スターフォックス

登録日 :2011/11/04(金) 18:58:41
更新日 : 2017/06/27 Tue 14:56:13
所要時間 :約 7 分で読めます




スターフォックスとは、シューティングゲーム『スターフォックスシリーズ』に登場する、架空の傭兵集団である。
初登場はスーパーファミコンの同名のゲームだが、ここでは主に現在の設定が確立したスターフォックス64版以降のものを記す。



■概要


発足の主はコーネリア軍のエースであったジェームズ・マクラウド。
彼がコーネリア軍から独立し、ペッピー・ヘア、ピグマ・デンガーと共に設立したのがスターフォックスである。
数々の武名を馳せ、ライラット系でも名の通った部隊だった。
しかし、ドクターアンドルフの不穏な動きを調査するために訪れた惑星ベノムにおいて、ピグマの裏切りによりジェームズは死亡。
その後、アンドルフ軍の魔の手がコーネリアにまで届こうとしていた時、ジェームズの息子フォックス・マクラウドをリーダーとし、再発足される事となる。

アンドルフ軍を退けた後も、惑星サウリア(ダイナソープラネット)の危機を救ったり、機械生命体アパロイドの侵略を防いだり、皇帝アングラーの軍勢を倒したりと活躍し、ライラット系においては皆の憧れる英雄となっている。



■構成メンバー


  • フォックス・マクラウド
スターフォックス創設者であるジェームズの息子であり、現在のリーダー。
生真面目な優等生的人物であり、実直な性格から、チームメイトの信望も篤い。
再結成の当初はまだまだ荒削りであったが、幾多の戦いを経て、ライラット系を守る戦士として成長していく。操縦技術も一流だが、生身での戦闘力もかなりのもの。
アドベンチャーではクリスタルから引き継いだクリスタルスタッフでの棒術を披露し、アサルトにおいても様々な銃器を使いこなす。サウリアで出会ったクリスタルとは相思相愛になるが、アサルトの時にはまだぎこちない関係だった。
続編のコマンドにおいて、彼女と結婚して一児の父になったり、はたまた別銀河で名を馳せる彼女をクリスタルだと気付かなかったり、様々な結末を迎えている。

スマブラシリーズにもプレイヤーキャラクターの一人として登場。任天堂の歴代のヒーロー達に勝るとも劣らない活躍を見せる。


  • ファルコ・ランバルディ
鳥の姿をしたスターフォックスのエース。
名前からして隼と思われがちだが、実際は雉らしい。
元は宇宙暴走族「フリーアズアバード(鳥のように自由に)」のリーダーとして宇宙を暴れていたが、ドジを踏んで軍に捕まり懲役をくらい、出所後にスターフォックスに入隊した。一流の操縦技術の持ち主だが、Gデュフューザーの調整がずれているにも関わらず出撃してピンチになるなど、局所的にヘマをやらかす。
しかし、戦闘においては、ここぞと言う場面でフォックスをフォローしてくれたりする。スターフォックスの仕事が少ない時には、よくチームを抜け出して勝手に行動している。スマッシュブラザーズにもフォックスと共に参戦。フォックス以上に素早い動きと切れ味ある攻撃で活躍する。そうめん


  • ペッピー・ヘア
発足当初から在籍している古株で、中年のウサギ。
父のいないフォックスにとっては父親のような存在。
良い歳であるが操縦技術はまだまだ衰えておらず、戦闘時にはフォックスにアドバイスをしてくれる。
アンドルフ軍を退けた後は、パイロットを引退し、ご意見番のような存在としてスターフォックスを見守る存在に
耳が長いので、アーウィンに乗る時には折り畳んでいる。
妻のビビアン、娘のルーシーとの仲も良好。新婚旅行先だったゾネスがアンドルフ軍によって汚染されていた時にはショックな様子だった。
アサルトで、フォックス達を先に行かせるため、アパロイドの群れにグレートフォックスで突撃するも、辛うじて生き延びており、コマンドの際には活躍を認められて、ペパー将軍に代わるコーネリア軍の将軍に就任した。エンディングで、妻であるビビアンとは死別している事が明らかになった。
この時に出てきたビビアンの姿は、かなり気の強そうな女性であり、おっとりした外見の彼は、恐妻家であった可能性もある。


