シオニー・レジス

登録日 :2011/04/22(金) 02:47:53
更新日 : 2017/07/23 Sun 16:35:05
所要時間 :約 6 分で読めます





許さない……! 許さない、許さない!

絶対に許さない!


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■シオニー・レジス

年齢:25歳
搭乗機:
グレート・アクシオン
声優:小林沙苗
戦闘曲:PHANTOM UTOPIA


■概要
太平洋上の小国、リモネシア共和国の外務大臣を務める女性。
碧眼と、やや癖のあるセミロングの銀髪が特徴。

『第2次Z』の世界観は『ガンダム00』と『コードギアス』をベースとした多元世界である。
つまり三大国……人類革新連盟、AEU、ブリタニア・ユニオンの三国家が事実上世界を支配していると言っても過言ではなく、小国は日々、国家の存亡に怯えた状態となっている。
かの貧乏姫…もといマリナの治めるアザディスタン王国などがいい例。

リモネシアもその例に漏れず、大時空振動による多元世界の発生以前のような、観光と漁業を主要産業としたやり方では生き残りが難しい状況となっていた。

そんな中、本編の数年前に発見された DEC(ディメンジョン・エナジー・クリスタル) の産出により、リモネシアの国際的立場は大きく変わる事になる。
DECとは別次元からエネルギーを取り出す超次元エネルギー工学の研究に必要不可欠な物質。つまりフォールドクォーツとほぼ同じ性質を持つ。
しかし極めて希少価値の高い物質でもあり、業界では非常に高額での取り引きが行われている。

そのような希少物質を産出するリモネシアの国際的発言力は必然的に高いものとなり、本編開始時においては国の規模から比べて破格の扱いを受けている。


シオニーはそんな国で若くして外務大臣に上り詰めた超エリートであり、強い愛国心を持ち国の為に日々奔走していた。


■本編での活動(破界篇)
一時は国を繁栄させたDECであったが国土の狭さ故か産出量は年々低下しており、仮に枯渇してしまえばリモネシアが国際的立場を失う事は明らかだった。

元々国政には向かない繊細で生真面目な性格のシオニーは徐々に追い詰められ、アイム・ライアードの「リモネシアを救う手段がある」という甘言に乗ってしまう。
そしてアイムや、世界屈指の資産家であるカルロス・アクシオン・Jrと共に、リモネシアの生き残りを賭けた「プロジェクト・ウズメ」を開始。

本来、プロジェクト・ウズメはリモネシアのDECを使い、異次元からの超エネルギーを得るという計画のはずだった。
そのエネルギーを背景に、シオニーはリモネシアの国際的立場を強固なものにしようとしていたのである。

しかしアイムの思惑は(当然ながら)別物で、現れたのは超次元のエネルギーなどではなく、すべてを破界する化物、破界の王ガイオウだった。

加えて、ガイオウが現れた際の余波でリモネシアは完全に消滅。
彼女は何よりも守ろうとした祖国を自ら崩壊させてしまった。

元々国政のストレスで精神に過剰な負担を掛けていた上にアイムに祖国崩壊の責任を突き付けられ、シオニーの人格は完全に崩壊。
後にカラミティ・バースと呼称されるこの事件以降、ガイオウを頂点とする新帝国インペリウムの筆頭政務官を名乗る事になる。

以前より上昇志向の強い部分はあったらしく、かつての人格崩壊後は独善的で傲慢な部分が表に出るようになり、インペリウムの力を自らの力と誤認。
その力を背景に世界中を恫喝するなど、ガイオウとアイムの威を駆る小物に成り下がった。
宣戦布告時にはデュオから 「わがまま宣言」 と酷評される始末。

陰月における最終決戦では旗艦グレート・アクシオンを駆って前線に出たが敗北し、錯乱しながら爆炎に消える。


C.C.曰く、 「自分が何をしたいのか分からなかった哀れな女」

ちなみに、カルロスに「三大国家コンプレックス」と揶揄されたように、
立場の高いものに対して歪んだ執着心を抱いており、そういったもの達にやたらとDO☆GE☆ZAを迫る悪癖がある。



■そっくりさん?現る(再世篇)
カラミティ・バースにより壊滅したリモネシアだったが、再世篇では少しずつ復興の兆しを見せつつある。

15話で特定のマスにブラスタEsを待機させるとボロ布を被った女性から強化パーツ「娘々名物まぐろマン」を貰える。
その女性はシオニーそっくりで、エスターは見覚えがあった模様。

