大乱闘スマッシュブラザーズX

登録日:2011/02/07 Mon 20:46:30
更新日:2024/04/15 Mon 21:49:32
所要時間:約 31 分で読めます






リミットを超えた大乱闘




概要

任天堂から2008年1月31日にWii用ソフトとして発売した対戦アクション。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの三作目。
開発はソラ、ハル研究所、ゲームアーツ。
当初は2007年冬発売予定だったが翌年1月24日に変更され、さらに発売1週間前に突然の1週間延期と幾多の発売延期でファンをやきもきさせた。

タイトルのXはオンライン機能によるプレイヤーの交差、交わりからきている。
2層ディスクを採用した事で容量がかなり多くなり単にグラフィックの強化だけではなくモード、収集要素も多く盛り込まれている。

特にサウンドテストで聴けるBGMは全258曲で最初から半分近くのBGMが収録されている。
30人以上の超豪華作曲家によるアレンジと過去の名曲をそのまま使っており質、量共に物凄い事になっている。
作曲陣が多すぎる事でサントラが発売出来ないという弊害も発生した。
桜井政博氏曰く「3万は軽く上回る」とのこと。
当時でも物凄かったが『for』で約500曲、『SP』では遂に1000曲を超えてしまった。


◆参戦キャラクター

歴戦の戦士

マリオ

任天堂を象徴するキャラクターでありスマブラではお馴染みオールラウンダー。
下必殺技が攻撃力はないが相手を押し出すポンプに変更され、マリオトルネードは空中下に変更された。

ドンキーコング

スマブラ元祖パワーファイター。
Wiiのグラフィック向上で毛並みがさらにリアルになった。
もちろん、ゴリアピも健在。

リンク

デザインと声優が『トワイライトプリンセス』準拠になった。
横必殺技が疾風のブーメランになり、戻り際に相手を寄せる効果がある。

サムス

最後の切りふだを使用するとゼロスーツサムスになる。
しかし、本作では全キャラでも性能がワーストクラスで更に中身であるゼロスーツより弱いという悲惨な事に…。

ヨッシー

お馴染みの恐竜で上必殺技で僅かに上昇できるようになった。
最後の切りふだで『スーパーマリオワールド』のような能力が再来する。

カービィ

Wiiになっても外見がほとんど変わってないピンクの悪魔。
お手軽で強すぎた前々作、大幅弱体化の果てにあまりに弱すぎた前作と、性能差の波が激しかったが今作は幾分かはマシになり中堅クラスとようやくまともな強さになった。
横必殺技ハンマーは空中でも横に振るようになった。
亜空の使者では実質主人公な扱い。

フォックス

デザインが『コマンド』仕様に変更された。
前作にもあったスマッシュアピールは今回も用意されている。

ピカチュウ

もっとも有名なポケモン。
最後の切りふだは非常に癖がある挙動で操作しにくい。

ピーチ

前作と同じく空中浮遊は健在で抜群の復帰力を誇る。
亜空の使者では終始マイペース。

クッパ

前作は最弱クラスの性能だったが、幾分かはマシになった。
横必殺技が相手を掴んで高所から押し潰すダイビングプレスに変更された。
最後の切りふだは前作に登場したギガクッパに変身して短時間だけ操作できる。

アイスクライマー

元祖レトロ枠。投げ連はハマれば脅威。
一回投げが決まればそのまま場外ほぼ確定と見た目とは裏腹にかなり凶悪。
しかも投げ連は一人だけになっても途中まで可能わけがわからないよ
しかし、次回作で…。

シーク

『トワイライトプリンセス』には未登場だが当時登場が予定されていた時のデザインに変更された。

ゼルダ

リンクと同じく『トワイライトプリンセス』準拠のデザインになった。


新たなる挑戦者

メタナイト

カービィのライバルでもある仮面の騎士。
攻撃力は低いが全体的に技の攻撃速度が速い。
全ての必殺技が復帰にも使え、滑空もできたりと復帰力も高い。
…が、あまりに高性能すぎてDXのクッパとは別の意味で悲惨な扱いに。
キャラランクは最上位をすっ飛ばして出禁、と評されることがほとんど

ピット

新たなるレトロ枠であり、大幅にイケメンになった。
滑空や上必殺技で復帰力は断トツ。
スマブラX参戦をきっかけに人気や知名度が向上した事でそれから25年振りに続編が発売された。

・ゼロスーツサムス

サムスが最後の切りふだを使用すると装甲が崩れ中身の彼女が現れる。
この状態で最後の切りふだを使用すると再びサムスに戻る。パワードスーツを着用したサムスよりも身軽で強力。
特定の操作をすると試合前や最後の切りふだなしでも操作する事も可能。

ワリオ

デザインは『メイド イン ワリオ』準拠。色換えでいつものオーバーオールにもできる。
なぜか某平面世界の住人のようなカクカクした独特の動きをする。
最後の切りふだ使用中は横必殺ワザは封印安定。
次作以降は隠しキャラになった。

アイク

ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』から参戦。
剣士系キャラでは抜群のパワーを誇る。
逆に挙動は鈍く復帰が苦手。

ポケモントレーナー

本人は直接戦わないが、離れた位置でゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体を指示しながら戦う。
強制スクロールなどステージによっては専用の足場が登場する。
ポケモンにはスタミナが設定されており長時間戦うと性能が落ちるので適度にチェンジするべし。
ゼニガメ
3体の中では小柄でスピードがあるが、進化前からか全体的にパワーが低い。
フシギソウ
3体の中では中間的な性能。上スマッシュは当たりにくいが、ふっとばし力は全キャラでトップ。
リザードン
3体の中ではパワーがある。全体的に鈍重だが滑空ができる。横必殺技はボスバトルで頼りになる。次回作では単独で参戦した。

ディディーコング

ドンキーコングの相棒。
見た目通り身軽で独特な技を持っている。
…が、メタナイトほどではないが悲惨な扱いをされてしまう。

リュカ

紆余曲折を得て無事に発売された『MOTHER3』の主人公。
同シリーズのネスとは似て非なる部分も多い。
次作では一時は不参戦だったが…。

デデデ

スマブラで長年ファンから参戦を望まれ続け本作でようやく参戦。
見た目通りのパワータイプだがカービィやメタナイトと同じく
多段ジャンプが可能で重量級ながら復帰力は高め。
横スマッシュはふっとばし力や隙の大きさが全キャラでもトップクラス。
だが一部のキャラ相手*1だと下投げだけで永久が可能となってしまうせいで大会出場ファイターを減らしてしまったという罪深い功績を持ってしまったファイターでもある。環境破壊は気持ちいいZOY!
CVは『星のカービィ64』以来の桜井氏。

ピクミン&オリマー

ピクミンシリーズの主人公。
本作のキャラでは当時もっとも最近のシリーズからの登場。
それぞれ性能が異なる5種類のピクミンを駆使して戦う非常に玄人好みの性能になっている。


ベールを脱ぐ戦士

ルイージ

任天堂の顔マリオの緑の弟。
DX以前の高い声から現在の低い声になっている。
前作よりさらにイロモノ色が強くなってしまい、上必殺技は外してしまうとさらに隙だらけに。
マリオの下必殺技は変更されたがルイージは前作とそのままで初代と比べると兄とはもはや別物性能といってもいい。
地味にしゃがみながら移動できるキャラクターの1人。
特に最後の切りふだは恐ろしい性能。

