸を撃つともがき苦しんだ後に胸から寄生虫を飛ばして絶命する。
頭を撃って倒せばこの攻撃は行ってこない。
ただし胸を撃ってHPを0にした場合は寄生虫を飛ばさずにそのまま絶命する。*7
他にもタイピング版のキッズモードでは演出の都合上か寄生虫飛ばしをしてこない。

  • ランス
テレポートを使う小型の宇宙人みたいなゾンビ。
「無印」のパーラーと同じく、無限生成の手持ちのレーザーナイフを次々と投げつけてくる。
最終防衛ラインでは3体によるフォーメーションを組んでプレイヤーを苦しめる。
ちなみにこのゾンビと下記のフランクリン、エリックの三体はパーラーと同じくどれだけ撃ちこんでも部位欠損はしない。
壁や天井に貼り付いてる場合、倒してから床に落ちるまでは追い撃ち可能だが非常に狙い辛い。

  • フランクリン
透明になったり壁をすり抜けてくる宇宙人のような容姿のゾンビで、
脳に当たる部分および左上腕部、右腿部分がスケルトンになっている。攻撃手段は殴り。
壁抜け中はステルス迷彩透明化しており、実体化するまで無敵。
接近速度は遅く、攻撃を当てない限りはのっそりと歩いてくる。


  • エリック
顔にゴーグルを装着しレーザーソードを両腕に装備した未来戦士。速いし固い上に大体複数で出現する難敵。サイクロップスではない。
動きがほぼ同じのマックスとは異なり、こちらは攻撃射程に入るとこちらの攻撃有無に関係なく、問答無用で斬りかかってくる。

  • 死魚
水中から飛び掛かってくるピラニアゾンビ。
道中で出てくるものの他、Hierophantが戦闘中に飛ばしてくる。
元ネタは映画『殺人魚フライングキラー』か。

  • 死鳥
フクロウの様なゾンビ。小さい上に高速で突っ込んでくるため撃ち落とし辛い。

  • ブヨ
部屋の天井に群れで貼り付いているヒルのゾンビ。ルートによっては遭遇しない。


IIIから登場するゾンビ


ここでは便宜上チャプター2~チャプター4のステージは以下の様に説明する。
「EFIゲノム研究室」と「D.B.R.研究室」 → 研究室ステージ
「L3 バイオ実験室」と「L2 バイオプラント」 → バイオステージ
「管理情報システム部 西棟」と「管理情報システム部 東棟」 → システム部ステージ

今作では、ゾンビを倒した際に血の塊となって消滅するか、蒸発するかのように消滅する個体に分かれている。*8


  • マークシリーズ
Ⅰ~Ⅳの4種類の外見が存在する。無印でのサムに当たるポジションだが、タックルしてきたり、リフトでジュリーと共に引っ掻いてきたりとやけにアグレッシブ。
特に一度被弾した怒りモードで行ってくるタックル攻撃は中距離からいきなり繰り出してくる上に、ダメージを受けるまでの猶予が異様に短い中々凶悪な攻撃。
このゾンビだけに限らず、他のゾンビも平然と繰り出してくるのでとてもタチが悪い。

マーク
半裸にジーパンと2のデビッドを彷彿させるゾンビ。狂暴性を表すためか目が赤い。
冒頭でユキオ(後述)を噛み殺した個体が恐らくもっとも印象的だろう。

マークⅡ
チャプター1と、チャプター2~3でバイオステージまたはシステム部ステージを選択した際に登場する。
身体が全体的に赤みがかっていてカゲオの様に痩せた個体。判り辛いが全裸ではなく赤いパンツを履いている。
チュートリアルでも左側に登場するが、たまに後述のマークⅢに取って代わられていることがある。

マークⅢ
外見はマークⅠに似ているが、身体中に穴ぼこが見られる個体。チャプター4から登場し、後半に現れるだけあって他のマークより耐久力がやや高い。
ただしチャプター4で研究室ステージを選んだ場合は最後のチャプターのみ登場する。

マークⅣ
ジーパンに青いチェック柄のワイシャツを着用した個体。研究室ステージにのみ登場。
この個体から髪の毛とワイシャツを取るとマークⅢに似ているがあれがなれの果てだろうか。

