染谷まこ

登録日:2009/10/15 (木) 21:32:44
更新日:2024/04/14 Sun 00:21:43
所要時間:約 2 分で読めます




咲-Saki-の登場人物
声:白石涼子 演:山田杏奈

清澄高校2年生で麻雀部次期主将。
広島弁(中国方言ともいう)で喋る眼鏡っ子。
(※ちなみに清澄高校があるのは長野県です。)

家は「Roof-top」(ルーフトップ)という名の雀荘である。

アニメ版では幼少時は麻雀好きの祖父が雀荘を経営していたが、その後麻雀卓を設置した喫茶店に業態変更したと変更されている。

染め手が得意で勝負時が来ると眼鏡を外すのが癖。

家業の関係で幼少時から膨大な量の対局を見ており、それらをイメージとして記憶している。

眼鏡を外して視界をぼやけさせると現在の卓上と似た過去の牌譜を記憶から引き出すことができ、その情報を戦術に組み込んでいる。

しかし、この能力は初心者には通用しないという欠点がある。
曰く「ウチの雀荘には素人は来ないでなぁ…」


付き合いが長いせいか、1年先輩の竹井久ともタメ口で会話している。


県予選団体戦では次鋒。
初戦こそ鬼のような連続アガりで抜けたものの、県予選決勝では全員眼鏡っ子という対局、オマケに超初心者の妹尾佳織に翻弄され、挙げ句に四暗刻まで上がられ、イマイチ活躍できなかった。


4校合同合宿では久の思惑により、妹尾や夢乃マホという特殊な初心者を交えた牌譜を見る事により、強化を図った。


次峰戦メンバーでの妹尾へのリベンジ戦では、またしても役満「緑一色」を決められて意気消沈していたが。



全国大会二回戦では、強化の甲斐あってかAislinnらを相手に健闘。
高い和了率を誇るエイスリンを相手に、奇妙な鳴きを連発して和了を防ぎ、次峰戦トップの成績をおさめる。



ちなみにこの次峰戦は僅か1話、10数ページで終わっており、他の3名の不遇の理由となっている。


推定されるまこの本気が相手の手牌や思惑を読み切って鳴きで潰す徹底的に相手の長所を消すスタイルである事も一因のようだ。
何せ準決勝ですら試合中盤にエンジンがかかって本気出したと思われる描写が入った次のページで次鋒戦が終わったぐらいだし。





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最終更新:2024年04月14日 00:21