オブライト・ローレイン

登録日 :2012/04/02(月) 18:17:50
更新日 : 2016/08/15 Mon 15:21:25
所要時間 :約 5 分で読めます





俺と結婚してくれ!!





機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。

CV:遊佐浩二
年齢:27才(アセム編)→50才(キオ編以降)
性別:男性
階級:中尉

■搭乗機
ジェノアスⅡ(ディーヴァカラー)
ジェノアスOカスタム

■人物
第二部より登場する27歳の男性で赤いマッシュルームカットが特徴。
アセムが新兵として配属されたディーヴァのMSパイロットで階級は中尉。


ディーヴァに配属されるより前にウルフの隊に所属していたことがあり、
ウルフのことを「模範的な軍人ではないが、隊長としては最高だ」と高く評価している。
また、ウルフも新人のアリーサとマックスのサポートを任せるなど、信頼を置いている。

性格は実直で堅物だが、こと恋愛に関してはうぶ。
もういい年なんだけどな…。

特徴的なヘアスタイルにまず目が行くために視聴者からはなかなか名前では呼ばれず、「キノコ」等で呼ばれることを強いられている。
ピンク色のマッシュルームカットという髪型は数年前に流行った某クラウザーさんを思い起こさせる…。



◆劇中の活躍


◇第二部

アセム、アリーサ、マックスと共にディーヴァのウルフ隊に配属される。

戦闘では愛機のジェノアスⅡと共にヴェイガンの機体を撃墜しており、派手さはないがパイロットの腕は確かなようだ。
ソロンシティでは、ヴェイガンのMSに攻撃されている生身のウルフ達の窮地を救うという活躍を見せる。

ジェノアスⅡの整備についてディケに「左脚の反応が若干鈍く感じた」と意見を言いに行ったとき、
担当整備士のレミ・ルースに一目惚れし、MSの会話を中心に少しずつアプローチを始める。

ソロンシティから次の戦場へと向かう途中、レミとジェノアスⅡの掃除をしている時に唐突に顔を赤らめながら、レミにプロポーズをしてしまう。
彼女も最初は言ってる意味がわからなかったが、一気に顔を真っ赤にして、「ごめんなさい!」と断られ逃げられてしまった。



その後、弔い合戦に来たマジシャンズ8のメンバーと交戦し、背後を取られてしまうが、
ウルフが他のメンバーを倒した為、両腕を破壊されただけで済んでいる。

後のコロニー「ノートラム」の攻防戦において出撃前にレミにプロポーズの返事を貰いOKをして貰った。
これが彼の死亡フラグにはならないと良いのだが……











とか思ってたらレミの方が死にました。

こうして彼の恋は儚く終わりを告げた……


アセムとロマリーの結婚式にはディーヴァクルーの中で唯一いなかった(みんな忘れていたドワーフ番長までいたのに)。


それについてはドラマCDにて、終始一貫して式への出席を遠慮していたことが、マックスの口から語られている。
おそらくレミとの結婚を約束を果たせず、2人のことを素直に祝えなかったからだと思われる。

マックスもレミに惚れていたので、オブライトの気持ちを分かっていたようだ。

小説版では、アセムの初陣時にドラドの足首を掴んでアセムを援護したジェノアスⅡのパイロットが彼であったことが判明した。
(アニメの方は不明。MEMORY OF EDENではベテランそうなおじさまだった)

ラーガンかと思った?誰だそいつは?

レミとのイベントが大幅にカットされてしまったが、その分頼りになる先輩軍人としての側面が強調されている。






◇第三部


恐れなど…ない





30話より登場。アビス隊の生き残りと共に寄せ集め部隊としてディーヴァに配属される。
搭乗機はもちろんジェノアスⅡの改修機にあたる、ジェノアスOカスタムである。


髪型はそのままに髪色が黒くなりヒゲが生えたことで経験豊富な百戦錬磨の威厳が備わった。
そのためか、上司にあたるセリック・アビスからも「さん」付けで呼ばれている。

性格はアセム編に比べ根暗……いや、やさぐれ……もとい重々しい性格になっており死は恐れていないらしく任務に忠実だが、
味方のサポートやフォローにまわる辺り仲間思いなのは相変わらずのようだ。

なお寄せ集めのディーヴァ艦内では貴重な実戦経験が豊富且つ最年長の軍人であり、クルー達に慕われてるらしい。

レミの遺志を引き継いでみんなの家であるディーヴァの格納庫の清掃を習慣としており、キオに対して穏やかな表情を見せている。

MS操縦の腕にはさらに磨きがかかっており、窮地に陥る同僚を間一髪で助け出したり、
レガンナー(※フリット編のラスボス・デファースの改良型)を単独で撃墜するなどまさにいぶし銀。
レミの死を認めつつも未だ思いを胸に秘め、ヴェイガンへの復讐ではなく、彼女の望んだ戦争終結を実現する為に戦場を駆け抜けた。


そして宇宙要塞ラ・グラミスでのヴェイガンとの最終決戦において、仲間が次々と散ってゆく中。
鬼神のごとき戦いぶりを見せレイルのギラーガ改を圧倒しこれを撃破。

更にXラウンダーであるフラム・ナラのフォーンファルシアとも互角に戦い、
コクピット脇を損傷しながらも相手のコクピットにもサーベルを突き立て相討ちに持ち込む。

しかしフラム機の一撃も致命傷となっており、相討ち後に「家」ことディーヴァを見つめつつ、レミの名を呟きながら穏やかな顔で事切れる。

そしてその体は愛機ジェノアスやディーヴァと共にディグマゼノン砲の光芒の中へ消えていった…


レミ……

これでやっと……お前の所へ逝ける……

待たせたな……



小説版ではレミの幻影に話しかける、老朽艦として保管されているディーヴァに居続けるなど精神的に病んでいるようだが、
家を守るために戦うことの決意はぶれていない。また、彼が使用していたジェノアスOカスタムはどうやら無理して改修して使用しているようだ。

フォーンファルシアへのトドメとなった、手首をグルグル回してサーベルを逆手に持ち替えるアクションは
絵コンテを担当した寺岡巌のお気に入りになったらしく、『BF』6話ではビルドストライクガンダム、『BFT』1話ではジムⅢがそれぞれ披露している。


スーパーロボット大戦BX
キオ編以降の設定で登場。
何と家・ディーヴァ&ジェノアスOカスタムと共に死亡フラグを叩き折り、
ガンダムを除くディーヴァ所属のMS隊パイロットとしては 唯一無条件で生存する

乗機のジェノアスOカスタムの最強武器「オブライトスペシャル」は、前述のレイルとフラムへのトドメが元ネタになっており、
しかも 必要気力なしで消費ENがたったの10 というトンデモ性能を誇る。
ただし射撃扱いで、加えてオブライトのステータスが格闘寄りなのが玉に瑕だったりする。


追記・修正は愛する人が守った家と共にお願いします。

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