ネス

元祖トリッキーファイター。
隠しキャラだが、オープニングで普通に登場している。
リュカと比べると全体的にパワー寄り。

キャプテン・ファルコン

音速のF-ZEROパイロット。
パワー&スピードキャラなのだが、本作では全体的に弱体化されている。
むしろ転倒のせいで碌に走り回れず、火力も落ちたせいで弱キャラ扱いされてしまった…。
走行速度も後述のソニック参戦によりNO.2に陥落してしまった。

プリン

毎作リストラ候補ながら何だかんだで本作でも参戦したふうせんポケモン。
下必殺技ねむるは前作より弱体化したが、相手の頭に花を咲かせて追加ダメージを与えられるようになった。
弱キャラと思いきや中堅クラスだった前々作、厨キャラになってしまったせいで色々嫌われてしまった前作だったが、今作は本来のコンセプト通りの最弱クラスの性能になった。
亜空の使者ではストーリーに関わらずエンディング後に登場する。

ファルコ

フォックスと同じくデザインが『コマンド』準拠になった。
前作はフォックスのコンパチだったが、全体的に技のモーションが一新されほぼ別キャラになった。
大きな変更点として下必殺ワザは持続できなくなったが、離れた相手にも攻撃できるリフレクターシュートに変更された。
着地キャンセルなどのおかげで普通に上位クラスの性能。
フォックスと同じくスマッシュアピールが用意されているが、ある一言によって一気にネタキャラにされてしまった。

マルス

隠しキャラだが、ネスと同じくオープニングで普通に登場している。
最後の切りふだは文字通り必殺の一撃。
シールドブレイカーのモーションは突きに変更されている。
前作で残念仕様だったカウンターもきっちり相手の攻撃力依存に変更されたおかげで使いやすくなった。

ガノンドロフ

リンク、ゼルダと同じく『トワイライトプリンセス』準拠のデザインになった。
前作はファルコンのコンパチだったが、ファルコと同じく全体的に一新されている。
大きな変更点として横必殺ワザは突進で相手を掴みそのままダウンさせ、空中ではそのまま地面に叩き落とす炎獄握に変更された。
体型やダッシュのモーションなど前作よりオッサンっぽくなりさらにネタ化が進行した。
ほぼ全ての技の振りが大きいせいで弱キャラの中でも更に厳しい性能だがアイテム有りだとそこそこ強くなる。

Mr.ゲーム&ウォッチ

まさかの電撃参戦した前作から引き続き本作でも参戦。
上必殺技はパラシュートが追加されてゆっくり降下するようになった。

ルカリオ

ポケモンシリーズで当時は最新だったDPシリーズから参戦したはどうポケモン。
波導により自分の蓄積ダメージが溜まるほど強化される特徴がある。

ロボット

ピットと同じ新たなレトロ枠であり初めての周辺機器からの参戦。
下必殺技は溜め系飛び道具でアイテム扱いという珍しい技。
亜空の使者では彼と同じ姿をしている敵が登場するが…。
なお、桜井氏の私物が参考資料に使われたとか。

トゥーンリンク

風のタクトに登場したネコ目リンク。
前作に登場したこどもリンクと性能はほとんど同じといえばだいたい合ってる。
亜空の使者ではストーリーに関わらずエンディング後に登場する。

ウルフ

フォックスのライバルでもあるスターウルフのリーダー。
デザインはスマブラオリジナル。
フォックス、ファルコよりスピードは劣るがパワーがある。
…が例のペンギン野郎のお手軽キャラ限永パが入るせいで大会実績がほとんど残っていない、という新規ファイターの中でも最も不遇なキャラ
亜空の使者ではストーリーに関わらずエンディング後に登場する。
もともと開発ギリギリの参戦故か次回作では残念ながら不参戦。
彼が本格的に覚醒することになるのは全員参戦の次々回作になってからである。

スネーク

コナミからまさかのゲスト参戦を果たした伝説の傭兵。
原作お馴染みの豊富な火器や道具を駆使して戦うパワーファイター。
それに相まって動作は全体的に重く技の隙も大きい。
アピールはお約束のダンボールであり、スマッシュアピールはファン必見。

ソニック

セガを象徴する音速の青いハリネズミ。
世界中のファンからもっとも熱望され満を持してのスマブラ参戦。
原作と同じくスピードはトップクラスで走行速度はファルコンを大幅に上回る。
その分パワーは全体的に控えめなので自慢のスピードで相手を撹乱させるようにいきたいところ。

隠しキャラクターの出現条件

隠しキャラクターを出現させるためには、まずそれぞれのキャラクター毎に「個別で設定された条件」「対戦回数」「亜空の使者で仲間にする」のいずれかを満たす必要がある。その後、亜空の使者以外の条件の場合は挑戦者と戦って勝利しなくてはならない。
挑戦者に勝てばそのままそいつを使用可能になるが、負けてしまった場合はもう一度条件を満たしてから*2挑戦者に勝つ必要がある*3
なお一部のキャラクターは亜空の使者で仲間にできないため、必ず挑戦者に勝つ必要がある。

+ 隠しキャラクターの出現条件一覧
  • ネス
一回の対戦で飛び道具を10回以上跳ね返すか、対戦回数が5回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはオネット。

  • マルス
コンティニューしても良いのでシンプルをクリアするか、対戦回数が10回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージは攻城戦。

  • ルイージ
シンプルをノーコンティニューでクリアするか、対戦回数が22回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはルイージマンション。

  • ファルコ
百人組み手をクリアする*4か、対戦回数が50回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはライラットクルーズ。

  • キャプテン・ファルコン
難易度ふつう以上のシンプルを12分以内にクリアするか、対戦回数が70回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはポートタウンエアロダイブ。

  • ルカリオ
ターゲットを壊せの全てのレベルをクリアするか、対戦回数が100回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはテンガンざん。

  • スネーク
対戦ゲームをステージ「シャドーモセス島」で15回以上遊ぶか、対戦回数が130回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはシャドーモセス島。

  • ロボット
フィギュアを250種類以上集めるか、対戦回数が160回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはマリオブラザーズ。

  • ガノンドロフ
難易度むずかしい以上のシンプルをリンクかゼルダ(シーク)でクリアするか、対戦回数が200回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージは終点。(BGMはゼルダの伝説シリーズのもの)

  • Mr.ゲーム&ウォッチ
どのレベルでも良いので30人以上のキャラクターでターゲットを壊せをクリアするか、対戦回数が250回になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはフラットゾーン2。

  • ソニック
シンプルをクリアしたキャラクターが10人以上になるか、対戦ゲームで「のべプレイ時間10時間以上」または「対戦回数300回」になると挑戦者として現れる。
挑戦者戦のステージはグリーンヒルゾーン。
なお亜空の使者ではラストボス戦の直前で仲間になる。

  • プリン
亜空の使者クリア後にイベント戦の課題を20個以上クリアするか、湿地にある扉に入ると挑戦者として現れる。
対戦回数で出す場合は350回必要。
挑戦者戦のステージはポケモンスタジアム2。

