仮面ライダーダークキバ

登録日 :2011/02/16 (水) 00:21:13
更新日 : 2017/05/31 Wed 12:11:07
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喜べ、絶滅タイムだ!

dark kiva.jpg





仮面ライダーキバ』に登場する仮面ライダー。


スーツアクター:高岩成二、岡元次郎、永徳(音也、太牙)、渡辺淳『ディケイド』


ファンガイアの頂点に君臨する「キング」の為に造られた鎧で、代々受け継がれている。

紅渡が継承した「黄金のキバ」とは異なり、「闇のキバ」と呼ばれる。

キング以外には装着できず、人間が装着した場合は瞬時に死に至る。
…はずなのだが、どういうわけかおとーやんは数回の変身を可能とした。

変身能力を与えるキバットバットⅡ世はキバット族の由緒正しき名門・キバットバット家の2代目で、先代から引き続き過去のキングとクイーンに仕えている。


最初期に造られた「サガの鎧」で得たノウハウを以て造られ、レジェンドルガ族を滅ぼす等の圧倒的な力を見せつけたが、
余りにも強大なその力を懸念され、安全面に配慮した「黄金のキバ」が造られた。

サガの鎧に与えられた役割は一族内の裏切り者の始末、そしてこの闇のキバの鎧に与えられた役割は他種族の殲滅である。
実際に13魔族のうちウルフェン族、マーマン族、フランケン族、レジェンドルガ族はほぼ絶滅の状態にされた。
マーメイド族は直接的な侵攻から逃れることはできたが、人間に狩られたため個体数が減少し、更に交配の対象となるマーマン族も侵攻を受けたため実質的にほぼ絶滅に近い。

中には争いを好まないホビット族のように隷属することで種を守った種族も存在する。

唯一レジェンドルガ族で対抗出来そうだった仮面ライダーアークも、彼の封印能力「シールフエッスル」で棺に封印されていた。
シールフエッスルは劇中では生き残りのモンスターである次狼、ラモン、力に使用された。

なお、ファンガイア族と最初に対立したゴブリン族はチェックメイトフォーやサガの鎧を纏った初代キングにより種を根絶されている。


外見上はキバエンペラーフォームと酷似しているが、3つの魔皇石はより純度の増した物が使用されており、
加えて鎧を授ける起動キーのキバットバットⅡ世が息子よりも魔皇力のコントロールに長けているため、
その力はサガやキバエンペラーフォームをはるかに上回る。

装甲も「核爆発の中心にいて無傷」なエンペラーの3倍の強度を誇り、
150tのエンペラームーンブレイクを無防備な状態で受けてもほぼノーダメージだった。


ちなみに「素晴らしき青空の会」が認識し、存在を懸念していたのは渡が装着する方ではなく、こちら。

渡にとっては父の形見でもあり仇でもあるという因果な鎧。



◆1986年時点の装着者


先代キング
過去編の正装着者。
怒りに任せて自ら破棄する前はザンバットソードを所持していた為、変身時にも使用していたと考えられる。
彼の真夜への対応に怒りを覚えたキバットバットⅡ世に見限られ、闇のキバの鎧の所有権を失う。
素手での攻撃能力であればキングファンガイア態の方が上であるが、圧倒的な防御力と豊富な武装、特殊能力を加味すると総合力ではダキバが上回る。

「闇のキバ」を初めて装着した人物。
レジェンドルガ族との戦いでキングスワールドエンドを発動した。
(『仮面ライダーキバ 超全集』より。設定協力:石森プロ。)


紅音也
惚れた女である真夜を守るためにキングに対抗できる力を欲し、人間でありながら闇のキバの鎧を装着した。
当然「死の鎧」を纏った彼は命を削る結果になってしまい、自身の成すべきことをやり遂げると、ライフエナジーが尽き、消えるように命を絶った。
戦闘スタイルは一切の武器を所有していないため、純粋な格闘。