ミートマン
マークシリーズには入らないのだが、基本的な動作は殆ど変わらないためここに記載する。
研究室ステージ*9のとある場面でマークⅠ・Ⅳに混じって一体だけ登場するレアなゾンビ。
実は米国セガが開催したゾンビコスプレコンテストの優勝者がモデルで、全身血塗れに水色とピンクのストライプのワイシャツを着ている。

  • ジュリー
ビル内の従業員がゾンビ化したもの。足を引きずりながら移動する。3代目殴りゾンビ…と見せかけて引っ掻いて攻撃してくる。
説明書などでは"痛みを感じることの無い腕を力任せに振り回して"攻撃とあるが、大抵は接近される前に倒されてしまうため、
こいつもやはり中距離から繰り出すタックル攻撃の方が脅威。IIIの他のゾンビにも言えるけど

  • ピーコ
小型の忍者。得物は両手のクナイ。両腕を失った場合は飛び掛かった勢いで体当たりして攻撃する。
大体3匹か6匹のセットで登場してくる。

  • モーリス
チャプター1のみに出現する、細身で自分の丈ほどもある斧を持ったゾンビ。
斧が重いためか動きがふらついているものの、それを振り下ろした時の一撃は強烈。
初遭遇時の場面はIII屈指の初見殺しで、コイツにライフを持っていかれたプレイヤー(特に2P側,G)は多いことだろう。無印といいGが一体何をしたというのか…。

  • アステカ
3代目マッチョ担当。無印(半裸スキンヘッド)とⅡ(金髪のタンクトップ)の2種類が存在し、アッパーカットやラリアットを駆使して攻撃してくる。
中には巨大な鉄骨を片手に豪快に振り回す怪力っぷりを見せるが、その分動きは遅くなった。
中盤からは前述のIIが登場し、こちらはタンクやパソコンのモニターを投げてきたりする。
髪型のせいでポルナレフやガイル、ポール(鉄拳)にしか見えないは禁句。

  • チャールズ
IIIでのデブ担当で、チャプター1と研究室ステージの2箇所に出現。3ではこれまでのデブゾンビと比べて動きは幾らか遅くなったため、少し有情になった。
ただし、腹に風穴が開いても平然と生きている耐久力の高さは相変わらず。
ある程度距離を詰められるとしゃがみこんで突進してくるため、接近を許す前に倒してしまいたい。引っ掻いて攻撃してくることも。稀に頭を両手で叩いて数秒間何もしない謎行動をする事も。
チャプター4に研究室ステージを持ってくると青みがかった個体が登場するが、マークⅢ同様耐久力が高くなっている。

  • フレデリック
ジュリーと同じくEFI研究施設ビルの研究員がゾンビ化した姿。手に持ったメスで斬り付けにかかったり、遠方から投げつけて攻撃してくる。
出現とほぼ同時にいきなりメスを投げてくるため、初見では非常に対処しづらい。「III」の初見キラー筆頭。
研究室ステージでは青服、バイオステージでは橙服を着ているが、攻撃手段など基本的な性能は同じ。

  • アシッド
全身が爛れた4つんばいのゾンビ。他のゾンビとは異なり、壁や天井を這って移動出来る。
研究室ステージとシステム部ステージ、チャプター5で登場するが、
多くの場面で初見殺しとして機能しており、フレデリックと並んで多くのライフを奪ってきた雑魚敵の一人。

  • ヒュウ
よくガラクタを持ち歩いている小型ゾンビ。個体によっては培養液に入ってたり檻に閉じ込められていたりしている。
なんでガラクタごと培養液に入れてるのとか突っ込んではいけない。

  • レイモンド
3代目チェーンソー担当…と思いきやこっちは電気丸ノコ。
電ノコで壁をぶち抜いて派手に参上したりするが、攻撃スピードが遅くなった上に、他のゾンビを引き連れてこずにタイマンで勝負してくるのでこちらのショットガンであっさりと蜂の巣にされる。哀れ
やたら火花を出すが、これはヤスリに当てた時の火花がお気に入りという設定のため。かわいい。
ガラスをぶち破って登場する場面では基本的にガラスが破られるまで倒すことは出来ないが、チート等を使って破られる前に倒すと連動してガラスが割れる。

  • ケイン
植物とフュージョンしたゾンビ。手をのように振るって攻撃してくる。
設定によっては撃って両腕を削ることが出来るが、瞬時に腕を復活させる再生力がある(ボーナス点もつく)。

