蚊の育成施設(彼岸島)

登録日:2011/03/24(木) 22:37:26
更新日:2024/02/09 Fri 00:47:15
所要時間:約 2 分で読めます





概要

彼岸島 最後の47日間に登場した施設。
彼岸島には三ヶ所の吸血蚊の育成施設が存在する。
吸血鬼の血の池で育てられた蚊は、強力な感染兵器と化しているのだ。
この蚊が邪鬼にならないのかは不明。

雅の作った最終兵器であり、この蚊をばらまいた瞬間、吸血鬼側の勝ちであり、なんとしても人間側は阻止しなければならない。
さっさとばらまかないのは、雅がゲーム感覚で楽しんでいるため。
「最後の47日間」というタイトル通り47日後に蚊を日本本土にばらまくと宣言している。
全ての蚊の育成施設を人間側が占領し、蚊を火炎放射器で全て燃やすのが47日間の目標。


第一の育成施設

斧神を始めとした大量の吸血鬼達が守りに就いている。
地下の実験室には「大糞赤子」と呼ばれる邪鬼が幽閉されている。

また、彼岸島の住人は非常に建築技術が発達しており、
育成施設の上の部屋には成人男性四人がまとめて落ちるほどの落とし穴が設置されている。
育成施設の内部は、蚊が数千〜数億匹存在するため、入れば感染は間違いない。
一応、防御アイテムのシートが落ちているので、これを被ってやり過ごすことができる。
血の池の深さは160cmほどあり、成人男性ならなんとか顔を出すことができる。

明達もなんとか血を飲まないよう歩いて渡れた。
これまでの傷とかに染み込んで感染しそうだが、大丈夫らしいです。

最大の攻略ポイントは、ハシゴがあること。
脱出ルートはここだけである。
明達もなんとかハシゴまでたどり着き、脱出を試みている。
ケンちゃんが、うっかり上を見ただけで、感染したので、ハシゴを登る際に、
さっきまで血の池に浸かっていたから、服から血がしたたり落ちるかと思ったがそんなことはなかったぜ。
吸血鬼の血は一瞬で固まるようだ。
ちなみにこのハシゴ、姉歯設計らしく、簡単に崩れおちる。
びよーんとゴムのようにしなったので、特殊な材質でできているようだ。
彼岸島の技術ぱない。

忍者「もうどれだけ登っただろう。なんて長いハシゴだ」

そんなとこから落ちて無傷なんだからすごい。

また施設内には万が一火災が発生した時の為に消火栓も設置されている。
(この消火栓を調べる事によって便利アイテム、懐中電灯を入手できる)


第二の育成施設

集落内の倉庫の中に培養室への階段がある。
珍しくスムーズに蚊の殲滅に成功したが、西山作の爆弾が弾き返され、なんと階段で爆発し明達が脱出できなくなってしまう。
さらに同じく閉じ込められた師匠の発作が限界に達し、とうとう邪鬼になってしまい…


第三の育成施設

彼岸島から少し離れた小島に地下への階段がある。
培養室へはエレベーターでしか行けないがエレベーターの起動には雅が持つ鍵が必要。




忍者「うわああああ! ハシゴが壊れたああああ!」

明「シートの切れ端に掴まって追記、修正しろ!」

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最終更新:2024年02月09日 00:47