ユリ・サカザキ

登録日 :2010/07/07 (水) 19:19:13
更新日 : 2017/02/11 Sat 14:38:31
所要時間 :約 5 分で読めます




「ん?よゆうっチ!」



◆ユリ・サカザキ

龍虎の拳』『KOFシリーズ』の登場キャラクターで、SNKを代表するヒロインの一人にしてネタキャラ。
……本来は“かなり”の美少女なのだが忘れてしまいそうになる。



【プロフィール】

■ちょうおてんば娘

格闘スタイル:大幅にアレンジした極限流空手
誕生日:12月7日
年齢:20歳(18歳)
身長:168cm
体重:50〜54kg
スリーサイズ:B82〜85、W56〜58、H80〜86
血液型:A
出身地:日本
国籍:日本(龍虎2、龍虎外伝、KOF94)
職業:学生
宝物、大切なもの:友達、お父さん(そう書けと本人から言われた)、ママの形見のパールのイヤリング、家族
趣味:新しい料理の研究、カラオケ
得意スポーツ:ソフトボール
好きな食べ物:自分で作ったもの、甘口カレー、自家製梅干し、かす汁、ショートケーキ
嫌いな食べ物:人が作ったもの(食べるけど…)
嫌いな物:タコ タコみたいな人(※主にMr.ビッグ) 優柔不断な男 Mr.カラテ
好きな音楽ジャンル:演歌以外
好きな言葉:一生懸命
好きな異性のタイプ:「背が高くて、かっこよくて、スポーツマンで、面白くて、私のことを大切にしてくれる人…なんてね! よくわかんないっス」
尊敬する人物:お父さん(タクマ)、お母さん(ロネット)
ライバル:「お兄ちゃんとロバートさんかな?(笑)」
家族構成:父・タクマ、兄・リョウ
CV:ほりえかおり、浜崎あゆみ(アニメ版及び『2』のCM)加隈亜衣


初出は初代『龍虎の拳』
誘拐された主人公の妹として登場。

プレイヤーキャラクターとしての登場は2から。
初代の清楚で大人しい性格から一転、明るいお転婆な性格に変更された。
そのあまりにも激しい変化はプレイヤー達に衝撃を与え、激しい論議を呼び話題を集めたが、
スタッフが「初代の初期設定の段階から活発な性格だった。初代は誘拐されて命の危険を感じ、大人しくしていた。演出の都合上、活発なところを表現するわけにはいかなかった」と発表したことで騒ぎは終息を迎えた(実際には方便であり、『KOFシリーズ』以外では都合良く落ち着いた性格になったりする)。



しかしこれは序章に過ぎなかった


2以降は年々活発さを増し、やがて活発を通り過ぎたはっちゃけた性格へと変化していく
ストリートファイター火引弾が登場し、高い人気を得るようになると、競い合うようにしてネタキャラとしての道を進んでいくようになる
90代後半から00年代初期にかけては特にその傾向が強く、エヴァのアスカの真似をしたり、勝利時の立ち絵が全くかわいくない鼻穴全開の絵にされたこともあった。

ストリートファイターで例えると「ダルシムの妻が参戦したと思ったら、さくらみたいな性格になっていて、なんやかんやでいつの間にやらダン化した。」てな感じ。


2及びCVSシリーズでは低確率で、帯を結び直そうとしたら胴着がはだけて下に着ていたスポーツブラが丸見えになってしまい恥ずかしがる、という勝利ポーズを見ることができる。
※龍虎の拳では生駒治美が声をあてたが、2以降はほりえかおりが担当。
アニメでは当時無名アイドルだった浜崎あゆみが声をあてたが、後にほりえかおりに差し替えられた。このアニメは浜崎サイドでは完全に黒歴史にされているようである。
ゲームの技を使わない、リョウが黒髪など龍虎ファンの間でも黒歴史だけど…



【過去】
幼い頃に母親を事故で亡くし、父親は事故の原因を求めて失踪する。
両親を失った悲しみに暮れながら、兄のリョウと2人で生活を送る。

リョウはユリを養うために死に物狂いで働くも、だんだんと生活は苦しい物になっていく。
ある日いつも通り仕事に出掛けたはずのリョウが傷だらけで帰宅。
当然ユリは何があったのか問い詰めるもリョウは一向に話そうとはしない。

日に日に傷を増やしていくリョウが心配になり、ユリは仕事に出掛けるリョウの後を付ける。
そこで見たのは賭けストリートファイトで一方的に殴られるリョウの姿だった。
真実を知ったユリは贅沢なんかできなくて良いから危険なことは止めてと涙ながらに嘆願するが、リョウは戦うことを止めなかった。