  • ジャック
2のジョニーに容姿が酷似している斧ゾンビ。ジョニーは靴を履いていたがこちらは裸足かつ服に返り血を浴びているといった差異がある。
モーリスとは異なり、ジョニー同様両手に斧を持ち、頭をガードしている。…のだが、
こちらの武器がショットガンになった関係でガードがあまり意味をなしていなかったりする。2のセシル同様不憫。
果てには斧ゾンビなのに時おり中距離から放つタックルの方が厄介とか言われる始末。もう斧捨てろよ・・・。

  • バリー
システム部ステージでの小型ゾンビ枠。こっちは高圧電流が流れている棒で襲い掛かる。
ちなみに自身も感電しているようで、やたら耳に残る奇声を発する。

  • ローガン隊隊員*10 / AMS隊員*11
EFI研究所研究所に乗り込んだローガンの私設部隊の殉死者がゾンビ化したと思われるもの。システム部ステージと最終ステージに登場。
両手にサバイバルナイフを持ち、残像がかかる程の素早い動きで切りかかってきたり、回し蹴りをかましてくる。

  • ユキオ
最終チャプターの道中で対峙するゾンビ。オープニングで殺されたAMS隊員SPがゾンビ化したもの。
見た目はローガン隊隊員と変わらないが出来立てほやほやだからか更に素早く、ダウンしても立ち上がって来るため6回ダウンしてようやく倒せる中ボスみたいな存在。
Wii版では1回ダウンさせれば倒せるように変わっており「ちょっと強いローガン隊隊員」程度になっているのだが、
その分体力がかなり高めに設定されており、リロードの仕様も相まって攻撃を貰いやすくなった。
恐らく唯一の喋るゾンビであり、以下の台詞を発する。

"We're humanity's last hope."(遭遇時)
"I can't lose."(攻撃時)
"That was for my buddies."(起き上がり時)

  • モーキン
死肉が大好きなコンドル。出現直後は死体をつついている。
じゃあなんでつついてる死体を無視してまで生きてる我々を襲うのかと突っ込んではいけない。
しばらく空を飛びまわった後、急降下してツメで引っ掻いてくる。
ちなみにチャンスは僅かだが、素早く撃ち込めば飛びまわられる前に倒すことが出来る。
こちらの攻撃範囲の広さのおかげで『2』の死鳥ほど厄介ではない。

  • サンサン
バイオステージのボス「Sun」の触手。3本1組で出現。
単なるステージギミック…と思いきや稀にバグで無敵化して一方的にこちらをなぶり殺しに来るとんでもないヤツ。
困ったことにバグが発生する条件が不明なのでバグが発生しないのを祈るしかない。

  • プッチ
Sunに寄生した結果、異常にデカくなったアブラムシ。
飛び掛かって張り付いた後、噛みつきを行う。
張り付いた虫をどうやってショットガンで撃ち落としてるのかは禁句
??「このタイプにはショットガンを使え!」

  • 名称不明
IIIのあるエンディングにのみ登場するハゲたゾンビ。リサ達が乗っていた車を奪って逃走してしまう。
これ以外の出番は全くないが、アーケード筐体にもちゃっかりその姿を見せていたりする。
当時セガ・オブ・アメリカ社長であったピーター・ムーア氏がモデル。


4から登場するゾンビ


データ上それぞれのゾンビに名前が振られているが、公式に名前が公表されている訳ではないため、(仮)としている。
また、それがIII以前に登場しているゾンビと同名であっても、公表時に名前が変更される可能性があるため、なるべく分けて記載している。
ちなみに一部のゾンビの声は海外でリリースされた「SEGA GOLDEN GUN」というガンシューティングゲームに流用されている。
リアルさを前面に出すためか血の色は「Red」「Brown*12」の二種類に変更され、日本においては赤色の血が久々に解禁された。
その一方で部位破壊が完全に廃止され、撃ったところの皮膚が剥がれる程度になった。

今作では、ゾンビは倒された際に黒焦げになってから消滅するようになった。

  • デビッド / David (仮)
チャプター1の冒頭で扉を破って一斉に入ってくるゾンビ。全体的に色が黒っぽい色違いも存在する。接近からの引っ掻きで攻撃してくる他、掴みかかったり押し倒してきたりする。