  • トゥーンリンク
亜空の使者クリア後にシンプルをクリアするか、森にある扉に入ると挑戦者として現れる。
対戦回数で出す場合は400回必要。
挑戦者戦のステージは海賊船。

  • ウルフ
亜空の使者クリア後にフォックスまたはファルコでボスバトルをクリアするか、遺跡の扉に入ると挑戦者として現れる。
対戦回数で出す場合は最多の450回必要*5
挑戦者戦のステージはライラットクルーズ。


残念ながら本作でリストラされたキャラクター



◆ステージ

本作では隠しステージ含め全41ステージ。
DXからの復刻は10ステージ。

最初から選択可能

戦場

終点

本作から初期ステージになった。
詳しくは個別項目へ。

・ドルピックタウン

移動する足場でドルピックタウンを巡る。
以降のシリーズでコンセプトが似ているステージが登場している。

・いにしえっぽい王国

初代から登場しているいにしえの王国シリーズ。
ゆっくりスクロールする1-1の地形で戦う。
本作のみ一定の確率または特定の方法で1-2になる事も。

マリオサーキット

一定時間毎に画面奥と横からカートに乗ったへイホーが出現する。
画面奥のビジョンでレース中のへイホーの位置を確認できる。

・大滝のぼり

大きな滝が流れている。
DXのアイシクルマウンテンと異なりこちらはひたすら上にスクロールする。

・オルディン大橋

大きな橋の上で戦う。
たまにキングブルブリンが出現して橋を爆破する事も。

・ノルフェア

マグマのエリアで戦う。
これまでのブリンスタの酸と同じく下のマグマに触れるとダメージだが本作では横や画面奥からもマグマが流れ、たまに巨大な津波がきてシェルターに避難しないと大ダメージを負ってしまう。

・フリゲートオルフェオン

スペースパイレーツの宇宙船で戦う。
たまにサイレンが流れてステージが反転する事も。

・ヨッシーアイランド

一定時間毎に四季が変わる。
たまにウンババリフトが出現する事も。

戦艦ハルバード

メタナイトが所有している戦艦。
周囲を飛んだ後ブリッジに着陸して様々な武装が襲う。

・ライラットクルーズ

ライラット系を巡る高速宇宙艇プレアデスの上で戦う。
フォックス、ファルコ、ウルフでスマッシュアピールを見る事ができる。

・ポケモンスタジアム2

通常の足場は前作と同じだが本作ではでんき、こおり、じめん、ひこうの4つのタイプに変化する。

・ポートタウン エアロダイブ

F-ZERO GX』に登場したコース。
DXのミュートシティより疾走感が増しておりF-ZEROマシンに当たった時のダメージも増している。

・攻城戦

本作から登場したFEシリーズのステージ。
一定時間毎に戦う舞台が変わる。

メイド イン ワリオ

一定時間毎にプチゲームが始まりクリアすると有利になる事も。

・とある星

たまに雨が降って左の坂から水が流れたり右からチャッピーが出現して食べられると撃墜扱いに。

・すま村

プレイする時間によって朝昼夕夜が変わる。
土曜の夜8時にプレイすると…?

・ニューポークシティ

DXの神殿のような広大なステージ。
たまに出現するきゅうきょくキマイラに噛まれるとほぼ確実に撃墜される。
SPでは噛まれると即撃墜扱いに。

・頂上

氷山のてっぺんで戦うが時間が経つとぽっきり折れて山を下り海に着水する。
海に浸かっていると見た事ある魚に食べられてしまう。

・天空界

ピットが住んでいる雲海。
足場を攻撃すると壊れて崖掴まりできなくなるがすり抜けられるようになる。

・ピクトチャット

ニンテンドーDSに内蔵されている機能がまさかのステージ化。
様々な落書きが描かれて変化をもたらす。

  • シャドーモセス島
スネークが忍び込んだFOX HOUNDの拠点。
左右の壁は壊す事ができる。
スネークでスマッシュアピールする事ができる。


隠しステージ

ルイージマンション

ルイージの豪邸。
4つの柱を攻撃するとマンションが倒壊する。

・海賊船

奥から砲撃されたり座礁したり竜巻で空を飛ぶ海賊船の上で戦う。

・テンガンざん やりのはしら

ディアルガパルキアが佇む山の上で戦う。
たまにクレセリアが登場する事も。

・75M

無印『ドンキーコング』の75mがそのままステージ化。
たまにドンキーコングが前に出てジャッキを呼ぶ事も。

マリオブラザーズ

こちらはマリオブラザーズがそのままステージ化。
ステージの構造上、撃墜しにくいがカメとカニを当てると横に大きくふっとばせる。
原作と異なり左右はループしてないがSPではループするようになった。
シンプルではロボットの対戦ステージとなっている。

・フラットゾーン2

DXと同じくゲーム&ウオッチの中で戦う。
本作ではファイアとマンホールをベースに一定時間毎にシェフ、ライオン、オイルパニックに変わる。

・エレクトロプランクトン

ハネンボウが飛び交う電子世界で戦う。
本作では唯一オレ曲がないステージだったがSPではオレ曲が選択可能で新規アレンジ曲も追加された。

・グリーンヒルゾーン

ソニックが最初に冒険する舞台。
たまに後ろでテイルス、ナックルズ、シルバーが通る事も。


DXステージ

下4つは条件を満たすと使用できる。



◆アイテム

本作から登場したアイテムを紹介する。

  • スマッシュボール
スマブラマークを模した球体で不規則に飛来する中、攻撃して壊す事で体が光り強力な最後の切りふだ技を使用できる。
元々は初代から構想していた要素でもある。詳細は個別項目へ。

モンスターボールのようなアイテムで拾うとシリーズのライバルや脇役ポジション、知名度が低いマイナーキャラクターなどが援護してくれる。詳細は個別項目へ。

  • キャリアーつき箱
アイテムが複数出現するお馴染みの木箱に小さい車輪(コロ)が付いた物。
通常の木箱と異なり、上に乗ることも可能。
攻撃すると壊れずに滑走するので思わぬハプニングを引き起こす事も。

  • 爆薬箱
見た目は木箱に似ているが何度も攻撃すると大爆発する。
火属性のワザを当てると即爆発するのでマリオやファルコンなどを使用する時や相手する時は要警戒。
なお、これの爆発で相手を撃墜した場合、爆発させたファイターではなく最後に爆薬箱を投げたファイターによる撃墜扱いになるので、ポイント制乱闘の際は要注意。

  • サンドバッグくん
ホームランコンテストでお馴染みの彼がアイテムでも登場。
攻撃するとたまにアイテムを落とすが、ダメージが溜まるとふっとびやすくなる。

カービィのエアライド』に登場した伝説のエアライドマシン。詳細は個別項目へ。

  • 激辛カレーライス
星のカービィ』に登場した食べ物。
食べるとあまりの辛さに炎を吐いて相手を攻撃する事ができる。
辛さに悶えるリアクションはキャラクターによっては何かとネタにされやすい。

  • タイマー
見た目そのままの時計で取ると他の相手の動きがスローになって追撃しやすくなる。
たまに全員または自分だけスローになるハズレ要素もある。

  • サンダー
『マリオカートシリーズ』でお馴染みの雷。
触れると他の相手が小さくなるが、自分だけが小さくなったり相手が巨大化するなどタイマーと同じくハズレ要素もある。

