大空翼(キャプテン翼)

登録日 :2012/02/19(日) 11:50:05
更新日 : 2017/05/09 Tue 13:36:28
所要時間 :約 7 分で読めます





大空翼は『キャプテン翼』の主人公。通称はサッカーの申し子

国籍:日本
生年月日:7月28日
出身地:東京都
身長:175cm
体重:64kg
利き足:右
ポジション:FW→MF
所属:南葛小サッカー部→南葛SC→南葛中学
声優:小粥よう子(初代・J少年期)、佐々木望(同青年期)、井上喜久子(2001年版少年期)→関智一(同青年期)

○略歴

 幼い頃、サッカーボールに命を助けて貰い「ボールはトモダチ、怖くないよ」という名言が生まれる。(後に『おれたちのこの怒りはボールにぶつけよう』と衝撃の発言をした)

南葛小に転校するまで無名の選手。

 小学生の頃から驚異的なキック力を誇り、2Kmはあろうかという距離を越えて、サッカーボールの挑戦状を若林邸に叩きつけている、脚力は世界最高峰クラス。また、脅威的なジャンプ力も併せ持つ。

 若林源三との初対決では、いきなり修哲2軍10人をごぼう抜きにして若林からゴ―ルを奪う。
この対決を見ていたロベルト本郷が翼にコーチさせてくれと言い出す。

 岬太郎とゴールデンコンビを形成し、他の選手をも生かすサッカーセンスの凄さが現れている。

 全国小学生サッカー大会に南葛SCのCF兼キャプテンとして出場して優勝、得点王と大会優秀選手に選ばれている。

 小学生編はライバル・日向小次郎との出会い、三杉淳にはフルボッコにされるも、周囲の人の後押しで立ち直り人間的に成長するなど、結構可愛い面もあったが、中学生編の彼は全国中学生サッカー大会二連覇、中三の春には高校選抜の合宿に参加し、高校レベルを越えているとの評価を受けて少々天狗。中学生だしね。

 更に、全国大会に入ると作者の都合で足と肩の怪我のハンデを加えられ、GKは森崎有三という逆境の中、対比良戸中戦では前半で3点差をつけられてしまい、ケガが悪化した翼はフィールドに倒れてしまう。三杉と戦って以来の大ピンチ。

 翼は 『岬君とのコンビプレイなら天下無敵なのに』 と悔しさを滲ませる。

夢に出てきた、岬、若林、ロベルトに諭される。

 全中大会三連覇を達成し、JY大会優勝の原動力となり、日本代表に最年少で選出、グレミオとの親善試合に出場して、ハットトリックの大活躍。
後にブラジルのサンパウロFCに入団。三年後のブラジル選手権に優勝。

 WY大会も色々あったがまたしても優勝。WY本大会前、サンパウロFCからの帰国命令を無視したため解雇。

 そして、幼馴染みの中沢早苗と結婚し新所属先としてFCバルセロナに入団。入団前に自主トレで身体を鍛え上げ、バランスの悪さを解消、ファンタグラジスタと自称する。

 しかし、チームエースのリバウールとキャラが被るということでBチームに降格。下部リーグの試合においてプレーで格の違いをこれでもかと見せつけ、下部リーグの選手に無双状態。リバウールの体調に不安があるため、Aチームに合流。11人抜きを幾度か実現したり、各国の代表クラス(超一流)を相手に攻守に完璧超人ぶりを発揮して、レギュラーとして活躍。 まさに、作者の描く、「ぼくのつくったさいきょうのさっかーせんしゅ」が大活躍である
 テクモ版では、サンパウロユースをリオカップで優勝に導き、ジャパンカップではハンブルガーSVや全日本ユースと戦いその後は(ry。更にその後はサンパウロFC→レッチェへ。


以上のように一見すると好青年の様に見えるのだが、その実メンタルが非常に強く、更に狂犬かと思ってしまうぐらい負けん気が強かったり自信過剰だったりする。
しかしFWやMFとしてはこれらは非常に重要な要素でもある。


○余談

◆実際にサンパウロFCでプレーした水島武蔵がモデル。

◆翼が大人気となり、サッカーをやる子が軒並みMF志望になったのは有名な話。

○必殺技

◆オーバーヘッドキック…キャプテン翼の代名詞。翼の得意技。

◆ヒールリフト…ボールを踵で蹴り上げ、背中から相手の頭上を越え、自身の前に落とす。全国のサッカー少年は真似した。

◆黄金コンビ…岬とのパス回しで敵陣を突破。

◆ドライブシュート…大空翼の代名詞。強い縦回転をかけることにより、ボールを急降下させてゴールを狙う。テクモ版では南米系の選手が、原作ではファン・ディアス、三杉、弓倉宣之、マーク・オライワンなどが使う。