ちなみにこのイベントは隠しイベントである。



そして45話では、子供達を連れて避難する女性が登場。
彼女もまたシオニーそっくりで、子供達からは「お姉さん先生」と慕われている。
ちなみに市民扱いなので図鑑に名前の登録はされない。




もし、その女性がシオニー本人だとしたら。
前作で轟沈したグレート・アクシオンからどう脱出し、陰月から地球へどう帰還できたかは不明だが、彼女は故郷へ戻ることができたと思われる。
路上生活をする程に落ちぶれてしまったが、何らかの経緯で平凡な生活を受けれるようになったのだろう。
たとえ元通りとまでには、いかなくても。


一度全てを失ったからこそ、彼女には子供達というかけがえのない存在を手に入れたのかもしれない……。




■人気
一見儚げな風貌や立場から、ひょっとしたらヒロインのひとりなのでは……と思われた。が、そんな事ぁなかった。
ついでにカットインも基本静止画であり動かないという酷い有様。

女騎士マルグリットさんのたゆんたゆんとは雲泥の差である。彼女も(情緒不安定気味な目線が)揺れるっちゃ揺れるが。
多分今回のオリジナルで一番扱いの悪い人。
……その割になぜか人気がある。

発売以降、
「腹パンしたい」
「お尻ペンペンしたい」
「一旦優位に立たせてから蹂躙したい」
「土下座させながら、涙目でイラマチオさせたい」
「新生リモネシアと名付けた窓のない地下室に首輪付けて飼いたい」
「シオニーちゃんと早起きしてタケノコ掘りに行きたい」
という者が後を絶たない。人、それをシオニストと言う。あの杉田智和平野耕太もシオニストである。

シオニーちゃんをアクエリオンで撃墜しますよ。

ひっ! なんで?

杉田に至っては 中の人にリアルで「ひっ!」と言わせてる始末

彼女に特段M属性があるわけではないのだが、ヘタレ故に加虐心を煽るのかドS製造機となってしまったようだ。



ちなみに「シオニスト」「シオニズム」という単語は本来ユダヤ人によるパレスチナへの回帰や文化的復興運動の事を指す。
中東地域における様々な問題の起源の一つとも言える極めて面倒くさい宗教用語なので乱用しないように。



■搭乗機
◆グレート・アクシオン
インペリウムの旗艦にして国家。
DECを使用した次元力反応炉を搭載しており、主砲の威力は絶大……なのだが、所詮はZEXISの敵ではなかった。
ちなみに、名前はカルロスが勝手に付けたもの。シオニーは「グレート・リモネシア」と付けたかったらしく、死ぬ直前にその旨を喚いている。



■関連人物
ガイオウ
異世界から来た「破界の王」。
ぶっちゃけ戦略や政略とは無縁の人物なので、シオニーの肩書きも半ば飾りである。

アイム・ライアード
自他共に認める嘘つき。
シオニーに語った目的も嘘っぱちで、所詮シオニーは利用できる駒に過ぎなかった。

カルロス・アクシオン・Jr
金持ちなスットコドッコイ。
「世界を破壊する」事を目的としてアイムやシオニーと組んでおり、その是非はともかくとして人格の完成度はシオニーより遥かに上。
生真面目なシオニーとは当然反りが合わず、後にシオニーはDO☆GE☆ZAor処刑を迫った。

エルガン・ローディック
国連の平和維持理事会代表。
何かと謎の多い人物で、シオニーの企みを見抜きながらも黙認していた。
後にシオニーに迫られDO☆GE☆ZAするも、逆にシオニーが度量の違いを見せつけられる結果となった。




以下、天獄篇ネタバレ注意





















実は破界篇最終決戦の後、ガイオウに連れられて地球へ生還していた。
ガイオウがわざわざシオニーを助けた理由は、いずれ地球にやって来るだろう他の次元将に自分の戦いを伝えるメッセンジャーとするためであった。

その後はいかなる経緯を経たかは不明であるが、祖国リモネシアに帰還した後は教職に就いていた(つまり再世篇で出てきたのは本人)。
新世時空震動にて蒼の地球が誕生した後、新地球皇国の皇帝アウストラリスが次元将であることを察し、謁見に出向いてガイオウの戦いを伝えた。

ヴィルダークが地球から去った後は表舞台に関わることはなく、生涯を教師として全うした模様。












よし、皆!  バンッ!  しに行こうぜ!!








「wiki篭り……。今までの非礼を詫びて追記・修正しなs バンッ!!
「よう、つまんねぇことしてんな」
「ひっ!?」


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