  • ゴールデンハンマー
『レッキングクルー』に登場した隠しアイテム。
詳細は個別項目へ。

  • クラッカーランチャー
山なりの軌道を描く花火が発射される大きな筒で、本作のみ登場。
何発か撃つと弾切れするが、最後の1発はエフェクトが変わるので判別は可能。
なお担いでいる間は発射の他に発射角度の調整(上下)・前進または後退(左右)・向き変更(左右はじき)・ジャンプのみに行動が制限される。弾切れになったらすぐに捨てよう。

  • チューインボム
グミ状の材質で包まれた爆弾。
相手にくっつける事ができるが、逆に擦りつけられる事もあるので周りに相手がいない時は爆発時に緊急回避でかわすべし。

  • スマートボム
『スターフォックス』でお馴染みのアイテム。
原作と同じエフェクトで爆発するが、たまに不発になる事も。

  • デクの実
ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場したアイテム。
相手にぶつけるとシールドブレイクと同じく気絶状態になるが、拾う時にうっかり攻撃すると自分が気絶するので注意。

  • ケムリ玉
投げると大量の煙が出現する。
視界が悪くなるが、逆にこっそりスマッシュ攻撃を溜めるなどカモフラージュも可能。

  • おとしあなのタネ
どうぶつの森シリーズ』でお馴染みのいたずらアイテム。
地面に埋めて相手が近づくとドンキーの横必殺ワザのように埋まってしまう。
空中にいる相手に直接ぶつけるとメテオで落ちるので相手が持った時は崖際の攻防に警戒すべし。

  • パサラン
スーパーマリオワールド』に登場した火の玉の敵キャラ。
投げると原作と同じく地面を這って触れた相手をふっとばすが、さらに火属性のワザで攻撃すると巨大化して威力が増す。
終点など狭く足場が少ないステージでは強力だが、マリオやフォックスなど反射技持ちのファイターがいる時は場外に捨てた方がいいかも。

  • バナナのかわ
『マリオカート』でお馴染みのアイテムで踏めば当然すってんころりんと転ぶ。
ディディーは下必殺ワザで何度でも使用可能。

  • スプリング
『ドンキーコング』の75mで登場した敵キャラ?にそっくりなバネ。
見た目通り踏むとジャンプするが、たまに横向きになるとバンパーのように弾かれる。

  • ウニラ
『クルクルランド』に登場したウニのような敵キャラ。
投げるとトゲが伸びて触れた相手を攻撃する。

  • サッカーボール
現実のサッカーボールそのもの。一応、出展は『スーパーマリオストライカーズ』か。
アイテムながら拾えないが、攻撃すると燃え盛りながら飛んでいき、当たった相手にダメージを与える事ができる。
ボールを飛ばすときはパンチ系などの手を使うワザでも特に問題はないし、ホームランバットでかっ飛ばしてもよい。

  • チーム回復だま
チーム戦で乱闘する時のみ出現する回復アイテムで本作と次作のみ登場。
相手チームに当てると回復の恐れもあるので上手く味方に当てよう。

『MOTHERシリーズ』に登場する重要アイテム。
詳細は個別項目へ。

  • スクリューアタック改
前作に登場したスクリューアタックが本作では装備アイテムになった。
相手にぶつけて強制的にスクリューアタックさせる事はできなくなったが、他のアイテムを持てるようになったので新しいコンボも可能になった。

  • CD
拾うとステージで流せるオレ曲セレクトのBGMが増える。どのBGMが解禁されるかはランダム*6
出現率は低く、出現してもすぐに消えるが、とある方法で集めやすくなる。
(当然と言えば当然だが)CDで解禁可能なBGMを全て解禁した後は出現しなくなる。

  • シール
亜空の使者でファイターのワザや性能を強化するアイテムで大乱闘を含めあらゆるモードで出現する。
全部で700種類あるが、集めるほどダブりやすくなるため全て集めるのは根気が必要。

  • カギ
亜空の使者の道中で扉を開くのに必要なアイテム。
実は敵にぶつけると強力だったりする。

  • スマッシュプレート
亜空の使者に登場するキャラクターをフィギュアにするアイテム。
高難易度ほど出現率が上がる他、前述のシールの中には出現率をさらに上げる効果を持つものもある。
原作のポケモンシリーズのように相手を適度に攻撃して弱らせるとフィギュアになる確率が高くなる。
投げる時に専用のモーションが入り、隙が大きいので特にボスをフィギュア化させる時はタイミングを見極めたいところ。

  • 生命の珠
亜空の使者で拾うとストックが増えるアイテム。
高難易度にすると出現しなくなる。


◆いろんな要素

大乱闘

コイン制ルールでは新たにお札が加わり、お札は10点、金は6点、銀は3点、銅は1点と金銀の点数が少し変更された。評価制バトルは廃止された。
スペシャル乱闘はDXではいずれか1つのテーマしか選べなかったが、本作では複数のテーマ(例:体力制&でかい乱闘)を組み合わせることができ、新たな設定可能なテーマも追加された。

  • 体力制
前作はHP150固定だったが本作では1~300に変更可能になった(ハンデとして初期体力に差をつけることも可)。
SPでは標準ルールになった。

リップステッキを食らった時に頭に咲く花が常に付き、蓄積ダメージが増え続ける状態となる。
体力制と併用すると短期決戦になりやすい。

  • うさぎ
身体能力が増すウサギずきんが常に付く。
ソニックでビッグブルーを走った人もいたのではないだろうか。

  • メタル
過去に1人用で中ボス的役割だったメタル状態で最後まで戦える。
「でかい」や後述する「重い」も組み合わせると、相当なダメージを与えないと撃墜できないため長丁場になりやすい。

  • カレー
激辛カレーライスを食べた状態で常に炎を吐き続ける。
ボムへいや爆薬箱などアイテムを爆発物だけにするとスリル満点。

  • リフレクト
飛び道具を反射するフランクリンバッヂを常に身に付ける。
実質、飛び道具を封じられるのでサムスやネスなど遠距離が得意なファイターは不利になりやすい。
モンスターボールは絶対に真下へ投げよう。

  • 重さ
ジャンプや落下がゆっくりになったり早くなったりする。
ファイターによっては有利にも不利にもなる。

  • みおろし
画面を少し見下ろした状態で戦う。
ステージの足場とか意外な発見があるかもしれない。

1人用

シンプルはDXまであったボーナス制度が廃止された。
競技場はDXと同じものが収録されているが、仕様が変更されたり複数で遊べるようになった。

亜空の使者

本作におけるアドベンチャーモード。2人プレイ可能。
1つのモードとは思えない程ボリュームがあり、ムービーにも力を入れている。
詳しくはリンク先へ。

シンプル

前作よりステージ数が多く、所要時間が長くなっている。
今作ではステージごとに登場するCPUがある程度固定されており、その中での対戦形式がランダムとなっている。

+ シンプルのステージ一覧
  • ステージ1
ゼルダの伝説のキャラクターとの戦い。
ステージはオルディン大橋または海賊船。

  • ステージ2
ドンキーコングシリーズまたはヨッシーシリーズ。
巨大ヨッシー戦は味方が2人つく唯一のバトル。

  • ステージ3
ポケットモンスターシリーズ。
ステージはポケモンスタジアム2またはテンガンざん。
テンガンざんが苦手な人はここでストックを落としやすいので注意。

  • ステージ4
ファイアーエムブレムシリーズまたはMOTHERシリーズ。
MOTHERシリーズの場合はキマイラに注意。

  • ボーナスステージ「ターゲットを壊せ!」1
本作では個別のキャラクターごとにステージが割り当てられているのではなく全キャラ共通のものとなっており、代わりに難易度によって5つのステージがある。
難易度やさしいの場合はレベル1、難易度ふつうならレベル2、難易度むずかしいならレベル3、難易度とてもむずかしいならレベル4、難易度ゲキむずの場合はレベル5。

