ストライクガンダム

登録日 :2010/02/14(日) 22:09:51
更新日 : 2017/09/11 Mon 09:27:12
所要時間 :約 16 分で読めます




アークエンジェルは・・・沈めさせやしない!


G eneral
U nilateral
N euro-Link
D ispersive
A utonomic
M aneuver Synthesis System


ストライクガンダム
STRIKE GUNDAM


機動戦士ガンダムSEED』に登場するMSで、前半の主役機。
デザイナーは片桐圭一郎(初期稿)、大河原邦男(決定稿)。

機体名:ストライク
型式番号:GAT-X105
全高:17.72m
重量:64.80t
動力:バッテリー
装甲材質:フェイズシフト装甲

武装:
  • 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
  • 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」×2
  • バズーカ
  • XM404 グランドスラム

特殊装備:ストライカーコネクタ



地球連合軍大西洋連邦が中立国オーブのモルゲンレーテ社と共同で作り上げた「Gシリーズ」の内の一機。
その中でも資源衛星ヘリオポリスで建造された「前期GAT-Xシリーズ」に属する。
左右に分かれた四本のブレードアンテナとフェイズシフト起動時の白、赤、青のトリコロールカラーが特徴。
ストライクは「攻撃」の意。


前期GAT-Xシリーズ5機の中では最も後に完成した機体で、試作100番の汎用フレームを基本骨格に採用している。
他の4機と比較して本機はPS装甲への依存度を上げる事で軽量化されている。
また本機に採用されたフレームは試作100番フレームのなかでも後発であり、改良されたその四肢の柔軟性は非常に高く、
特に腕部の精密さは後に開発された機体すら上回る。

コクピットは腹部にあり、ハッチ部分には乗降用のケーブルや緊急用の防護システムを内蔵。
内装部分はGシリーズ共通の物で、効率的な運用を目指し三面モニターや四枚のフットペダル、折り畳み式の照準器などが採用されている。
また、シート横にはキーボードやタブレットがあり、必要に応じてOSの書き換えを行うことも可能となっている。


本機最大の特徴として「ストライカーパックシステム」が挙げられる。
これはバックパック及び肩、腕部に各種パックを換装し、機体特性を変化させ様々な戦況に対応するシステムである。
本編で使用されたものはバックパックにバッテリーも積まれているため、戦闘中にバックパックを換装すれば稼働時間を少し伸ばすこともできる。
このシステムの採用により本機は当時のMSの中でも際立った強さを発揮、以降開発されるMSに多大な影響を与えた。
第29話では全てのストライカーパックを活用。ランチャーで敵部隊を迎撃し、エールに換装して空中戦を行い敵部隊の連携を乱し、地上戦ではソードを使用。
バッテリーが積まれているというストライカーパックの特性を活かして稼働時間を大幅に伸ばし、イージスをフェイズシフトダウンに追い込んだ。


しかし、ストライカーパックを付けていない状態では武装に乏しく、固定武装は頭部バルカンと腰に収納されたナイフのみと些か心許ない。
ただ、それでもPS装甲や持ち前の運動性を活かして立ち回れば同時期のMSを圧倒することも出来るなど、そのポテンシャルは高い。

一方、ナチュラル用のOSなどソフト面では他の4機同様開発は難航し、ヘリオポリス襲撃事件まで未完成状態だった。


□武装

  • 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
GATシリーズ共通の武装で、両側頭部に2門内蔵される機関砲。
名称の由来は「ハリネズミの陣」。
牽制・対空迎撃などが主な用途であり、MS相手では効果は薄い。

  • 対装甲コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」
腰部両脇に内蔵されたナイフ。
「アーマーシュナイダー」とはドイツ語で「装甲を切るもの」の意。
刀身を高周波振動させることで切れ味を増す構造。
内蔵電池により電力を消費せずに使えるため、消費電力の激しいストライクのサブウェポンとして採用された。
劇中では、デュエルの装甲をビームサーベルで破壊したのち、これを突き立てダメージを与えるという荒業を披露。

更にラゴゥ戦ではフェイズシフトダウン後に襲い掛かってきた相手に対し、
エールを外して身軽になった状態で突っ込み、カウンターでこれを突き立ててトドメを指した。
ハイリスク・ハイリターンだが、フェイズシフトダウンの状態でも使えることを有効活用した例である。

