南斗系キャラ

登録日:2010/04/06 Tue 02:56:05
更新日:2024/04/20 Sat 18:46:15
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南斗系キャラとはアクションゲーム、北斗無双に登場するキャラクタータイプの一つである。シン、レイ、サウザーがこれに該当する。
特徴としては攻撃中、画面に△マークが一瞬表示される場合がある。このときに△ボタンを押すことで「見切り攻撃」を行うことが出来る。見切り攻撃を当てた後の一定時間は「見切り状態」となり、より強力な攻撃を行うことが出来るようになる。また、見切り状態中に攻撃を受けた敵は「闘気効果」を受け、より多くのダメージを受けることになる。

この状態だと、アーマー持ちの敵を通常攻撃でひるませることが出来る上にアーマーが剥がれていなくてもダメージを与えることが出来る。
見切り状態での強攻撃はどのキャラも強力な範囲を攻撃を有しており、また通常攻撃もジャンプから空中通常攻撃に繋げられるため北斗系より非力な部分を手数で埋められる。

雑魚戦においては敵無し、アーマー持ちにも余裕で立ち向かえるなどの理由からしばしば北斗系より使える、強いと言われる。
デメリットとしては、あくまで見切りなので敵が攻撃してこないと見切り状態にはなりにくい。雑魚が少ない、タイマンというような条件下では見切り状態になりにくいので、非力である。

挑戦編では不利な立場になりやすい。


■以下キャラ別詳細

  • シン
見切り時の強攻撃は強力。固有体術の時限爆弾と組み合わせれば強攻撃→爆弾で雑魚はかたがつく。南斗の特性上見切りにならないとやはり非力。奥義の毒蛇穿穴は防御不可のドレイン効果でピンチの時に役に立つ。真奥義はどれも優秀。見切り→通常コンボ→空中コンボ→南斗猛鷲飛勢で大体詰める

  • レイ
通常状態のコンボが早くガードされた時、攻撃を割り込まれる危険が少ない。見切り時の強攻撃は発動まで若干のタイムラグがあるがやはり強力。強敵にはシン同様のコンボでOK。ケンシロウ同様の固有体術で緊急回避が出来、立ち回りの良さは南斗随一

  • サウザー
奥義が使い勝手が良く燃費も良い。特に聖帝の慈悲は消費ゲージ2で威力が3、縦に長い射程に加えガード不可と強力。発動後、若干の方向修正も出来る。他にも敵を引きつける極星十字拳、広範囲高威力空中発動可の天翔十字鳳、ガード不可状態異常の雷霆と強力なものが多い。反面見切り時の恩恵は南斗で1番少ない。強攻撃は愛などいらぬ!までが長い。通常攻撃は初動が遅く、ガードされた時割り込まれる危険がある。声が気にいらない人が多いらしい。


加筆・修正は挑戦編クリアしてからお願いします

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最終更新:2024年04月20日 18:46