Bアルティメットシューター

登録日：2012/02/05(日) 18:44:35
更新日：2023/08/13 Sun 17:47:50
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シュータードライヤーベイブレード単3電池4本爆転シュートベイブレード謎のマックスシューター

ベイブレードの大型シューター。発売したのは爆転シュートシリーズのアニメ第二期・マグネシステムのころ。
ちなみにこれ以前に第一期の頃には聖獣モチーフのドラグーンシューター等の似たような大型シューターが発売されていた。

銃のような形と(ドライヤーとか言うなよ)TVに繋いで遊ぶことができることが特徴。
もちろん普通のシューターとしても使用できる。

種類は
タカオ仕様のシルバー
カイ仕様のブラック
レイ仕様のブルー
が存在している。

…マックス？
ゲーム機能を外したベイマックスシューターなら有るよ？
一応他のシューターに繋ぐことで対戦プレイは可能。
…タカラはマックスに恨みでもあんのか
ちなみにマックスは先述した無印の時も一人だけ聖獣シューターが発売されず、「レーザーポイントシューター」なるものしか出ていなかったりするのでこれだけでも改善されてるほうである。

ちなみにGレボリューションのときは全員カスタマイズグリップにそれぞれのカスタマイズ付きだったのでこのような不平等感は減っている。

〈シューターとして〉
通常のシューターとして使用できるが、やたら重いし下手なドライヤーよりでかいしで使い勝手は悪い
ただし付属する専用のワインダーは恐らくワインダーの中で一番長い

〈TVに繋いで遊ぶ〉
これの最大の特徴。

遊ぶためには単３電池４本が必要でなおかつ消耗も激しいので財布には優しくない。

ただしシューターのコンパクトさと比べれば非常にボリュームがある。

遊べるモードは、
アニメのキャラたちと闘っていく「トーナメントモード」
体力が回復しない「サバイバルモード」
対戦用の「フリーバトルモード」
2台繋げることで対戦できる「2Pモード」
シュートパワーを計れる「パワー測定モード」がある。

ちなみに聖獣シューターはいずれも対戦などこそ可能とはいえ内蔵の液晶ゲームの形だったことを考えると大きく進化している。

〈登場ベイ:キャラクター〉
トーナメントモードを勝ち抜くかビットチップのナンバーを入力することで増えていく。

ドラグーンV:タカオ
ドランザーV:カイ
ドライガーV:レイ
ドラシエルV:マックス
メタルドランザー:ジン
ガルマーン:キキ
ガルズリー:ガオウ
ガルオン:ライ
トライグル:マイケル
トライピオ:エディ
グリフォリオン:ラルフ
サラマリオン:ジョニー
ウルボーグ2:ユーリ
シーボーグ2:セルゲイ
ワイボーグ:イワン
フラッシュレオパルド:オズマ
フラッシュレオパルド2:オズマ
ガイアドラグーン:ダイチ
サイバードラグーン:ケイン
アリエル:キング
ガブリエル:クイーン
マスタードラグーン:大転寺会長
ブラックドラグーン:ブレーダーDJ

〈遊び方〉
簡単に言うと各ベイには進む方向があり、その背後にぶつかることで体力を減らしゼロにしたら勝ち。
2ポイント先取で場外に出すと2ポイント、単に体力が無くなると1ポイント。
シューターの後ろ側のローラーを回し操作し、トリガー引くことでスピードが上がる。
バトル前には毎回ワインダーを引く作業があり、その強さで初期体力が決まる。
正面からぶつかると正面衝突バトルが発生しトリガー連打バトルとなり、必殺ボタンを押すと暗転しその状態で接触すると必殺技が発動する。

…やると分かるが長時間のプレイは疲れるので注意。

〈余談〉
V2シリーズのベイブレードをベイブレードバーストにて復刻したタカラトミーモール限定の商品、
「爆転シュートベイブレード 2023V2復刻セット」には特別カラーのライトランチャーLRとランチャーグリップが2個ずつ付属しているのだが、
それらのカラーリングおよびシールがタカオ仕様及びカイ仕様のBアルティメットシューターを意識したものとして付属されている。
懐かしい気分になった当時のブレーダーもいたのではないだろうか？

追記、修正はサバイバルモードで十連勝してからお願いします。

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