タイガーショット

登録日 :2010/05/17(月) 04:02:36
更新日 : 2017/01/19 Thu 17:27:39
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タイガーショットは、ストリートファイターシリーズに登場するサガットの必殺技。
初代から登場している由緒正しい技である。

●概要
両拳を前に突き出し、「タイガー」と叫ぶと何か出る。波動拳と同タイプの飛び道具。

コマンドはレバーを下、前下、前といれてパンチ(上タイガー)は立ちながら、キック(下タイガー)はしゃがんで撃つ。
下タイガーは、上タイガーと区別するために「グランドタイガーショット」という名前が付いている。
弾速はボタンの強弱で変わる。拳を突き出して撃つため、強タイガーはかなり速い。

作品によって極端に隙が小さかったり、でかかったりする。一番小さかったのはダッシュの頃。画面端で下タイガーを延々とガードさせ続けられるほど。

サガット自身が大きいので、上下でショットが発生する位置がだいぶ違う。
下タイガーを見せておいて、遠距離で飛んだ相手に上タイガーで対空ということもできる。

弱点としては、やはり飛んでかわされると痛いことだろう。
特にサガットは身体も大きく、拳の位置が前に出ている関係上ジャンプ攻撃の反撃を喰らいやすい。
また、上タイガーは発生する位置が高いのでしゃがんだ相手に当たらないことがある。スライディングを使うキャラクターには潜られることもある。
猫背のブランカに至っては、歩くだけで上タイガーの下をくぐれてしまう。


●歴史
◇ストリートファイター
ラストボスのサガットが使う唯一の必殺技ということで、ヒットすると体力が6割ほど持っていかれる。この頃は上タイガーのみ。
当時はサガットが剛拳と戦った際に波動拳をコピーした 泰式波動拳 という設定があったが現在は「サガットが剛拳の仇」という設定自体が存在しない。

◇ストリートファイターⅡ
グランドタイガー追加。さすがに初代より威力は落ちたが、対空のアパカを習得したことで「飛ばせて落とす」戦法が使えるようになった。プレイヤーキャラクターとして使用可能になった「ダッシュ」ではその隙の少なさから、サガットの強さを支えた。「ターボ」では調整され、隙が増える。

◇スーパーストリートファイターⅡ
グランドタイガーが下段判定になり、立ちガード不可に。また、隙もダッシュ時代並に減って強化される。
「スパⅡX」では再び隙が増える。

◇ストリートファイターZERO
グランドタイガーの高さが若干上がった。本田涙目。

◇CAPCOM VS. SNK2
隙は相変わらず大きく、遠距離での牽制に使う。しかし相手のグルーヴによっては見てから前転でくぐられて反撃されるので、多用は出来ない。

◇ストリートファイターⅣ
飛び道具としては上下ともに隙がソニックブームの次に小さい。威力も高く、さらにEX版は威力が2倍になる。またヒット時は一部の技で追撃出来たりと妙に優遇されている。
サガットの対空が優秀なこともあり、一部のキャラクターは弾幕をはられると近づきづらくなる。


●空耳
ストⅡではお馴染みの空耳。
「タイガー」と言っているはずだが、声が篭っていて「アイガー」「アイグー」にしか聞こえない。
因みにタイガーアッパーカットは「アイ、アパカ」

スパⅡからは綺麗な発音になった。


ドゥーンドゥーンドゥーン
ウファッハッ!

→追記・修正

ファイッ!

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