阿良々木火憐

登録日 :2009/09/07(月) 18:01:15
更新日 : 2017/03/27 Mon 19:29:11
所要時間 :約 5 分で読めます




化物語』シリーズの登場人物。


阿良々木(あららぎ) 火憐(かれん)



阿良々木暦の上の妹。栂の木第二中学三年生。

妹の阿良々木月火とは非常に仲が良く、いつも一緒に行動している。

自称正義の味方。栂の木二中のファイヤーシスターズ実戦担当。
実戦空手の道場に通っており、実戦担当というだけあって、その腕前は一流越え。バランス感覚を含める身体能力が化物じみている。
暦と本気の兄妹ゲンカをしたときも、病身にも関わらず終始圧倒していた。
ただ、精神面は全く鍛練されておらず、暴力の行使についてまるで躊躇しない。
暦曰く、神は絶対に与えてはならない者に絶対に与えてはならない才能を与えてしまった。

中学で成長が止まってしまった暦と違い、火憐は中学から背が延びはじめたため、現在では暦よりも背が高い。このことがお互いのコンプレックスになっている。
そのような理由もあり、スカートを絶対に穿かず、「足が長く見えてしまうから」と言って、いつもジャージを着て学校に行く。

しかし、一度だけ月火の服を(無断で)借り、私服姿になったときは、とんでもない綺麗系女子になった。
髪型はおおむね、小学生の頃からポニーテールで通している。
過去に一度だけ、何をトチ狂ったのか、髪色を目もくらむようなショッキングピンクに仕上げたことがあるが、
当然の帰結として母親に顔面をぶん殴られて、その日の夜に墨汁で黒く塗りつぶされた。

兄妹仲は悪い、と本人達は言っているが、それぞれの言動を見る限りそれほど悪くはない。むしろ、お互いのことを大切に思っている様子。
偽物語』以降さらに仲が良くなったようで、暦を肩車したり、歯を磨き合ったり、倫理の壁を乗り越えかけたりしている。
アニメ版では、歯磨きプレイでアヘ顔に近い恍惚顔を晒した。シャフト自重しろ。

有名私立校に通っており、学力はそれなりに高かったはずなのだが、最近落ちこぼれてきた。順調に兄と同じ道を歩んでいる。

ちなみに、瑞鳥くんという彼氏がいる。が、瑞鳥くんに捧げるはずだった初ちゅーを鬼畜兄貴に奪われた。

阿良々木火憐の名(迷)言

「男子で七人敵がいるんだ、女子にはその七倍いるっつーの」

「金は全てじゃない――ほとんどだ!」

「目には鉄拳、歯にも鉄拳」

「あたしの名を言ってみろお!」

「どうだろう、兄ちゃん。ここは公平に、あたしのポニテ同様、兄ちゃんの局部も切り落とすべきじゃないだろうか」

「いっやぁ〜。兄ちゃんに踏まれて光栄だなぁ〜」

「道具?なんだよ、トランプでもするつもりか?それは卑怯だぞ!」

「……その歯ブラシをあたしの尻に突き立てるつもりか!」

「えええええーっ!なんであたし、実の妹の服を着て実の兄からうっとり顔で押し倒されてるんだよおっ!」

「あたしの状態?ああ、確かに通常じゃない。……頭はぼやーっとしているし。身体中は火照るように熱い、服が今にも燃え上がりそうだ。
あちこちがだるくて一歩踏み出すだけで倒れそう――兄ちゃんの姿もまともに見えやしない。次に瞬きしたら、もう二度と目を開けないかもしれねーな」

「つまり、ベストコンディションだ」

「地獄の番犬――デカマスターだ」

「ナンセンスです」

「死ねる、笑いながら死んでやる」

「初ちゅーが!瑞鳥くんに捧げるはずだったあたしの初ちゅーが!」

「じゃぁやる!兄ちゃんにあたしの処女やるから!」

「びえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええんっ」

「別れて! 別れて! すぐに別れて!」
「今から電話して別れて! 兄ちゃんが電話できないって言うのなら、あたしが電話するから!
あたしがその彼女に電話して、兄ちゃんは妹が大好きだからあなたとは付き合えないって言うから!」

「性行為だったらあたしにすればいいじゃん!」


以下、ネタバレ















中学生の間で流行した『おまじない』を止めるため、貝木泥舟と対決するが、泥舟が放った蜂の怪異に刺されてしまう。


怪異の名は『囲い火蜂』。

原因不明の感染病のようなもの。感染したら、ろくに身動きができなくなるほどの高熱を発し、最終的に死に至る。
……と、忍野忍は説明したが、暦が『囲い火蜂』の熱を半分肩代わりしたせいなのか、三日程度で完治した。


中学を卒業し、高校生になると兄に性的な意味で狙われ始めた。


追記・修正は、歯磨きプレイを三連勝してからお願いします。

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