監督がスタッフとして参加していたドラグナーのボツ装備(当時ナイフは悪者の武器とボツにされた)。
それがとても悔しくて自分のロボットアニメにはナイフを登場させたい!ということで装備された。
デザインは平井久司氏が担当した。

  • バズーカ
対MS用バズーカ。
地球低軌道域で第8艦隊と合流した際に供給されたもので、弾倉は4つ。
ビームが届かない水中のグーンに対し、ライフル代わりに使用された。
すぐにソードに換えられたが。
Extreme vs.のムービーではどういうわけかビームを発射していた。

  • 模擬戦用ビームサーベル
オーブでムウがパイロットになった際の模擬戦で使用した物。
本来はM1アストレイの装備。

  • XM404 グランドスラム
本編未登場。
こちらも平井氏がデザインした。
MSの身の丈程ある大型実体剣で、グリップ部を折り畳む事が可能。
PGに付属したオリジナル武装で、『ガンダムイボルブ』ではザフト軍基地に落ちていたものをストライクが使用した。
初期設定ではバスター用の武装だったが、これだけ盗られなかったためストライクが使用。
MGに付属する際、設定変更により非公式となってしまった。
……が、Hobby JAPAN 2012.4にて付録化。
1:144であり、HG・RGに使用できる。

HD化に伴いフル装備状態なんてのも出たので本装備も公式に戻って欲しい気がするが、
ガンダム外伝でお馴染みの千葉智宏氏のブログによると、バンダイホビーからこう提案され設定を破棄することにしたという。
「グランドスラムは、模型としての遊びです。この武器に公式設定を付けた場合、
以後、同じような模型としての提案をする場合にも、『公式に見てどうか?』という縛りが産まれます。
それは模型としての自由な発想を失うことになります。ですから、今回のグランドスラムは、設定なしにいたしましょう」
全文は本人のブログを参照。



□ストライカーパック装備形態

エールストライク

武装:
  • ビームサーベル×2
  • 57ミリ高エネルギービームライフル
  • 対ビームコーティングシールド


高機動戦闘用装備「エールストライカー」を装着した形態。
高機動の名に恥じぬ機動性を誇り、重力下でも短時間の飛行やハイジャンプが可能。
ビームライフルとビームシールドはエールストライカー固有の武装というわけではないが、
他のストライカーパックには基本的に専用の手持ち武器やシールドが存在するためか、ゲーム等ではエールの装備として一纏めにされることが多い。
多彩なストライカーパックの中でも格段に汎用性が高い形態のため、アニメ本編ではもっとも多用された。
なお、ビームサーベルを使用する唯一の形態でもある。

その汎用性の高さから、後にファントムペインのスローターダガーに標準装備として採用された。


□武装

  • 57mm高エネルギービームライフル
ライフル型の携帯武器。
戦艦の外装を一撃で撃ち抜くなど強力な威力を持つが、
エネルギーの消費が激しいため、発砲すればするほど稼働時間が短くなってしまうので、
出力に余裕のあるエールとの組み合わせが一番合理的といえる。

  • 対ビームシールド
耐ビームコーティングされた盾。
大型で面積が広い分取り回しに難がある。
デュエルやアストレイシリーズと同型。

  • ビームサーベル
近接戦用のビーム剣。
刀身状に形成したビームで対象物を溶断する。
刀身形成にはミラージュコロイドの技術が応用されている。
予備と合わせて2本搭載。



ソードストライク  

武装:
  • 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」
  • ビームブーメラン「マイダスメッサー」
  • ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」+対ビームコーティングシールド


近接格闘用装備「ソードストライカー」装着形態。
主武装であるシュベルトゲベールを使った乱戦を想定した形態。
ストライクのPS装甲を利用し敵陣深く切り込ませて混乱させ、そこに艦砲を打ち込むという荒っぽい運用も可能。
一見大型だが、ストライカーはほぼ武装のみで構成されており本体の運動性の低下は最小限に抑えられている。

登場は第3話「崩壊の大地」にてミゲルのジンを両断、第4話「サイレントラン」では前回の続きで冒頭のみ登場。
第6話「消えるガンダム」ではブリッツを迎撃、第23話「運命の出会い」ではゾノを撃破、第29話「さだめの楔」ではブリッツを撃破。