  • ステージ5
星のカービィシリーズのキャラクターとの戦い。
ステージは戦艦ハルバードで固定。

  • ステージ6
敵はサムス(メトロイドシリーズ)またはピクミン&オリマー(ピクミンシリーズ)。
オリマー戦ではチャッピーにも気をつけて。

  • ステージ7
敵はキャプテン・ファルコン(F-ZEROシリーズ)またはスターフォックスシリーズのキャラクター。

  • ステージ8
マリオシリーズのキャラクターとの戦い。

  • ステージ9
レトロゲームのキャラクターとの戦い。

  • ステージ10
敵はワリオまたは他社のキャラクター(スネークまたはソニック)。

  • ボーナスステージ「ターゲットを壊せ!」2
前回よりもステージのレベルが上がる。
難易度やさしいならレベル2。難易度ふつうならレベル3。難易度むずかしいならレベル4。難易度とてもむずかしいならレベル5。
ゲキむずのみレベル5をもう一度やることになる。

  • ステージ11
バトルロイヤル(後述)

  • 最終ステージ
マスターハンドとの戦い(後述)

+ シンプルの対戦形式一覧
  • 通常戦
1対1で戦う通常戦。最低2戦はこの形式になる。
難易度やさしいなら相手のCPUレベルが低い上に吹っ飛びやすいため、強力なワザを持つキャラクターなら短期で決着をつけることも可能。
逆に難易度ゲキむずは相手が吹っ飛びにくい上に非常に攻撃的。逆に自分は吹っ飛びやすくなっているので対戦ゲームのレベル9のCPUより手強いと感じるだろう。しかも前作よりもAIが改善されて賢くなっているため、自滅を誘うのも難しくなった。

  • チーム戦
2対2のチーム戦。CPU1人を味方につけ、敵のCPU2人と戦う。本作では最低2戦はこの形式になる。
前作同様、難易度を上げると味方は弱体化する。特にゲキむずだと味方はすぐに死ぬことが多い。
本作ではそのステージで敵として選ばれなかったキャラクターが味方につく*7

  • ジャイアント戦
ステージ2以降で登場する、巨大化したCPUとの戦い。本作では最低2戦はこの形式になる。
相手は通常戦に比べて吹っ飛びにくく、攻撃力がかなり上がっている。
特に巨大マリオは攻撃力が非常に高く、本来のマリオの短所(リーチが短い、火力が低い)がほぼ解消されているため危険。空中戦に強い巨大プリンや巨大カービィも厄介。

前作と異なり、後半のステージ6以降では味方がいない状態で戦わなくてはならないため鬼門となっている。
また前半のステージ5までも味方は1人しかつかない。
例外としてステージ2の巨大ヨッシー戦のみ味方が2人(ディディーコングとドンキーコング)つく。

ちなみ今作のシンプルでは巨大ドンキーコングとの戦いはない*8

  • 軍団戦
ステージ4から登場する、敵のCPUの集団10人との戦い。本作では最低2戦はこの形式になる。
敵は通常戦よりも吹っ飛びやすいが、数の暴力で襲ってくるため厄介。
難易度が低いうちは敵がかなり吹っ飛びやすくなっているので強力なワザなら一撃で倒せるため、あまり苦戦しない。
逆に難易度を上げると敵がなかなか吹っ飛んでくれない上にCPUレベルも高くなる。
特に難易度ゲキむずで敵がネス軍団またはリュカ軍団だった場合は、ステージが非常に広い(ニューポークシティ)ため最悪。

  • メタル戦
メタル化したキャラクターとの1対1の戦い。ステージ6以降のバトルのうち、最低1戦はこの形式。
ジャイアント戦以上に相手が吹っ飛びにくくなっている。特にメタルクッパ、メタルスネークなどはダメージ200%でも倒れないほどの強敵。

今作ではステージは戦場ではなく、完全にランダム。
ステージがマリオサーキットやグリーンヒルゾーンなどの場合は、メタル化した敵の短所である「復帰性能が低い」という短所が事実上解消されているため難所である。

  • バトルロイヤル
ステージ11で登場。ステージは終点で固定。
対戦相手はステージ10までに登場しなかったキャラクターの中からランダムで3人選ばれる。
CPU3人は互いに敵同士らしく、運が良ければ同士討ちを狙える。

  • マスターハンド戦
最終ステージのマスターハンドとの戦い。条件*9を満たすとクレイジーハンドも登場。
今作では最初から両手同時に襲いかかってくる。
マスターハンドのHPは難易度によって変化し、やさしいでは最小の150、ゲキむずでは最大の360(クレイジーハンドもいる場合は合計720)になる。

オールスター

全ての隠しキャラクターを解禁することで遊べるようになる隠しモード。シンプルと異なりストックは1で固定、限られた回復アイテムのみで全てのキャラクターと戦う。
今回は前作と異なり、敵が登場する順番は原作シリーズの年代順となっている。

ボスバトル

亜空の使者(とシンプルを最低1回)をクリアすることで解禁されるモード。シンプルおよび亜空の使者に登場したボスキャラクター10体と戦う(マスターハンドとクレイジーハンド以外の8体は全て亜空の使者だけど)。
ステージ9までの登場順はランダムだが、最後は必ず亜空の使者のラストボスであるタブーと戦うことになる。敵はシンプルおよび亜空の使者本編よりやや弱体化している。
ルールはオールスターとほぼ同じだがコンティニューは不可能であり、ミスした時点で即ゲームオーバーとなる。
また、アイテムは一切出現しない。

イベント戦

今作では1人用と2人用がある。イベント戦ごとに難易度(やさしい、ふつう、むずかしい)を調整することができるようになった。
前作ではイベント戦ごとに難易度を調整することができなかったため、慣れていないプレイヤーだと後半の難関のイベント戦はなかなかクリアすることができなかったが、今作では初心者でも全部のイベント戦を比較的簡単にクリアできるようになった*10

+ 一人用のイベント戦一覧
  • #1 ふたりの迷惑大王
マリオを使ってクッパとデデデ大王の2人を倒す。
敵が吹っ飛びやすいので楽勝。

  • #2 ランドマスター起動
フォックスを使って1分以内に敵を1人以上倒せばクリア。
最後の切り札が常時発動できる状態になっている。

  • #3 ピンクだま潜入
使用するキャラクターはメタナイト。戦艦ハルバードに侵入しようとするカービィを退治すればクリア。
敵はあまり強くないが、制限時間が短いので注意。なおストックはこちらが2機、敵は1機のみとなっている。