◆2008年時点の装着者


登太牙
現代のキング。
闇のキバの鎧は母親である真夜が所持していたため、長らくサガの鎧を使用していた。
キバットバットⅡ世にその強い憎しみを認められ、彼に鎧を授けられる。
幼少期からずっと側にいたサガークは行方知れずとなった。
彼の場合は、サガ装着時に使用していたジャコーダーを引き続き武器として使用する。



◆必殺技


「ウェイクアップフエッスル」を吹く回数によって変化し、三種類存在する。


ウェイクアップ1「ダークネスヘルクラッシュ」
上空に飛び上がった後に急降下し、繰り出すライダーパンチ。


ウェイクアップ2「キングスバーストエンド」
これまた上空に飛び上がった後に急降下し、繰り出すライダーキック。
威力はエンペラームーンブレイクを上回る180t。


ウェイクアップ3「キングスワールドエンド」
劇中未使用。
全身の魔皇力を集中させて放つ捨て身の超必殺技で、自らの身体をも破壊してしまう可能性がある。
先に設定の方が決まっており、その物騒な名前の通り、世界を滅ぼせるほどの力を有しているらしい。
レジェンドルガ族を滅ぼした際に使用されたが多数の味方をも巻き添えにしてしまい、それ以来は危険視され封印されている。

「紅渡が過去に行かなかった本来の過去」ではどうあがいても音也一人で過去キンを倒すのは無理ゲーなので、
こちらを使って過去キンを倒したのではないかと説もある。

未使用なので、『仮面ライダーキバ 超全集』では写真の部分が「?」に差し替えられている。

『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル 第25号』においても、
キバットバットⅡ世が3回フエッスルを吹き全身の魔皇力を集中させることで発動する、
世界を破滅に導く危険性も孕む捨て身の技として紹介されている。
こちらではイメージとして劇中の背景が爆発しているシーンを代用している。


スネーキングデスブレイク
もともとはサガの必殺技だが、太牙がジャコーダーを所持したままダークキバに変身したために使用可能になっている。



他に、自分の足元からキバの紋章の形をした結界を出現させ、相手を拘束するという能力も有している。


この能力を使い、

紋章ハメ.gif
相手を拘束する→不思議パワーで相手を引き寄せる→引き寄せた相手に攻撃を加える→ふっとんだ相手が紋章にぶつかり跳ね返ってくる→再び攻撃を加える→再び跳ね返ってくる……

を繰り返すという 酷いハメ技 を持つ。
自分より実力が相当上の相手でも問答無用で追跡、捕縛するという自分が敵だったら確実に受けたくない攻撃である。


この紋章を応用したものとして、『ガンバライド』オリジナル技である「絶滅・ザンバット斬」がある。
名称はエンペラーキバの「ファイナルザンバット斬」を元にしており、武器はザンバットバットがない状態のザンバットソード。

技の流れとしては紋章で相手を拘束するところまでは同じだが、そこからが 絶滅の始まり。

手元にザンバットソードを召喚して赤い月が出る夜にした後、相手の周囲を回る無数の剣の輪が複数出現。
その直後、剣が一斉に動き出し全方位から相手を容赦なく串刺し。
そして最後にザンバットソードで一刀両断するという 超絶鬼畜技 に仕上がっている。



なお、ブロンブースターも呼び出せるが、劇中未使用。



◆『仮面ライダーディケイド』のダークキバ


じゃあな、坊や

『ネガの世界』でダークライダーや怪人達を率いるボスキャラとして登場。
紅音也が正装着者になっており、本編とは違い、変身の度に消耗することは無く、ディケイドを圧倒する強さを見せつけた。

キバ本編と同姓同名、同じ容姿なのだが、微妙に性格が違っていたりと本当の悪人として登場している。

ディケイドがケータッチで強化変身して、部下たちが倒されるのを見物した後に逃走。
変身を解いていずこかへと去った。安否は不明。


ちなみに演じた武田航平は、この時に初めてキバットを握って変身した。




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