ゴルディオンハンマー

登録日 :2010/04/25(日) 01:12:54
更新日 : 2017/10/14 Sat 01:57:14
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ゴルディオンハンマー
正式名称《 グラヴィティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ツール 》重力場の中に活断ウェーブを作り出す史上最強の大発明である。

緑の星の未知の技術であるギャレオンと、地球の技術の融合体であるガオガイガーの必殺技 《ヘル・アンド・ヘヴン》
搭乗者《獅子王凱》に多大なストレスを与え、このまま使い続ければ彼を殺してしまうという矛盾をはらんでいた。

それを危惧したGGG〔Gutsy・Geoid・Guard〕は急遽地球の技術による武器《ゴルディオンハンマー》を開発、対ゾンダー戦にそなえた。
(ちなみにジェネシックの装備『ゴルディオンネイル』が技術源だが、小型化できなかった結果逆に面積が増えて威力が上がっているといううれしい誤算がある)

波面が垂直に切り立った重力波=重力衝撃波を形成し、
それを叩きつけることで目標を 極短時間のうちに光速まで加速し光子レベルまで分解・消滅させる
主題歌の二番で「鋼鉄粉砕ゴルディオーンハンマー!」と歌われているが、 実際には粉砕どころの話ではない

しかし、いざ実戦に投入されると、あまりの破壊力に今度はガオガイガーが中破、さらなる問題が生じることとなった。

解決策としてガオガイガーに特殊なエネルギーコーティングを施し、
その圧倒的パワーを制御する緩衝ユニットとして、マーグハンド(ゴルディーマーグ)が開発された。
ハンマー本体もAIユニットや柄の折り畳み機構などが増設されている。

なお、完成前にもう一度、プライヤーズを介して使用しており、
この際にはガオガイガーへのダメージは無くなったが逆にプライヤーズがダメージを受けてしまっていた。

人類最強兵器であるガオガイガーをいとも簡単に破壊する大変危険なツールのためか、
使用には《GGG長官の承認》ゾンダー編では《内閣総理大臣承認》それ以降は《国連事務総長承認》と刻印されたマスターキーと、
卯都木命隊員所持のキーカードによるセーフティデバイスのリリーヴが必要で、ファイナル・フュージョンよりプロテクトが固い。

発動シーンは圧巻の一言で、BGMと檜山氏の叫びもあいまって作中随一の見所である。(合体シーンも相当熱いが……)




◆発動プロセス

まず、ゴルディーマーグとゴルディオンハンマーが分離し、ゴルディーマーグがマーグハンドへとシステムチェンジする。

次に、ガオガイガーがマーグハンドとハンマーコネクト(右腕をマーグハンドに突っ込む、その際、ブロウクンマグナムはステルスガオーに保持される)し、
『ゴルディオンハンマー!!』 の掛け声とともにゴルディオンハンマーを掴むと、マーグハンドに内蔵されているGSライド・及びウルテクエンジンのエネルギーと、
ガオガイガー(ガオファイガー及びスターガオガイガー)のGストーンが共鳴し、 『金色』 に光りだす。

装甲に特殊なコーティングが行われ、風すらも光に変える 金色の破壊神 となる。

ここまでの手順を踏んで、ようやく「ハンマーヘルアンドヘブン」が使用可能になり、
マーグハンド内で形成された杭が『ハンマーヘル!!』の台詞とともにゾンダー核に突き刺され、『ハンマーヘブン!!』と叫び、釘抜きの要領で摘出。

核を失ったゾンダーに対しその右腕に握られたゴルディオンハンマーを『 光になぁれぇええええ!! 』の絶叫とともに叩きつけ、敵を光へと昇華させる。

ガオガイガーの後継機であるガオファイガーも同様の方式で装着・使用が可能。




その破壊力は凄まじく劇中でもパスダー戦や原種戦で活躍し正に無敵の必殺技という印象を視聴者に与えた。

単体での威力はキングジェイダーのジェイクォースをも上回り、
勇者王ガオガイガーFINALでは勇気をゴルディーマーグが取り戻さなければキングジェイダーごと光にしていただろう。
しかしゾヌーダ戦で物質昇華されたり *1レプリガオガイガー戦ではヘル・アンド・ヘブンを正面から喰らい粉砕されてしまったりする場面もあった。

また仮にここで破壊されなかった場合、ソール11遊星主相手でもガオファイガーで戦い抜くことができるほどのポテンシャルを誇る。

OVAではゴルディオンハンマーと比較にならない位デカいツール《ゴルディオンクラッシャー》が登場。
戦艦三艦が変形合体し発動時は上部が展開し本体の数十倍のエネルギーキューブが展開する。
接続はぶち抜き式。


ちなみに、PSゲームの外伝ではシナリオの進め方によっては、
キングジェイダーがジュエルジェネレーターを利用し、銀色に輝く シルバリオンハンマー として使用する。
凱が 《ハンマーヘル/ハンマーヘブン》 と技を呼ぶのに対してソルダートJは 《ジェイダーヘル/ジェイダーヘブン》 と称した。

そしてスーパーロボット大戦BXにおいてまさかのこの技が実装されることとなった

さらにガオガイガーシリーズ最終章となる『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』ではシルバリオンハンマーが 正史ルートに組み込まれた *2

因みに核の摘出は、押しつぶしながら五連メーザー砲の発射口である指に核を詰めて摘出した(ほじくり出した) キラッ☆
なお、キングジェイダーがデカいのでゴルディオンハンマーが小槌のように見える。ピコピコハンマーもった大人とか言わない。
(スタッフによればこの現象はFINALでのルネのGストーンとの共鳴の伏線のようなものらしい)

また同ゲームにおいて、アメリカGGGの基地内の関係者以外立ち入り禁止エリアに何度も入ろうとすると、
セキュリティシステムとしてゴルディオンハンマーが 飛んでくるなにぃ!? じゃねぇよ。アブねぇよ!!
(ちなみにこの前にはブロウクンマグナムが飛んでくる。そしてゴルディオンハンマーの後はジェイクォースが飛んでくる。過剰すぎるセキュリティである)


「ブレイブサーガ2」ではガオガイガーのガッツ技として登場する他、ウサリンMk-Ⅱとの合体技「GGGピコピコハンマー」としても登場する。
ガオガイガーがゴルディオンハンマーを呼び出すとウサリンが「お借りしますわ~」とガオガイガーを突き飛ばしてゴルディオンハンマーを奪い、
「光になれ~ですわ~」と敵を粉砕する。

ガオガイガーと合体できず虚しく彼方へ飛び去るマーグハンドが哀愁を漂わせる。





以下余談になるが、この武器は元々アニメ放送中に視聴者からのアイデアを元に作られたとされていた。

しかし、OP『勇者王誕生!』の2番歌詞には既に『鋼鉄粉砕ゴルディオンハンマー』と記載されていたためデキレースだと判明。
一部のファンから顰蹙買う事態にまで発展したのだった…(監督ェ……)


ケロロ軍曹にて、556が決め台詞を言ってくれた。





『《追記・修正》発動承認!!』
『了解!!《追記・修正》セーフティー・ディバイス・リリーヴ!!』



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