  • ストーンズ / Stones (仮)
身体にタトゥーを入れた、半裸に黒いパンツと首飾りが特徴的なギョロ目のゾンビ。デビッドとは異なる動きで引っ掻いて攻撃する。
内部データ上ではAタイプとBタイプが存在するらしく、チャプター1のルート分岐手前(赤い制御盤が出てくる場面)でガラスをぶち破って侵入してくるモヒカンがBタイプ。
Aタイプはその特徴的な髪形からサザエさんと言われることも。

  • ローゼズ / Roses (仮)
「III」のヒュウに似た風貌のゾンビ。鉤爪を装着しており、天井や壁をよじ登って待機し、飛び掛かって引っ掻いてきたり、噛みつきで攻撃してくる。

  • コステロ / Costello (仮)
白衣を身に纏った研究員の様なゾンビで、頭を抱えながらフラフラと動く。
こちらもストーンズ同様AタイプとBタイプが存在し、Bタイプは全体的に黒い恰好で胸に十字型の傷がある。
Aタイプはチャプター1と「4SP」のチャプター2に登場し、Bタイプはチャプター2,5と4SPに登場する。
接近からの噛みつきで攻撃してくるが、チャプター5の途中から何故かストーンズ同様の引っ掻き攻撃になる。

  • マッキー / Mackey (仮)
フランケンシュタインを彷彿させる大柄なゾンビ。「4」公式サイトの入り口で出迎えてくれる人。
巨体を生かしたタックルで攻撃してきたり、掴みかかってくる。掴み攻撃がたかいたかーいをしてるようにしか見えないは禁句。
JUSTICE戦直前に右の扉から現れる個体は確実に掴みかかってくるのだが、直前に別のゾンビに掴まれていると普通に攻撃してくるので注意。

  • ダミアン / Damian (仮)
緑色の人型のカエルみたいなゾンビで、水中から飛び掛かって掴んできたり、舌を伸ばして叩きつけたりする。

  • チャールズ / Charles (仮)
身体にツギハギが見られる4代目デブ。
4ではIIIにて無駄があったモーションが改善され、ベントリー、ボブと同レベルの高い脅威となった上、
更にゲートを持ち上げて多数のゾンビを扉の先へ進入させる絶妙なコンビネーションを見せる。
掴みモーションは無く、巨体を活かした押し倒しかアッパーをしてくる。

  • ベルン / Bern (仮)
チャプター2のみに登場する。ガスタンク片手に持ちながらアクロバティックな動きをしてくるがその分怯みやすい。
ガスタンクで殴りかかったり遠方から炎を飛ばして攻撃してくる。ちなみにガスタンクを撃ち続けると手榴弾の様に爆発して周囲を一掃可能。
エビタンと共にリフトに乗って現れるシーンでフックを撃ってワイヤを切るとボッシュート出来る。PS3版ではトロフィー取得条件の一つになっている。

  • ケビン / Kevin (仮)
チャプター3にのみ登場する、緑色の服を着た大柄なゾンビ。コンクリート片やドラム缶を投げつけてきたり、
スコップで殴りかかったりパンチをしてきたりと攻撃パターンが豊富。よく見るとベルトにKEVINと書いてある。

  • ジミー / Jimmy (仮)
ロン毛斧ゾンビ枠。ジョニーら同様斧で顔をガードしてこちらに寄ってくる。
既に投げ尽くしたのか最初から手ぶらの個体も存在しており、その場合は引っ掻いたり掴みかかったりして攻撃してくる。
ちなみに掴まれる直前のゾンビは大抵が無敵なのだが、このゾンビに限って無敵判定が何故か存在しない。

  • ビクター / Victor (仮)
「III」のピーコを彷彿させる風貌のゾンビ。ナイフを持っており、三角飛びや回転しながら斬りつけてくる。

  • ラバン / Laban (仮)
ワイシャツを着たサラリーマン風のゾンビ。額に割れた様な傷があり、手のひらには呪術の様な模様が描かれている。
攻撃パターンは両手で引っ掻いてきたり、体を揺らした後に噛みつきの二つ。
他のゾンビが攻撃態勢に入ってても平気で目の前に割り込んでこちらの射撃を妨害してくるため、大勢の敵の中に混じっていると中々厄介。
また、押し倒し時の攻撃方法が他のゾンビと異なり顔が近いので倒しやすい。

