犬井灰根

登録日 :2010/12/09(木) 22:56:35
更新日 : 2017/02/25 Sat 12:06:14
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いぬい はいね

パワプロクンポケットシリーズに登場するキャラクターであり大神博之の護衛兼秘書。

性格は寡黙であまり表情に変化は見られない。彼の素体である灰原は最近の作品でネタキャラ化の進んでしまった鋼毅とは違い、表サクセス、裏サクセスの両方においてナイスガイ。

ちなみに灰原はパワポケ8で主人公との戦闘において死亡したのが正史。
その遺体を回収し、灰原が蓄えたデータを分析、改良し犬井に活かしている。
犬井の正体は大神製の第三世代サイボーグ。第三世代とだけ聞くとルッカら第四世代サイボーグに劣っているのかと考えてしまうが彼は特別。
通常の二十倍の費用( 300億円超 )をかけて製作され、作中に登場したサイボーグでは第四世代を含め、超能力者を数に入れてもジャジメント最強を誇っている。

存在する者は殺せると豪語し、一時的とは言えデウエスさえ殺害。
普段、常備している刀は実は刃が無く、カズの槍と同じ材質の圧縮型の爆弾。刀の刃が描いた軌道に沿って猛烈な衝撃波を発生させ、五右衛門の斬鉄剣よろしく刃渡り以上のものもやすやすと切断する。

作中でもビルを穴だらけにしたことを語っている。
ダメ妹のインタビューにおいてピストルといった銃器を鼻で笑ったりと自分の武器に思い入れがあるもよう。

ただし、戦闘狂というわけではなく、作中で大神博之の健全な精神を評価していたり、彼に対する忠誠心も確かなもの。博之からも信頼され、『軍艦より役に立つ』と称えられ、ジャジメント日本の裏の仕事の全権を託されている。
作中でジャジメント日本に関わらないシーンではひたすら強さを求める求道者として描かれており、実力をはかるためタマちゃんを襲撃したり(逃げられた)、ジオットに対しても『オレは強くなれればいい』と答えたりする。

また、紫杏の秘書だった上守甲斐が死亡した際には非常に口数が減っている。
パワポケ13では博之がジオットの勢力に対抗するため、ジャジメント日本の専務に昇進し独自の派閥を築き上げジオットの動向に目を光らせている。
これは製造段階にて前大神会長から息子を守るようプログラミングされているため。
パワポケ14では主人公のチームメイトである上守阪奈の保護者として登場。周りの人間の影響により人間的な感情が芽生えたため「弱くなった」らしい。それでも阪奈から慕われており「世界一のおじさん」と言われるほどに。

パワポケ12で甲斐を殺した
白瀬芙喜子とは知り合いになっており、阪奈の護衛を頼むなど信頼しているが何故そうなったかは不明。

作中ではジオットとカタストロフを止めるべく、大神博之の制止を振り切って罠だと分かりつつも単身でジオットが待つ建設中のビルへと乗り込む。そこでジオットの護衛であるハームレスと戦う。再生能力に苦戦するも細胞を全て斬り殺すという奇策を取って勝利し、戦いに割って入ったジオットと対峙する。

だが、ビーム系の攻撃に対する防御力を限界にまで高めた「特製」スーツを身にまとったジオットの、人工衛星からの広域ビーム砲を二人めがけて撃つという戦法に破れ大破してしまう。

それでも巨大なビル一つを丸々破壊するほどの威力を持つビーム攻撃に3発も耐えるという、世界最強の通り名に相応しい最期だった。
また、裏サクセスに彼の素体とも言うべき灰原がラセツとして登場し名ゼリフを連発、圧倒的な強さ、ゴルゴ13を彷彿させるストイックなキャラから非常に高い人気を得た。

13の裏サクセスでは犬井ではないがハイバラがサムライとして、これまた圧倒的な強さを引っ提げて登場。寡黙だが、人知れず悩むなど人間味溢れるキャラになっている。


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