登場回数が少ないものの活躍と言える場面は多く、ニコルを始め多くのエースパイロットを屠った形態でもある。
ムウが接近戦が苦手だったのか、ソードの使える場面が少ないと判断したのか、ニコル撃墜後はこの形態は全く使われていない。


□武装

  • 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」
レーザー刃と実体刃から成る対艦刀。
「シュベルトゲベール」とはドイツ語で「剣 (シュベルト)」と「銃 (ゲベール)」の意。
MSや戦艦等の装甲を一太刀で斬り裂く程の威力を持ち、一般的な対ビームシールドでも防御しきる事は出来ない。
水中でもMSを背の部分で切り裂いたり、刺し貫くことは可能。
しかし元々対艦戦用の装備であるため、対MS戦との相性はやや悪い。

実は武器名の通り、柄の部分にビーム砲を装備させようとしたのだが、試作故か実際にビームを撃つ事は出来ない。
なお、ストライクの後に開発されたソードカラミティに装備されている同名の武装はビームも撃てるようになっている。

  • ビームブーメラン「マイダスメッサー」
左肩に装備されたビームブーメラン。
投げ放った後もビーム刃を展開したまま飛翔し、弧を描きながら標的を切り裂き、手元に戻ってくる。

  • ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」+対ビームコーティングシールド
左腕に装着されたロケット推進式のアンカー。
「パンツァーアイゼン」とはドイツ語で「鉄の鎧」の意。
アンカー先端のクローを展開し標的を補足・破壊する。
本体キャニスターには対ビームコーティングを施しており、シールドとしても機能する。



ランチャーストライク  

武装:
  • 320mm超高インパルス砲「アグニ」
  • コンボウェポンポッド(120mm対艦バルカン砲&350mmガンランチャー×2)


中、遠距離砲撃戦用の「ランチャーストライカー」装備形態。
キラが初めて使用したストライカーパックでもある。
圧倒的火力が持ち味だが、エネルギー効率に難がある。
あくまで対艦用の武装なのでMS戦闘には不向き。本編では3種のストライカーでも一番不遇な扱いだった。

登場は第2話「その名はガンダム」から第3話「崩壊の大地」のクルーゼ隊迎撃の場面。コロニーに大穴を開けてしまう。
第6話「フェイズシフトダウン」ではエールのエネルギー切れに伴い補給目的で換装し、辛くも敵を退ける。
第16話「燃える砂塵」の砂漠戦ではバクゥ部隊を蹴散らすも、アグニの撃ち過ぎでエネルギー切れ寸前に陥る。
第29話「さだめの楔」のザラ隊迎撃の場面では艦上からアグニで遠距離攻撃を行うために使用。
第44話「螺旋の邂逅」ではムウがこの装備で出撃したときにクルーゼと対峙してしまい、思うような成果を発揮できず、翻弄される。


□武装

  • 320mm超高インパルス砲「アグニ」
主武装の大型ビーム砲。
約20mもあるためマニピュレーターだけでなく、パック本体からのアームも使って保持する。
MSどころかコロニー外壁にすら一撃で大穴を開ける程の威力を誇る。
エネルギー消費が激しいため長時間の戦闘には不向き(外部電源に接続すれば長時間にわたる使用が可能)。

  • コンボウェポンポッド(120mm対艦バルカン砲&350mmガンランチャー×2)
バルカン砲と2連装のミサイルランチャーから成る複合兵装ユニット。
右肩に装着される。

マルチプル アサルト ストライク (パーフェクトストライク)
エール、ソード、ランチャーを全て装備したロマン形態。
エールの機動力を活かしつつ、遠距離の敵にはアグニによる高火力砲撃をぶちかまし、近距離の敵はシュベルトゲベールで斬り倒すのが基本的な運用法となる。
電力消費が激しいため、補助バッテリーを搭載し、不要になったものは順次パージされるようになっている。
HDリマスター版で作画修正を行った際に追加され、3rd & 4thOPでもその姿が描かれているが、実際の使用は38話でムウが初陣を飾ったときのみ。
パーツが多いため作画班の労力消費も激しい。