  • コンスタンティン / Constantin (仮)
「III」のアステカIIみたいな恰好をした大柄なゾンビ。コイツが扉をこじ開けようとするのを阻止するイベントは印象的だろう。
攻撃を防御しながらラリアットで攻撃してくる。
4SPでもチャプター2で登場する。PS3版では呻き声がダミアンのものに差し替えられている。

  • ゴーヴァン / Guavain (仮)
チャプター4に登場するハーピーみたいなゾンビで、両足で引っ掻いて攻撃してくる。
こちらに飛んでくると頭が狙い辛くなるので、その場で滞空している内に仕留めよう。

  • エージェント / Agent (仮)
ゴールドマンビルに乗り込んだAMSエージェントの殉死者がゾンビ化したと思われるもの。
かかと落としや前作のローガン隊隊員と同じく回し蹴りを使い、果てにはボンネットの上にのしかかってくる。
ボンネットの上から攻撃する時は1P側と2P側でモーションが異なっているのだが、
2P側を狙う時は最後まで頭が隠れた状態になるので、ヘッドショットコンボボーナスが確実に途切れてしまう。*13

  • ベイン / Bain (仮)
チャプター5で登場する、軍人の様な服装をした大柄なゾンビ。他のゾンビが目の前にいようと割り込んでタックルを仕掛けようとするので出来れば真っ先に倒したい。
車を持ち上げてこちらの進行を妨げることも。ちなみに車を持ち上げるのを止めてからしばらく放置するとジェームズ達に轢き殺される。
4SPでもチャプター2で登場する。PS3版では呻き声がバーナーのものに差し替えられている。

  • ランスII / Lance
ランスの改良型。見た目がどう見てもフリーザ様
体力、動き共に純粋に強化されており、欠点らしい欠点がない強敵。
「2」の時と同じくラスボス直前にて今度は4人でフォーメーションを組んで襲い掛かる。ザ・ワールドの門番。

  • フランクリンII / Franklin
フランクリンの改良型。大型化+装甲のおかげで見た目はゴツくなったが、
ただでさえ遅い動きが更に遅くなり、攻撃を受けてもダッシュしてこない。
こいつだけ弱点が何故か胸になっており「ザコゾンビは頭が弱点」というシリーズの通例を覆した。
ヘッドショットする毎にボーナスが入る点は変わらないのでスコアアタックでは「倒れるギリギリまで頭を撃って胸でトドメ」という少々面倒な手順を踏む事に。

  • エリックII / Eric
エリックの改良型。フランクリンIIとは逆でこちらは防御力を犠牲にして若干小型化。
素早さが上昇・・・したのだが、その割には攻撃モーションが妙に遅い。何故だ。
欠点を補うべく物量で攻めてくるが、こっちの武器がマシンガンになった関係で「2」の時の強さが嘘のようにあっさり倒される。改良型とはいったい・・・。


Scarlet Dawnから登場するゾンビ


「無印」から同名のゾンビが何体か復刻したものの同型ではないからか、「無印」では設定されたTypeはボスも含め非公表になっている。シリル、サイモン、サムソン、ベントリー、ルービン、ドレイクについては「初代から登場するゾンビ」の項を参照。
表現規制の一環か、4にはあったダメージエフェクトすら無くなり*14、敵を倒しても燃える様に消滅する様になった。

  • ロジャース、アレン、サンタナ、ブライアント、ウィルソン
「SD」におけるサム枠。
今までのみすぼらしさと比べると服装が結構しっかりしている。
種類こそ多いが外見が違うぐらいでほとんど同じで単体では弱い。
しかし「SD」は5,6体どころじゃない数で押し掛けてくる上に、マスターモードでは耐久力も高くなるためヘッドショットやアイテムを上手く使わないとタコ殴りに遭う。
場所によってはこちらが不利になる押し倒しやパートナーの救出イベントや処理落ちを発生させるため、下手なボスより恐怖の存在になる。

  • スズキ
シリーズで初めて日本人の苗字が元になったゾンビ。
服を着たカゲオと言った外見で戦闘力は一般雑魚ゾンビと大差ない。
ただし、「4」のラバン(仮)同様敵の前に割り込んでこちらの射撃を遮ってくることがあるので要注意。

