伊藤開司

登録日:2011/10/03 Mon 13:44:38
更新日:2024/04/24 Wed 13:49:18NEW!
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伊藤開司(カイジ)とは、カイジシリーズの主人公。
声優アカギと同じ俳優の萩原聖人。
実写版は藤原竜也

◆プロフィール…!

推定21歳…とされるが、地下王国や美心の家に長期間いたりで定かではない。

高校卒業後、上京はしたが定職にも就かず、三年ほど毎日ふらふらダラダラしていた。
清掃員や工場でバイトをして生活費を稼いでいたようだが、どうも長続きしなかった様子である。
時には気晴らしとして路駐してある高級車をパンクさせる、傷つける、エンブレムをひっぺがす等非生産的なことをしていた。彼曰くベンツ専門だとか。

父親は作中開始時点で既に他界しており、上京するまでは母と姉と暮らしていた。
ちなみに職業は母親はパート、姉は公務員である。ニート…

知人の古畑に頼まれ借金の連帯保証人になるが、古畑が逃げたことにより、約385万の借金を負う。

悪徳金融業者遠藤の紹介で、ギャンブル船エスポワールに参加。
これを皮切りにカイジのギャンブル人生が始まる……!

◆人物…!

前述した通り、典型的ダメ人間、負け組。欲望に弱く、頻繁に涙を流す。
しかし、時には驚くほど頭のキレが良くなる。それはだいたいギャンブル絡みで追い詰められた時。
兵藤には「近頃の若者には珍しく命懸けの出来る男」と評されている。

カイジが言うには自身の人生観は「命は二番、一番は人生」とのこと。
リスクを冒さずに長生きしても人生が輝かなければそんな状態はクソであるとの価値観を語っている。

シリーズを重ねていくうちに、どんどんクズとしての性質は強化されている。
特に勝利後から坂崎家居候時は見てるこっちが腹立たしくなる程にクズとの悪評も多い。
勝負に勝ち、話が進むごとに堕落しているように見えるのはいかがなものか。
沼以降はギャンブル中毒者としての症状が悪化しているような節があるが、常に命と身体を使っていたので感性もおかしくなりつつあるのかもしれない。

流石に殺人などはしていないが、結構軽犯罪といえ罪を犯している。
1話の時点で車に対して犯罪行為を行っている他、エスポワールに乗らない世界では母親や友人からカードを騙して奪ってきている。
24億脱出編では、逃走の為に住居侵入罪や無免許運転などの軽犯罪を次々と繰り返す始末。
24億脱出編における犯罪行為に関しては、多くの違法賭博に挑んだカイジからすれば、これらの行為もカイジの視点では些細な物なのだろう。

コンビニバイトの際には(コンビニ店長が程度の低い人間だったこともあるが)職場に馴染めずにコミュ障的な様子を見せるなど、社会的なコミュニティに適応する能力も低い。
ただし、カイジ自身は初見の相手にも特に人見知りするような様子は基本的に少なく、後述するように友人関係自体はそこそこ広い描写も見られる。
考えるに、職場などの特定の環境下において限定的に人見知りになるタイプか、或いは後天的にコミュ障になってしまったとも考えられる。

銀行の受付の担当が可愛い娘であることを願うなど、人並みに異性への欲はあるらしい。
お世辞にも可愛いとは言えない容姿の美心に好かれた際にはストレスを感じていたが、彼女からお小遣いと言う名目で金を得る関係を築いているなど(しかも美心側もカイジの自堕落さを許容している)、ヒモ男としての才能を見せている。

こう見るとクズでしかないカイジだが、彼の最大の良さはお人好しなところ。
決して仲間を裏切らない、非情になりきれない甘い部分がある。
お人好しだからなのか、だらけきった学生時代でも常に友人関係自体には困っていなかったような描写も見られる。
ここだけ聞けば主人公の鑑だが、やはり普段はダメ人間。

その甘さゆえに仲間に裏切られたり、見捨てられたりと散々煮え湯を飲まされてきたが、成長はなかなか見られない。あるとすれば裏切りを見破った堕天録17歩あたりか。
……もっともカイジが利益のために仲間を裏切るのも漫画的にはアレだが。
和也に人間の裏切りについて揺さぶりをかけられた際には、動揺してそれを認めながらも石田利根川との出会いを経て「人は容易く裏切るが、どんな状況でも人間らしさを失わない強い人間もいる」という裏切りに関する一種の自己解釈に辿り着いた様子を見せている。