◇劇中での活躍

第一話から登場。
中立コロニー「ヘリオポリス」に侵入したザフトのクルーゼ隊の襲撃に晒されるも、技術士官マリュー・ラミアスと電子工学生キラ・ヤマトが乗り込んだ事で奪取を免れる。
マリューは技術士官であったため咄嗟にストライクを起動させることができたが、
OSが未調整だったためにキラが乗り込んだ直後はまともに歩くことさえできない有様だった。
このためキラが戦闘中に機体のポテンシャルを最大限に活かせるよう、
OSを改良するという離れ業を行ったことで敵パイロットが困惑するほどの機体性能を発揮し、
襲い掛かってきた敵機を退けることに成功する。

その後、新型艦アークエンジェル(以下AA)を急遽運用することになり、使える機体がストライクとフラガのメビウス・ゼロしかなかったためそのまま実戦配備に。
更にOSの設定が、ストライクの性能を最大限発揮できる代わりにコーディネイターであるキラにしか扱えない複雑な構成になっていたため、キラがそのまま専任パイロットとして戦う事に。

当初こそ互角の性能を持つGATシリーズ四機相手に苦戦していたが、キラがSEEDに目覚めて以降は凄まじい戦闘力を発揮。
度重なるザフトの追撃を退け続け、数々のザフト軍エースを葬った。
ただ、それだけの性能を発揮させるために、キラは特に駆動系に関してはストライクをかなり酷使していたという。
オーブの技術者がストライクのメンテを行った際にこの事実が語られている。

しかしオーブ近海でのイージスとの戦闘で中破。
AAからの通信を受けたオーブにより回収・修復されOSをナチュラル用の物に変更。
以降はムウ・ラ・フラガの搭乗機として前線で活躍した。

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にてラウ・ル・クルーゼプロヴィデンスとの戦闘で中破。
更に満身創痍の状態でドミニオンのローエングリンからAAを庇い、爆散した
(ただし、ムウは一命を取り留めていることからコックピット部は無事だったと思われる)。←あれ?ヘルメット……



■主役機として
Z以降拡張性に乏しく、何かに特化したガンダムが主役を張ることが多い中で、この機体はRX-78以来のシンプルさと拡張性を持ち、
尚且つ無骨さとヒロイックさを両立したデザインと設定は、シリーズファンやガンプラファンに今尚多くの想像の余地を与えている。

そのためかガンダムビルドファイターズではイオリ・セイが自機の素体にストライクを選び、ビルドストライクとして生まれ変わらせた。
つまり、ストライクはSEED本編とBFの2回、主役機体を務めたことになる。

これは地上波放映の映像作品では続編を跨いだZガンダムに続く2機目。全く別世界のガンダムでは初である。



■バリエーション
バリエーション機体についてはストライクガンダムのバリエーションストライクEライゴウガンダムを参照。



■ガンプラ

1/144コレクションシリーズ、HG GUNDAM SEED、1/100、1/60、PG、MG、RG、MG Ver.RM、HGCEといったように、主役機らしく多くの種類が発売されている。
HGはコレクションシリーズのソード・ランチャーパックを装備可能。
角をシャープにする等の工作を行えばかなり見違えるが、色の足りない部分が多く塗装に手間がかかる。

MGはプロポーション良好だが、エールの翼付け根がヘタレやすいので注意。

2013年にMG版はVer.RMでもリリース。
プロポーション、ディテール、可動範囲がグレードアップしたほか、増加バッテリーパックも付属しており、
別売のソード / ランチャーストライカーパックと組み合わせることでパーフェクトストライクガンダムも再現可能。

2014年に、ガンダムビルドファイターズと連動したオールガンダムプロジェクトの一環でHGCE(HGUCと同じ系列ナンバー、読みはハイグレード・コズミック・イラ)として、
ビルドストライクガンダムの一部パーツ流用で再HG化された。改造機という設定の機体のパーツ流用で出るオリジナル機
最新の技術が使われているだけあって旧HGから大幅に進化しており、良好なプロポーションとカッコイイ顔、
細かいセンサー部やバーニア以外はほぼ完璧と言っていい色分け、優秀な可動範囲を誇る。
付属しているストライカーはエールのみだが、コレクションシリーズとHGで出たパーフェクトストライクを組み合わせて少し加工することでソードとランチャーも再現可能。



【ゲームでの活躍】

  • スパロボシリーズ
使いやすいALL攻撃で第3次αでは輝いていたエールだが、小隊制がないJ、Wでは長所が飛行可能な事くらいになり、
相対的に他のパックの価値が上昇。Wではライトニングも登場。
K、Lでは換装なしのエール一択、かつ修理装置持ち。


