クラーコフNF-3000

登録日 :2011/07/20(水) 12:42:40
更新日 : 2016/12/29 Thu 22:05:05
所要時間 :約 2 分で読めます





クラーコフNF-3000とは、円谷プロ製作の特撮TVドラマ『ウルトラマンダイナ』に登場するライドメカである。
デザインモチーフはアルファベットの『X』。


地球平和連合TPCがネオフロンティアの象徴として建造した移動ベース基地。
ネオマキシマを備え、空・陸・海・宇宙などのネオフロンティア計画の最前線に赴いての調査と探査の他、
コントロールルームを兼ねたサテライト司令室や各種ライドメカも全て格納していており、
緊急事態や大規模作戦時にはスーパーGUTSの前線基地としても機能する。


4本のセクトを伸ばせば移動形態、畳めば基地形態となる。
宇宙・空中・海中などあらゆる場所での行動が可能だが、地形に対応させるにはコンピューターによって機能を切り替えることが必要になる。

劇中では侵略者のスヒュームによって浮上システムに異常が発生して海底に沈められた際に
潜水モードへの切り替えが間に合わず、船内に海水が押し寄せる事態になった。

武器は各部に備わる迎撃ビーム砲や追尾式ミサイルに加えて、
円盤の大群を一掃する程の威力のある強力なビーム兵器・ギューベルン砲。
グランスフィアとの戦いではネオマキシマ砲を装備した。


2011年に宇宙戦闘艦と共に開発が始まり、ヤオ博士が脱退した為に開発が遅れていた宇宙戦闘艦に先んじて2014年に完成。
ネオフロンティア時代を通して活躍した。


なお、最悪の事態を想定してコンピューターの干渉を受けないキーロック式の自爆装置がセットされている。



◆劇中での活躍
前作のアートデッセイ号より出番の多い計8話分の登場。
登場する殆どの回で

  • スヒュームによって海底に沈められた挙句に地球の危機→自爆の危機に

  • スフィアにネオマキシマエンジンを取り込まれ、大阪市街に墜落の危機

  • 金星の大気中を自在に飛行するスフィア合成獣・グライキスに襲われて反撃するも金星の大気に阻まれて攻撃が届かず、やむなく金星を脱出


といった酷い目にあうが、最終章では人類最後の砦としてネオマキシマ砲を装備してグランスフィアに立ち向かい
ウルトラマンダイナの勝利のきっかけを作ったりと、やはり作品になくてはならない存在であった。


なお、同時期に開発されていた宇宙戦闘艦はキサラギ・ルイ博士が計画に参加したことで大幅に設計が見直され、
後にプロメテウスとして完成することとなる。


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