  • パーク
チビ太のおでんのような鉄の棒に石が刺さったものを両手に持ったゾンビ。
行動はシリルに似ているが正面に来た時の頭のガードがやや甘い。
しかし、ゾンビの集団に混じっていた場合はこちらの弾を弾いてガードしてしまうため非常に鬱陶しい。

  • ブルース
長髪のロックミュージシャン風の風貌で耐久力が高い大きめのゾンビ。色んな意味で存在感がある。
攻撃方法はエレキギターを弾きならしながら接近しエレキギターで殴りつけてくる。ギャグっぽいけど一応生物兵器として作られたものです。
頭を揺らしながら接近してくるので弱点を狙い難い。
明言はされてないものの、体格や身体の傷、歯並びなどからサイモンの亜種或いは上位種メタ的な事を言えばモデルの流用である可能性がある。

  • マック
ピーコよりも忍者らしい恰好をしたゾンビ。
床や壁を走りながら接近しで切りつけてくる。
速い上に黒くて見にくく、意外と耐久力もあるため初見殺しされやすい。

  • スモーカー
エビタン同様全身が腐敗しているゾンビ。エビタンよりも大柄で体色も紫になっているのが特徴。
ヘドロ玉を吐くのではなく投げつけてくるという点を除けば、行動パターンはエビタンとほぼ同じ。

  • ジャニス
ルービンと同じくカギ爪を装備した小型ゾンビ
シルクハットに白いシャツを着た見た目で顔に仮面らしきものを装備している。
ルービン、ドレイクとは異なり、最終章までは特定の箇所しか出現しないため影が薄いが
最終章では無印のサルゾウを彷彿とさせる三角飛びを披露するなどトリッキーな動きで襲い掛かる。

  • サムソンジュニア
サムソンと同じくチェーンソーで襲い掛かってくる。
「ジュニア」という呼び名から、サムソンの下位種であると思ってしまうがそれは間違い。頭部と胴体を金属板で補強しているため銃撃が通りにくい強敵。
ただし頭部に何発か撃ちこむと金属板が外れ、攻撃が通るようになる。
最終ステージのみ登場する。ぶっちゃけSDのサムソンよりも無印のサムソンに容姿が近い。

  • ラットスター
ネズミ型のゾンビ。見た目通り地下水道のような場所で登場する。
大量のラットスターがこちらに向かって駆け抜けてくるが攻撃してくるのは画面に飛びついて張り付いてくる一部のみ。


Overkillに登場するゾン…ミュータント


殆どの敵は性能が変わらないため、ここでは特徴的なもののみを取り上げて紹介する。

  • NURSE
みんな大好きゾンビミュータントナース。

  • FURY
上半身裸のやや筋肉質なミュータント。遠方からダッシュしていきなり掴みかかってくる。
振りほどいた後は演出で傍にあるハンマー等で頭を何度も叩かれて絶命する。ホームランだ!

  • PUKER
色白で腹が膨れたひどく不気味な外見のミュータント。
うっかり近距離で腹を撃つと腹に溜まった強酸をこちらに飛ばしてダメージを与えてくる(回避不能)ため、倒す際には頭や手足などを撃つ必要がある。
強酸の被弾判定は曖昧で、それなりに離れた位置で仕留めても強酸が当たることがあり、結構理不尽。

  • COP
透明なと警棒を持った警察官のなれの果て。
盾はこちらの攻撃が一切通らないだけでなく、本編のジョニー達と異なりほぼ全身を覆っているため非常に倒しづらい。
特に本作では全体的にミュータントの攻撃が素早いため、集団に混じって出てくるとかなり厄介。
ただし手榴弾には他のミュータント同様無力。

その他のシリーズに登場するゾンビ

  • ラッチ(「ゾンビリベンジ」)
本編でいうサムやデビッドに当たる標準的なゾンビ。全体的に緑色に血塗れた風貌をしている。

  • マッコイ(「ゾンビリベンジ」)
赤い服を着たゾンビ。前述のラッチに比べると知能が高いらしく、武器を手に取って応戦してくる。

  • バディ(「ゾンビリベンジ」)
白いTシャツに青い帽子が特徴的なゾンビ。

  • コウモリゾンビ(「ゾンビリベンジ」)
人の頭にそのままコウモリの身体のパーツを付けたような風貌をした悪趣味なゾンビ。

  • ヘドゲロス(「ゾンビリベンジ」)
水中に潜んで攻撃するゾンビ。その性質上、銃撃の際はロックオンが必須である。

  • ヘドリアン(「ゾンビリベンジ」)
人を喰らう植物。移動はしてこないがを巻き散らして攻撃してくる。

  • ヘドリン(「ゾンビリベンジ」)
エビタンに酷似しているが、エビタンに比べてやや黄色っぽい体色をしている。
毒を吐いて攻撃してくるが、攻撃範囲が意外と広い点に注意。