  • Gジェネシリーズ
モノアイガンダムズでは放送前だった事もあり初期案をベースとしたデザインで登場している、結構レアなので必見。
NEOでは本来のデザインで登場しているのだが、ストライカーパック関係は一切ない。イージスへ開発するのが無難だろう。
アドバンスからストライカー無しとエールストライカー装備が登場。今作も換装は無い。なお、発売時期は 放送終了後 である。
同作品ではストライクvsフリーダムが実現するシーンがあり、フリーダムとの一騎討ちイベントもある。


  • 連合vsZAFT
ストライカー3種(コスト450)と、ライフルとバズーカを主武装とした生ストライク(コスト420)が参戦。

エールはそつのない万能機だが、他の万能機に比べ特に秀でた部分がなく面白みに欠ける。

ソードは見た目通り接近戦に強い反面、射撃武器に乏しく遠距離戦が辛い。
モーションにも隙が多く、極端な性能で乗り手を選ぶ。

ランチャーは厨機体として有名。
グリホで驚異的な長距離射撃が可能な十八番のアグニやミサイル以外にも、肩バルカンの迎撃能力が非常に高い。
むしろバルカンストライクと揶揄されるほど。
戦い方次第で相手を封殺出来る。
対人戦で使うのは避けよう。
ランチャーとノワールの厨ペアはもう……ふぅ……

ストライカー無しストライク2種は、ストライカーパック装備機体と比べて一見地味で目立たないが、
実はライフル持ちが本作最強機体の一角とまで言われている。

最大の強みはメイン射撃のビームライフルの、圧倒的なまでのリロードの速さと使いやすさ。
他のビームライフル装備機体よりも1発あたりのリロードが1秒近くも早く、
余程無茶な使い方をしない限りは、他の機体のように弾切れに悩まされる心配はほとんど無い。
最大弾数は5発と少ないものの、この圧倒的なリロードの速さの前では何の問題にもならない。

また格闘のアーマーシュナイダーも一見地味だが、横格闘1段目の性能が極めて優秀。
出が早く、技後の硬直も皆無。相手に何かされてもすぐにブーストダッシュやステップで即時離脱してしまえるばかりか、
状況によっては逆にカウンターを狙えたりする。

コストも420という絶妙な数字で、560の機体と極めて相性が良いというのもポイント。

  • ガンダムVS.ガンダム
『機動戦士ガンダムSEED』枠で登場。GPは2000で、パイロットはキラ。
3つのストライカーパックを自在に換装でき(出撃時はエール)、各形態の操作感は『連ザ』での各形態と似通っている。
しかし単純に『連ザ』のストライク3形態を合体させた性能というわけではなく、
遠近両方に対応できる代わりに同タイプの同コスト機体と比べると各形態の性能はコスト相応とは言えないほど弱体化している。
そのため、状況に応じてこまめにストライカーパックを換装しないといけない玄人機体になっている。


  • Extreme VS
コスト2000で参戦。3種のストライカーに加えまさかのIWSP換装(時間制限付き)を得た。
IWSPはコスト2500相当の性能を誇り、特にサブのレールガンが強力…だったのだがやたら弱体化され少し強い武装程度に落ち着いた。
またそれ以外のストライカーが前作同様コスト1500と揶揄される程度の性能なので、さらに玄人向けとなった。
サブのバルカンがそこそこ優秀またバルカンストライクか
余談だが、中堅下位~弱上位といった立ち位置ながらやたらとIWSPが下方修正されると何故か冷遇されている。

続編のFBでは覚醒技の追加や全体的なスペックの底上げが行われた。
しかし仕様変更に伴いIWSPのサブが更に当たりにくくなったり、周りがそれ以上にインフレしてたりで境遇は相変わらず。
その後アップデートで強化されたが…ご察しください。

最新作のMBではなんとバルカンを没収され、微妙性能のメビウスゼロが追加された。
最早これまでかと思われたがアップデートを経てついに大幅強化。
火力強化もだがメビウスゼロが格CSに移動しかも全形態で使用可能のオマケ付き。バルカンも復活し最早別物である。
しかし切り札だったIWSPが周りのインフレについていけなくなり、全形態をフルに活用する事が必須となった。
そして扱いはEXVSから変わらず、ここまでやってもインフレには勝てなかったのである。



武器はっ…追記・修正…?……これだけかっ!!

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