そのような甘さもあり、生傷も絶えず、結局小勝ちになってしまったり、とスマートな天才肌のアカギや零に比べると泥臭いイメージが強め。
只、カイジと敵対した相手はいずれも救いようの無いクズキャラばかりな上、焼き土下座&廃人と化した敵企業幹部や、イカサマを白日の下に晒された上に全財産奪われて地下で地道に働くことを要求された男1050年地下行きにされた男蓄えてきた金を家と土地ごと全部取られたと悲惨な末路ばかり辿ることになるなど、悪役を木っ端微塵に叩き落すカタルシスはあると思われる。多分…

極論や強い口調によるアジテーションに対する耐性が強い一面もあったりする。流されて生きてきたと本人も自負する割には、その手のノリには引っ掛からないらしい。
例えば、利根川がエスポワールにて説教風の詭弁で参加者を扇動する中、カイジのみはその演説に対して多少の理論は認めながらも暴言として切り捨てており、演説に感動する他の参加者には「大人の都合に乗せられている馬鹿」「根っこのところがおめでたい」とまで徹底的に内心で罵倒している。
カイジが呆れた利根川の演説が名言集としてよく引用されているのはある意味皮肉ではある

幼少期は母子家庭だったこともあってか、母親に毎日頬を摺り寄せることを日課としていた。
マーブルチョコを好物としていたようで、自宅の床にチョコを道のように並べるとそれを順に食べながら母親に甘えていたようである。

学生時代は控えめに言って堕落した青春を送っており、夏休みの宿題を9月から始める人間性だった。
それだけならまだしも、いつも寝坊を繰り返して週に3日は学校の登校を遅刻(しかも様子を見る限り、焦る様子ゼロ)。
その堕落っぷりに「社会に出れたら重役とかなれそうもないけど今が重役だからまぁいいか」とまで評されていた。
学生時代から麻雀やパチンコにも既に手を出しており、怪しげな裏商材を購入するなどして母親の頭を悩ませていた。

意外にもニートだったにもかかわらず、別室行きで全裸になった時には良い体が見られるが、身長は178cmぐらいあるようだ。
鉄骨渡り(後述)という体力勝負を突破したりと身体能力は先天的に高い様子。
他者に対して怒った際などには暴力を振るって痛手を負わせるなど、喧嘩に関しても結構得意と思われる描写が見られる。

Tボーンステーキの骨からピンゾロ賽を作ったり(赤い部分は自分の血)、村岡にバレないように麻雀牌に白い紙を貼っ付ける等器用な面も。絵も上手い。

ビンタされたり焼き印押されたり耳ちぎったり指切られたりしてカイジくんの左半身はもう限界です。

◆ギャンブル……!

賭け事、それも命のかかった勝負となると頭の回転が良くなる。
ついでに代謝も良くなり汗っかきに。
ただし、日常でのパチンコなどのギャンブルでは負けまくっているらしく、大勝負でも身体の危機までは無かったカイジ外伝では大敗をしている。
あくまでも、大金+命の危機+倒すべき強敵という様々な要素がプラスされないと、頭の回転の速さや強運は発揮できない模様。

普段から洞察力は鋭く、それに度胸と戦略を加わえ数々の勝負に勝ってきた。
時にイカサマじみたこともする。と言うか基本的に相手のイカサマを逆手にイカサマで絡め取る逆転勝利が多い。

また、人目に付かない所で考えを整理したり作戦を立てる為にトイレに行く事が多く、その後高確率でギャンブルに勝つためファンの間ではトイレ=勝利フラグとなっている。ウンが付いたからだろうか

以下、カイジの挑戦したギャンブル。

対戦相手…北見、船井
詳しくは項目参照。
「勝たなきゃ誰かの養分…それは船も外界も変わらない…」

  • 人間競馬
地上7〜10メートルほどに架けられた鉄骨を渡り、各鉄骨で3位以内に入らなければならない。
鉄骨の幅は靴よりちょっと広いくらいだが、進むにつれて徐々に狭くなっている。
下にマットも敷いてあり落ちても当たりどころが悪くない限り死なないが、骨折等は避けられない。
このギャンブルは多数の参加者が「同時に」参加するが、鉄骨は当然人数分用意されている訳はなく、多人数で同時に同じ鉄骨を渡る事になる。
にも拘わらず上記の通り着順制限があるため、後発の者は前にいる者を「押して落としてでも」前に出る事が求められ、
前に出た者は後ろの者に押されないように先行する必要がある。