  • #4 天空界の大そうじ
ピットを使用し、天空界の足場を全て壊せばクリア。
敵のワリオは無視してOK。

  • #5 めざせ!チャンピオン
自分も相手もポケモントレーナーを使用するというバトル。ストックは双方ともに3機ずつ。
相手の属性に合わせてこちらのポケモンをチェンジすると良い*11。なお双方とも既に倒されたポケモンにチェンジすることはできないため注意が必要。

  • #6 クッパのブラザーズ
クッパを使って、強制スクロールステージである「いにしえっぽい王国」の地上ステージで、ゴールするまで生き残ればクリア。
敵のマリオ軍団は倒しても無限に出てくるので無視してOK。
難易度を上げるとスクロールが高速になるが、人によってはむしろやりやすくなるとか。

  • #7 ディディーコングパニック
こちらはドンキーコングを使用。マリオサーキットにいる15匹もの小さなディディーコング軍団を倒せばクリア。

  • #8 いくぞ!さんみいったい!
ピカチュウを使用し、リサードン・ゼニガメ・フシギソウの3名を倒す。
一応チームアタックon設定となっているが、敵は3人ともピカチュウを狙ってくる。ちなみにストックはピカチュウが2機でそれ以外は1機のみである。

  • #9 地の底に巣くう怪物
こちらはアイクを使用。攻城戦にて2匹のディディーコングと戦う。
一定時間が経過すると巨大なドンキーコングも登場しこいつも倒さなければならなくなるため、短期決戦を心掛けよう。

  • #10 オールスター戦レギュラー
スマブラ64に登場した、隠しキャラクター以外のキャラクター8人(マリオ、ドンキーコング、リンク、サムス、ヨッシー、カービィ、フォックス、ピカチュウ)と戦う。こちらのストックは2機。
ステージは終点。

  • #11 ヨッシーレインボー
アイスクライマーを使って6匹の色違いのヨッシーを倒していくのだが、倒す順番を守らないと失敗となる。
赤→ピンク→黄色→緑→水色→青の順番で倒そう。
なお難易度を上げるとヨッシー軍団は吹っ飛びにくくなるが、逆に言えば簡単には倒せなくなるため倒す順番を間違える心配も少なくなる、とも言える。

  • #12 たまごの中でおやすみ
こちらはヨッシーを使用。カービィとピカチュウを同時に卵にすればクリア。
敵2人にある程度ダメージを与えてから卵にすると良い。

  • #13 ドラグーン突貫
こちらはカービィを使用。戦艦ハルバードを乗っ取ろうとしている3人のワリオをドラグーンを使って倒すこと。
ドラグーン以外の攻撃で倒しても無効となる。

  • #14 花ピクミンは咲き乱れ
こちらはオリマーを使用。6匹のピクミン全員に花を咲かせればクリア。
敵のピカチュウとポケモントレーナーは無視でOK。

  • #15 デデデデデハンマー
プレイヤーはデデデ大王を使用。味方2人もデデデ。
敵は巨大化かつメタル化したデデデ。難易度が低いうちは敵の復帰能力が低いので意外と楽勝だが、難易度を上げると敵が恐ろしく強くなってしまう。

  • #16 装着!パワードスーツ
自分も敵2人もゼロスーツサムスを使用。
最後の切り札を発動させれば良いのだが、相手もスマッシュボールを狙ってくるので注意。

  • #17 超滝のぼり
強制スクロールステージのアイシクルマウンテンで、頂上に到着するまで生き残ればクリア。
使用キャラクターのゼルダは機動力が低いので、序盤でシークに変身すること。
敵のアイスクライマーは無視でOK。

前作の氷山大脱走の踏襲。

  • #18 死闘、ダークリンク
プレイヤーはリンクを使用。ダークリンクとの一騎討ち。一人用のイベント戦としては唯一の体力制バトル(HP200)。
オルディン大橋で戦うことになるが、キングブルブリンは登場しないので(画面外まで陸続きである点を除けば)実質終点。
敵のダークリンクは難易度やさしいでもそこそこ強く、難易度むずかしいだとかなり手強い(CPUレベル9相当)。
体力制バトルだが短期決戦を狙うなら画面外に投げて倒すことも可能。

  • #19 ワリオブラザーズ
ワリオを使ってマリオとルイージを倒す。ストックはそれぞれ2機ずつ。
シェルクリーパーとサイドステッパーを投げつければあっさり倒せることも。

  • #20 オールスター戦X1
Xで初参戦したキャラクター8人(ワリオ、メタナイト、ピット、ゼロスーツサムス、オリマー、リュカ、ディディーコング、ポケモントレーナー)と戦う。ポケモントレーナーが使うポケモンはランダム。
ステージは戦場。

  • #21 オネット来訪
リュカを使ってネスを倒す。ストックはお互い2機ずつ。
オーソドックスなバトルだが、地面を走る自動車には注意。

  • #22 ゆけ!ジャイアントドンキー
2対2のチーム戦。プレイヤーはディディーコングを使用する。味方として巨大なドンキーコングがついている。
敵はシークとルカリオ。
味方のドンキーコングは巨大な割にほとんど役に立たず、特に難易度むずかしいだと勝手に自滅することが多い。
しかも自分のディディーは吹っ飛びやすい、攻撃力が低いなど弱体化しており、ハンデ戦となっている。

  • #23 灼熱のノルフェア
こちらはサムスを使用。マグマの大津波が来る前に安全カプセルに入ればクリア(逆に言えばマグマの大津波に巻き込まれたら失格)。
敵はキャプテン・ファルコンとフォックス。

  • #24 カモン!ブルーファルコン
キャプテン・ファルコンを使い、制限時間内(ポートタウン エアロダイブの足場がコースを一周するまで)に最後の切り札でロボット2体を倒す。
最後の切り札でないと敵を倒せない(倒しても復活してくる)ので注意。

  • #25 波導は我にあり
プレイヤーはルカリオを使用。最初から200%近くダメージが溜まっているため、波導パワーが最大になっている。
敵はネスとシーク。

  • #26 のんびりスローライフ
こちらはネスを使用。すま村でとたけけのライブが開催されており、これが終わる前に3人ものオリマーを倒そう。
一見簡単に見えるが、相手に攻撃を当てにくいのが辛い。

  • #27 三大怪獣、大暴れ
ロボットを使って、ニューポークシティに現れた巨大クッパ、巨大ドンキーコング、巨大リザードンの3匹を倒す。
敵は巨大な割には吹っ飛びやすいので、見た目ほど難易度は高くない。
ただしこちらも吹っ飛びやすくなっているので油断は禁物。

前作のガルガンチュアの踏襲。

  • #28 音響に咲く花
こちらはピーチを使用。ステージはエレクトロプランクトンで、右の木の葉を全て赤くすればクリア。
敵のオリマーは無視で良い。

  • #29 オールスター戦準レギュラー
64から参戦している隠しキャラクター4人(ルイージ、キャプテン・ファルコン、ネス、プリン)と戦う。
敵の人数は他のオールスター戦より少ないが、その分CPUレベルが高いので難しい。ステージがヨースター島なのも懸念点。

