パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら「いのちをだいじに」と叫ぶ

登録日 :2012/06/29(金) 23:28:43
更新日 : 2017/08/04 Fri 06:58:00
所要時間 :約 7 分で読めます




「パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら『いのちをだいじに』と叫ぶ」とは、絶対にやってはいけない呪いの儀式である。
とある王国では守り神の像の前でこれを行う事を禁じると言う、非常に厳しい掟すら存在する。

…どうしてもやりたい?

仕方ない…。


■内約
◆パンを尻に挟む
挟むパンの種類は特に問われないようだ。食べ物を粗末にするなど論外なので、行為後はきちんと食べよう。


◆右手の指を鼻の穴に入れる
入れる指の指定は無いが、人差し指が一般的だろう。奥深く入れたいならば小指もあり。
親指を入れたければ相応の鼻の穴のサイズが求められる。


◆左手でボクシングをする
『フリ』だけで良いらしいが、こだわりがあるならばジム通いでトレーニングし、腕の振り方や拳の握り方等マスターしよう。
入会時には「趣味で楽しむ程度かプロを目指すか」を聞かれるので、当然プロコースでみっちり練習だ。

ちなみに右利きであれば左手で打つのは攻撃の突破口を開き、敵の出足をくじく、人類最速の打撃であるジャブである。
ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえでやや内角を狙いえぐり込むように打つべし。


◆「いのちをだいじに」と叫ぶ
地球上に生きとし生ける生命体にとって基本原理でありながら、複雑となった人間社会ではないがしろにする人々もいるという、悲しい現実がある。
社会生活を営めば、理不尽な事、絶望に打ちひしがれる事もあるだろう。
そして、その中で、「逃げ道」としての選択肢として、自らの命を断つものすらいる。
だが、「死」の後に待つのは腐敗する自分の肉体と、貴方を産み育んでくれた両親の深い絶望でしか無い。
更に、自ら命を断った者は、決して救われはしない。
「自殺の名所」と呼ばれる場所は心霊スポットとしても有名になるが、霊を見たと言う人達の目撃証言の大半は、「繰り返される自殺の場面」である。
自殺を謀った者は天には昇れずに、自分が死んだ場所でさ迷いながら、 何度も何度も自殺し直しているのだ。
それでも救われない彼らは、時に、そこを立ち寄った霊感のある人間に助けを求める。
だが、それは、世間では「怪奇現象」として処理されてしまう…。
自殺をしても、待っているのは更なる苦しみでしかない。命は大事にしよう。

と、その思いを込めて叫ぼう。


……思わずやってしまいたくなるものばかりだが、決してやってはいけないぞ。

だが、前述の王国の王子は、どうしても耐えきれずにやってしまい…



あなオソロシヤ…!


追記・修正は、この行為は決して行わないと誓ってからお願いします。

























「パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら『いのちをだいじに』と叫ぶ」とは、
魔法陣グルグル』の単行本4巻に収録されている外伝、「プラプラ様の奇跡」にて登場する行為である。

冒険の途中、ジャバ王国と言う国に立ち寄ったニケとククリは、王族しか入ってはいけないと言う泉にて水浴びをしてしまう。
(南国らしい描写だったんで暑かったのだろう。因みにキタキタおやじは腰ミノを洗っていた)

だが、そこに現れた王子は、何故かブーブーと鳴く子豚であった。

罪人として国王の前に連れて来られた2人は、
この国の王子であるロンロンが、守り神である「プラプラ様」の像の前で前述の行為を行ってしまい、豚に変えられた事を知ったのだった。

あまりの奇怪さにニケは「像の前で無くても誰がそんな訳わからん事するか!」、実際にやってしまった王子を「アホですな」と突っ込んだが、
件の像を前にしたらどうしてもやってみたくなってしまったらしく、左手にグローブをして右手の指を鼻の穴に入れたところでククリに止められていた。
人間、「やるなと言われたらやりたくなる」らしい(因みに、散々やるなと言っておきながら、何故か像の前には詳しいやり方が書いてあった)。
アニメ版だと、立ち去る間際にまた行おうとしてククリに止められており、なにやら強制力が働いているのかもしれない。 

最終的に、その日の晩に開かれた祭りにて、なんやかやでククリがモンスターを追い払い、
人間に化けて祭りを楽しんでいたプラプラ様が「祭りを中止せずにすんだお礼」として、王子の呪いは解かれ、
2人の罪も晴れたと言うオチであった(更には人質にされたキタキタおやじを忘れると言う二段オチ)。

アニメ(1期)では別の呪いの解き方として『呪いをかけられた人が本気で好きになった相手に、毎日朝昼晩の食後30分以内にキスをする、それを1年間欠かさず続ける』という方法があった。
偶然にも王子はククリに一目惚れしていたのでククリは城に残らされそうになったが、結局原作通りの方法で呪いは解かれた。
そして王子はククリにキスしてもらおうともう一度呪われるべくプラプラ様の像へ向かおうとするというオチが加わった。
今後もやはりこの行為を行えば呪われるのは変わらないのだろう。



wiki籠り諸君もやってみたいかもしれないが、人に見つかればまず白い目で見られるだろうからあまりおすすめしない。


どうしてもやってみたい方は、
「パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら『いのちをだいじに』と叫ぶ」オフ会を開いて皆でやってみよう。


ところでこの行為…。




裸で行うべきかどうかは定かでは無いが、ロンロン王子は上半身裸で、パンはズボン越しに尻に挟んでいた。


追記・修正は、パンを尻にはさんで右手の指を鼻の穴に入れて左手でボクシングをしながら「いのちをだいじに」と叫んでからお願いします。

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