毎日ストリートファイトを繰り返した結果リョウは急激に強くなったが、ユリは元々乱暴なことを嫌っていた兄が自分のために闘っていることにいたたまれない気持ちが募っていく。
せめて兄に心配は掛けないようにと、弱音を吐かずに明るく生きることを誓う。

リョウの留守中に闇組織の幹部Mr.ビッグによって誘拐される。
リョウとロバートの活躍によって無事救出されたが、自分の弱さを痛感したユリはもう二度と兄達の重荷にならないよう極限流へと入門。
素質のあったユリは一年あまりで並の格闘家と渡り合える実力を手に入れ、以降は様々な格闘大会に出場する。

なんでネタキャラって過去が重いんだろうね(ダンとかね)。

ちなみにKOFではユリの好物「甘口カレー」について、ただの甘口ではなく激アマクラスのカレーを好んでいることが分かっている。
元々は幼い頃、辛い味の苦手なユリがカレーを食べられなかったため、見かねたリョウがユリが食べやすい様、甘口に作っていたせいで好きになったらしい。
リョウ自身はむしろ甘口はキライらしいのだが、大人になっても甘口カレーを作るのを止めてくれない為、泣く泣く食べさせられているらしい。

【ゲーム上の性能】
攻撃力・防御力共に低く、技も癖が強いため少々上級者向き(それでも女格チームの中だと使いやすい部類だが…)。
またどこかで見たような技が多く、最近では豪鬼っぽくなっている。



【主な必殺技】

  • 虎煌拳
リョウと同型。
別に虎を撃つ必要は無いのに……。

  • 百烈ビンタ
移動投げ。

  • 砕破(サイファ)
目の前に気の壁を発生させる。
一部作品では飛び道具の反射が可能。

  • 雷煌拳
飛び上がっての気弾攻撃。
SNK世界では本来は空中では気を練れない設定で、リョウやギースでやっとなのだが…?


  • ユリちょーアッパー(空牙)
昇○拳よりははアパカに近い。
「だぼー」や「芯(真)」も存在。

  • ユリちょーナックル(飛燕疾風拳)
所謂バーンナックル。
同じ会社からもパクるか。

  • ユリちょー回し蹴り(飛燕旋風脚)
ロバートとはだいぶ形が違う。
てか春風脚。

「はおーしょーこーけ〜ん!」
威力は変わらない為、ヒジョーに危険。

  • 飛燕鳳凰脚
相手を高速で踏みつけながら駆け上がる。
まだ免許皆伝してないので「龍虎乱舞」は未修得のままである。

  • ちょう!龍虎乱舞
……と思ったか?とばかりに習得
02UMでのMAX2
技中の掛け声は兄達の引用である。



【関連人物】


最愛の兄。
ややブラコン気味で理想の男性の話題に出す事もある。
……ただし独占したいと云うより、あくまでも甘えの対象であり、本人はリョウとキングがくっついて欲しいと願っている。

『外伝』を見るあたり満更では無さそうだが、現在は恋愛よりも自分を兄達に認めさせる方が大事らしい。

尊敬する父。
寂しい思いをした分甘えたいらしい。

  • ロネット・サカザキ
僅か4歳で死別している為かあまり記憶には無いらしい。
面影はリョウのが似ている。
印象がキングに似ているらしく、それが彼女に懐いた原因か?

誘拐された際に助けて貰って以来、女性としても格闘家としても慕っている。
『KOFシリーズ』ではチームメイトの場合も多く、ユリは兄と彼女をくっつけるべく日夜思案中らしい。

KOFシリーズ』のチームメイト。
年齢が一緒にされており、仲が良い。
アンディかリョウかで喧嘩した事も……。


  • Mr.ビッグ
誘拐事件の犯人でタコ(みたいな人)。
ユリのハゲ嫌いの元凶と思われる。



【余談】

「〜っチ」 等の妙な口調は当時のデザイナー曰わく「仲間内のスラングみたいな物」……らしい(つまりはJK用語)。


KOF13から彼女の髪型がお馴染みの三つ編みから、ショートになった。

衝撃を受けたプレイヤーも多いだろう…
しかし、彼女の色を選ぶ時、スタートボタンを押せば…

三つ編みが復活する



追記修正しないとかもうサイテー!!


……なーんて、キミには言いたくないぞ!

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