「押さないっ…おれは押さないっ…!」

  • 電流鉄骨渡り
地上74メートルの高層ビルから高層ビルへ渡された鉄骨を渡る。
鉄骨そのものは人間競馬の時のものと同じような横幅仕様だが、電流が流れているという大きな違いがある。
着順制限はなく、引換券の制限時間内に渡り切れさえすれば良いので多人数で争って同時に渡る必要は無いが、
鉄骨に手を触れたりすれば即座に感電しバランスを保っていられなくなり地上に落下するのは必至、渡り切る事自体が困難。落ちれば当然死ぬ。
なおゴール直前に引っ掛けが用意されており、単純に鉄骨を渡り切った先にある扉を開くと、空調による気圧差でビルの内部から突風が吹いてくるようになっており、ほぼ確実に落下してしまう。
これを回避するにはゴール直前の鉄骨側面側に伸びているガラス製の橋に飛び移ってそちらの先にある扉から入る必要があるが、これに気付ける挑戦者は稀。
ちなみに実写版ではこれの前の人間競馬はカットされこちらのみ。どしゃ降りの雨が降る上に前述のガラス製の橋はなく、「突風を覚悟してでも窓を開け、その風に耐えなければゴール不可能」という鬼畜極まりない仕様になっている。

「人間がつまり…希望そのものだったんだ…」

  • Eカード
対戦相手…利根川
王、市民、奴隷の三つを使ったカードゲーム。
王は市民に勝ち、市民は奴隷に勝ち、奴隷は王に勝つというジャンケンゲームであり、それぞれの手をカードの手札として所持してその中から出していくという
限定ジャンケンに似た要素を持つゲームだが、両者が平等でない状況でゲームを行うという特徴がある。
まずプレイヤーはそれぞれ「皇帝」側と「奴隷」側に分かれ、皇帝側は王カード1枚と市民カード4枚を、奴隷側は市民カード4枚と奴隷カード1枚を持ってゲーム開始。
どちらも手札の4/5を占める市民では当然あいこになるため、1枚しかない王または奴隷のカードが出た時の1勝で勝負が決まるが、
皇帝側は相手の4枚の市民のうちのどれかに王をぶつければ勝てるのに対し、奴隷はたった1枚の王にピンポイントで当てないと勝つことができない。
つまり、ゲームのルール上皇帝側が圧倒的に有利であり、その代わりとして勝利で得られる金額は奴隷で勝つと5倍になる。

カイジは左耳に取り付けて内部に針を伸ばしていく機械を取り付けられ、「針が鼓膜に達するまでの距離」を賭けてゲームを開始する。
しかしこの装置、針を伸ばして鼓膜を突き破るための機械であるのは確かだが、同時に心拍数を計測して利根川が持つ装置に表示するという、
イカサマに利用できる機能を備えたものであったため、カイジは序盤はことごとく心理状態を読み取られ連敗する。
敗北寸前でカイジがこのカラクリに気づくものの装置は専用の器具でないと取り外す事ができず、
最後の手段としてカイジはトイレのガラスをたたき割った破片で装置を取り付けた左耳ごと切り落とすという荒業で回避。
利根川のイカサマを封じ、かつカイジの左耳から飛び散った血液が付着したカードを利用した引っ掛けにより、
最後の勝負で逆転勝利を収め、結果的に2000万を獲得。

敗北した利根川はこの失態を兵藤に咎められ、焼き土下座をさせられる。

「やらなくてどうするっ…!!勝つために生きなくてどうする……!!」

  • ティッシュ箱くじ引き
対戦相手…兵藤和尊
箱の中から一枚の当たりクジを引き当てる至ってシンプルなギャンブル。
自らの戦略を読者に話す=負けフラグという図式を読者に決定付けた。

簡単に言えばティッシュ箱の内側の溝に当たりくじを挟んでコッソリよけておく事で確実に当たりを引くというものだが、
全て見透かされていたために逆に兵藤に一発で当たりを引かれてしまう。

カイジはこの時「1億」の勝負を兵藤に挑んでいたのだが、カイジの所持金は2000万しかなかったため、
カイジの両手の指を1本あたり2000万と換算して敗北時に切断するという条件で勝負が受諾される。
そして敗北したカイジは、親指以外の左手の指を全て切断されてしまう。
Eカードの時に切り落とした耳とこの時切断した指はのちに接合されたが、それにかかった医療費は全てカイジの借金額にプラスされた。

「胸を張れっ!手痛く負けた時こそ…胸をっ…!」

  • 地下チンチロ
対戦相手…大槻
特殊ルールを用いたチンチロリン
"寛容な精神"による勝利でカイジは外出券を得る。
ちょっと大槻に同情する。
「ギャンブルとはもっと泥仕合…愚かなもの!ひりつかなきゃダメなんだ…!」