  • 工場員ゾンビ1,2(「ゾンビリベンジ」)
作業着を身に纏ったゾンビで、1は痩せ身、2はふくよかな体型をしている。
前者は武器を持って応戦することがあり、後者は武器を持たない分体力が高くて動きが遅いという違いがある。

  • ヘルモンキー(「ゾンビリベンジ」)
ハチェットを持った小柄のサルのゾンビ。耳に残る高い声を上げながら襲い掛かってくるのが特徴で、動きがすばしっこく中々嫌らしい敵。

  • ビフ(「ゾンビリベンジ」)
駅にのみ登場する、上着がボロボロのゾンビ。

  • 館ゾンビ1,2(「ゾンビリベンジ」)
「無印」のサムの様な見た目をしたゾンビ。サムとは違い、武器を手に攻撃してくることがある。
2はボス戦にのみ登場するが、1とは立ち絵を含めあまり差異は無い。

  • カエル(「ゾンビリベンジ」)
その名の通りカエル型のゾンビ。名前が異なることから本編のブエールとは恐らく関係ないと思われる。

  • ミイラ(「ゾンビリベンジ」)
カゲオの様な見た目をした白いゾンビだが、名前はあくまで"ミイラ"。
印象的なトラップが仕掛けてある隠し部屋にしか現れない上に、体力も低いため今一つ影が薄い男。

  • メカゾンビ(「ゾンビリベンジ」)
作中で最強のザコゾンビ。右手にレーザーガンを携えており、発射したレーザーは追尾性能を有している上に、これが集団で襲い掛かってくるためかなり苦戦させられる。
「III」のアイテムの一つである メカゾンビー とは無関係。

  • ゾビオ(「EX」)
EXの1Pサイドプレイヤーキャラ。
牢屋の番をしていた所、ゾビ子に一目惚れ。二人(?)でキュリアンのもとから脱出する。

  • ゾビ子(「EX」)
EXの2Pサイドプレイヤーキャラ。
お転婆ロリゾンビ。寂しさのあまりゾビオと話していたら恋に落ちる。ゾビオとともに愛の逃避行へ?
SONIC&SEGA ALL-STAR Racingにてゾビオと共に参戦している。


追記・修正の運命は避けられないのだよ、Wiki篭り…

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ゾンビ
  • ミュータント
  • バイオモンスター
  • チェーンソー
  • 噛み付き
  • ナイフ
  • ゾンビは銃で撃て!
  • こいつら人間じゃねえ!!Byせがた三四郎
  • ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
  • HODシリーズ
  • ゾンビリベンジ
  • 引っ掻き

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年04月12日 00:06

*1 aがType B-3, bがType B-4

*2 この顎攻撃はこのゾンビ以外にシリル、カゲオ、ブルボンも両腕を落としたり、とある場面のサム、エビタン-aの頭を撃つと行ってくる

*3 隠れている本棚を壊さなければ交戦せずに無視できる

*4 頭以外への狙撃はダメージが大きく軽減されてしまう

*5 この様な措置は「3」のWHEEL OF FATEや「4」のJUSTICE等でも見られる。

*6 ジェームズ達がいる所より更に低い所、要するにステージ外

*7 家庭版なら一撃の弾やグレネードで倒すとわかりやすい。

*8 エビタン系統や小動物系のゾンビは例外

*9 「EFIゲノム研究室」限定。「D.B.R.研究室」では登場しない。

*10 説明書や公式サイトのクリーチャー紹介欄より

*11 「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3パーフェクトガイド」より。

*12 チュートリアル画面やデモシーンではこの色が使われている。家庭版だけでなくアーケード版でも設定を変更すればプレイ中もこの色になる。

*13 1P側だと一瞬頭が見えるので照準設定が良好であればコンボボーナス継続が可能

*14 製作段階では試験的にダメージエフェクトを搭載していた