ゴキボール(遊戯王)

登録日 :2010/06/03(木) 10:15:45
更新日 : 2017/07/13 Thu 09:56:00
所要時間 :約 3 分で読めます




ゴキボール/Gokibore
通常モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1200/守1400
丸いゴキブリ。ゴロゴロ転がって攻撃。守備が意外と高いぞ。

遊戯王OCGの黎明期、第一期パックのVol.6で登場したカード。
地属性・昆虫族の下級モンスターにして、昆虫族使いの魂のカード。

昆虫族の中でも至高のレアリティをもった超レアカード。
守備力1400は採用率の高い、リクルーターモンスターの大半の攻撃を防ぐことができる最高峰の物で、「月の書」にも強い。
攻撃力1200は直接攻撃できる状況ならそこそこの火力で、かつ採用率の高い「奈落の落とし穴」に掛からない。
シンプルな通常モンスターなので、効果モンスター対策の「スキルドレイン」や「禁じられた聖杯」を気にする必要もない。

原作では日本チャンピオンのインセクター羽蛾が所持、使用した。
さすが日本チャンピオン。使用カードもすごいぜ!

また羽蛾さんが凡骨のデッキに細工をする際に雇った少年の報酬に、なんとこのカードを提供している。
さすが日本チャンピオン。太っ腹だぜ!

なお少年は「羽蛾さん、これゴキボール! レアカードなんかじゃない!」と言っているが、
おそらくこれは「羽蛾さん、こんなレアカード中のレアカード、申し訳なくて受け取れません!」といった意味合いだと思われる。

その後少年は目に殺虫剤を浴びせられるという制裁を受けるが、羽蛾さんの好意を無下にした罪は重いので仕方がないだろう。

さらに、ドーマ編において、王様とのデュエルの際、カイジもびっくりの心理戦。
相棒の魂を封じ込めたカードと嘘をつきなんとこの貴重なカードを破り捨てた。

王様を精神的に追いつめるためならレアカードでも何のためらいもなく破る羽蛾さんに視聴者は感涙した。


OCGでも生産量が少なく、実用的で、人気もあると三拍子揃ったカードなので、入手が困難なカードである。
諭吉一枚二枚は投げ出す覚悟は必要だろう。




以下ネタバレ























実はただの昆虫族コモンカード。

最初期に登場した低ステータスで、現在では殆ど使われることのないカードである。
昆虫族・低攻撃力・バニラという点でも「大樹海」「ドラゴンフライ」等に対応する「フライングマンティス」「キラー・ビー」が存在する。
地属性という点でも攻撃力で勝る「吸血ノミ」や守備力で勝る「ビッグ・アント」が存在するため、このカードを使うメリットはほぼ皆無。

しかしノーマルカードではあるが、入手困難なのは本当である。
今までVol.6にしか収録されていないので、よほど昔からのプレイヤーでなければ持っていない。
もしかしたらストレージをあされば出て来るかもしれないが。
もし持ってる人は大事にするといい。

TFでは、あるイベント中に元キングにこのカードが渡され激怒するというイベントがある。

ちなみに海外ではマクドナルドのハッピーセットの付属としてレアカードとして再録された。
飲食店でもらえる景品 として間違ってる気がする。

何気にアニメでは出番が多く、DMGX5D'sZEXALと東映版とARC-V以外の全てに登場している。


「羽蛾さん、これゴキボール! 追記・修正じゃない!」
『うるさい! オレの中では追記・修正なんだよ!』



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