対戦相手…一条
これも詳しくは項目参照。
血のマニキュアだったり美心の登場だったり一条だったり、印象に残るネタが豊富な回。
「迷ったら……望みだろ……!望みに進むのが気持ちのいい人生ってもんだろっ……!」

対戦相手…村岡
リーチから始まる満貫縛りの変則麻雀。互いにテンパイ状態の相手に17牌を捨てるこのゲームを、地雷源の土地を17歩歩き切る、と例えたのが命名の由来となってる。
安藤、古畑に続く新手のクズが出現した。
「地道にいこう…!」(キラニ☆) 

  • ワン・ポーカー
対戦相手…兵藤和也
マザー・ソフィーという専用の装置とジョーカーを抜いた3セットのトランプを使う変則ポーカー。
装置から両者に2枚ずつ手札が配られ、そのカードの内容が、UP (A~8) かDOWN (7~2) かを相手に知らせる。
これらを踏まえた上で、場に1枚ずつカードを出し、数字の大きさで勝負する。なお、カードの優劣はAが最強で2が最弱だが、2はAのみに特攻を持っていて勝つことが可能。また、通常のポーカーと同様にレイズの選択も可能。
プレイヤーの所持ライフは2億円で1ライフとなっており、勝者は相手のライフを1ポイント獲得、敗者は1ポイント失う。全てのライフを失うと敗北決定。

+ ...
というのは表のルール。
実は両者に「赤ライフ」が事前に支給されており、敗者はこの赤ライフを使って勝負を継続できる。
ただしこれは「1つしかない己の命を2億円(1ライフ)に換金して勝負する」ことを意味するので、これを使って負けることは文字通り死を意味する。
そのため、種銭を全て失ったが命だけは残るという選択肢も残されている。

  • 大小
対戦相手…中国人らしき中年男性
3つのサイコロを振って、その合計が10以下か11以上かを賭ける。
10以下なら「小」、11以上なら「大」に張った者が勝つ。

カイジ外伝でカイジがマカオで挑むことになる定番の賭博。
連敗を重ねた末にカイジは意味不明な独自理論で勝負に出た挙句、借金を大幅に増やす形で完全敗北した。

こちらも(ry
実写版オリジナルのギャンブルとなっており、原作にはない。
このギャンブルは作者の福本伸行が考えた。

◆逃亡…!

ワン・ポーカーを制して24億円を獲得し、共闘したチャンとマリオに6億円ずつの報酬を約束したカイジ。
しかしまだ完全に終わったわけではない。
帝愛が24億という大金の持ち出しをすんなり認めるはずがなく、また出所が違法な賭博によるものと国家権力に知られたら逮捕・全額没収となってもおかしくない。
加えてチャンとマリオは未だ帰国できていない状態にある。

すでに帝愛はカイジの実家や最寄りの役所を常時監視し、また数多の債務者に情報提供を求めていた。
一方カイジらも帝愛の追手をかわすべく策を張り巡らし、また行く先々で出会った人々の助力もあって幾度かピンチになりながらもなんとか逃げおおせていた…

俺たちの逃亡生活は始まったばかりだ!



余談だが、人間競馬、鉄骨渡り、Eカード、ティッシュくじは全て一夜の出来事である。事あるごとに泣いていたカイジは水分が足りていたのだろうか…?
(ちなみに、堕天録なんて17歩から24億脱出の2巻の序盤まで一夜である。

◆その他…!

  • 名前について
作中、苗字の「伊藤」で呼ばれることはほぼ無く、利根川や兵藤会長を含む大体の相手から「カイジ」「カイジくん」「カイジさん」呼びである。親しくても親しくなくても、何なら敵対していても一律で「カイジくん」である。裏社会の悲喜交々を描いた作品なので少しシュール。

  • figma
黙示録編を中心とした小物が多く、「ざわ……ざわ……」を再現できる擬音表現パーツや鉄骨渡りの鉄骨、ゼッケンやEカードを持った手首や鼓膜破壊器をつけた頭部など付属パーツが充実している。

  • 未来は僕等の手の中
アニメ逆境無頼カイジの主題歌。破戒録編の最終回にも流れた。元々はThe blue heartsの歌なのだが、歌手名もカイジwithレッどぼんチリーずとなっている。




何しろ1文字も打ってないでしょう…

「追記」だの「修正」だの言うのは簡単だけど…そんな言葉に乗せられて出たら……

要するにWiki篭りがただ困るわけで……

そういうのちょっとWiki篭りには向かない…っていうか…

無理…たぶん無理…

っていうか不可能…

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