  • #30 ソニック・ブーム
ソニック(ストック2機)を使用して敵のソニック軍団(15人)を倒す。

  • #31 護り抜くもの
冒険中のリンクに代わってマルスがゼルダ(常時しゃがみ状態だが復帰はきちんと行う)を守るというもの。敵はガノンドロフ2人だが、ストックはマルスとゼルダがそれぞれ1機ずつ、ガノンドロフはそれぞれ2機ずつ(合計4機)というハンデ戦。
このイベント戦ではゼルダが倒されても失格となるので注意しよう。なお攻城戦の地下になるとゼルダはシークに変身し、攻撃に参加する。

  • #32 闇夜のカラス
こちらは黒いファルコを使用。敵はMr.ゲーム&ウォッチ。
ステージはブリンスタだが、時々画面が真っ暗になるのでその時はあまり動かない方が良い。

  • #33 魔王降臨
プレイヤーはガノンドロフ(ストック2機)を使用。敵はリンク、ゼルダ、ピットの3人。
敵は全員飛び道具を持っており、CPUレベルも高いので手強い(難易度むずかしいだとレベル9相当)。
これを難易度むずかしいでクリアするとDXステージで唯一の新曲である「大神殿/神殿」が聴けるようになる。

前作のトライフォース集結の逆バージョン。

  • #34 オールスター戦DX
DXから参戦している8人のファイター(クッパ、ピーチ、ゼルダ、アイスクライマー、マルス、Mr.ゲーム&ウォッチ、ファルコ、ガノンドロフ)を倒す。
ステージはDXのポケモンスタジアム。

  • #35 平面世界の来訪者
こちらはMr.ゲーム&ウォッチを使用。
フラットゾーン2にて3人の敵(ピーチ、プリン、トゥーンリンク)と戦うが、敵は全員真っ黒になっている。ただし敵の行動パターンは通常の場合と変わらない。

  • #36 ハイテク特殊部隊
こちらはスネーク(ストック2機)を使用。サムス、キャプテン・ファルコン、ウルフを倒せ!

  • #37 空飛ぶ海賊船
こちらはトゥーンリンクを使用。海賊船が空に上がった際にヨッシー2体を倒そう(海賊船が海上にある時に倒しても無効)。

  • #38 キツネ狩りのオオカミ
プレイヤーはウルフ(ストック2機)を使用。敵はフォックスとファルコの2人。
敵2人は難易度やさしいでもそこそこ強く、難易度むずかしいだとかなり手強い(CPUレベル9相当)。
スマートボムがよく出現するので注意。

  • #39 オールスター戦X2
Xで初参戦したキャラクター8人(デデデ、アイク、ルカリオ、ロボット、トゥーンリンク、スネーク、ソニック、ウルフ)と戦う。
ステージは天空界なので、復帰能力が高いピットやカービィで戦うと良い。

  • #40 最終決戦
プレイヤーのストックは2機。クッパ、ガノンドロフ、デデデの3人を倒す。
敵は3人とも吹っ飛びにくく攻撃力が高いので、こちらもパワータイプのキャラクターで挑みたいところ。

前作のホントの最終決戦の事実上の踏襲だが、ミュウツーの代わりにデデデ大王が登場する。

3社の看板キャラクターであるマリオ、スネーク、ソニックとの戦い。マリオは任天堂の代表だけあって巨大化している。
ややこしいルールは一切なく、ただ大乱闘をすればいいだけである。
ストックはプレイヤー含む全員が2機、場所は終点と、ストック数やステージにギミックは特に無く、まさに真剣勝負に相応しい。

敵の巨大マリオは攻撃力が非常に高いため、プリンなど軽量級のキャラクターで戦うのは危険。本来のマリオの短所(リーチが短い、火力が低い)がほぼ解消されており、特に難易度むずかしいだとCPUレベルも高いため、前作のギガクッパよりも手強い。

+ 二人用のイベント戦一覧
  • #1 ふたりの迷惑大王
(名前からも察しがつくが)一人用の#1のリメイク版。
1人目がマリオ、2人目がカービィを操作する。敵はクッパとデデデ大王。
一人用と違って、プレイヤー側はどちらもストックが2機もあり、逆に敵は2人とも1機しかないため楽勝。
ただし一人用よりも若干敵が強くなっているため油断は禁物。

  • #2 きわめろ!ポケモンタッグバトル
一人用の#5のリメイク版。
プレイヤー、敵ともにピカチュウ(ストック1機)とポケモントレーナー(ストック3機)を操作するチーム戦。
敵のピカチュウを先に倒して、2対1の状況に追い込めば簡単。
一人用の時と同様に双方のポケモントレーナーは一度倒されたポケモンには交代できないので注意。

  • #3 最速、最短、サドンデス
1人目はヨッシー、2人目はデデデ大王を操作する。
どちらも蓄積ダメージが300%ある状態でスタートする。
どちらか1人が10秒間生き残っていればクリア。
敵のリュカとピットは倒さなくてもOK。

  • #4 DKタッグの災難
一人用の#7のリメイク版。
1人目は小さなドンキーコング、2人目は小さなディディーコングを操作する。
敵は巨大なドンキーコング1体と通常サイズのディディーコング4体。
サンダーが大量に出現するため、サンダーを回収して敵を小さくしてから吹っ飛ばそう。

  • #5 ヨッシー軍団50
1人目はメタナイトを、2人目はピットを使う。
レインボークルーズのステージが1周する前に50体ものヨッシーを倒そう。

  • #6 ひそかに忍び寄るもの
1人目はゼルダを、2人目はゼロスーツサムスを使う。
透明化したルイージとキャプテン・ファルコンと戦う。

  • #7 死闘、ダーク軍団
一人用の#18のリメイク版。
リンクとサムスを操作し、ダークリンクとダークサムスと戦う。
全員HP200の体力制バトル。
一人用と同様に、キングブルブリンは登場しない真剣勝負。

  • #8 ぜーんぶオレさまのもの
ワリオとクッパで協力し、敵のマリオとルイージより先にコインを(2人の合計で)2000G集める。
これに限らず、イベント戦のコイン制バトルでは敵は倒さなくてもOKだが、プレイヤーの使用キャラクターのどちらか片方でも倒される(自滅を含む)と即失敗になるので注意しよう。

  • #9 オネットに居座るもの
リュカとネスを使って、オネットにやってきたルイージとヨッシーを倒す。

  • #10 あすなろのロボット
ルカリオとアイスクライマーを使って、5体ものロボットと戦う。
ロボットのうち2体目、3体目、4体目は巨大なので要注意。

  • #11 リフォーム大作戦
ルイージとピーチで協力して、敵のマルスとアイクより先にコインを(2人合計で)300G集めよう。
他のコイン制バトルよりもノルマは低いが、ルイージマンションの柱を壊してしまうと即失敗になるので注意。

  • #12 カムバック!ファルコン・フライヤー
1人目はキャプテン・ファルコン、2人目はオリマーを使用。
ビッグブルーのファルコンフライヤーが飛び去る前に2人のサムスを倒そう。

  • #13 柔と剛の剣
マルスとアイクを使い、リンク・メタナイト・ガノンドロフの3人と戦う。

  • #14 暗黒のカーディアン
一人用の#27のリメイク版。
ガノンドロフとウルフを使用し、敵の巨大ドンキーコングと巨大リザードンを倒す。
プレイヤー側は小さくなっており、吹っ飛びやすいので注意が必要。

