ニャースのあいうえお(ポケモン)

登録日 :2009/10/17(土) 03:48:10
更新日 : 2017/08/13 Sun 11:11:40
所要時間 :約 7 分で読めます




アニメ ポケットモンスター無印編第70話。

皆さんはご存じだろうか
ロケット団ニャースが喋る理由を。


ストーリー
ニャースは自由気ままな野良ニャースだった。
いろいろ大変なこともあったけど、映画の町ホリウッドで野良として暮らしていた。

そんなある日、ニャースは町の女優に飼われているメスのニャース「マドンニャ」に恋をする。
意を決して告白するニャースだったが、マドンニャは「人間みたいに贅沢な暮らしをさせてくれるなら」とニャースの告白を一蹴。

しかしニャースはマドンニャを諦めることが出来ない。
そこでニャースは「人間になる」ことを決意する。一般的なニャースが4足歩行なのに対し、ニャースは2足歩行の訓練をする。
2足歩行を習得したニャースはより人間らしくなるため、言葉を覚えることに。
小学校の窓の外から言葉を勉強し、拾った絵本を住家で読もうとする毎日…



そしてついに、ニャースは言葉を習得する。
「ろはロケットのろ」
それから沢山の言葉を覚えたニャースは、マドンニャに再度アタックを試みる。
花束を持ち、自慢の2足歩行で、人間の言葉で。



しかし、マドンニャの答えは残酷だった。
「喋るポケモンなんて気持ちが悪い」と。
関係ないけどペラップも涙目だ。

うちひしがれるニャース。
だが、ニャースは2足歩行や言葉を覚えたことでエネルギーを使い果たし、新しい技を覚えることが出来なくなっていた。
(しかし、その後の努力により未完成だが新しい技を覚えることができた)

進化をすることも出来ず、人間にもなれない。


逃げるように町を後にしたニャースは、その後紆余曲折を経て、ロケット団に入ることになる。
そして数年後…
かつての栄光を失い寂れたホリウッドに、サトシ達を追ってロケット団がやってくる。

「変わってしまったニャ、この町も…」
感傷に浸り一人街を彷徨うニャースの目の前に、あのマドンニャが現れる。
飼い主の生活が苦しくなり、捨てられたマドンニャは、町の野良ニャースのボス・ペルシアンの愛人となり生き逃れていた。
明日をも知れぬマドンニャの身を案じたニャースは、彼女を救うべく格の違うペルシアンに挑みこれを倒す。

しかし、マドンニャがペルシアンの側を離れるには、二人は長く共に居過ぎた―

そしてマドンニャは最後に、「しゃべるポケモンなんてやっぱり気持ち悪い」とほざく。
勝手な行動とはいえ彼女のために命をかけたニャースになんたる仕打ち。とんでもないビッチである。
まあこれで靡かれてもそれはそれでアレなのだが。

そしてサトシ達は自分達の出番が無いことに不平を漏らした。
※自分たちが撮影した映画の話です。



あの電撃!ピカチュウでもこのエピソードを元にした話がある。
努力したものの気持ち悪いとマドンニャにフラれたニャースが街を去るまでは一緒だが、その後捨てられてからのマドンニャの軌跡が異なる。

子供が生まれるものの育てられず、いい人に拾われることを願いながら、ショップで売られてる山積みのモンスターボールの一つに我が子を入れ行方をくらます。

その後町は海の底に沈むのだが、ニャースがたまたま子供の入ったモンスターボールをサルベージする。
中から出てきたマドンニャそっくりの子供に驚くニャース。
子供はいきさつを語った後に、「なんでおじちゃんは人間の言葉を話せるの?気持ち悪い」と言って去って行った。



「つは追記・修正のつ」

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