◆ドライブパス…翼の必殺パス。強い縦回転をかけることにより、ボールを急降下させて相手にパス。

◆ドライブオーバーヘッド…JY編の西ドイツ戦で決勝点を決めた技。オーバーヘッドでドライブシュートを打つ。テクモ版でも2でイベントの後、覚える。

◆サイクロン…テクモ版2で出てきた、翼の必殺技。バックスピンの浮き球を上げて、ドライブシュートで打ち抜く。螺旋の軌道を描いて、ゴールを狙う。イベント、エフェクトがカッコいい。

 後に、隙が大きい、脚への負担が大きいなどの理由てサイクロン改、ネオ・サイクロン、最終的に必殺パスの回転を利用した、ブーストサイクロンへとたどり着く。

◆フライングドライブシュート…WY編で登場。斜めの軌道を描くドライブシュート

◆グリーンカットパス…WY編で登場。バックスピンが掛かった受け手に易しいパス。

◆スカイダイブシュート…WY編で登場。 相手全選手を独力で抜き去り 、ゴールにボールごと飛び込む技だった。この技を見たロベルトは「独りよがりな技だ」だの「サッカーを舐めるな!!」だのと吼えた。あと複数の危険行為を平然とやっていたりもする。
後にボールを体で包み込み皆と一緒に(後押ししたり周囲を囲むように一緒に飛んで防御したりして)ゴール突っ込む技に昇華された……?いやこっちもキャプ翼とは言っても有りなの?敵の方は体を蹴る訳にはいかないし周囲のメンバーにも押し出されているんだけど…。

◆スカイウィングシュート…陽一版サイクロン。隙が大きい、脚への負担が大きいなどの理由はサイクロンと被る。ロベルトから教わった。

 カルロス・サンターナも打て、同じ原理の技に日向の雷獣シュートがある。
◆ファンタグラジスタ…上手くて強い選手をさす。ファンタジスタとグラディエーターの掛け合わせた造語。翼が自称する。


○血縁者及び関係者

◆大空広大…父。外国航路の船長で、年の大半は母子家庭。「死ぬほど好きな船に乗りに行く」父親を見て育った息子が、好きなことのために命を賭けるのは当然の成り行きだったといえばそうだろう。あの親にしてこの子あり。

◆大空奈津子…母。フリーダム過ぎる親子をみて、息子の名前を日本に根差してほしいという意味で大地にした。

◆大空大地…翼の弟。

◆ロベルト本郷…翼の人生観を大きく変えた人。元ブラジル代表CF。立ち位置が師匠、ライバルチーム監督、後見人と色々変わる。弟子の翼は結婚しているが、師匠のこの人は独身。

◆中沢早苗…南葛小応援団長。あねごのアダ名で呼ばれていた。アニメ版では最初、並木ミユキと名付けられていた。
JY後告白、遠距離恋愛の果てWY後に結婚。

◆神田幸志…石崎の忠告を無視して、早苗に手を出したボクシング男。早苗を巡って翼とタイマン。翼の蹴りで肩を骨折した。忠告を無視して、怪我をしたのだから、自業自得である。
◆バビントン…ゲーム版に登場するサンパウロFCユースのチームメイトでMF。アルゼンチンユース代表。要するに、南米版井沢くん。他のチームメイトに、低い浮き球に強いドトール、高い浮き球に強いアラマウのDFコンビ、南米版森崎くんことGKのレナートがいる。

◆ぺぺ…WY編に登場。サンパウロFCのチームメイト。要するに、南米版石崎くん。


○名言

『ボールはトモダチ こわくないよ』

『おれたちの この怒りは ボールにぶつけよう』

『サッカーはおれのゆめだ』

『たとえ 足の骨が折れたって さいごまでプレイするぞ』

『俺は、俺達は、その夢に向かって走り続けます!』

『夢に向かって走り続けることは自由です。そしてオレ達はこれからも夢に向かって走り続けます』

『確かに早田の穴は一人では埋まらない。しかしピッチにいる10人がいつもより少し頑張れば、1.1倍頑張れば、10人で1人分カバー出来るんだ』

『10ゴール10アシストは無理だったか』

『世界一になったとは思っていません。なぜなら、この大会にはサッカー王国のブラジルが参加してないからです』



追記・修正はトモダチさ。


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