  • #15 4つの剣X
コイン制バトル。
プレイヤー2人、敵2人ともに全員がトゥーンリンクを操作するのでややこしい。

  • #16 プリンの大逆転
1人目はプリン、2人目はMr.ゲーム&ウォッチを使用。敵はリュカとネス。対戦ステージは攻城戦。
時間の経過とともにキャラクターのサイズが変わる。最初はこちらが小さくて敵が巨大。城の中に入るとプリンが通常サイズになり敵も通常サイズになる。地下になるとプリンが巨大化して敵が小さくなる。
なおMr.ゲーム&ウォッチは最後まで小さいまま。

  • #17 ソニックとマリオ
プレイヤーはマリオとソニックを使用。
敵はマリオ3人とソニック3人。

  • #18 シャドーモセスの新兵器
1人目はスネークを、2人目はロボットを使用。
敵はロボット2体(ストックはそれぞれ2機ずつ)。

  • #19 アンドルフの影
プレイヤーはフォックスとファルコを使用。
倒すべき敵はウルフ1人だけだが、アシストフィギュアのアンドルフが常に板ポリゴン(ウルフには当たらない)を吐いてくるため危険。

  • #20 ふたりで最終決戦
悪役やライバル系のキャラクター6人(クッパ、ガノンドロフ、デデデ、ワリオ、ウルフ、メタナイト)と戦う。

  • #21 ホントのオールスター戦
35人全員を相手に休憩無しで戦う過酷なバトル*12
プレイヤー側は2人ともそれぞれストック1機しかない。
ステージは終点ではなく戦場となっている。


フィギュア名鑑

前作にも登場したいろんな作品のキャラクターのフィギュアを観賞できる。
今回はジオラマ風に飾って写真を撮る事もできる。

シール

フィギュアと同じく収集要素の1つ。
原作のイラストをそのまま使っているためフィギュアには無いがシールにはいるキャラクターも大勢いる。
亜空の使者では使用キャラの強化に使われる。

クリアゲッター

いろんなモードでさまざまな条件を満たすとごほうびが貰える。
条件を満たすと両隣に別の条件が判明したり難しい条件はゴールデンハンマーを使う事もできる。
この仕様は『カービィのエアライド』のクリアチェッカーと同じで以降のシリーズでも登場している。

ステージ作り

その名の通り対戦のステージを作成するモード。
自由度はあまり高くないが足場が殆んど無い歪なステージは作れる。
一定の条件を満たすとパーツが増える。

名作トライアル

ファイター達が過去に登場した懐かしのレトロゲームを数十秒から数分だけ遊べる。
一部作品は複数のセーブデータがあり、中盤から遊べるものもある。

画面内登場

初代に登場してDXでカットされた試合開始前のそれぞれのキャラクターが登場する演出が復活。
DXから参戦したキャラクターにも新規に用意されており、それぞれの持ち味が活かされてみていて飽きない。

アピール

DXまでは1つだけだったが本作からキャラクター毎にそれぞれ3つに増えた。
かっこいいもの、かわいいもの、笑っちゃうもの、よくわからないものなどバラエティ豊か。
スネークは3つ全てダンボールに隠れて同じに見えるがよく見ると姿勢や動作が微妙に異なっている。


◆余談

前作のスペシャル乱闘にあったカメラモードが本作ではあらゆるモードで写真が撮れるためフィギュア名鑑も合わせて世界中で投稿されてスマブラ拳!!で3回に渡って特集された。

スマブラではこの作品のみ、ステップまたは走行反転をすると、1/64の確率でキャラクターが強制的に転倒する謎のシステムが存在する。
ご丁寧に氷系の床だと確率が倍になるが、流石に不評だったのか次回からは削除されている。


追記・修正お願いします。

















以下、本作についての否定的な見解につき純粋にスマブラXが好きだという人はブラウザバック推奨















本作は他社キャラクターの参戦、土日を除く平日毎日情報が更新されるスマブラ拳!!の存在など7年振りの新作もあって発売前は世間から期待されており、実際に発売から2週間で売上がミリオンを超えた事でみんなのおすすめでゴールド評価にもなり評判はかなり高かった。

しかし、新規参入を意識した結果から前作と比べると運や逆転要素が強くゲームスピードが遅くなった事やキャラの性能バランスが悪い事など不満を漏らす人声も少なくなかった。
主に以下の理由が上げられる。

  • 前作と同じく一部のキャラの性能に格差があり、特にメタナイトはあまりに強すぎて彼が好きな人にとって使用を躊躇ってしまう事になった。後に桜井氏は自身のYouTubeチャンネルで本作を紹介した際にテストプレイヤーは僅か4人でファイターパラメーターもまだひとりで打っていた事を語っている。

  • 2層ディスクを採用した事で読み込み不良が発生しやすく、Wii本体を交換する事になり他のゲームのデータが消えてしまう問題があった。


  • アドベンチャーモード亜空の使者ではキャラクターの扱いに偏りがあったりオリジナルの敵などこちらも賛否両論になり、『for』では収録されず『SP』ではムービーが控えめになっている。

  • 滑空は一部の羽のあるキャラクターが空中ジャンプの頂上で特定の操作で空中を滑空できるが、強力すぎたからか次作で廃止された。

  • 転倒はダッシュしようとすると64分の1の確率でこけてしまうシステムだが、開発側はパーティ性を想定していたもののプレイヤー間では不満が続出してしまいこちらも次作で廃止された。

  • 本作でもっとも残念がられたのは待望のオンライン対戦が匿名性やステージ選択の多数決が仇となり、ステージが終点ばかりだったり馴れ合いやリンチなどモラルが欠けたプレイが続出してしまい本作の評価を著しく下げる結果になってしまった。だが、これらの反省点を踏まえ次作、次々作で大幅に改善されたのでこれを黒歴史と判定するかは微妙なところである。



これらの問題はシリーズが発売されるたびに少しずつ改善されるようになった。



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最終更新:2024年04月15日 21:49

*1 マリオ、ルイージ、ドンキー、サムス、クッパ、ウルフ、ステージ端のデデデが該当

*2 対戦回数で挑戦者を出現させた場合はもう1度だけ対戦モードで遊べば良い。

*3 ただし次に戦う場合はCPUレベルが下がって倒しやすくなる。

*4 DXと同じ条件

*5 これでも前作(1000回)の半分未満であるが。

*6 一部、解禁条件が別に設定されているものもあり、そちらはいくらCDを拾っても解禁されることはない

*7 例えばステージ2で敵がディディーコングとドンキーコングだったら、プレイヤー側の味方はヨッシー。

*8 一部のイベント戦では巨大ドンキーコングとの戦いもある。

*9 難易度むずかしい以上でゲーム開始から9分以内に最終ステージに到着する。ただしコンティニュー不可。

*10 それでも前作に比べると、キャラを自由に選択できるイベント戦が少ないため、どのキャラでもある程度使いこなせるだけの腕前は必要だが

*11 例えば相手がリザードンならばこちらはゼニガメを使用する。相手がゼニガメならばこちらはフシギソウを使用する。相手がフシギソウならばこちらはリザードンを使用する。

*12 ただしゼルダとシーク、サムスとゼロスーツサムスに関してはどちらか1人しか出てこない。また、ポケモントレーナーのポケモンも3体中1体しか登場しない。