  • スリッピー・トード
フォックスが士官学校にいた時代からの友人である蛙。
操縦技術が今一つである癖に調子に乗り、よくピンチになるが、メカニックの技術は一流で日々アーウィンを改良していたり、ブルーマリンをミサイル無限搭載のとんでも仕様にしたりとかなり優秀。戦闘では足手纏いのようだが、彼のシールド分析が無ければ、ボス戦で先が見えず相当辛い。つか正体不明のアパロイドのシールドすら初見で分析出来てしまう辺り、何気に物凄い。誰も何も言わないが物凄い。
アドベンチャー以降、メカニックに専念しているとあるが、その割には戦線に出ている。コマンドにて、アマンダと言う恋人が出来た。告白は彼女かららしいので蛙としてはかなりの美男なのかもしれない。
余談だが、ライラット系の蛙族は、産まれて1ヶ月はオタマジャクシの姿らしい。
多分、彼にとっては恥ずかしい過去。


  • クリスタル・プラネット
サウリアにてフォックスと出会った青い女狐。
かつてはさる大魔導士の下で魔法使いの修行をしていたが、師がスケール将軍に殺害された後、サウリアにて修行をしながら惑星の監視をしていた。
クラゾア宮殿からのSOSをキャッチし、急行した際、水晶に閉じ込められ、自分の持ち物であるクリスタルスタッフをフォックスに託し、サウリアの命運を委ねた。
(託し、上記の設定は、アドベンチャーの前身になった未開発ゲーム、ダイナソープラネットでのものであり、現在も存在しているかは不明。公式では素性不明の少女とある)
スターフォックスでは、操縦技術はさほどでも無いが、テレパシー能力でフォックス達をサポートする。
芯の強い、凛とした心優しい女性であり、その容姿は、初見の
フォックスやパンサーが見惚れる程に美しい。
フォックスとは相思相愛だが、危険な仕事である遊撃隊から離れて欲しいと願うフォックスと衝突し、コマンドスタート時には離縁状態だった。
エンディングでは、フォックスと結婚して一児の母となったり、スターウルフに入隊するも馴染めずに別銀河に行ったりなど様々な結末を迎えている。
初登場時はかなり際どい服装だったが、現在は露出も少ないパイロットスーツ姿。フォックスから目の毒だとか言われたのだろうか。それでも妙に色っぽい。獣なのに色っぽい。オカズにすらなる程ry
名前のクリスタルプラネットは実在する宝石。まさに彼女にふさわしい。



■名誉メンバー


  • トリッキー
サウリアを統治する一族の一つ、アソーカ族の王子。
分裂したサウリアを救うべく、フォックスのパートナーとして冒険した。別れ際に彼からスターフォックスの名誉メンバーの称号を授かった。
この事はかなり嬉しかったらしく、自分のアーウィンも用意してねと言うが、流石に無理があるので、現在までその約束は果たされていない。アサルトにて、立派に成長し、巨体でフォックスを押し潰した。
自分も一緒に戦いたいと願うも、お前はサウリアのリーダーだとかなんとかフォックスから言いくるめられた(心から納得はしてなかった模様)。



■かつてのメンバー


  • ジェームズ・マクラウド
フォックスの父であり、元コーネリアのエースパイロット。
ぺパー将軍やペッピーも舌を巻く凄腕で、アンドルフも彼の事は忘れてない辺り、相当追い詰められたようだ。ベノムの調査の際、ピグマの裏切りに合い、ペッピーを逃がすために自らが犠牲になる。フォックスからもかなり尊敬されていたようで、彼がアカデミーを辞め、遊撃隊を引き継ぐ決意をした程。
また、母艦グレートフォックスは、彼の趣味のためか、1000兆クレジットを超える資金が投入されており、ローンは80年を超える。息子にも払わせる気満々である。
ウルフがフォックスに、「地獄で親父も待ってるそうだ」とか言うが、本当に地獄に堕ちているかもしれない。


  • ピグマ・デンガー

創立メンバーの一人。スターフォックスのロゴは彼によるデザイン。
ベノム調査の際にチームを裏切り、ジェームズの死因を作った。


使用兵器は別項目参照。



追記・修正は借金をきちんと返済してからお願いします。

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