SGM(ミラーマン)

登録日 :2011/02/18(金) 10:28:17
更新日 : 2017/04/29 Sat 01:16:23
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SGM(エスジーエム) とは、円谷プロ制作の特撮TV番組『ミラーマン』及び『ジャンボーグA』に登場する組織である。







【科学防衛隊 SGM】
正式な名称は『 S cience G uard M embers』。
国際地球防衛会議の日本代表・御手洗健一博士が政府の委託を受けて結成した民間の科学捜査チーム。
御手洗邸の地下にある小さな研究所と作戦指令室を拠点にしている。

その役目は戦うことではなく、宇宙からの侵略者・インベーダーの陰謀を科学捜査で解き明かすことである。そのことから、「地球防衛軍の頭脳」と表される。

インベーダーが捜査の妨害をしてきた場合には格闘もこなすが、宇宙船が出現したりインベーダーが怪獣化したりする場合は警察や防衛隊に出動を要請する。

情報収集と調査が役割である為、当初は一切の武器持たず、メカニックもSGMカーしか無かったが、後に光線銃・ソルガンを一応装備するようになった。

だが、日に日に激化するインベーダーの不気味で恐ろしい作戦の前には後手にまわることが多かった。



そして、第26話にてスネークキングの奇襲を受けて御手洗邸が破壊され、全滅してしまった。
完全に破壊し尽くされ、 遺体さえ見つからない 中、京太郎は仲間達の仇討ちを誓い、インベーダーへの怒りをより一層強くしたのだった。


そして丹沢の防衛軍基地に現れたスネークキングとハリゴジラに、エネルギー次元爆弾を取り付けられたこともあって苦戦するミラーマン。そんな彼の前に謎の戦闘機が現れ、彼の窮地を救った。


その飛行機の正体は…?果たして何者が乗っているのか…?






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一度は全滅したかにみえたSGM。しかし彼らは死んではいなかった。

御手洗邸からは緊急脱出装置で研究室ごと脱出しており、ある場所に脱出したメンバーはインベーダーと戦う為に死を偽装して武装化し、ミラーマンの援護に駆けつけたのだ。





【地球防衛隊 SGM】




科学捜査や防衛隊だけではインベーダーに対して後手にまわりがちであったことから、御手洗博士が武装化を決意し、スネークキングの襲撃を契機に本部を密かに建造していた基地に移動、ジャンボフェニックスなどで武装して組織を大幅に改変・強化した。

組織強化に伴って世界中に支部や関連機関を持つようになり、SGMが創設された日本に極東総合本部を置く。
防衛隊との共同作戦の際はSGMが陣頭指揮を執る。


なお、極東総合本部は某山中の地下にあり、旧SGMの研究室がそのまま指令室となった。
他には池に偽装したジャンボフェニックス発進口や基地に繋がるトンネルがある。




【SGMのメンバー】

御手洗博士がスカウトしたエキスパート達。青いブレザーが特徴的。組織強化後はブレザーに加えて専用の隊服も着るようになった。

  • 御手洗健一 博士
「地球の頭脳」とも称される程の科学者であり、SGMの創設者にして指導者。京太郎の親代わりでもある。
その優れた頭脳はインベーダーの作戦を暴くのに多いに貢献した。組織強化後は自ら現場に赴くことも多くなった。


  • 村上浩 チーフ
御手洗博士のスカウトを受けてSGMのチーフとなった人物。元オリンピック射撃の金メダリストで警視庁の刑事であったが、3年前にインベーダーの罠にはまって同僚殺しの汚名を被せられて懲戒免職になっている。
その事が原因で銃を持つことに躊躇いがあったが、劇中で克服した。

常に冷静であり、確かな判断力と実力でメンバーを引っ張っていく。
ジャンボフェニックス導入後は1号の操縦を担当した。

後に『ジャンボーグA』に登場するPATの四代目隊長になった。


  • 藤本武 隊員
SGM随一の熱血漢。アクティブな性格で京太郎の兄貴分である。責任感は人一倍強く、自分の攻撃でミラーマンが死亡した時に一人で突出して特攻までしようとした程。


  • 安田秀彦 隊員
度の強い眼鏡をかけた理数系の天才。いつも書類の山に埋もれ、微分・積分・確率・コンピュータを操作している。高い頭脳の持ち主だが気が弱い三枚目。
後に『ジャンボーグA』にてPATの一員となった。


  • 野村由起 隊員
SGMの女性隊員。御手洗博士のセクレタリーとしても活躍する。冷静な美人であるが、自動車の運転が得意で活発な女性隊員。
彼女も『ジャンボーグA』に登場したが、PATに入隊はせず、32話のみの登場となった。


  • 御手洗朝子 準隊員
御手洗博士の娘。組織強化時に準隊員となった。主に通信や炊事・洗濯を担当する。
一緒に育った京太郎に好意を持っている。
そして最終回で…


  • 鏡京太郎 特別隊員
主人公。ミラーマンに変身する。
SGM壊滅当初はメンバーの生存を知らされておらず、組織強化に伴い表向きにはこれまで通り新聞記者として、そしてSGMとして活動する特別隊員になった。
ちなみに彼は、科学防衛隊時代のSGMに入隊を希望した事があったが、その時は「忍耐が足りない」という理由で断られていた。



【SGMのメカニック】

  • ジャンボフェニックス




御手洗博士が密かに開発を進めていた全長32mの万能大型戦闘機。移動指令・研究室としての役割も持ち、宇宙航行も可能。
主な装備はレーザー、ミサイル、電磁バリヤー、上空からでも車を回収出来る牽引ビームなど。

その戦闘力は非常に高く、インベーダーの円盤群を殲滅したり怪獣を撃退したりとミラーマンにも決して劣らない。実際ミラーマンはインベーダーの作戦で防衛隊とSGM、怪獣スモークネスとの連戦になった際にこの機体の攻撃が元で一度命を落としたことがある。(もちろん蘇生したが)

最大の特徴は分離・合体機構であり、主翼部分のフェニックス1号、機首部分の2号、尾翼部分の3号に分離し、自在に合体出来る。


  • SGMカー
組織強化前からある移動用車両。ロケットエンジンを搭載している。







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